夢物語 11 ぐ〜ぐ〜

101.薬Part2 2002-11-22
    とんぷく薬を2つずつ飲み続けている。それを母親に言うと「それはちょっと危ない」と言われたので、薬のことを書いたHPで調べている。
    とんぷく薬を飲み続けるのは確かにちょっと危ない話。
 
102.肝臓ガン 2002-11-27
    肝臓ガンだと言われて手術を受けるが、薬を飲んでいることから、手術の効き目は現れない。そのうちに今度は実家の両親も肝臓ガンだと聞かされる。それも2人とも末期だというのだ。
    身の回りで肝臓ガンの話を聞いた訳でもないのに、突然こんな夢を見た。ちょっと気持ち悪い感じ。(^_^;)
 
103.迷い道Part2 2002-12-03
    トイレの後、部屋へ戻ろうとトイレの外へ出ると、何故か家の外に変わっていて、家が分からなくなって道に迷ってしまった。歩いているうちに旦那が外で寝ているのに出会う。一緒に帰ろうと、家を探し始める。
    迷うというのはPart2。なぜ突然家の外へ出てることになるのか、家は見つけられたのか…?(^_^;)
 
104.気が付くと… 2002-12-16
    前に住んでいた宇治の家で、ウーロン茶が無くなっていたので沸かそうと、やかんを火に掛ける。でも、ウーロン茶パックがどこを探しても見つからない。気が付いたら、ウーロン茶はいつものやかんに少し残ったまま食器棚にあった。火に掛けていたのは握り手の付いたカレーを作る鍋になっていて、その中には既にウーロン茶パックが入っていて、 あと少しで全部煮詰まってしまうところだった。慌てて火を止めた。台所の横のカーテンは掛かってなくて、外は真っ暗。カーテンはどこにあったかと考えて「そうだ、さっき洗濯物として畳んだカーテンだ」と探すと、さっきの食器棚に入れてあった。
    気が付くとガラッと状態がかわっている事ばかり起こる夢。昔住んでいた家は、懐かしさがまだあるのか、よく出てきます。
 
105.2部構成Part8 2002-12-17
    男になっているゲームをやっていて、クジをひいていく。どれをひいても一番いいのが出て、次のクジへ次のクジへと進んでいく。そして、最後は何本もハタキを重ねた中から目をつぶってクジを引く。中には1本だけホウキが入っていて、なぜか私はそれが1番の当たりだと分かっていたので、それを引くとやっぱり特番だった。そして女の子とSEXが出来るようになる。そんな仕事をしている専門の女の子がたくさん居る中で、「誰にしますか?」といわれて考えているところで目が覚めた。

    場面は変わって、自分の病気のことを話していると、みんなが「頑張ってね」と励ましてくれる。寄せ書きのような感じで励ましの言葉を書いてくれた。私は自分の病気のことで落ち込んでいない。まわりが「あなたは悲劇のヒロインだね」という感じで「かわいそう、かわいそう」と言うが、私はキョトンとしている。
    クジ運がいい話と、励まされる話…と気持ちのいい夢が続きました。(笑)
 
106.これが牛肉に…! 2002-12-18
    すき焼きを作ろうと、旦那が大きなお皿にどんどん材料を開けていく。私は眠くてしんどいので、ほとんど旦那に任せていた。ほとんど入れ終わったところで、次は糸こんにゃくをキッチン用ばさみで切ろうとしていた。すると、旦那はその時自分が着ていた「紫のトレーナー」と「ちょっと薄手の長袖のTシャツ」も一緒に切ってしまった。「あ〜あ、どうするの〜!?」と旦那を責めていると「これがあるなら、牛肉はいらないよ」と旦那は言い出す。ちょうど牛肉を買いに行かないといけないところだったと言うのだ。
    洋服が牛肉の代わりになるとは、旦那の言い訳も凄い話。(笑)
 
107.2部構成Part9 2002-12-20
    旦那と紳士服屋さんへ買い物に行っている。その日は雨で、私は旦那の分と2本の傘を持って、旦那が見て廻るのを付いて行ってる。周りには同じようなカップルがたくさん居て、お店はすごく混んでいた。

    場面は変わって、自分で化粧をしている。しかし、順番は滅茶苦茶。最初にアイシャドウを塗って、次にアイライン。ファンデーションは最後。順番が間違っていた事は途中で気付くが、その次の物はまた間違えている。だから化粧の出来具合もいつもよりずっと悪くて、自分自身にイライラしていた。
    よく見る2部構成の夢です。この頃は毎日のように夢を見ていました。よほど眠りが浅かったのかもしれません。
 
108.大変! 2002-12-22
    実家に両親と3人で暮らしている。家の造りは一番古い頃のものだ。父親がお風呂へ入っていくと、急に母親が「頭がフラフラする」と言い始める。途端に部屋の中にはゴキブリがどんどん出てくる。殺しても殺しても次から次へとゴキブリは出てくる。母親は「フラフラする、フラフラする」と言い続けている。私は「お母さん、大丈夫?」と心配しながら、新聞を束ねた物でゴキブリを叩き続けている。
    途中で「そうだ、お父さんに血圧を測ってもらおう」と思い付き、お風呂に父親を呼びに行くが、父親は「まだすぐには上がれない。そんなに急ぐなら救急車を呼んだらどうだ?」と平気な顔で答える。父親には見捨てられた感じがして、とても悪いイメージがついてしまっていた。「では、そうしよう」と119番しようとしているところで目が覚めた。
    父親にも見捨てられて、一人で母親をゴキブリからも守らなくてはならない…という大変な夢。
 
109.円周率 2002-12-23
    円周率の正しい数はいくつなのかを計算しようとしているが、どうやって計算するのか思い出せない。知っている人は少ないようで「私はこうやって」「私はこれで」と色々な方法を聞く。でも正しい数字が出てこない。
    正しいかどうか分かっているのに、自分自身で正解をはっきりと言えないという変な話。(笑)
 
110.習い事いろいろ 2002-12-24
    三味線とバイオリンを一緒に演奏している外国人たちがいる。三味線の人は少し日本語が話せるが、バイオリンの人は英語だけ。NHKの何かを習うような番組で、日本人は司会の男の人と勉強しようとしている私だけ。最初は三味線とバイオリンの合奏だけだったが、最後には男女ペアで曲に合わせて踊り出す。これもみんな外国人。そして演奏しているのも踊っているのも、いつの間にかおじいさん、おばあさんばかりになっている。でも足腰はしっかりしていて元気に踊っている。
    番組は終わりかけて、みんなにはサインを書くようにと、名刺ぐらいの大きさのカードが回ってくる。1つのカードに4人が書くようになっている。私に回ってきたカードは、別の人の名前が1つ書いてあって、2人目、3人目のところには私の名前が途中まで書いた状態になっている。私はそれに気付かずに、4人目のところに書き終わってから気付く。書き掛けを消さなくてもいいのか聞こうとするが、英語がなかなか話せないので伝わらない。英会話を習っておくべきだったと反省(実感)していた。
    三味線、バイオリン、ダンス、英会話…と色々な習い事が出てくる夢。何一つやった事の無い物ばかりなので、やっぱり何かやってみた方がいいかなぁと、ちょっと反省しました。(^_^;)



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