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ここは井村仁美さん原作・ドラマCDの感想を置いてます。
評価 感想はあくまで私個人の主観によるものです。またネタばれもあるので注意してください。
評価は5段階で書いてます。
タイトル | 役名(CAST) | 発売元 | 発売日 | 評価 |
恋の診察室 1 | 黒沼芳樹(緑川光 ) 結城昭秀(大塚明夫) 黒沼重雄(石塚運昇) 三千代(上村典子) 黒沼竜一(山寺宏一) 帯刀孟(堀内賢雄) |
白泉社 | 1999 | 3 |
ストーリー 主人公・黒沼芳樹(CV緑川光さん)は暴力団黒沼組次男。芳樹は親バカの
父(CV石塚運昇さん)とブラコンの兄(CV山寺宏一さん)に甘やかされて育ったせいで きまぐれな上わがままな性格。 そんな彼が怪我をして医師・結城昭秀(CV大塚明夫さん)と出会う。 暴力団の息子という事など構わずに自分と向き合ってくれる昭秀に芳樹はいつしか 惹かれていく。 芳樹は本当に我侭な性格で「朝飯はパンがいい」とか「(診察は)昨日の医者じゃ ないと嫌だ」とか。精神年齢はまるっきりの子供。(設定は二十歳です) でも昭秀に惹かれていく過程で本当に少しづつ成長していくんですよ。 自分の事しか考えなかった子供が他人のことを思いやれるようになっていくというか。 その辺の心情はCD聴きながらいいな〜と思いました。 Hシーンですが大塚さんはお初の体験でしたが(爆) 大人の余裕というものを感じましたよ(笑 緑川さんの泣きはやっぱり色っぽいです。結構さらっと流れているのでストーリーの中にあって そこがでしゃばることなく、こういう流れは好きですよ。 それから兄の竜一が最後に昭秀のことを認めて「芳樹をお願いします。」と頭を下げるシーンが あるんだけど昭秀の独り語りを聞いていると弟としてでなく恋愛感情があったのかな?という感じ にも取れました。 芳樹と昭英の恋愛はまだまだこれからと言った感じで2が楽しみです〜。 |
タイトル | 役名(CAST) | 発売元 | 発売日 | 評価 |
恋の診察室 2 | 黒沼芳樹(緑川光 ) 結城昭秀(大塚明夫) 結城圭吾(森川智之) 黒沼重雄(石塚運昇) 海都洋(三木眞一郎) 三千代(上村典子) 黒沼竜一(山寺宏一) 保科草平(塩沢兼人) 帯刀孟(堀内賢雄) |
白泉社 | 2000.1 | 4 |
ストーリー 前作で恋人どおしになった芳樹(CV緑川さん)と昭秀(CV大塚明夫さん)。のっけから甘甘 なんですが二人の恋路には障害に邪魔が・・・。 暴力団の抗争が激しくなり芳樹のお守をすることになった保科は刑務所上がり で一体何を考えているのだかわからない。 一方昭秀の家に昭秀の子供の圭吾が入り浸るようになり二人だけの時間が思 うように過ごせなくなる。(昭秀はバツイチの子持ちです。) そんな折、圭吾に二人の関係がバレて・・・。 次から次へと受難が待ち受けていて、しかしこういう時こそ燃え上がるのが恋というもんで す(笑)前作の感想では昭秀に大人の余裕を感じたって書きましたが 2は芳樹に完全に振り回されて。あたふたする昭秀がすごくかわいかったです。 前作では暴力団の抗争がらみで狙われたのは兄の竜一でしたが今回は芳樹。 これに保科が絡んでいるんだかいないんだか、謎の多い男です。 最後は圭吾が芳樹への恋心に気づいて病室で告白。 ひょっとして押し倒したか? 爆そこへ昭秀が乱入して親子で芳樹を取りあいに。 「(顔は親父に似てるんだから)若い方がいいに決まってる」という圭吾に 「若さよりテクニックだ!!」といいはる昭英。この親子似てるわ(笑) そのテクニックを見せ付けられ赤面する圭吾←CDなんで赤面したか どうかは見えませんが森川さんと大塚さんの白熱した演技でそうだろうと確信し ました(爆) うわ〜これ続き気になるな〜っと思ったけどどうやら続きは発売されてないらしい(-_-;) 非常に残念です。 |
