人の心が読め過ぎる人へ 「物事を客観的に見る。」
「物事を俯瞰して見る。」
人の心が読め過ぎて、怖くて怖くて仕方がない。
こんなサイクルにはまって抜け出せないでいる人へ・・・
例えば・・
今のあなたの物事への視点はドラマの演者の視点と似ています。
気持ちを作り、その状況にドップリはまり込んで、恐怖に怯えている演者の心境です。
あなたは演者の視点で居る限り、このサイクルに乗っかったまま生きて行きます。
ドラマを見る側の視点になりましょう!
自分の状況を客観視する練習をすると良いと思います。
その為に、以下の事を役立ててください。
@恐怖におののく弱い自分が、この世の中に生きている。
A人の気持ちが読め過ぎる敏感な自分が、この世の中に生きている。
@ではなくAなのだと強く自覚する事か大事です。
怖い世の中に居る。ではなく、自分が敏感である。
と、気付く事が大事です。
そう自覚する事により、状況を客観視する事が容易になります。
自分を知る事はトテモ大事です。
(皆とはちょっと違うんだ。これも、何かに役立つ個性なんだ。)
後は、人前でリラックスする事!
リラックスして自分の事に集中すると、相手の心を読むセンサーが休止します。
緊張して空気を読み過ぎない様にしましょう。
オーラが拡大しますよ。
自分に集中するためのグラウンディング方法を紹介します。
深い呼吸をしながら、地面に足の裏をしっかりつけ、指とかかとも使ってゆっくりグーパーグーパーと10回程してみましょう。
360度の大パノラマだった思考軸断ち切られ、地面と自分との繋がりに代わります。
いつしか・・
「意地悪だ〜怖い〜。」って思ってた人が
「気の利かん人。心使いの出来ない人。」
って思える自分に気付くと思います。
自分の目に映る世の中は、自分の心を映す鏡です。
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