『子供の教育。』 まずは、大人の心を・・・

     

  
身体エネルギーは、様々な情報・思い・記憶で出来ています。
今回は、その身体エネルギーエリアの一部である、子供の頃の記憶のエリアについて書きたいと思います。

幼少期の頃の皆さんは、どんな子供でしたか?
自由に自分を表現出来ていましたか?
大人の顔色を窺う子供でしたか?
我慢ばかりしていましたか?
怯えていましたか?

 

自分の身体エネルギーの中に有る、幼い子供の頃の記憶のエリアを覗いてみて下さい。
輝いていますか?
曇っていますか?

子供の頃の記憶・情報・感情は潜在意識の中に残り、大人になった私たちの思考、さらに行動や言動に大きく影響します

   
@子供の頃の記憶のエリアが輝いている人は、子供を伸び伸びと育てる事が出来ます。
A子供の頃の記憶のエリアが曇っている人は、自分の経験から「子供でも、言えばわかる。子供でも、させれば出来る。」と言う考えが、思考に潜在しています。その為、子供の意思を尊重する事が出来ず、子供を賢く育て過ぎてしまいます。
     
Aタイプの方で、子供の頃の記憶のエリアをより良くしたい方は、下記の方法を実践して下さい。
   

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子供の頃の記憶を癒す方法    
   
通常は、
 自身の感情 ⇔ 自身の身体エネルギー 
 (当たり前に繋り影響しあい、変化させることが出来る。)
  
 自身の感情 ⇐×⇒ 他者の身体エネルギー 
 (ほとんどの場合,大きく変化させることは出来ない。)
  

例外として、自分と他者が影響しあった場合を下に書いておきます。

お母さんが子供のお腹をさすると楽になる場合が有ります。
妊婦さんのつわりが、旦那さんにうつる事も有ります。
これらは、親が子を思う気持ちや、夫が妻を思う強い気持ちが、エネルギーを交流させた結果です。

   

他者を癒すのは、ちょっと難しいかも知れませんが、自分自身は癒せます!
自身の感情と自身の身体エネルギーは、当たり前に繋がっているのですから・・・
   
子供の頃の記憶のエリアにも、自分でエネルギーを送る事が出来ます。
自分はAタイプだと気付くだけで、すでにエネルギーは変化し始めています。
 
≪方法≫
子供の頃の自分を想像して、大好きだよー」と言う感覚で、しっかり抱きしめてあげて下さい。
  
コツは・・・
幼少期、本当の自分をなぜ隠したのか?その理由を明確にします。
次に、幼い自分をリアルに想像します。
そして、しっかり抱きしめて、私はあなたが大好きだよー、光り(ピンクのエネルギー)沢山送ってるよー、もう輝いてるよー、大丈夫だよーと言う感覚を届ける
そして最後に、ニッコリしている幼い自分を想像して下さい。(ちょっとマニアックですが、この作業がとても大事です。)

 

子供の頃の記憶のエリアに興味の有る方は『インナーチャイルド』で検索してみて下さい。

 

大人である自分が、子供になれる様な・・・
子供心がわかる様な・・・ 

子供の頃の記憶のエリアに光が届くと、
子供と関わる事が、とても楽しくなると思います^^