2024年バックカントリースキーの記録

志賀高原でスキー足慣らし、レッスン

15日長野駅行き夜行バスで出発

16日早朝に長野駅、朝までやっている居酒屋で一杯、8時のバスで志賀高原へ10時過ぎホテルタキモト着、高天ヶ原、一ノ瀬でゲレンデスキー

17日高天ヶ原、タンネの森、一ノ瀬、寺子屋で昼食、東館林道からブナ平、西舘山最下部、雪付きが悪そうなので西館は滑らず、高天ヶ原側のミニゲレンデ練習

18日 10時からビアンカスキースクールで2日間レッスン、チュウホテル

19日 ビアンカスキースクール2日目、長野駅へ、夜行バスで帰阪 


ニセコバックカントリースキーツアー 

1月19日() 関西空港からピーチで新千歳空港、前日まで北海道は大荒れ、少しお収まり、なんとか出発できたが、1時間遅れで出発、北海道は、まだ天気の回復途中でJRが小樽先は運行中止に、午後には動くようなので、千歳空港で回転寿司を楽しむ、」JRはダイヤが乱れていたがとりあえず札幌まで出るが、その先は不通のまま、なんちか先にすすめないか、都市間バスで小樽をめざすが、学校ガ帰りの学生など長蛇の列、30分に一本くらいあるもの、全然のれない、これでは倶知安まで乗り継げないので、急遽、宿を探す、夏のツーリングでいつもお世話になっている小樽のバックパッカーズの宿、杜の樹に電話するとオーナーが快く「泊まれますよ」と、これでホテル難民にならずに済んだ、午後6時過ぎ、ようやく小樽着き、雪の小樽を歩き、宿に、夕飯は予定外の小樽の夜を柳助さんで楽しむ。

1月22日()昨夜、Kさんに、「明日はスキーはするか」と聞くと、予想外にも「滑ろう」と返事。朝7時過ぎのバスで、俱知安に向かう、昼前にホテルに着き、12時台のバスでニセコゲレンデへ、5回券を購入し、足馴らしをするが、ひざ痛を考え、無理せずに滑った。

1月23日(日)Yさんが合流し、五色温泉からニセコアンナプリの北西尾根をノーガイドで滑る、先行、トレースがあり、予定していたコースと思ったが、意外に傾斜がきつい、予定では大きく、右の尾根、夏道当たりからと取りついたつもりだったが、結構、正面から登り一段飛ばして、尾根上に出たところで気がついた。そこからは、昨年の記憶を頼りにドロップポイントを探しながら尾根上を登っていった。ニセコアンナプリから滑り降りてくる外人グループがいたり、人が結構入っていた。
バーンに出やすところを探していると、昨年より少し高いところからのドロップになった。滑り出しは急、すぐに広めのU字谷、さて、右を滑るか、左を滑るか、左の斜面は下の方に向かうラインが見えたので左に入るも、途中で右の尾根みると無木立の尾根上のいいラインが見えたので、右に移った、いいバーンはほんと一瞬で終わって、後は緩いバーンに、そこで、止まり、もう一本登る予定だったが、やはり膝が少し痛むので、「自分はやめとく」というとKさんも、Yさんも、もういいとなり、五色温泉に向かうことに、五色温泉はいいところである。冬の露天風呂が格別だった。

1月24日()ガイドツアー 羊蹄山に、三日月湖コースから夏山沿いに登る、途中で右の斜面に出って、ドロップのラインをガイドさんが探す、すぐに決まらなかった、今年は雪がすくない、すっきりしたラインがみつからようだった、

1月25日(火)ガイドさんの都合が悪かったことと天候もあまりよくなかったので、まだ滑ったことのないニセコアンナプリスキー場で滑ることにした広い、大きなゲレンデを楽しむ、

1月26日(水)膝はいまいちなのと、天候もよくなかったので、雪秩父温泉に午前中に行き、おそばを食べて、居残りのKさんと分けれ、千歳空港へ、空港の居酒屋でYさんと一杯飲んで、帰阪した。 


