夢物語 8 ぐ〜ぐ〜

71.難しいエレベーター 2001-11-03
    母親と旦那と3人で大きなスーパーに買い物に来ている。売り場の真ん中には、壁が無く床だけのエレベーターが付いている。天井からは部屋の明かりの傘に付いているようなヒモがあって、動く時はそのヒモを持ってバランスをとるのだ。周りにお客さんは誰もなく、私たちも帰ろうとエレベーターに乗る。しかし動き出すとバランスがとれずにふらついて、手に持っていた荷物がエレベーターから飛び出してしまい、荷物を上の階に残したままエレベーターは降りてしまう。そこで、また同じエレベーターで上の階へ上がって荷物を取ってくるのだが、降りる時にはまたバランスを崩して、今度は別の荷物を置いて来てしまう。それが何回も続いていた。
    「難しい」というよりも「危険な」エレベーターですね。(^_^;)
 
72.テレビで電車のゲーム 2001-12-03
    テレビ番組の生放送で、番組にテレビゲームが作ってあり、そのゲームを家でもやっていき、 番組に出ている人と対決していこうという番組をやっている。番組には漫才師・トミーズ雅ともう1人芸能人がいた。1人1人がそれぞれゲームに参加している。

    ゲームには大きな日本地図が書いてある。まず電車会社をサイコロで選ぶ。JRが出ると、日本地図の中にはJRの線路だけが表示される。次にサイコロを振ると、サイコロは6面だからといって6つの中から選ぶ訳ではないのだが、選ばれた駅名が1つ表示される。何線かは分からない。決まった途端に「はい、スタート!」。最初は「大阪」から電車マークのキャラクターを上下左右に動かしていく。ゴールには、1mmでもずらさずに、きっちりと入らなければならないのだ。そして、他にも電車が来ていたら、入ろうとしている電車を押し出すことも出来る。双六の様に順番で動かしていくのではないので、何回でもどんどん動かせる。

    1回目はどこに行ったか分からないが、聞いたこともない駅名で、全然分からなかった。雅が1着だった。2回目は電車会社がガラッと変わった。その途端に表示されていた電車の地図が変わる。どこに行ったか分からないが、接戦の末、私が1着だった。そして3回目。今度はまたどこか分からない駅になり、全然行けなかった。番組は終わる。

    テレビには自分が動かしている電車だけが映っているので、1回目のようにどこがゴールかも分からない時は、雅たちのスタジオの声だけが聞こえることになる。バックには、何かのメロディーもずっと流れていた。

    私の家には番組の最初からトミーズ健がいて、一緒にゲームのやり方などアドバイスをしてくれていた。番組が終わった後、「自分の一番好きな言葉は何だ?」と健に聞かれる。答えようと考えていると「僕は…なんだ」と昔の人が言ったような、ちょっと長いコトワザっぽい事を言われる。テレビで見ていた感じとはかなり違うなぁ…と感じた。
    かなり長い夢でした。その割には結構詳しく覚えていたのでここまで書けました。夢を見たら、目が覚めたらすぐにペンを持って書く…これが習慣になってます。(笑)
 
73.大騒ぎ 2001-12-04
    昔の私の実家に、私、私の両親と赤ちゃんがいる。赤ちゃんは誰の子か分からない。

    父親が外から帰って来てしばらくすると、家の中にヘビやムカデが出てくる。「お父さんが連れて入ってきたのか?」と言いながら大騒ぎになる。母親は赤ちゃんを守ろうと抱っこしている。私はコタツの上に上がって、30〜50cmの物差しを手に持っている。ヘビなどを見つける度に、物差しでバチッと叩いている。
    ヘビやムカデなどの生き物は苦手です。どうしてこんな物が夢に出て来たのか?…でも魘されてた訳じゃありませんよ。(^_^;)
 
74.ドライブ 2001-12-17
    うちの旦那、柳沢慎吾、森久美子と、旦那の車に乗ってドライブをしている。行き先は滋賀県の琵琶湖大橋。渡った所で車を降りて、また琵琶湖大橋を渡って帰ってくる。助手席には森久美子が座り、その後ろに柳沢慎吾。運転席の旦那の後ろに私が座っている。この座り方は、行きも帰りも同じだった。

