1.浜ちゃんが… 2000-06-28 (このストーリーはDIARYのページに書いたものをそのまま持ってきました) ちょっと変わった夢を見た。ダウンタウンの浜ちゃんが急病で亡くなってしまうのだ。ニュースを見た私はショックを受けて、自宅に遊びに来ていた親や親戚を放ったまま、追悼番組に釘付けになってしまう。「どうしてそんなに夢中になるの?」と聞かれた私は、「まだ大阪の番組『4時ですよ〜だ』をやっていた頃から大ファンなのよ」と答える。 ストーリーとしてはそれだけなのだが、なぜ浜ちゃんが亡くなってしまうのか、なぜダウンタウンの大ファンなのか?不思議な夢だ。『4時ですよ〜だ』は確かに好きで、毎日のように見ていたが…。((((((^_^;) |
2.硬貨偽造犯と誘拐犯 2000-07-16 キンチャクにたくさんの硬貨を持っている。切符の自動販売機で買おうとしていたら、後ろから窓口のおばさんに「両替してあげようか?」と声をかけられる。「でも…たくさんありますよ」と遠慮がちに答えると、「あ、そう。そんな風に両替を嫌がるということは、その硬貨にニセ硬貨があるのかもね」とニヤリと笑いながらおばさんは言った。私は怒ってしまい、おばさんと「何言ってるのよ!そんなことないわよ」「いや、そうやって、つっかかってくるのが、また怪しい」とケンカになる。 こちらからどれだけ言っても、おばさんから謝ろうとする気が全然見えなかったので、私は「駅長さんを呼んで!」と駅長さんからおばさんを謝らそうとする。そのケンカの一部始終をずっと見ていた、通り掛かりの高校生ぐらいの男の子も「僕も言ってあげる」と話に乗ってきてくれた。 そして長い時間をかけて駅長さんに話を説明しているところへ「誘拐犯だ!うちの息子を返せ!」と電話が入る。実は、男の子は親に不信感を持っており、苦しめてやろうと、犯人を装って書いた手紙を親に送っていたのだ。息子の帰りが遅くなったところへ脅迫の手紙が届いたので、親は私たちを犯人だと間違ったのだ。 後半はどこかのドラマにあったようなストーリーだが、硬貨偽造犯や誘拐犯に間違われるとは何とも迷惑な話。 |
3.試食 2000-07-22 スーパーの食料品売り場で試食をしている。一緒にいるのは郷ひろみor近藤真彦。試食といってもサンプルとして用意してある商品ではなく、売り場に出してある缶ジュースや缶コーヒーのふたを自由に開けて飲み比べている。お菓子売り場ではチョコレートも食べ比べた。チョコレートは板チョコの中に細かく砕いたピーナッツが入ってる物だが、チョコレートの中にというよりも、砕いたピーナッツをチョコレートで固めてあるというぐらいにピーナッツが多いものだった。味は結構、美味しかった。 郷ひろみor近藤真彦は目が覚めたら分からなくなってしまった。 |
4.浮気? 2000-08-02 うちの旦那が浮気してしまう。何とその相手は男だとはっきり分かるようなオカマ。人数も3人ほどいたように思う。私はショックを受けたが「女の人に取られるよりはマシでしょ?」と言われて、納得してしまう。 この夢の話を旦那に話したら「考え方を変えれば、オカマに負けるほど、自分には魅力がないということだよ」と笑われた。物は考えようだねぇ。(笑)ちなみに、うちの旦那にはこの夢のような趣味はありませんので…。 |
5.就職 2000-08-08 旦那と実家の母親について来てもらい、私の就職が決まった会社へは電車などをどのように乗り継ぎしていけば良いかを、実際に電車に乗って調べている。途中、京都駅よりももう少し小さいが、それでも結構大きめの駅で2人と逸れてしまい、探しまくる。母親は向かい側のホームにいた。 なぜ就職することになったのか、どんな仕事を始めるのか、どの辺にある会社なのかは全然分からない。ただ色々な電車を乗り継ぎしていた。見失った母親は見つけたけど、旦那はどこへ行ったのか…? |
6.秘伝の味 2000-08-10 私の母親に「おでん」のような煮込み料理の秘伝の味を習っている。底の深い大きなお鍋にいっぱいの煮込み料理が入っていた。味はまあまあ美味しかった。でも、なぜか特別に違う味ではなく、いつも私自身が作って食べている味だった。 母親は料理の仕事をしてもいないし、特別に料理が上手い訳でもない。 |
