その後、ウフィツィ美術館(写真)へ。ここではボッティチェッリの「春」「ヴィーナスの誕生」や、ダ・ヴィンチの「受胎告知」など、美術の本に載ってるような作品を沢山見た。
実際の絵の大きさや迫力に圧倒されそうになりながら、写真厳禁なので目に焼きつけておこうとじーっと顔を近づけすぎて、警報ブザーを鳴らしてしまった事もあったけど(笑)本当に感動の嵐でした。
この旅で2番目に感動した場所だったと思う。
1番目はのちほど・・・
ウフィッツィ美術館といえば、このすぐそばの公園内にミケランジェロのダビデ像のレプリカがあって、それを見れたのがすごく良かった。
この旅に来る前に、知り合いに『ミケランジェロは芸術家・建築家でもあったけど、医学にもすごく優れた人だったので、その彫刻一つにしても、筋肉の位置まで精巧に作られている』って教えてもらった影響を受けて、ミケランジェロ関係の作品を一目みたくて仕方なかった。
本物のダビデ像はアカデミア美術館にあるらしく、行きたかったけど時間の都合上残念だった。だけどレプリカを見れただけでも十分嬉しくって、像の前で父さんと変わりばんこに写真を撮り合ってみた(笑)
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