AX−1(最終更新:2005/4/14)

いよいよXLも水冷になるのか?その布石か?
なんていわれたのは
もう15年も前の話!
当時はでかくて適度な前傾姿勢の
ツアラー系のスポーツモデルにしか

興味がなかったけど・・・
今は、軽い!楽チンポジション!乗りやすい!と

おっさんにとても優しいバイク。
しかも、今時のお気軽お手軽バイクと違い
フルサイズ250cc規格のエンジン!

125や200から無理矢理膨らましたのとは
基本が違うパワフルエンジン!

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この画像は乗鞍がもう走れなくなるというので
久々にソロキャンプツーリングで出かけた時のものです
1泊目、開田高原のキャンプ場にひとり占め?
野麦峠を越えてから乗鞍を目指そうと
2日目のスタート直後。
後方は木曽駒ケ岳。









AX−1はビンボ臭いのから、気合の入った改造、虚脱の改造まで様々!!

画像として残ってないのも有るのが残念だなあ・・・・

テーマ?別にすると・・・(時系列ならごちゃごちゃになるので)

@積載力に関するもの
・・・一人で乗るなら十分なんだけどね?キャリアが付いてるバイクは珍しいから。

ボックスにしてもバッグにしても二人分・・・そしてキャンプなんてことになると・・・

上から テールバッグ(まともな奴)
     BOX−2  74リッター
     BOX−1  45リッター
それぞれ単体で使うならいいけど上下とか前後に組み合わせ!









BOX1は二人分の荷物を考えると役不足
(最近キャリアにボルトで固定して使っているけどちょい乗りには十分)
BOX2は幅を押さえたために高さが高く、操縦安定性が・・・
で、どぶ板走りを諦め、高さを押さえ幅を妥協のBOX3は60リッター
がしかし、投入を前にBa過積載にちょっと醒めて、実践にはまだ未投入!


苦難の歴史とでも言うのか?(笑)キャリアの変遷
最初はアルミのFBなどを組み合わせて後方に15cmほど延長
一番奥に小さく写っているのは、その時キャリアを握れない!
と、ヨメはんからクレームがついて取り付けた、アルミFB手曲げグリップ
痛くないよう&冷たくないようでビニルメッシュホースをグリップ部に取り付け
切って巻いてでは抜けては困るのでホースを挿してから曲げるという
メッチャしんどい作業でした。
その次が「コ」の字の逆に写ってる奴で、アルミ折りたたみいすを分解
アルミFBをリベット止めして、作成。ちゃりんこ用のハンドルグリップが泣かせます。
その次が一番手前の奴で、プレスカブ?用すーぱーメガトンキャリア!
キャンプでは目立たないこいつも、普段は全長が異常に長く感じ、駐輪場に後ろ向きで入れるのは・・・
で、今現在は、黒い奴。ジャイロXのキャリアです。ツーリングバッグの大きさにぴったり。
がしかし、既存のキャリアの上に重ねてあるので重心が少し高めなのが難点?

これがアルミFB手曲げグリップ
痛くないよう&冷たくないようでビニルメッシュホースをグリップ部に取り付け
切って巻いてでは抜けては困るのでホースを挿してから曲げるという
メッチャしんどい作業でした。
ワケナイやん!って思った人はやってみてください!
ぺらぺらのアルミFBではグリップにならないので3*25くらいかな?
もう少しゴツカッタカ???

これがアルミ折りたたみいすを分解
アルミFBをリベット止めして、作成。
ちゃりんこ用のハンドルグリップが泣かせます。
本当は、前側のフラットバーはキャリアの前部ボルトに固定したかった
が、しかし、振り分けが一体式で、タンデムだから極力後となると
こうせざるを得なかったのだす!

