夢物語 21 ぐ〜ぐ〜

201.来客Part2 2005-06-05
    私の実家が自分の家になっている。2階の部屋で、安田大サーカスのHIROから電話があり話している。するとピンポーンと玄関から聞こえた。確か両親はどちらも寝ていたと思い出し、玄関へ行くと学生時代の友達Mさんが来ていた。家へ上がってもらい、下の部屋のおこたへ入ってもらった。横では両親がコタツに入って寝ていた。HIROとは後で掛け直すと言って電話を切った。台所でコーヒーを入れていると、両親が目を覚ましてMさんと話している。私はコーヒーが入ったら、Mさんと2階へ行くつもりでいた。
    実家の間取りは、昔の形でした。夢に出てくる場合は、昔の形のことがよくあるんですよね。
 
202.エースをねらえ! 2005-06-07
    自分で漫画「エースをねらえ!」を書いている。岡ひろみやお蝶夫人を書いているのだが、そのうちに自分自身が岡ひろみになっていて、頑張ってテニスをやっている。最終回の場面をやっていて、最後にテニスを夢中になってやっている。
    漫画のヒロインになるなんて凄い話です。最終回のストーリーは覚えてないんだけど、何故か最終回だと分かってやっていました。
 
203.学校Part1 2005-06-08
    両親と学校でケーキを食べている。美味しいので、おかわりしてもう一つ食べた。「毎週、ここへ来ていましたが、今度、引っ越すので、引っ越したら何曜日に来たらいいんですか?」と聞くと、「窓口が変わるだけで、曜日は同じですよ」と言われる。
    週1回ケーキを食べに来ていたようです。週1回あるというところは生協をやっているのでそこから来ているのかもしれません。
 
204.訪問販売 2005-06-14
    実家にいると、訪問販売で「手作りのれん」を売っている5〜6人の女性がやってくる。みんなバツイチの人で、私たちを助けて下さいとやってくるのだ。のれんはパステルカラーの可愛らしい物。実家にも既に飾ってあり「前に買ったんだよ」と母親からも勧められる。それで私の家用に買おうと思った。しかし、5〜6種類あるのでどれにしようかと悩んでいる。置く場所も、玄関を入ったところに置くか廊下から部屋に入ったところに置くかで迷っている。
    訪問販売には話に乗らないことが多いんですが、こんな簡単に買おうと思うのは珍しいことです。
 
205.事務Part1 2005-06-17
    昔、勤めていた会社に勤めていて、簿記のノートを付けてる。色々なハンコを押して、取引を表している。どんどんノートにやっていくのだが、時間が掛かりすぎだと叱られる。「でも仕方ないでしょ」と反抗する。「パソコンでもやっているので、それと合わないとダメだ」と言われるが、合う訳がないと自信を無くしている。
    独身時代に勤めていた会社が出てきました。結構長く勤めた懐かしい所です。
 
206.社長 2005-06-28
    会社の社長をやっている。電話で取引先の社長と会う話をするが、日時をメモっておかなかったことから、2件の会社の日時が重なってしまう。それを1件のところへ電話して別の日時にしてもらうよう頼むのだが、相手の社長を怒らせないように、上手く言うのが難しい。何とか了解してもらえたようなのだが、向こうから挨拶無しで電話を切ってしまったので、やっぱり怒っているのではないかと心配している。秘書を旦那がやっていて、旦那に「大丈夫だったろうか」と相談している。
    芸能人が色々と出てくる夢。これだけ色々な人が出てくるのも珍しい。
 
207.にせ札 2005-07-05
    ヤクルトとダスキンの人が来て、それぞれ1万円札を出しておつりをもらう。ところが、そのおつりに入っていた5千円札にはピンクレディーが書いてあった。他にも、最近の有名人が使われている「にせ札」が何枚も入っている。初めは珍しい物だから残しておこうと考えるが、親に話してそれはにせ札だと言われる。
    ヤクルトとダスキンのおつりでにせ札をもらったというのは、夢で見たものなのでフィクションです。
 
208.騒ぎ合い 2005-07-30
    どこかの学校で自習をしていた。ところがタモリともう一人の芸能人の男性と盛り上がってしまい、くすぐり合いをしてキャーキャー騒いでいた。かなり騒いだので、一度先生に謝らなくてはいけないと、教頭先生の子供の同級生に言われ、教頭先生に謝りに行く。タモリともう一人の男性も教頭先生に謝っていた。周りのみんなはちゃんと自習していた。
    もう一人の芸能人の男性というのは顔は分かっているんだけど、名前が思い出せませんでした。残念です。
 
209.病気 2005-08-16
    実家の家で旦那と両親と4人で暮らしている。2階で目が覚めたら、旦那は布団で背広を着たまま眠っていて、周辺には血の匂いがした。どうしたのかと起こして聞くと、血を吐いてしまったというのだ。びっくりして心配していたが「大丈夫、大丈夫」と言って旦那は出勤して行った。1階の部屋は誰もいないのに鍵もかけずに戸も開いたままだった。鍵をかけて2階へ上がると、母親が「悪腫瘍が出来ていると言っていたので、お医者さんに行きなさいと言っておいたよ」と言う。父親はその場で初めて聞いたらしく、びっくりして追求しようとする。母親には「1階へ降りてから話すから落ち着きなさい」と言われていた。
    目が覚めた時、実話ではないかとちょっと怖かったんですが、実家に住んでいる事と、お医者さんに行く前に悪腫瘍だと分かる訳が無い事から、これは夢だと分かり安心しました。
 
210.仲間はずれ 2005-09-07
    職場みたいな所で、1人の女の子とまぁまぁ仲良くしていた。そこへ新しく1人の女の子がやってきて、2人が仲良くなり、私は仲間はずれにされてしまう。私とも仲良くしてと頼むのだが、全然言うことを聞いてくれない。ちょっと年配のおじさんがいて、私の気持ちを察して2人に言ってくれるが全然効き目が無い。
    仲間はずれとは実話にもありそうな話です。ま、今はそんな事は無いので良かったです。



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