夢物語 10 ぐ〜ぐ〜

91.おしっこ 2002-09-18
    タモリの家へ泊まりに行っている。他に初対面の芸能人でない女の人も来ていた。夜になってタモリが「泊まりに来た記念と思い出になるように、ちょっとした良い場所へ連れて行ってあげよう」と言ってくれた。でも、そこは食べ物の持ち込み禁止の場所らしく「おやつを持ってきてはダメだよ」とタモリは笑いながら私に言う。

    私は和式のトイレでおしっこをしながらタモリと話していた。入口は便器の後ろにあるので私は後ろを見ながら話していた。トイレのドアが少し開いていて、話していたのだ。タモリの横には女の人も一緒にいた。女の人は私の後にトイレに入るつもりらしい。私は1日中パジャマ姿でいたので、トイレを出たら着替えようと思っていた。女の人はもう出掛ける時の服を着ていた。おしっこは話しながらしていたので音を聞かれないように静かにしようとして、ゆっくりしていた。そのせいか、なかなか終わらなかった。
    おしっこをしている夢は時々見ますが、特に長〜いおしっこでした。よく目が覚めた時にオネショしてなかったものだと自分ながら感心します。(笑)
 
92.自転車 2002-09-19
    自転車に乗って下り坂を走っている。いつまでも続く急な坂で、スピードはどんどん上がっていく。ブレーキを一番きつく掛けていても、全然スピードは下がらない。人や車もあるので怖いのだが、ぎりぎりで何とか当たらずに切り抜けて行った。あんまり怖いので、右足を地面にこすってブレーキを掛けたら、何とかスピードが落ちた。
    スピードのあるちょっと怖い夢でした。
 
93.植木 2002-09-21
    今の家に引っ越してきたばかりで、植木屋さんに来てもらって表の庭をやってもらっている。梅の木を植えてもらうことにする。ずっと待っているが、植木屋さんは他の仕事ばかりやっていて結局、梅の木を植えるのは「また、今度来ます」と言い出す。全部でいくら掛かるのか話を聞いてみる。すると金額には答えずに「どんな木を植えているのか、玄関戸の枠に彫って「梅」と入れておくのはどうですか?みんな近所もやってますよ」と勧められる。見ると近所の家はみんなやっていた。「旦那に聞いてから返事します」と答える。
    玄関戸の枠に植木の名前を彫るなんてこと、聞いたこともありませんよね。(笑)結局いくら掛かったのか…?
 
94.手作り教室 2002-09-30
    どこかの家を使ってやっている「手作りの物の作り方」の教室に行っている。キルティングの布を2種類使って、プラスチックなどのケースのカバーを作ることになる。先生は2人、生徒は私の他にも10人ほどいた。他の生徒はキルティングのどれを2枚使うか、何も悩まずにさっさと選んで作っていく。私はどういう事を考えてその2枚を決めたらいいのか分からない。教えて下さいと先生に言っても、先生には無視される。どうも腹立つことを私が前にしたらしく、先生はその仕返しをしているらしい。先生は「これにすみませんでしたと書いたら許してあげる」と言って、紙とペンを差し出す。先生が謝りの文章を言っていくので、私は言われたままを書いていく。
    先生に叱られているという感じの夢。何が悪かったのか理由は判明せず。
 
95.ゴキブリ!Part2 2002-10-06
    実家の母親と一緒にテレビ番組を見ている。吉本の人がたくさん出ていて、順番に「〇〇の〇〇」というような言葉でしりとりをしていた。そのうちに2人ともスタジオにいるようになっていた。いつからかゴキブリがどんどん出てきて、スタジオはゴキブリだらけになる。ゴキブリ用のスプレーを持って、あちこちにスプレーしまくっている。ゴキブリを退治出来ても、引き出しなど別の新しい扉を開くごとに、別のゴキブリがたくさん見つかる。
    「ゴキブリ!」のようにじかに触れることは無かったのだが、今回も数が増えていく夢。ゴキブリはホント苦手だからね。(^_^;)
 
