あなたがたは、
髪を編んだり、金の飾りをつけたり、
着物を着飾るような外面的なものでなく、     
むしろ、柔和で穏やかな
霊という朽ちることのないものを持つ、
心の中の隠れた人がらを
飾りにしなさい。


第一ペテロの手紙3:1-4
6月は好きですか?
私は大好きです。 理由は単純、誕生月だから…。

けれども年齢を重ねると、「誕生日なんてどうでもいい」「祝うような年じゃないから…」
そんな声を耳にします。
ちょっとさびしい気がします…。年々益々、喜んでお祝いしていただきたいと思います!

先日「50」という節目の誕生日を迎えました。
そこで、3人の子供たちと12年ぶりに写真館で記念撮影をしました。
前回は、着物で正装した写真でしたが、今回は「自分の好きな服」というテーマで撮影にのぞみました。
好きなものを身につけると、肩の力が抜けてリラックスしますね〜。
それぞれ個性的で、一見ばらばらに見えますが、家族というコーディネートで、ナチュラルないい写真が出来上がりました。
ブランドを身にまとい、頑張っていた私は過去の人になりました。

さて、ブラッシュアップセミナー・表情筋トレーニング・メイクアップ・エステ…、
美しさへの道は色々ありますが、実は最近、心(たましい)を磨くこと、言葉(口)をきれいにすること、この二つで十分だと感じています。
きれいな言葉・やさしい言葉・思いやりある言葉を発することが一番大切なのです。
けれどもこれは本当に難しいです。 私も心掛けているのですが、なかなか大変です。

そこで、素敵な言葉を見つけましたので、ご紹介します。