7.2部構成Part1 2000-08-11 昔働いていた会社の社員に戻り、その会社の更衣室にいる。でもあの頃の更衣室ではなく、もっと広い事務室のような部屋だった。小学生が使うような勉強机が会社の人数分置いてある。だから部屋は勉強机だらけ。部屋には私一人で、何故かCDを聞いている。どんなアーティストのものかは分からない。 聞き終わってCDをケースに仕舞い、部屋を出ようと横にあった石油ファンヒーターのスイッチを切った時に、この会社の先輩だった女の人が入ってくる。先輩は「あと一瞬、消すのが遅かったら良かったのに〜」と苦笑いしながら惜しがる。私と入れ代わりに更衣室にいるのでそんなことを言ったと思ったが、なぜか先輩は「これを仕舞っておいて」と5、6箱のバンドエイドを渡して更衣室を出ていった。私は更衣室にあった大きな救急箱にそのバンドエイドを入れていく。 場面は変わって、この会社のことをテレビドラマに仕立てて、作成することになった記者会見のテレビで見ている。どこでテレビを見ているのかは分からない。一人一人配役の紹介。「あ、あの人のことを、この俳優さんがするのか…」と思いながら見ている。 それがいつの間にか、あの会社の人たちが使っていたお互いのニックネームは、もともと漫画で使われていたものだったという話に変わっている。さっきと同じように一人一人紹介されていく。そして最後にさっきのシーンで更衣室に来た先輩が紹介された。 珍しく全然違う場面が出てくるが、ストーリーは続いてる夢。 最初のシーンでは石油ファンヒーターが出てくるのが不思議。真夏に冬場の夢を見るとは…。(笑)部屋に入ってきた女先輩は、私が一番気に入っていた人でした。 |
8.実家 2000-08-19 私の実家のガレージで、ボランティアの人たちが家の網戸や扉を水で洗ってくれている。その中の3人は実家の隣りに住んでいた奥さんたち。父も仲間に入って手伝っていた。他にもボランティアは3人ほどいた。 私は、そんな実家へ来た時に、外に干されていた網戸を持って中へ入っていく。そして両親と「こんなものをもらったから、今日のご飯はこれにしよう」と夕食のメニューの相談をしている。もらったものは結構いっぱいあって、その中にはギョーザの大きな箱が2箱あった。 夢では隣りの奥さんは3人とも見覚えがあったのだが、目が覚めると1人だけ顔が思い出せない。実際には隣りは2件しかない。もう1人の「隣りの奥さん」役は誰なのか…? |
9.お葬式Part1 2000-08-22 親戚の家でお葬式が営まれている。名前も知らないような遠い親戚のようだ。顔を見たこともない遠い親戚までが沢山集まっている。 お葬式の途中で、私は「あんなお父さんの娘だから私はこんな風になったんだ」(このセリフははっきりとしたものではありません)と実父の愚痴を言いながらメチャ泣いてしまう。親戚の人には、お葬式のことで泣いてるのではないから…とほうっておかれた。 目が覚めたとき、実際に涙が出ていました。小便をした夢を見ても、寝小便はしないんだけどね。やっぱり私は尿道よりも涙腺の方が弱いみたい…。(笑) |
10.買い物Part1 2000-08-24 母親と、いつもよく行くスーパーにいる。人はいつもより多い。1階の真ん中にある催し物の広場では、日本全国の有名な物を売っていた。ここで買った方がいいと、上の階へ行った叔母を呼んでくることになる。母をその場に残し、私はエレベーターに行った。 その行く道でかき氷を買った。しかし買ったかき氷は食べずに、私(うちの家)専用の冷蔵庫の冷凍室に仕舞って、中に入っていた別のかき氷を出して食べた。冷凍室には他にも氷がたくさん入っていた。 エレベーターに乗り込んで扉を閉めようとしたら、おじいさんと買い物の車を押したおばあさんが来る。乗るのを待っていたら、おばあさんは「このエレベーターは定員が3人でしょ。なら、私とおじいさんは別々に乗らないといけないわ」と騒ぎ始める。どうも自分が押している車も1人と数えて(考えて)いるらしい。「いいえ、人間だけを数えるんですから、ちょうど3人で乗れますよ」と教えると、おばあさんは安心して、おじいさんとエレベータに乗ってきた。 このスーパーは本当は3階建てだが、夢の中の店はデパートのように8、9階まである。どの階に叔母がいるのか、全然分からない。それで結局、店内放送で「1階の催し物の広場で待っています」と流してもらうようにサービスセンターに頼んで、下へ降りてきた。しばらくすると叔母は降りてきて、3人で落ち合うことが出来た。めでたし、めでたし。 珍しく話が完結した夢。中に出てくるエレベーターは店員3人の割にはデパート並みの広さだった。 スーパーに「うちの家専用の冷蔵庫」。実際にそんなのがあったら、いいだろうなぁ。(^_^) |