開設
昭和63年10月
施設の目的
 ワークホームタンポポは、就労が困難な在宅心身障害者に対し、障害の程度に応じた軽作業及び生活訓練を実施することにより、心身障害者の自立支援を図ることを目的とします。
指導方針
障害を持ちながら社会で共に生活できる人を育てる。
 ◎作業指導
通所者の仕事に対する基本的態度を育てる。
  ★作業内容
@電気部品の組立
A農作業
Bその他自立更生に必要と認めたもの
 ◎生活指導
日常生活習慣の確立・集団生活への適応と健康な体づくりをめざす
  ★生活指導内容
@各種行事・社会見学など
Aレクレェーション・体操など
B作業室等ワークホームタンポポの清掃
運営
西脇市からの補助金で西脇市手をつなぐ育成会タンポポ保護者会が運営しています。
入所対象者
原則として義務教育を終了した重度身体障害者または知的障害者で、自力通所が可能なもの(有償の送迎サービス有り)
  定員 20名
入所許可条件
@西脇市手をつなぐ育成会会員であること
A
保護者の協力がえられる人(運営費不足で絶対条件)
  毎月1回アルミカン回収作業
  毎月数回クッキー焼き・販売協力

毎年、運営費が170〜200万円不足してますので、協力をお願いしています。(保護者協力がえられない方は入所を断ります)
通所手続き
通所を希望される方は、西脇市福祉事務所またはワークホームタンポポに必要書類をそえて申し込んでください。

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