夢物語 29 ぐ〜ぐ〜

281.鍵とお米 2007-09-06
    実家に住んでいる。昔の私の部屋に寝ているのだが、窓のサッシの鍵が掛からなくなっていることが分かり、「この鍵はサッシに付け加えたものだから外れやすくなっているんだ。サッシごと取り替えなければならない」と愚痴っている。そこへ隣りの家の人が5キロぐらいのこしひかりと発芽米を持ってきてくれる。発芽米は2袋有ったが、「私夫婦と両親とで人数が少ないですから」と言って1袋にしてもらう。
    昔の私の部屋が出てきたのは懐かしい話です。お米をもらって「私夫婦と…」と話していることを思うと、私はもう結婚しているようです。結婚してからはずっと親とは別居しているんですけどね。
 
282.お出掛け 2007-09-18
    私は実家に住んでいる独身で、恋人とデートすることになる。でも、その前に中学時代の友達グループ5人の1人に会う話が持ち上がって、みんなに会ってから恋人に会おうと考える。でも、友達の方も最初は1人だったのが、どんどん人数が増えていって最後は5人みんなに会えることになってくるので、恋人と会うのはやめようかと考え始める。その日は何故かタクシーで行こうと考える。すると実母が検診で産婦人科に行かなくてはいけないと言い出すので、タクシーに乗る時に一緒に乗せて、産婦人科へ連れて行ってあげようと考える。
    中学時代の友達グループ5人とはほとんど会うことがありません。もしもこんな風に会う話が持ち上がったら、やっぱりそれまでに予定していた用事は中止にしてしまうでしょうね(^_^;)
 
283.会社Part4 2007-10-03
    旦那の会社に用事があって行く。会社の表に着いてから旦那に電話すると、表に出てきてくれる。用事も終わって帰ろうかと思っていたら、ちょうどそこへ会社の人がどんどん外へ出てくるので、私は次々に挨拶をしている。
    会社に用事があって行ったことは、先日、本当にあった話です。でも、その時は会社の人には誰にも会うことはありませんでした。
 
284. 2007-12-04
    外にあるガレージで、あるお店へ行こうとそのお店のお客さん用バスになる乗用車に乗るが、運転手は乗っていなかった。はじめ、私は助手席に座ったが、後から乗ってきたお客さんはみんな後ろの席に座った。どうも、みんなの中から選んで運転手をやることになっているらしい。みんなが押し付けっぽくなってきたので、私は仕方なく運転席に座った。しかし、車はブレーキが効きにくく、なかなか止まりにくい。ガレージの中をウロウロと走りまくり、やっと止まった。「なんという運転をするのか!」とみんなから怒られたが、「これは車が悪いんです」と私は言い返し、「こんな車に乗せるとはどういうことか!」とお店の人に文句を言う。お店の人は角淳一さんで、お店の社長さんは大阪市長の平松さんだった。
    私は車の運転はもう何年もやってなくて、完全にペーパードライバーです。もしもこんなことになっても、絶対に運転はしないつもりです(^_^;)
 
285.2部構成Part16 2007-12-17
    ビデオを見ていたら、突然、ビデオが動かなくなってしまう。ビデオを買い替えようとするが、今のビデオはデジタル化されたテレビにしか対応していないというのでテレビも買い替えなければならなくなる。大変なことになったと困っている。

    場面は変わって、実家の前の道で自転車の練習をしている。自転車には前に子供が乗る椅子を付けて、そこには結構大き目の子供の形をしたぬいぐるみを乗せている。
    久しぶりの2部構成です。自転車の話はもううちには自転車は無いのであまり関係ありませんが、ビデオの話はこれから先の我が家にとって重要な話です。ホントに買い替えは大変ですね。
 
286.天国への道 2007-12-28
    バスに乗っていてお金を払って降りようとしたら、ピッタリを払ったのに何故かおつりが出てくる。「どうして?」と思いながらおつりをもらい、バスを降りたら、なぜか外にいる人はどこかで顔を見掛けた人ばかりがニコニコしながら歩いている。そこで私は、もしかしたらバスが事故を起こして私は死んでしまい、外は天国になっているのではないかと考える。しかし、外にいる1人の女の人が、バスに乗っていた人をみんな一列に並ばせて、「今まで嘘は付いていませんでしたか?」と聞いてくる。「私は付いていませんよ」と言うと「そうですね。よろしい」と言われた。女の人が別の人の所に行って私から離れると、何処かでオナラの音がした。私ではない。するとさっきの女の人がまたやってきて、「オナラをしてませんか?」と聞いてくるので「してません」と答えると、女の人は屈んでクンクンと臭いを嗅ぎ始めた。まわりで音がしただけに、臭いが付いているのではないかとドキドキしていると「よろしい。していません」と言われた。
    天国、地獄へはどのようにして行くんでしょうね。ホントにテストなんてあるのかな?!
 
287.HPの紹介 2008-01-05
    いとこのKちゃんがHPを使って他のHPの紹介をやっていると知り、ぜひ私のHPを宣伝して欲しいと頼む。「では、どんなHPか教えて」と言われて、自分のHPを改めて見直していく。
    前はどこかでHPの紹介をしてもらえないかと宣伝の方法を色々と考えたことがありました。HPをやっている人と知り合いになり、その人のリンクページに出してもらったり…。
 
288.写真 2008-02-17
    病院の友達とみんなで集まっていると、そこへ先日集まった時の人だと言われて写真を見せてもらう。みんなでテニスをしている時の写真が写っている。私はかなりボワッと広がった髪の毛をしているのが写っているので、「私は髪の毛が長すぎて広がっている」と言って笑っている。
    病院の友達が出てくるのは懐かしい話です。中にはもう亡くなってしまったFちゃんも居ました。会いたかったなぁ…。
 
289.偶然 2008-03-10
    京阪の伏見桃山の駅で降りて、大手筋へ行こうと駅の階段を歩いていると、親友Kによく似た人とすれ違った。「これがKならいいのになぁ」と思いながら歩いていると、そこへ本当にKがやって来た。びっくりして「すごい偶然やね」と言って喜んでいた。
    夢にはよく起こりそうにもないことが出てくるものですが、これは本当にありそうな感じの夢です。
 
290.父親の死 2008-04-04
    両親が2人とも危篤になる。「死なないで…」と思いながらそばに付いていたが、父親が先に死んでしまう。
    先日、父親が本当に死んでしまったこともあって、目が覚めた時、父親は夢の中でも死んでしまったのかと思い、涙が止まりませんでした。



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