荒島岳2007113日)

スキー場720−シャクナゲ平10:30―山頂11:25―下山1500

 秋の荒島岳に行きたく、職場のワンゲルで、中型バスをチャターし、九竜温泉で前泊してのツアーを企画した。24名の参加で、1パーティ―として多すぎる感じだったが、実際には足の速いメンバーが先行したので、15名の行動となった。入山口は、スキー場はすすきの原になっていた、そこをぬけるとブナの原生林の世界で、紅葉が真っ盛りだった。結構、太く緩やかに続く尾根で積雪期も検討していたが、ラッセルが厳しい感じがした。紅葉を楽しみなかがら、シャクナゲ平まで3時間だった。
 そこからは、様相が変わり、細く急峻な尾根となり、若干のアップダウンを交えた笹原を抜けると山頂となった。やはり、入山口からの標高差は1000メートルを超えるコースで結構疲れた。下山は同じルートとり、午後3時にバスに戻ることができた。
 帰りは、郡上八幡経由で、白鳥美人の湯に立ち寄ってから帰阪した。とてもいい温泉だった。


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