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      いとしのテディボーイの感想













評価 感想はあくまで私の主観によるものです。
またネタバレがありますので注意してください。

評価は5段階で書いてます。

         タイトル                役名(CAST)    発売元
いとしのテティボーイシリーズ   浅香直矢(山口勝平) 錦織宮緒(置鮎龍太郎) 保坂孝司(伊藤健太郎)
若草恵(福山潤)藤原豊(子安武人)花瀬咲良(折笠愛)錦織宮彦(若本規夫)
インターコミュニケーションズ


          いとしのテディボーイ      発売日2003.11 評価 3
まあいかにもBLにありがちなストーリーといった感はありますが・・・。

「神様どうか・・・愛しいもののぬくもりをお与えください」の宮緒の台詞はいいですね。
置鮎さんの震える声(泣き声?)と戸惑いながらも自分の気持ちに気づいていく直矢の
縮まってく距離を感じさせます。
しかし男通しの恋愛がごく当たり前の学校で17歳にして男遊び(男慣れ)してる
生徒会長なんて・・・。いやまあありえない世界だからいいんですよね。
このお話はメルヘンだそうなんで。(笑)

フリートークの感想 
伊藤健太郎さんがフリを失敗しちゃってます。でも健太郎さん勝平さんはいい
お父さんだな〜と思ったわけです(笑)
それにしても子安さん愛しいものが「伊勢えび」ってのはどうよ?


ハッピーエンドな恋をしよう 
    〜いとしのテディボーイ 2〜
発売日2004 9 評価  3
前作で晴れて身も心も結ばれた?二人ですが恋には悩みも障害もつきものでいろいろと出来事が起こってくるわけです・・・。

直矢をかばって記憶後退し直矢のことを忘れてしまった宮緒。
でも体は覚えてるんですよね(笑)
13歳の記憶のままでHするシーンがこのCDの一番の聴きどころだとおもうのですが すんなり記憶が戻ってしまってあれ?って感じです。
物足りない?いやHシーンではなくて。場面展開がです(笑)

特筆する点は直矢が梅酒サワーで酔っ払ってしまったシーン。
勝平さんマジでがかわいいっっ!!とおもいましたね〜
しかもキスを藤原に迫ってあれ未遂で終わったのかとおもったらやっちゃってたんですね〜。(ラピスのレポートで知った。)

あとは今回新しく登場した錦織董(遊佐浩二)がひどい性格でいかにも悪役キャラなんですが、彼にも救い?が欲しかったかな。どうせならみんなにハッピーエンドになってもらいたかった〜。

フリートークの感想
またしても伊藤健太郎さんが失敗してます。迎えてみたいハッピーエンドにみなさん苦戦して、勝平さんとうとう言っちゃってます(笑)
置鮎さんは深い話になりそうでした。そういえば置鮎さんは離婚されてるんですよね?
で、自分で振っておきながら墓穴を掘ってしまった健太郎さん。
いやなかなか面白かったです。しいて言うなら若本さんのトークも聞きたかった
ですね。