夢物語 22 ぐ〜ぐ〜

211.美容室Part1 2005-09-15
    実家から1人で買い物に行くと、途中で美容室に行かなければならなかったことを思い出し、たまたま見つけた新しい美容室へ入る。店長さんは留守で、担当した女の子は私をシャンプーをした後、放っておいて、他のお客さんと楽しく話し込んでいた。そこへ店長の岸部シローが帰ってきて、私を見て「どうしてそんな所にいるのか?」と聞かれる。店員の女の人に案内されたと言っても信じてもらえない。やっと信じられた後は、今度は店長は疑って悪かった言って、私の髪の毛に色々と飾り付けをしたりしてご機嫌をとろうとするが、こちらの機嫌は全然良くならない。服は何故か礼服を着ていて、結婚式に行く前だと話している。髪の毛は知らないうちに結構ロングヘアーになっていた。
    私は大体ショートヘアーの方なので、ロングヘアーになっているなんて珍しい話です。
 
212. 2005-09-27
    家の壁がちょっとした衝撃で、壁1枚全体が倒れかける。手を離したら倒れるという感じだ。その家には旦那と実家の両親が一緒にいた。家は今の私の家か、実家の家かどちらだったのか分からない。どちらの家でもないように思えた。
    出てくる家が、見覚えのない家というのは珍しい話です。
 
213.お葬式Part2 2005-09-28
    親戚の家で祖母のお葬式がある。祖父もしゃんとしているのだが、私は今の年齢で旦那もいる。喪服を着ているのだが、真珠のネックレスを忘れたことに気づき、悩んでいたら、祖父が貸してあげると言ってくれる。貸してもらったネックレスは普通の綺麗なものだった。祖母の物なのだろうかと思いながら借りていました。
    祖母が亡くなったのは私が小学生の頃。祖父も10年以上前に亡くなりました。懐かしい話です。
 
214.HP 2005-09-29
    久しぶりにHPの作り方を読みながら、パソコンでHPを作っている。本を見ながらするのはホントに久しぶり。「あ、こんなのもやってみよう」と色々なHTMLを打っている。
    HPもやり始めた頃は、色々な作り方の本を買ってきて、読みながらやっていました。今ではほとんど本箱に眠っている状態です。
 
215.取引 2005-10-25
    突然、旦那に実印を持たされ、やくざの事務所へ行って来いと言われる。恐々行ってみたら、席に座らされ、前にはかなりの人が座った。そして、この書類に実印を押してくれと言われるが、不安だったので「本当に押してもいいの?」と携帯で旦那に聞く。すると旦那は慌てて事務所へやってきた。やーさんにもペコペコした感じでいる。そして「ぜひ実印を押させて下さい」と言って、書類に押し、やーさんに渡した。しかし、相手は私の態度が気に入らないと言って、受け取るのを嫌がる。私はこれはとても大事な契約だと思い、「ならば私が死んだらば、受け取ってもらえますか?」と言って、横にいた子分が持っていたナイフを持って手首を切る。何回も何回も切るが、なかなか死ねない。それを見ていた旦那が「お前が死ぬぐらいなら俺も死ぬ」と言ってくる。
    やーさんが出てきて、何かちょっと怖い感じもするけど、ラストは感動的なストーリーでした。目が覚めてからも、しばらくはドキドキしていました。
 
216.叱る 2005-12-15
    全然知らない家(洋風)に、私の両親と住んでいる。それが突然2階のベランダから何処かの施設の子供が入ってきて1階へ降りてくる。最初は1人だったので落ち着いて叱っていたのだが、そのうちに子供の数も増え、仕舞いには施設の先生まで入ってくる。2階のベランダを自分たちの家のように楽しんでいる。何回叱っても、何度も入ってくる。
    家にたくさんの子供たちが入ってきて賑やかになる夢です。家はかなり広い感じでした。
 
217.親戚 2005-12-26
    休みの日なのか、旦那も私も寝ている。そこへ会社の人から電話が掛かってきて、旦那に変わる。それがいつの間にか、旦那の実家の母親からの電話に変わっていて、また私に受話器が渡される。私は寝ぼけていて、母親の会話に乗っていけない。何とか終わって受話器を置くと、今度は枕物に旦那の妹がいる。旦那と冗談を言って笑っている。私はまだ寝ぼけていて、最初は誰か分からなかった。やっと分かってきて、慌てて起きると、1階には旦那のいとこが4〜5人来ている。みんな、私の代わりに家の用事をしてくれると言う。私は「いいですよ。そんなのは」と言って断るが、みんなやり始める。私は旦那を陰へ連れて行き「何なの、これは!」と旦那に怒っている。
    旦那の実家の母親も妹も、こんなことはしないだろうな…。いとこたちは今の年齢よりもずっと若かったです。
 
218.宝くじ 2006-01-03
    ジャンボ宝くじで2億円が当たったことが分かり、交換に行こうとバスに乗る。「宝くじを落とさないように大事に持って行かないと…」と慎重になっている。
    この夢を旦那に話したら「2億円なんて、くじをどういう買い方をしたんだ?」と笑われました。2006年の初夢なので、正夢になってくれればいいのですが…(笑)
 
219.珠算塾 2006-01-12
    私は結婚しているのだが、昔、習っていた珠算塾で働き始めることになり、塾の部屋でテストの採点をしている。そこへS先生がやってくる。「またよろしくお願いします」と挨拶すると、先生は「僕は今度、結婚することになったんだ」と言い出す。「おめでとう」と言ってあげる。
    S先生は、珠算塾の先生の息子さんで、珠算塾を継いだ方です。私は学生時代、憧れていました。
 
220.2部構成Part13 2006-01-13
    家の中に突然、50cmぐらいの大きな魚が入ってくる。私は捕まえて外へ出したいと思って旦那に頼むが、旦那は怖がってやってくれない。自分でやるしかないと、口を何とか引っ掛けて外へ出す。旦那には呆れていた。
    場面は変わって、家でパソコンをやっている。それがいつの間にか、実家に変わっていた。マウスが阪神タイガースの帽子型になっている物だった。そこへ突然、地震が起こる。揺れ方もきついし、時間も長かった。やっと終わって震度を見ようと、インターネットで調べようとしているが、IEが出せなくて、見ることが出来なかった。
    大きな魚はこの間やっていた「トリビアの泉」のドラ猫の話で大きな魚を見たから、地震は昨日、ニュースで大きな地震が来ると言っていたから、阪神タイガースのマウスはこの間、お店で見たから…と、みんな見たものが関係しています。地震とマウスは気になったというので、また出てくるのも分かるのですが、大きな魚はどう気になったのでしょうか?



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