レムリアンシードを使った自己浄化

   

石も音と同様に、自分の想像力で自由に使えます。
こうしなければならない、と言うものではありません。
いつもの瞑想中に、石を握っておくだけでも十分効果が有ります。

 

今から紹介するものは、私のお薦めの石の使い方です。
お試しください^^

 

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自己浄化を行う前に、呼吸の状態や身体の力の入り方を観察しておいて下さい。
また、背中の状態を触ったり見たりしておくと、効果が分かりやすいと思います。

では、始めましょう!
  

   
レムリアンシードを使った脊椎の調整ワーク

@ 椅子に座り足を少し開くか、
胡坐(崩したものでもOK)になり、
背骨や仙骨を立てて座ります。
この時、左右の座骨が自分で確認出来ればOKです。
A レムリアンシードは、先端を上に向け、利き手で軽く持ち、もう片方の手を添えます。
それを腿の上、身体の中心に置きます。
この時、石の先端がおへその上までいかない様にして下さい。
B この時すでに浄化は始まっています。
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C 天地の呼吸を行います。
天と地のエネルギーを使い、脳と体をつなげ骨格を整え神経系を改善していきます。

目を閉じ、
全てのものを創り出す白いエネルギーの源を頭上(天)にイメージし、自分と繋げます。目を閉じて部屋の照明等を意識するとイメージしやすいと思います。

さらに、地球の中心と繋がるイメージをして下さい。

(光の根源)地球の中心
のエネルギーを身体に充満させます。

天から自分へ
地球の中心から自分へ
天から自分へ
地球から自分へ
  
イメージの仕方は以下を参考にして下さい。
  
無限マーク∞(天⇆自分⇆地)を縦にし、それをエネルギーの道だとイメージします、

天と地に意識が向かう時に息を吸ってください。
自分に充満したら呼吸で吐く
エネルギーは、いつでも白色をイメージして。
息は、浅い息になると思います。

2~3分行ってみましょう。

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D 想像を無に戻します。
  
目を閉じ、
レムリアンシードは腿の上に置いたまま、先端を剣状突起に向け、「剣状突起。」と言って下さい。
「剣状突起」と口に出すことにより、エネルギーが自動的に剣状突起から頭頂まで流れます。
   
エネルギーが、剣状突起から直ぐ背面の脊柱に移動して、太陽神経叢を活性化し、脊椎に沿って上へと登り、頭の後ろを活性化させながら頭頂へと流れます。

エネルギーは自動的に流れるので、想像は無でOKです。
身体や呼吸を観察しましょう。
  

上半身を右へ左へと揺らします。
その時、右座骨、中心、左座骨、中心、右座骨、とゆっくり体重移動させながら、身体の左右差を確認するように身体を観察してください。
脊椎(や肋骨)が調整されて行きます。
十分だ、と思うまで続けましょう。
身体の一部に、つまりや重さを感じたら、それがスッキリ無くなるまで浄化を続けて下さい。
  
  
  
E レムリアンシードの先を腿の上に置いたまま、先端を尾骨に向け、「尾骨。」と言ってください。
エネルギーは、尾骨から身体の前側に移動し、胸骨から頭の中心へと流れます。
 
身体を左右に揺らして脊椎(や肋骨)を調節して下さい。
身体や呼吸を観察しましょう。
身体の一部につまりや重さを感じたら、それがスッキリ無くなるまで浄化を続けて下さい。
  
  
  
F 胸郭の少し下にレムリアンシードを持ち、目を閉じます。
胸郭を軽く押したり離したりすると同時に身体を観察しながら硬さをほぐして下さい。
この辺りをほぐすと、頭の下の方の筋肉の緊張が緩和されます。
以上です。