身に付ける 編

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各部分
種 類
時期
特 徴
表示内容と意味
その他、備考、参考






シーガル
春秋
半袖、足首丈でシーズンを通して最も着用する機会の多いタイプ。気温20℃前後で快適な着用感が得られます。 3/2mm
生地(ゴム)部の厚さが3mmと2mmの部分でできている事を示す。(ラッシュガードは別)

SIZE
サイズはS、M、Lなどあるが、ピッタリフィットしたものを試着し、出来るならば自分に合ったサイズをオーダーする。
・ウエットスーツの生地はスキンとジャージの二つから選びます。保温性とよいのはスキン素材。外側の表面がラバーで、風を受けても熱を奪われにくい特性があり、寒がりの人にはうってつけです。

・ジャージ素材はカラーが豊富で、春、夏のウエットスーツに多く使われます。2mm、3mm、4mmの厚みのものがあり、スキンとジャージのコンビネーションで作ったり、部分的に厚みを変えたりもできます。
スプリング
春夏秋
半袖、膝上丈。シーガルよりも涼しく動きやすいため、初夏や秋口に人気があります。
ショートジョン
袖なし、膝上丈。肩の動きが自由で体の露出部分が多いため、おもに夏場に使用します。
セミドライスーツ
真冬
長袖、足首丈で水が侵入しないコイルファスナーが付いています。真冬もセイリングするなら是非ほしい1着です。
ラッシュガード
真夏
体にフィットする薄手のライクラ素材でできたシャツ。ウエットスーツではないので保温性はないが、夏場の暑さや日焼けを抑えてくれる。長袖と半袖があります。



夏物用 春夏秋 メッシュ素材でくるぶし以下の夏物があります。 サイズは夏物は伸びやすいので、脱げやすく、少し小さめを選ぶとよい ・うまくなると多くの人は靴をはかない。が、安全のためにはくようにしたい。岩場で足を切ることがある
冬物用 真冬 ウエットスーツ素材で足首まであり、セミドライスーツと重ね合わせほとんど水が侵入してこない。 冬用は爪があたると痛いのでジャストフィットのブーツを選ぶとよい



パンツ
ハーネス
お尻をすっぽり覆うタイプのハーネスでフックの位置が比較的低く(高いのもある)、体全体を使ってセイルを引きこみやすい。
SIZE
自分の体にフィットした物を選ぶこと。
・ビギナーの方にはフックの掛けははずしの面から言えばウエストかチェストの方がいいのですが、高度なセイルトリムや引き込みを覚えるにはパンツハーネスがよい
ウエスト
ハーネス
腰に巻きつけるだけのハーネス。かさばらず上半身、下半身ともにフリーになり、ウエイブに適している。体をフルに使って引きこむのは困難。
チェスト
ハーネス
パッドが腰から背中を覆うようになっていて、背中でセイルを引きこむ。フックの位置が比較的高いので掛けはずしは楽だが、引きこみは弱い



夏物用 薄手の生地でしっかりした、濡れても大丈夫なマリン用の手袋。手にまめが出来るのを防ぐ。
SIZE
冬用は指先に余裕の
ある物を選ぶこと。
・夏は付けていない人が多いですが、真冬は指先がつらいので付けた方がいいと思います。
冬物用 真冬は指先がかじかんでつらいもの。スキンで出来たグローブで寒さをしのぎます。







セイリング
ジャケット
一般的なライフジャケットで十分な浮力をもち、真冬でも付けていると温かい。又、ウオータースタートの練習にも最適 SIZE
体の大きさに合ったものを選ばないと、大き過ぎは、首から抜けそうになる。
・海に出る時はどの様な事故に遭遇するかもしれません。必ずライフジャケットを装着しましょう。

・上級者の人が着用していないのは、ボードと離れた時に早く泳げない事と大きな波がきた時に潜れないという理由がある
ウエイト
ジャケット
よりセイルを引きこめるように、ライフジャケットの中に鉛のウエイトが入っているもの。体重が軽い人がレースの時に使うケース。