夢物語 23 ぐ〜ぐ〜

221.事務Part2 2006-02-07
    昔働いていた会社にまた勤めている。中学時代の友達AとKも働いていて、昼食を3人で作ろうと言い出す。スパゲティーのペペロンチーノを作ることになるが、作っている途中で眠くなり寝てしまう。一眠りして目が覚めたら、AもKも怒っていた。ごめんと謝って、AとKを手伝う。もう味付けはされていたので味見してくれと言われて、味見してあげる。ちょっと薄いように思えたので、そう言ったら分かったと言ってくれた。頑張ってやらないと…と思っていたところへ電話が鳴ったが、周りの人はみんな他の電話を取っていたので、電話を取る。ところが話し相手は早口の人で、聞き取りにくかった。「少々お待ち下さい」と言って、ちょうど電話が終わった人へ変わってもらう。変わってもらった人は相手の人に「すみませんねぇ。初心者が出たもので…」と言っていた。電話が終わった後、その人からは「電話に出たら、内容を聞かずに他の人に代われ」と言われた。
    昔働いていた会社と中学時代の友達は全然関係ないことです。電話を取るのが苦手だったことは事実です(^_^;)
 
222.お裾分け 2006-02-22
    実家で暮らしている。2階の部屋のベランダに洗濯物を干そうとしているが、べランではなく屋根の上なので、怖くて外に出られない。親戚の叔母や、従兄弟のお嫁さんたちが屋根の上で軽々と動き、洗濯物を干している。部屋の机の上には買い溜めした洗剤や柔軟材などがあるが、家で使っている物ではないので使う気にはなれない。それで「いりませんか?」と、親戚の叔母たちに聞いて差し上げようとしている。
    親戚の叔母と、従兄弟のお嫁さんは珍しい登場です。お裾分けって、差し上げるのも好きだし、もらうのも好きですね。
 
223.ながら族 2006-02-23
    義理妹と電話で話している。家は実家の昔の構造だった。母親は奥の部屋で内職の洋裁をしていた。父親は私とテレビのある部屋で寝転んでいた。そこへ宅急便が来た。母親に聞くと、誰かにお礼でもらったのだろうと言う。中にはジャンボシュークリームが6つ入っていた。義理妹とは、ずっと電話での話を続けながら行動しているのだ。するとそこで、父親が大きなゴルフクラブを動かそうとして、もう少しで私の頭に当たりそうになる。「危ない!」と私も母親も怒る。私は父親に悪口を一杯言っている。やっと父親に言い終わって、義理妹に話そうとすると、電話は切れていた。義理妹は気を使って切ったのかもしれない、謝らなければと思い、掛けようとするがいつも使っている電話の子機の電池がなくなってきているので掛からない。仕方なく親機で掛けようとしている。
    電話で会話をしながら家の用事を色々とこなしていくことは、普段の私の姿です。完全にながら族です(^_^;)
 
224.会社Part3 2006-02-26
    誰の家かは分からないが、自分の家が会社になっている。働いている人は旦那の会社の人ばかり。でも全然顔も知らないので、何回も旦那に聞いて確かめたりしている。その日はクリスマスで、会社からみんなにクリスマスプレゼントとして指輪をもらう。
    会社の人からプレゼントをもらうなんて、専業主婦の私としては羨ましいような話です。
 
225.50年前 2006-02-27
    新聞を見ていると、深夜番組は午前1時半頃で全部終わっていて、番組もタモリさんのものばかりが並んでいる。変わったのかと思いながら何気なく日付を見ると、何と50年ぐらい前のものだった。50年前はこんな感じだったのかと思いつつ、他のページも見ていると、阪神タイガースの優勝の記事が載っていた。
    50年前というとタモリさんはまだデビューしていないと思います。50年前、阪神タイガースは優勝したっけ?
 
226.ゲームPart3 2006-03-05
    ラジオを聞いていると、芸能人の有名な人がゲームをやっていると言っていた。そして使われている名前も言ってくれて、「あなたのゲームの中に出てくる場合は、私のシールを差し上げます」と言っていた。私は慌てて調べてみると、確かにいたので、喜んでいると、そこへ親戚の叔父が来た。でも何かちょっと違うなと思っていると、何と実は池野めだかさんだった。
    どのようなゲームだったのかは、忘れてしまって、今では思い出せません。結構有名なゲームだったんだと思います。
 
227.若女将 2006-03-08
    料理旅館の若女将になることになった。大女将さんからお客さんへの対応の仕方、料理の運び方など色々と厳しく教えられる。仲居さんの一番腕のいい人は病院の友達Fちゃんだった。色々なことを悩みながらやっていると、気がつくと、腕の手首の辺りと、頭のてっぺんが毛がかなり抜けていることに気づく。大女将さんとFちゃんに励まされて、気にせずやっていこうという気になってきた。
    髪の毛が抜けてくるというのは凄い話です。実際にそうなったら大変だろうと思います。
 
228. 2006-03-23
    個人でやっている文房具のお店の娘になろうと、「自分は昔いなくなった娘です」と嘘をついて娘になりきる。お店を手伝ったりして、ご機嫌を取ろうとする。お店は急に混む時がある。そんな時は、待っている人にジュースをサービスしたりしている。店主の女将さんは娘が帰ってきて嬉しかったらしく、とても喜んでいる。私は「ご機嫌が取れた」と携帯で旦那に報告している。女将さんの前では、「いい子」に成りきっている。
    嘘をついて娘になりきっているとは悪賢い話です。財産目当てかな?何か2時間ドラマでありそうな話…。
 
229.ボクシング 2006-03-27
    元ボクシングの赤井英和と突然試合をすることになって、思い切って一発食らわせると、赤井は倒れてTKOで勝った。賞状をもらって「こんな感じで勝ったと言えるのかな?」と思っていると、色々な人がやってきて、次の試合を薦められる。でも、試合をするためには体重を減らすことをしなければならないから、私は無理だと断る。
    赤井英和と試合をするなんて、絶対に考えられない話です。でも、男女混合のボクシングがあったら凄いでしょうね。
 
230.似顔絵 2006-04-02
    貴乃花と若乃花が出ているテレビを見ている。2人とも自分の似顔絵を上手く書いて見せている。番組が終わって、2人ともテレビ局を出ることになってきたのだが、今度は私の家に絵を送ってくれる。
    貴乃花と若乃花が絵が上手かったとは知らない話でした(笑)



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