白馬バックカントリースキーツアー

28日(木)夜行バスで白馬岩岳へ

29日(金)岩岳で足慣らし

210日(土)水越ガイドのバックカントリースキーレッスン

211日(日)白馬乗鞍スキー場トップから中上駅へ

夜の雪、朝に雪がやみ、最高のコンデション、樹林帯なかの新雪を楽しむ、もう一回、登り直し、2回目のドロップ、そこから谷沿いに下降、一度、林道に出て、休憩、そこから林道をトラバース気味にすすみ、さらに駅に向かって下降夜、Yさん合流し、岩岳荘で宴会

212日(月)吉川さんと水越ガイドのツアー、栂池スキー場トップから林道を登る、早稲田小屋から西鵯をめざして登る、そこから裏鵯にドロップ、雪は最高、急なバーンを降りて谷をさらにに滑る、そこから、北となりの尾根に取りつく、小1時間登り、ドロップをするが、霧が濃く、ラインがよくわらない、傾斜のある細い尾根を少し下ると狭い谷の側壁を滑ってスキー場に向かう、滑るラインがどのパーティ―も同じになってきて、下の方が固くでコントロールがしにくい、足もパンパンで苦しいスキーが続き、堰堤をくぐり、白馬乗鞍温泉スキー場に到着、デポしていた車で宿に戻り、荷物をまとめ、次の酸ヶ湯にスキーを送り、Yさんの車で温泉に、最後までお世話になりました。    

3月の十勝岳へ

38日(金)11時の飛行機で、新千歳空港へ、飛行場でランチ、どこも混んでいてはじめ手の店で、午後の直通バスで富良野駅へ、民宿あきばにお世話になる。居酒屋「炉端」、バー煙をみつけました。

39日(土) 富良野スキー場へ、足慣らしをする。長いダウンヒルを楽しめるが、足がもたない、膝も温存して昼に上がり、新富良野プリンスホテルの温泉をゆっくりと楽しむ。富良野「侘助」は、美味しい日本料理をいただきました。バー煙に行きました。

39日(日)小松ガイドと十勝岳三段山 山頂

今回、はじめて三段山の山頂までハイクアップした。最後は、少し雪も硬く、クトーを使って登りきった。山頂は登った感があった。そこからやや硬いバーンをゆっくりと滑り出し、昨年も滑ったルンゼに入っていく、ルンゼの先が見えない落ち込みを避けて、右の尾根沿いに滑り、下が見えるところが急なバーンを下り、疎林に入った、長い1で、途中で止まってしまった。次回は、一気に滑り降りたい。「くまげら」で夕飯。

310日(月) 朝から電車で、札幌へ、お寿司を食べて、新千歳空港へ

 

 

426()前乗りで信濃大町

427日(土)宿でピックアップして扇沢へ

アルペンラインで室堂に、荷物をデポして、雷鳥荘へ、夏山ルートを雷鳥沢を登るが、シール不調で途中でリタイヤ、濡らすとまったくシールが効かなくなった。ドロップ距離は短く、すぐに、雷鳥沢幕営地につき、雷鳥荘まで登り返し、途中で雷鳥をまじかで観察することができた。

428日(日)雷鳥坂から剱御前小屋へ、シールの不安があったが、タオルで濡れた滑走面をふき取り、丁寧に張ったことで、なんとか持った、しかし、膝の不安、帰りの登り返しの不安も考え、剣沢へのドロップはパスしたが、とりあえず、剱御前山頂まで登り、そこでゆっくりして、登ってきたルートを剱御前小屋まで下った。そこで、水越ガイドらを待って、合流後に雷鳥沢をドロップ、滑り出しは急で、ターンになかなか入れない、一度ターンするとあとは快適にバーンを楽しむことができた。たて溝もそれほど深くなく、幕営地まで滑走を楽しむ、のち、登り返し、やはりここは辛い。食事は山小屋とは思えないほど豪華、ボリュームもあり、お酒もたくさん飲んだ。

4月29日(月)室堂小屋経由で、一の越をめざした。小屋までは意外に楽に行けた。そこから、大行列の中を一の越をめざす、少し手前で水越ガイドと別れ、浄土山をめざす、山頂直下まですすみ、そこから一人でドロップ、室堂小屋を経由し、室堂へ、昼には着いた、高原バスもそれほど待たずに乗車でき、ケーブルカー、富山電鉄を乗り継ぎ、富山駅へ、駅ビルの居酒屋で乾杯、新幹線からサンダーバードで帰阪。