ゲームレヴューと言ってもただの感想に過ぎないですがι
先ずは、ドラクエシリーズの一作目、DQ1のレヴューから
書いてみようかね(笑)ドラクエは、第六作までで『ロトの
章』と、『天空の章』の2シリーズに分けられるんですが、
この一作目から三作目までが『ロトの章』になります(^^)

当時RPGというジャンルがあまり確立されておらず、管理
人ぐらいの世代ですとDQ1がRPGのイメージを確立した、
というイメージが強いんですね。当時のゲームとしては、
やり甲斐があったゲームで、当然管理人パンダもズボッ
と腰まで浸かってしまったわけです(笑)まぁ今になって
考えると、主人公が前にしか向けないというのは、滑稽
でもあり、懐かしくもありますね(笑)

また、面白いのが今のドラクエと違い会心の一撃が出て
も100%の確率でヒットしてくれないところでしょうか(^^;)
メタルスライムとの戦闘中、会心の一撃で『やった!』と
と思ったのも束の間、『ミス!』と出るのは痛いですなι

ストーリーとしては、悪の竜王が現れてそれを討伐しに
いくという、ある種ベタな(笑)ストーリーですが、面白い
要素…、例えばさらわれた王女を助けに行ったり、扉を
開けるのに鍵が必要だったりと、RPGに不可欠な要素
が盛り込まれているのでなかなか面白く感じますね(^^)
ただ惜しむらくは、ラスボスの竜王がレベル20もあれば
勝ててしまうことでしょうか。早くクリア出来ると言えば、
それもそれでいいことなんですが…(笑)

背景やマップなどは今から見ればショぼく(^^;)感じます
が、当時としては見やすく、メリハリの利いたものだった
と思います。一人旅というのはなかなか心細いもんです
が…(^^;)


何はともあれ、ブームにまでなったドラクエは、この作品
から始まったわけですね(笑)



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