夢物語 13 ぐ〜ぐ〜

121.落とし物 2003-01-28
    食料品だけを売っている小さなスーパーへ、母親と一緒にやって来る。色々とカゴに入れてレジへ並ぶと、母親はもうレジを済ませて荷物を袋へ詰めていた。自分の番になって財布を出そうとしたところで、何処かへショルダーバッグを落としていたことに気付く。レジにはタモリが居た。母親に声を掛けて、レジ代は貸してもらった。その後、店内を探し回るが、似たような形のショルダーバッグはよく落ちているのだが、自分の物は見つからない。
    ショルダーバッグは外へ出る時にいつも使っている物です。店内に同じようなショルダーバッグが幾つも落ちているのが変な話。(笑)
 
122.レジ 2003-01-30
    数字を打っていくレジに立っていて、洋裁の用具を買いに来たお客さんの相手をする。でも打ち間違いはするし、「この商品には幾つぐらい入っているんですか?」と 聞かれても、一つ一つ数えなければ答えられない。お客さんを長い間、待たせることになる。
    レジはやったこともない仕事。今どきのレジはバーコードを読ませていく機械がほとんどで、一つ一つ打っていく方が少ないんじゃないかな?
 
123.レストラン 2003-01-31
    友達と食事に出掛ける。向かい合わせに建っている個人レストランのまず片方へ入って、セットコースを美味しく食べる。今度は向かいにある店で食べようと、料金を支払わずに出てきた。向かいのお店に入ると、順番を待っているお客さんがたくさん居て、待っている間は新人歌手のCDの話をしていた。やっと順番が来てテーブルに案内されようとしたところで、さっきのお店の支払いをしてから食べようと考え直し、また2人でさっきのお店へ行こうとする。
    2件目のお店を友達はスッと出て行ったのだが、私は出ようとしたところで、物につまずいてこけてしまった。起き上がってお店を出ると、ちょうど友達がある男を追い掛けて「その人、つかまえて!」と叫びながら1件目のお店を出てきた。1件目のお店で支払っているところで、お金を掏られたのだ。私は何事か分からないままスリを捕まえて、1件目のお店に連れて行き、友達に掏られたお金も渡して、お店にお金も支払って、警察を呼んでもらった。
    スリを捕まえるとは勇気ある話。何事か分からないから出来たのかも…?(笑)
 
124.計画殺人 2003-02-04
    私の家がファミリーレストランに向かいに在って、そのレストランに入ろうとした女子高生が私の家の庭を入って通って行こうとする。うっとうしそうに注意しに行くと「これを受け取って下さい。奥さんに」と言って、手作りのカップラーメンを渡される。素直に喜んで「ありがとう」と受け取る。ところが、その手作りカップラーメンには毒のような何かが入っていたようで、食べた後、ガンになってしまう。その女の子は、私を殺して、旦那にひっつこうとしていたのだ!
    怖〜い話。でも、カップラーメンに手作りがあるのだろうか?
 
125.迷い道Part3 2003-02-22
    家から外を見ていたら、ちょうど近所に飛行機のような大きな物が落ちてきて爆発するところを目撃する。落ちた所は大火災となったので、外へ逃げた方がいいだろうと思い、銀行の通帳だけを持って外へ出る。でも買い物に行っている両親が帰ってきたら、私が居ないので心配するだろうと思い、やっぱり家に居ようと考える。そして家へ帰ろうとするのだが、あちこち探しても家が見つからない。ここで左へ曲がって、次を右へ…などと思った通りに歩いて行くのだが、ここに家があるだろうという場所に家はない。道が間違っているのでは、ではもう一度…と何回も歩き直すが、何回歩いても、思った場所に家へ戻れない。
    家を出たら道へ迷い、家に帰れないというのは3回目。よく見るシリーズです。
 