タイトル | 役名(CAST) | 発売元 | 発売日 | 評価 |
恋のリスクは犯せない | 五十嵐邦彦(緑川光)鷲崎勲(鈴置洋孝) 鳥海潤(子安武人)ジェフリーS・ウィリス(森川智之) 林秀幸(井上和彦)椿本(小杉十郎太)他 |
サイバーフェイズ | 4 |
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ストーリー 鷲崎勲は日本(世界?)でもTOPクラスのアナリスト。独立した彼は恋人の 五十嵐邦彦に自社への移籍を勧めるが頑固な邦彦は拒み続けている。 そんな中、勲の秘書(?)の鳥海(勲に望まれて移籍したやり手)が二人の仲をかき回すようなこ とを・・。 なんだかCD聞いてて子安社長の事が頭によぎったぞ〜(笑) 声的には緑川さんと子安さんで鈴置さんを取り合うという(爆) 萌えすぎて途中から頭がおかしくなってました←おいおい; そしてサイドストーリーというのか今回は脇役たち(銀行員シリーズでは主役たち) の恋愛模様も描かれてまして、こちらは林秀幸(CV井上さん)と椿本(CV小杉さん)とで 藤芝(CV岩永徹也さん)を奪い合ってるという(萌) 銀行員シリーズの続きも気になるな〜 Hシーン的には同じく鈴置さん・緑川さんコンビ(?)の南原兼さん原作のパールシリーズと 比べてしまったんですが物足りないぐらいさらりと流れてますね。 そう言ったシーンより何気ない台詞とかで萌えたかな。 あとアナリストとかスタラテジストとか。 特殊でよくわからない世界だけど働く男たちの物語も面白いなと思いました。 緑川さんの流暢な英語スピーチも必聴ものです。 |
タイトル | 役名(CAST) | 発売元 | 発売日 | 評価 |
誘惑のターゲットプレイス | 五十嵐邦彦(緑川光)鷲崎勲(鈴置洋孝) 鳥海潤(子安武人)ジェフリーS・ウィリス(森川智之) 林秀幸(井上和彦)椿本(小杉十郎太)他 |
サイバーフェイズ | 4 |
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ストーリー
恋人・鷲崎勲の会社と競合する事になった五十嵐邦彦。 邦彦はしばらく勲に会わないと決めていたが勲は取りあおうとしない。 その競合(担当したのは鳥海)に負けてしまい落ち込む邦彦。 そんな時アメリカ本社から次期社長とも言われるジェフリーが来日して 邦彦に熱くアメリカに来ないかと誘う。 前作に引き続き恋に仕事に悩む・・熱いサラリーマンたちでした〜。 ジェフリーは邦彦をどう思っているのか?ただ一緒に仕事をしたいと言うだけに しては熱いラブコールだった気がします(笑) そしてジェフリーとの関係にヤキモキする鷲崎。嫉妬は恋を燃え上がらせるっていうけど まさにそれです。 今回あんまりそういうシーンはないな〜と思っていたらおまけのミニCDで 甘い二人のお話が聴けました〜。満足満足(笑) おまけCDにはフリートークも入ってます。 相変わらずの横文字に声優の皆さん苦戦したようですが、 子安さんそれがお仕事というもんです(笑) 鈴置さんの「緑川くんとは何度もヤってるからっもう気心もしれて;; 仕事の上だけにしておきましょう」に(爆) おちゃめだな〜 小杉十郎太さんの僕のライバルは林くん(CV井上和彦さん)も笑っちゃいました。 こちらのライバルたちはどうなるんだろう。銀行員シリーズじゃないと わからないのかな。続きも聞きたくなりました〜。 |