2001年5月21日(月)
みなさんこんちくわ!しばしばです。
この前の土日は、たいへん暑かったですね。仕事柄、顔と手の甲しか焼けてないんですが、
この日差しのおかげで、Tシャツのラインが付くぐらい焼けました。
さて、その土日に関西実業団対抗選手権大会がありました。
チームからの参加者は、100mにしばしば、400mHに稲田くん、幅跳に井上さんと宇野っち。
結果は、しばしば以下、井上さん、宇野っちともにあんまりでした。
その中でただ一人、稲田くんが優勝することができ、全日本実業団の出場権を得ました。パチパチパチ!!
関西の試合ということで、大学時代の懐かしい面々に出会えることが出来ました。
同級生で今大会の400m2位の寺下好穂(赤穂市役所所属、男400m日本歴代30位)、
同じく同級生で、今大会に応援に来てくれた加藤千恵(旧姓森岡、学生時代七種競技で活躍)、
後輩の樫原由香(旧姓藤井、元三英社所属、女100m日本歴代4位)。
寺下は、忙しい仕事の中相変わらず一人で練習し、まだまだ日本のトップを目指している。
ちえは、もうすでに二人の子持ちで立派なお母さんになっている。
ただ、子供には今年で25歳と偽っているが・・・。
藤井は、現在故障中で治療のために滋賀に帰ってきているが、まだまだ上を目指しているだろう。
このように、懐かしい面々に出会っていろいろと話をしていると、大いに刺激になり、
記録が伸びず気が滅入っている時だが、まだまだ頑張ろうと思えてくる。
みなさんも、そういうことってないですか?昔の仲間っていいですよねえ。
同じ時間を共有した仲間を大事にしていきたいな、と思う1日でした。