Apple Watch用充電スタンド


【Apple純正】Apple Watch磁気充電ドック(Apple Watch Magnetic Charging Dock)


 10cmほどの円盤状の中央に充電端子があり、これを裏から押すと垂直にもできます。
 Watchのバンドを広げて置くか、ループタイプやバンドを留めた状態では充電端子を垂直にすることでWatchを横置きで充電することができます。これによりナイトスタンドモードも使えるようになっています。
 円盤の縁にライトニングコメクタがあり、付属のケーブルや手持ちのライトニングケーブルを使うことで充電ができます。
 縦型のスタンドに引っかけるタイプではないので場所を取る点に注意が必要ですが、重いバンドでも安心して充電できます。

【Spigen】Apple Watch アルミニウム製 スタンド


 ある程度の幅のアルミの板が逆コの字形になっていて、上の部分のみ水平ではなく前に向かって傾斜している形です。
 その傾斜している部分に丸い穴があり、Watch付属の充電器を後ろからはめ込むようになっています。
 形は非常にシンプルですので簡単にセットでき、充電端子をはめ込む部分には周囲が硬質ゴムになっているのでしっかり固定できます。
 充電する時は、Watchを傾斜している部分にひっかけるだけです。
 ナイトスタンドモードを使用しないのであればおすすめのスタンドです。

【JETech】Apple Watch スタンド


 これは上記のSpigenのアルミニウム製スタンドと形は似ています。
 材質はプラスチックですが、台座部分が重くなっているので安定します。
 上の部分の丸いくぼみに充電端子をはめ込む方式ですが、この穴が微妙に大きいため外れやすいです。
 また支柱部分の外側にケーブルをはめ込む溝があるのですが、充電器部分から支柱部分は直角なので、当然ケーブルは外へ少しふくらみます。そのため溝からケーブルが外れてきます。
 簡単に充電端子がスタンドから外れるため非常に使いづらいです。
 ※現在、販売されているものは少し改良されているようです。

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