未分類本の部屋

著者の村上先生は遺伝子の研究をされている
博士です。
だからといって
は〜〜ムズカシそう!
なんて思わないでくださいね。
「笑い」が遺伝子のスイッチをオンにする話
なんかをオモシロく書いてあります。
楽しく読んで元気になる本です。

竹内先生も遺伝子・パラサイトなど
研究されている先生です。
遺伝子からみた社会って?
進化って?
へーこんなふうにも考えられるのか
って感心しながら読めます。

コチラも竹内先生の著書ですが
え〜〜血液型占いってこんなところに
根拠があったの〜〜知らなかった!
遺伝子的にみた美男美女って
こうなんだ!って発見の連続です

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ココロの話とは全然関係ないけど、ときどきHPの事を聞かれるので・・
私のHPはコレで作ってあります。
私てスゴイ機械音痴ですが、私でもコレくらいは作れるので
誰でも何とかなります。
ものすごく困った時はIBMに電話をすれば、賢そうなおねえさんが
丁寧に教えてくれます。
だから大丈夫です。
V9も出ていて機能としてはこちらの方が優れていると思いますが
“重い”のだそうです。
重いというのがイマイチよくわからないんだけど、
PCに負担がかかって時間もかかるということみたいです。
たぶん・・・

ブリージングの本はアンマリないです。
この本も絶版ではないでしょうか?
著者のマイケル・スカイさんって
売込みが下手ではやりませんでしたが
この本は
ブリージング初級者には良いです。

中村天風先生の本といえばやはりコレでしょう。
 裕福な家庭に生まれ奔放に育ち
戦時中は人切り天風として恐れられた天風
 病気ををきっかけに世界中をまわり
ヨガの修行でを経てヨガを始めて日本に持ち込まれた
天風先生の人生は壮絶です。
 先生のすごいところは精神世界を説きつつも
実業世界でも活躍をされているところです。
 値段は高いですが家宝として一冊あってもいい本です。

初女さんに初めてお目にかかったのは
お料理会をかねた講演会でした。
お料理が出来て司会の方がでは先生の方からご挨拶をと促されると
初女さんは静かに
 「まず、いただきましょ」といわれました。
言葉ではなく生き方そのもので私たちに
大切なものを教えてくれた気がしました。

↑の本はチョット高くて手が出ないという方に!
でもこの本も絶版ではないでしょうか?
恐ろしいこと新品の値段より高くなっています。
見つけたら買いましょう

ごく普通の白人女性がアボリジニの部族と対をするという
お話です。
フィクションともノンフィクションともつかない不思議な
お話なんですが
示唆するところは大いに感じます。
著者のマルロ・モーガンさんの講演を聴きに行ったとき
アボリジニの方が来ていらっしゃいました。
詳しい事は省きますが
その方々は抗議に来ていらしたのですが、
モーガンさんは自分の講演会でその方たちに発言の
チャンスを与えました。
その方たちも自分の言い分をいい終わると
立ち退かれました。
分かり合えなくても共存するという
この本のテーマのひとつを体験したように思ったのです

私は以前、命を懸けてまで山に登るヤツはアホだと思っていました。
でもガイヤシンホニーでメスナーに出会って
ちょっと考えが変わりました。
メスナーは私たちのカラダココロに≪野性の風≫を届けてくれます。

ガイヤシンホニーが見れる人はそちらの方が
素人にはわかりやすく伝わってきます。
映画お勧めです。

小さい子供たちが犯罪に巻き込まれ亡くなることほど悲しくつらい事はありませんよね。
この本は1997年神戸で起きた少年事件で命を落とした
彩花ちゃんのお母さんが書かれた本です。
娘を殺した犯人はどれほどにくいことでしょうか?
お母さんが犯人の少年にあてた手紙はそれだけで
どんなヒーリング本より多く
≪許すことの苦しさと尊さを≫を語っていると思います。
それから
この事件が起るまでの不思議な出来事にも私はとても惹かれるのです。
ホントに巷にあふれるヒーリング本より、ヒーリング本として
素晴らしいです。

エモーショナルマーケティングを日本に最初に持ち込んだのは
やはり神田さんでしょう。
神田さんの本はビジネス本ではあります。
でもエモーショナルマーケティングの基礎は心理学です。
マーケッティングに興味のない人も面白く読めるし、
もち心理を勉強したい人は読むべしです。
賢い消費者になるためにも良いです。

“人は必要だから買うのではない
                 欲しいから買うのだ”
という言葉に目からうろこが落ちる思いでした。
そうですよね。
必要なものって出来るだけ安くと買って思うけれど
欲しいなという欲望をそそるものって
すごく高くても買うのです。
 そんなにやせそうにもないダイエット食品が良く売れるわけだ!
←の本が出たときは特に
「とうとうこんな日が来たか」と思ったのです。
だって成功本なのに成功のダークサイドまで乗せているんですから