
〔2000年12月22日〕
神戸のクリスマスは、やっぱり『神戸ルミナリエ』なしには語れないでしょう。震災後の神戸の復興を願って始められたこのイルミネーションも、今や神戸のクリスマスの代名詞となっていますよね。私も、ほぼ毎年クリスマスの雰囲気を楽しみに行っています。ちょっとしか写真に収めていませんが、お楽しみください。
『神戸ルミナリエ』のメインは、元町〜三宮間です。元町の南京街でちょっと中華まんなどを食べ歩きして会場までたどり着くと、そこには、人、人、人・・・この人の多さにはびっくりしますよね。
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会場への交差点を曲がると、最初に飛び込んでくる光景が右の写真です。会場内には幻想的な音楽が流れ、クリスマスの雰囲気を演出しています。毎年少しずつデザインが違うので、前年との違いを見つけるのもなかなか楽しいですよね。しかし、毎年思うのですが、この期間だけ信号と道路標識は撤去できないものでしょうか。 そう思いません? |
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人込みにもまれながら歩き、ようやく『光のトンネル』の入り口です。この位置から見るのが一番きれいだと思います。「もっといいアングルがあるよ」って言う方は教えてくださいね。 |
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トンネルの中に入ると、このような感じです。このアーチの一枚一枚も、親指ぐらいの大きさの小さい電球が集まって、きれいな模様になっているんです(ちょっとわかりづらいかな?)。人の多さもわかってもらえるかな?これでもちょっと少なめなんですよ。 |
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メイン会場を抜けたら、三ノ宮の「東遊園地」に着きます。ここでは、また違った趣の光の芸術に出会えます。この年の作品は、光の壁が円形になっていました。写真からもわかっていただけますでしょうか?とにかく大きいです。中に入ってみると圧巻ですよ! |
他にも、新神戸や北野界隈でも催されています(私は行ったことがありませんが)。クリスマスは、好きな人と神戸で過ごすっていうのも魅力的ですよね。
・『ルミナリエ』とは
イタリア語の「ILLUMINAZIONE PER FESTE(祝祭のためのイルミネーション)」が語源です。
ヨーロッパのバロック時代(16世紀後半、ルネサンス時代)に盛んに創られた祭礼・装飾芸術の一つとして誕生した、光の魅力を駆使した建築作品がその起源とされています。
やがて、イタリア南部において電気照明を使用した幻想的な光の彫刻として変化を遂げ、「ルミナリエ」と呼ばれる現在の形態になりました。
様々な様式の木製アーチに色とりどりの電球による彩色がほどこされたこの光の彫刻は、その設置デザインによって三次元的な芸術空間を創造するもので、「Galleria」(ガレリア)と呼ばれる遠近感のある光の回廊と、「Spalliera」(スパッリエーラ)と呼ばれる光の壁掛けなどで構成されます。
『神戸ルミナリエ』は、ルミナリエを芸術として伝承するイタリアのアートディレクター、ヴァレリオ フェスティ氏が創り出す”光の彫刻作品”です。
神戸ルミナリエパスポートより