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4つの液晶小窓を配置したクロノグラフ調デザイン
高効率のソーラー駆動システム "タフソーラー"の採用により、ソーラーパネルの小型化を実現。
デザインの自由度が拡大しました。ソーラーパネル兼用のアナログ文字板に、4つの液晶表示部
を配し、クロノグラフ調のデザインに仕上げています。 |
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振動や衝撃に強いショックレジスト構造を採用
G-SHOCKならではのショックレジスト構造を採用。外装に衝撃を吸収するウレタン樹脂を用いた
全方向カバリング構造を採用したほか、精密パーツの集まるモジュール部は、緩衝効果の高い
リングで保護し、外部からの衝撃に強い構造を採用しました。 |
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落下衝撃時でも外れにくいバンド構造
バンドと本体をビス留めし、落下時でも外れにくい構造で、耐衝撃性を高めました。 |
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ソーラー駆動システム"タフソーラー"を採用
SOI※技術を用いた低電力LSIと、高効率ソーラーパネル、大容量蓄電池(二次電池;CTL1616)
との組み合わせによる、"タフソーラー"を採用しました。光発電ができない場所に放置すると、
"パワーセービング機能"(暗所で一定時間が経過すると表示が消える)が作動。その場合、
フル充電で約24ヶ月動き続けます。 |
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SOI(Silicon On Insulator)は、LSIの製造工程において、絶縁層によって素子間を電気的に
分離する技術。SOIウェハーは素子の間を絶縁体で隔てているため、近接して素子を作成
しても漏れ電流が流れにくいのがメリット。動作速度の向上やLSIの高密度化、低消費電力化
を実現することが可能。 |
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フルオートELバックライト
ソーラーパネルが明暗を感知し、暗くなると、時計を傾けるだけで自動的に点灯するオートライト
スイッチを採用。ELバックライトが明るくブルーに光ります。 |
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定期的な標準電波受信により正確な時刻を表示
1日に5回、自動的に標準電波の受信を行います。また、手動で受信を行うことも可能です。
送信所から半径1000km範囲内で電波を受信し、修正した時刻を表示している場合はマークが
点灯し、信頼できる時刻であることを知らせます。 |
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日本とアメリカで正確な時刻表示ができる電波受信機能
福島局(40kHz)と九州局(60kHz)の両局を受信させるため、ソフトウェア制御により2局の切替えを
行う回路を採用。日本中どこでも、正確な時刻を表示することができます。
また、九州局とアメリカの標準電波は同一周波数のため、コロラド州から送信されている
標準電波(WWVB;周波数60kHz)が受信可能です。旅行や出張などの際、基本時計の
ホームタイムをロサンゼルス、デンバー、シカゴ、ニューヨークから選択・設定すると、
アメリカの標準電波を受信し、時刻を自動修正します。 |