96.勧誘Part1 2002-10-17
    旦那とマンションを買い取って、入ったばかり。2人で行った買い物が終わって帰宅した途端に、ピンポーンと玄関の呼び鈴が鳴る。誰かと思って玄関カメラのモニターを見ると、不動産屋の人だった。いると分かったら、家を買わないかとやかましく言われるから留守を装おうと、部屋の中を静かに歩くようにする。しばらくたって、もういないだろうとモニターを見ると、玄関には友達がいた。友達は呼び鈴を鳴らさずに玄関ドアを開けようとする。私はカギを掛け忘れていたらしく、ドアは開く。開いた時、玄関口には帰ろうとしていた不動産屋もいたので、私が家の中にいたのが分かってしまう。「何だ、おられたんですか」と不動産屋が玄関口へ寄ってきたので「はい、昼寝してたんでね」と眠たそうな顔をしながら出て行く。不動産屋には家へを勧められるが「この間、買ったばかりなんで買い替えるつもりは無いですよ」と苦笑いする。不動産の広告を受け取ったので、やっと不動産屋は帰ってくれた。

    友達は家にも入らずに不動産屋の横で待っていてくれた。家の中へ入ってもらおうとすると、友達に続いて森田健作が入ってくる。「まぁ、あなたも来てたんですか」とびっくりした。友達と森田健作は結婚を考えている恋人同士なのだ。2人とも家の中へ入ってもらって、旦那とも話してもらおうとダイニングテーブルに座ってもらった。私はカルピスを出そうと思い、コップをどれにするか選んでいる。
    モニターの顔を見ただけで不動産屋だと分かること、友達が呼び鈴を鳴らさずにドアを開けようとすること、友達を家に入れないで不動産屋と話していること…など、実際には無いような事ばかり。夢に出てくる芸能人はテレビでよく見ていることが多いのだが、森田健作はあまり見ない顔なのにね。 どうして友達が恋人になったのか…?(^_^;)
 
97.新入社員Part1 2002-10-24
    新入社員として新人が出るレースのスタッフに居る。レース中、車が2回ほど整備に入ってくるが、しばらく誰も入って来なくなる。同じスタッフの人がゆっくりとし出したのでもうレースが終わったのかと思っていると「いや、今は雨が降っているからレースが中断しているんだよ」と笑われる。

    場面は変わって、今度はさっきのスタッフを持っている会社の事務員になっている。事務所にいる人たちにどんどん用事を言われる。直属の上司に一つ一つ教えてもらいながらゆっくりと済ませていく。
    レースのスタッフがこんな呑気なものとは思えません。(笑)元事務員としては事務所の方は懐かしい話です。
 
98.パジャマ 2002-10-27
    義妹の家へ旦那と2人で遊びに行っている。義妹の旦那さん、おい、義妹の旦那さんの妹さんがいる。泊まるためにということで義妹のパジャマを貸してもらう。でも私はやっぱり借りているのは悪いと言って、パジャマを買いに行こうと、みんなで出掛けることになる。
    義妹の旦那さんには妹はいないのに変な話です。それにうちの旦那のパジャマは誰に貸してもらったのだろうか?買ったのかな?
 
99.誤解 2002-11-15
    旦那と一緒にガソリンスタンドにいると、旦那の祖父、祖母を見掛ける。祖父たちは、叔父たちが運転するワゴン車の後部座席に座っていた。私たちはちょうど灯油を持っていたので祖父たちにあげようと、動き出した叔父の車を待ってくれと追い掛ける。しかし、叔父は私たちの顔を全然知らず、危険を感じてさっさとガソリンスタンドを出て行こうとする。「待って!」と声を掛けて待ってもらい、なぜ追い掛けようとしていたかを話して分かってもらおうとしている。
    旦那の祖父、祖母の顔はほとんど知らない。灯油をプレゼントするというのも変な話。
 
100.スーパーマーケット 2002-11-20
    ダウンタウンの浜ちゃんと一緒にスーパーマーケットの食料品売り場を回っている。ポテトチップスの売り出しがあちこちに在る。何回もぐるぐる回っているうちに、どこかで靴を落としてしまい、両足靴下だけで歩いている。今度はどこに靴を置いてきたのか、探し回っている。
    私の夢のレギュラー・ダウンタウン浜ちゃんの登場です。どうして浜ちゃんがよく出てくるのか…?特別にファンだという訳じゃないんだけどね。



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