岩菅山  2022年8月19日
 志賀高原の最高峰、唯一、自然のままの山である岩菅山に登りにいく、妻と夏休みの旅行として、1日目は熊の湯スキー場でキャンプ、パエリアと温泉を楽しみ、そこから2日目、岩菅山に登った。
 一ノ瀬スキー場の先を左折し、細くなった道をすこし進む、ノルディックスキーの夏トレーをやっていた。岩菅山登山口の駐車場はすでにいっぱいだったので、その先の駐車スペースに車をとめた。インターネットの情報はありがたい。自然林の中を少し登ると、一ノ瀬からの道と合流し、引水用の水路と並行したフラットの道を進む、川を渡ると急な斜面を登り、尾根に上がっていく、自然が豊かで深い、ここがスキー場に開発されなくてよかったと思う。それでも、山頂からの斜面は最高のダウンヒルになるとイメージしたことがよくわかった。
 東舘山からくる道と合流し,稜線にでる。そこからは灌木帯、そして、山頂直下はガレの急登となる。梯子や鎖場もあり、急峻な山頂だ。さすが、志賀高原の最高峰、二百名山の名峰だ。
 3日目は、大阪に帰るついでに、能登半島に立ち寄り、輪島でやたい、朝市、温泉を楽しみ、4日目は九十九湾で遊覧船、お寿司を食べて帰阪した。