    そして家に帰ってからは、このドライブのことをHPに掲載しようと、HPを作っていた。
    実際にあれば、写真を撮ったりしてやってみても良い話。憧れかな…?(^^ゞ
 
75.引っ越しPart1 2002-03-16
    先日、引越して来たばかりなのに、今度は近所の別の家に引越している。前の家のローンもあるのに、その家を新しい人に買ってもらって、何とか支払い。今度の家の新しいローンを組んだのだ。鍵をもらって家へ入っていくが、前の家のほうがずっと良くて、買い換えた事を後悔している。近所の家は建設中や出来立ての家ばかりが建っている。
    また引越す夢を見るとは変な話。まだまだ心の中に引越した事が強く残っている証拠かな?
    引越してから精神も体も疲れていたのか、しばらく夢を全然見ませんでした。久しぶりの夢です。
 
76.地震Part1 2002-05-14
    家に1人で居ると、地震が何回も起こってくる。揺れて、しばらく止まったかと思うとまた揺れて…。その頃に親戚の叔母がやってくる。「1人で居るのは怖いわ…」と叔母が泣き出したので、私は「大丈夫1人じゃないよ」と励ます。地震はやっと落ち着いた。やっぱりいざという時の為に、ミネラルウォーターとインスタントラーメンなどの食料品と着替えなどを、もう一度用意しておいた方がいいと考え始める。
    地震が起こる夢は今までにも見たことはあるのですが、今回のように何回も揺れて止まって揺れて止まって…と繰り返すのは初めてです。
 
77.旅行 2002-06-08
    南国の2ヵ国(何処か分からない。名前も、話されている言葉も聞いたこと無い国)へ1人旅行しようと、飛行機などの旅行券を手に入れる。しかし母親と旦那に大反対されて、中止せざるを得なくなる。「あなたは昔、社員旅行で外国へ行った事もあるし、いいわねぇ」と旦那に愚痴っている。
    日本から全く出たことの無い私がどうしてこんな夢を見るのか、ちょっと不思議です。新婚旅行で外国を勧められたのに、嫌がって国内に決まった話が懐かしく思い出されました(笑)
 
78. 2002-06-26
    京都の友達に会おうと思い、近所の駅から電車に乗る。ところが電車が2、3駅走り出してから「方向が京都行きではなく、反対方向行きの電車に乗った事」と「友達に何も連絡していなかった事」に気付く。会うことは中止しようと思い、次の駅で電車を降りて、一度改札口を出る。家へ帰ろうと切符を買おうとする。すると何故か隣りには会おうと思っていた京都の友達がいる。彼女も自宅へ帰ろうと京都行きの切符を買ったので、私も同じものを買ってしまう。何処の駅で降りたかは分からないが、切符売り場の値段表には、色々とその駅から乗り換えるように図にしてあった。
    やる事みんなとんでもない馬鹿な事ばかりやっている夢。夢ながら阿保らしい感じです(^_^;)
 
79.ドラマの主演 2002-07-04
    ドラマの主人公を演じている。最初はちょっとコメディっぽいストーリーに思えたが、途中、お医者さんが真面目な難しい顔をして、私に聞いたこともない病名を言ってくるので、もしかしてこれは悲劇か難しいストーリーなのかと思い、新聞を見てストーリーの説明を読む。しかし新聞のテレビ欄には、放送時間と登場人物しか書いていなかった。題名を見ても想像つかなかった。
    ドラマを演じて撮影している時から、テレビ欄にストーリーが書いてあるというのも、ちょっと変な話。ヒロインへの憧れの夢かな?(笑)
 
80.2部構成Part5 2002-07-14
    お母さんに「京都市の中には、 中京区、上京区、下京区、左京区、右京区、南区、伏見区、山科区、東山区、北区、西京区の他に何処があった?」と聞かれるが、どうして思い出せない。

    場面は変わって、大きくグルグル回っている長いらせん階段で誰かに追い掛けられている。必死に階段を下りて逃げている。途中、何人かの人とすれ違う。その人たちは、私を追い掛けてきた人を邪魔してくれるが、完全には邪魔しきれず、結局、追い掛けてきた人はまた私を追いかけてくる。何人かの人とすれ違うたびに、同じことが繰り返される。
    久々の2部構成です。全然関係ない場面が出てくるだけに、面白いわ〜。(笑)



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