夢物語 3 ぐ〜ぐ〜

21.演技 2000-10-03
    「宇宙戦艦ヤマト」のドラマの艦長役を演技している。実際に宇宙を飛びながら、ヤマトの艦内でのドラマをやっているのだ。なぜか体調が悪くて、生活の途中で血を吐き、艦内のナースステーションか集中治療室のような所へ運び込まれる。
    そしてもちろん演技だが、とうとう死んでしまい、古代進など艦員が最後の別れにやって来る。でも、うまく演技ができなくて動いてしまい、「命を取りとめた」ということになる。そしてまた死んだ人がまた動いてしまって…の繰り返し。看護婦役の女優・黒木瞳さんは、死ぬことが演技ではないかと疑い出すが、いや、これは本当に死んでいるんだよと、必死に演技を続けている。
    私が大好きなヤマトや古代進が出てくるのは嬉しかった。実写とアニメが一緒になってるなんて珍しいわ〜。(笑)演技してると疑うようなドラマって、ホントにあるのかな?
 
22.ゲームPart1 2000-10-03
    トルネコのようなRPGダンジョンのゲームをやっている。出てくるアイテムが何なのか全然分からない。その見極め方を旦那に教えてもらっている。
    「演技」と同じ日に見たせいか、こちらは短いストーリー。1度目が覚めた後、ウトウトしている間に見た夢です。ここしばらくトルネコをやってないので、トルネコが夢の中に呼びに来たのかな?(笑)
 
23.深い傷 2000-10-11
    いつも使っているハードソフトレンズを付けようとしたら、片方のレンズの真ん中にくっきりと深い傷が入っていることに気付く。それはとてもコンタクトの傷とは思えないほどの深い傷だった。仕方なくメガネをかけて「明日、コンタクトを作り直しに眼科へ行かないと…」と考えている。
    傷はレンズの真ん中に彫刻刀で彫ったように深く、レンズの端から端まで付いていた。
 
24.トイレ 2000-10-12
    実家にいて、トイレに入ろうと、父親が出てきた後に入っていった。トイレは汲み取り式になっていた。ところが中は、まるで2階の床が抜けて1階を覗いてるようになっていて排出した物もなかった。その1階の部屋には、父親の携帯と財布、私の携帯などが落ちていた。慌ててトイレを出てそのことを言おうと居間へ行くと、父親が脳梗塞で倒れていた。どうもトイレにいる時からおかしかったみたいだ。救急車を呼ぼうとしたが、携帯がないので家の電話から掛けてくれと母親に頼んでいる。
    この夢は目が覚める直前に見てただけあって、まさに逆夢となりました。現在、父親はいつもよりもずっと元気です。よかった〜。(^^ゞ
 
25.ドラマPart1 2000-10-12
    女優になっていて、ドラマの撮影中。3、4年前から女優をやってるらしい。(自分で言っていた)ドラマは恋愛物で反町隆史さんが相手役。反町さんを奪い合うライバルは藤原紀香さん。撮影中、ドラマのセットを壊してしまう。みんなは「いいよ」と笑って許してくれる。すると次のシーンで、また別のセットを壊してしまう。みんなはまた笑って許してくれる。
    この日、テレビで新ドラマ「ラブコンプレックス」の予告編を見ていたので、反町さんが出てきたのか?藤原さんは出てないんだけどな。それにしても藤原紀香さんと戦うなんて、我ながら凄い〜〜!
 
26.編み物 2000-10-22
    テレビでやっていた棒針を使った手編みのやり方にハマってしまい、早速やり始める。両面に裏編みが出ているような編み方で、編み上がった物は分厚く、動かすとガラガラヘビの尻尾のようにカシャカシャと音がするのだ。実母には「あんたはハマってしまったら、とことんやるからねぇ」と笑われている。
    手編みなんて、もう何年していないか…。学校卒業してから、やったことないのでは?家庭科で作ったセーターが最後の作品だったと思う。懐かしい話。((((((^_^;)
 
27.ショック! 2000-10-26
    自宅のトイレに入ろうとすると、旦那が「先に入らせてくれ」と言うので譲ってあげる。旦那が出てきた後で入ると、血の混ざった尿が落ちているのを見つける。驚いて旦那に聞くと「前から混ざっていた。お前も元気になってきたし、今度は俺の看病をしてくれるか」と言ってくる。「もちろん、そのつもりだ」と思って言おうとすると、旦那がまたショックなことを言い出す。「11月頃にインドの支店に転勤になる」と。予定されていた人がどうしても都合が悪いので、頼まれて変わってあげたというのだ。「単身赴任になるの?私もついて行きたい」と思いながら泣いている。
    泣いている夢だったが、目が覚めると実際には泣いていなかった。
    自分が病気に掛かっていることを知ってる人が、いくら頼まれたからと言っても海外への転勤を受けるだろうか?それから、うちの会社に海外支店、あったっけ?
 
28.2部構成Part2 2000-10-30
    実家の家の外で、旦那と一緒に近所の子供を相手に楽しく遊んでいる。楽しくしているので、子供がどんどん家から出て来て仲間に加わり、人数が増えていく。
    遊び終わって、兄妹の子供を家まで送っていくと、玄関に出てきたお父さんがオデコにケガをしていた。「どうしたんですか?」と聞くと「あなたのお父さんに聞いてみて」とぶっきらぼうに言われた。
    実家に帰ってみると、私の父親はさっきの家のお父さん以上にひどいケガをしていた。どうも2人で取っ組み合いのケンカをしたらしい。理由を聞くと、誰が考えても私の父親の方が悪い。母親も「いい加減に反省してよ」と怒っていたが、父親は全然反省していない。そんな態度を見ているうちに私は腹が立ってきて、父親と取っ組み合いのケンカを始める。

    場面は変わって、私は一人、実家で洗濯物を干している。どうも外には雨が降っているらしい。両親は買い物に出掛けていた。干している途中で停電が起こり、家の中が暗くなる。時間ももう遅くなっているようだ。しばらくすると、また点いて、また停電。両親が帰ってきてから、電気屋さんに修理の依頼をすると「そんなケンカをする人は、割り引きが出来ず、修理代が高く掛かります」と言われる。「お父さんがあんなケンカをするからだ」と私は母親と一緒に、父親を責めている。
    父親と近所のおじさんのケンカの理由は、残念ながら忘れてしまった。父親にはバチが当たったのに、同じことをした私にはどうして下らないのかな?都合のいい話。(笑)自分のことを棚に上げて、父親を責めるとは…。
 
29.歯医者と転勤 2000-11-09
    歯医者さんで噛み合わせを調節してもらっている。なかなか上手くいかずに日にちが掛かり、 気がついたらあと3週間で転勤による引越し日が近づいていることが分かる。季節による服の 入れ替えどころか、もうそろそろ荷造りを始めないと…と考えている。
    服の入れ替えは、ここしばらくよく考えていたことなので、 出てきたのは分かるが、歯医者さんと転勤は生活の中でも話題になったこともなかった。 テレビでも聞かなかった話。
 
30.パイレーツと桂三枝 2000-11-21
    私はタレント・パイレーツ。2人のどちらなのかは、はっきりと分からなかった。何かを2人でやろうと勉強している。その先生をしているのが、桂三枝。
    何を習おうとしているのか、はっきり分からない。普通ならこのぐらいの記憶の場合は、書くのをやめるのだが、あんまり面白い登場者なので書いてみた。



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