126.英会話 2003-03-21
    周りはみんな外国人ばかり。その人たちの間を縫って歩いていこうとする。間を通る時に「間をすみません」という気持ちで「How do you do.」と何回も言いながら通った。通り過ぎてから「I'm sorry.」だったんだと気づき、恥ずかしい思いをしている。
    英語が本当にこれでいいのか、余り自信はありません。何しろ、英語を習っていたのはかなり昔の話なもので…。(^_^;)
 
127.掲示板 2003-03-29
    自分のHPの掲示板に色々な人からカキコがしてある。それを順番に読んで、返事を書いていく。久しぶりに書いてくれた人も多くて、喜んでいる。
    昔に比べると、掲示板のカキコが少なくなったことを気にしている象徴のような夢です。正直言ってちょっと寂しいです。(^_^;)
 
128.洪水 2003-03-30
    実家に、両親と旦那と見覚えのない1人の妹と、5人で暮らしている。実家の裏を流れている川は堤防が無くて、家が直接、川に接していた。大雨の次の日、川べりになっていた私と旦那の部屋だけが、川水に流されようとしていた。部屋にあった荷物を別の部屋へ持って来ようと、私は慌てている。しかし、母親と妹は変に落ち着いていて、あまり手伝ってくれない。父親と旦那は家に居なかった。部屋の荷物は、今の私の家ある荷物ばかりだった。
    見たことも無い兄弟姉妹が居るというのは珍しい夢。荷物がどんどん流されていくので1人慌てていて、目が覚めた後もちょっと怖かったです。
 
129.恋人同士 2003-03-31
    事務所で事務をやって働いている。計算を合わせて、出来上がった書類を上司に提出する。仕事が終わった後、会社を出て明石屋さんまさんの家へ行く。さんまさんとは恋人同士なのだが、みんなには内緒にしている。さんまさんの部屋でキスしていると、さんまさんの父親が部屋へやって来たので、慌てて離れる。父親は「ま、ゆっくりしていってくれ」と挨拶して部屋を出て行く。父親は、2人はただの友達だとしか思っていないらしい。「内緒にしていくのは大変だなぁ」とさんまさんと話している。
    夢の中とはいえ、さんまさんとキスが出来たのは凄い話。(笑)芸能人の恋人ってこんな感じなのかなと実感した夢でした。(^_^;)
 
130.イライラ… 2003-04-01
    前に住んでいたマンションで暮らしている。でも部屋は3〜5階ぐらい。旦那は阿部寛さん。幼なじみの女の子Aさんが泊まりに来ている。雨が降ってきたので、ベランダの洗濯物を取り入れようとするが、ベランダの手すりが工事で取り外してあるので、下が怖くてベランダへ出られない。窓際から体を乗り出すようにして洗濯物を入れていると、ベランダ側の隣りの空き地に、バイクに乗った不良グループの男の子が10人ぐらいやって来て私を茶化し始める。私は煩く鬱陶しく思えたので「うるさい!何してるんだ!このアホども!」などと叫ぶ。すると上階の斜めの家の人が「もっと綺麗な言葉で言いなさい!」と私を叱ってくる。下の人たちには何も言ってくれない。

    ちょっとイライラしながら、やっと洗濯物を入れ終わって窓を閉めると、阿部寛さんとAさんが私の気を取り直そうと、笑顔で楽しく話し始める。でも、私は全然楽しく思えなくて、仕舞いに「阿部寛さんとAさんが浮気して楽しくしているのでは…?」とまで考えてしまう。そして阿部寛さんとAさんが向こうの別々の部屋へ行くと、慌てて阿部寛さんの方の部屋へ行く。そして阿部寛さんが入った布団に、追うように入って泣き崩れてしまう。どうしてこんなにイライラして、阿部寛さんとAさんを疑ってしまうのか、自分でも分からない。
    ホントにイライラしている夢でした。実生活にストレスが溜まっているのか…?とちょっと考えてしまいました。(^_^;)でも思い当たることも無いので、偶々なんだろうと割り切ってます。阿部寛さんは最近よくドラマで見ているのですが、幼なじみのAさんは最近の会話にも出てきたことの無い人物。そんな人が登場するなんて、不思議な話です。(^_^;)



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