ノーマルのマフラーヒートプロテクターより更に後にガードを付けたのも同じ理由です。
アルミ板を2箇所曲げていますが、素人手曲げ!(方法はヒミツ)

ちょっと、前後しますがプレスカブのメガトンキャリアでも
荷物が「塔?」になってしまい真っ直ぐ走らないという事態に至り
それでなくても長いのに、後ろに延長した時のもの
フレームはホームセンター得意の穴あきアングル
キャリア面は軽量化のため、木製すのこ(桐でした!)


単体で見ると今ひとつ長さの感覚がお分かりにくいでしょうか?
全長に比較してキャリアがいかに長いか!!






こんな具合にフリマでゲットしたキックボードも積めてしまいます!?







現状はこのジャイロXキャリア!
シートとほぼ並行にぶら下がっているのは
SUS製のFBで振り分けバッグの巻き込み防止です。
荷物止めについているキャリア前方のパイプはグリップとしては
良いのですが、ケツが当たると痛いかな?でBMX用のハンドルブリッジの
クッション材を巻いています。


ここで、歴代のキャリアと荷物の状況を。

宿&フェリー泊まりツーリングなので大して荷物に見えませんが・・・
撮影したのは高速を出たら、高速バスからピリオンシートに
移動してくるヨメはんです。この時は「コ」の字のキャリアです。
特大安物分割不可の振り分けバッグがキツカッタ!




初のタンデムキャンプ時の装備というか積載状態です。
BOX否定派だった頃ですね。
この時は、でかいタープを持ってきてね〜〜〜という言葉を真に受けて
2.8mポール3本と長手方向6.5mのウイングタープも積んでいるので
荷物が走ってる感じでした。



違うアングルから見るとこんな感じです。
タープのポールが、もうひとつ尖がってます(緑色の細い奴)
これで、タンデムできるのか???って言うぐらい後が狭そうでしょ?





・・・ちゃ〜んと、タンデムしてます!!
登りで、加速するとフロントがふわ〜〜です!





BOXをついに登場させた、2度目のタンデムキャンプです。
BOXは2号です。
振り分けバッグはおニューにになり積載力はアップしてるのですが
そんなものでは追いつかず。
BOXの上にシートバッグ。
いくら、ヨメはんがチビでもヘルメットまで被ってるのに
それより高い荷物!「塔」ですね?



2度目の時に重心が高すぎて、低いギヤで高回転でトラクションを
懸けないと真っ直ぐというか思いのラインを走らない・・・
で、この3度目。上の「すのこ延長」でそこにシートバッグを載せています。
画像が小さいので解かり難いですがグレーのBOXまでではなく
その後の黒いのがバッグでそこまでが全長です。
ホンマにお馬鹿ですなあ・・・・
ここでタンデムキャンプは無理では?と、やっと気がつき始めて・・・???

最近は、Ba過積載タンデムキャンプはやらないので『Box1号・45リッター』を
B/Nで固定しています。
何かと便利ですが・・・・どう見ても所謂『バイク便』かな???




『Box1号・45リッター』をB/Nで固定して使ってましが、
ある時期AX−1に乗る同好の志の方々とツーリングに行くことが増えまして
メチャメチャワイドになっているナックルガードも然ることながら、
何台も連ねて走っていて、どぶ板抜きなんかをやって信号の先頭に出ると
後続が、出来るだけ前に出れるようにセンターライン寄りに思い切り振らないと
なりませんね。当然思い切りバンクさせる必要があるので
BOXがちょっと邪魔。・・・しかし、今となってはBOXの無い生活は。。。

そんな時、普段ならば緑色のBOXが同じ形で『青』!!
当然セールで安売り。(写真上)
『Box1号・45リッター』(写真下)はB/Nで固定してましたが、
いろんなBOXが有ることだしと・・・
元々、B/Nで留めても、或いはキャンプ用品を積んだ重めのBOXを
ベルトで固定していても更に、バンジーコードは併用していたので
今回はRSタイチのイージーループに柔軟性を期待し、固定の張力は
T/Bを使用です。簡単に設置・撤去が可能で有りながらそこそこの強度と
盗難防止性の両立が出来ました。   めでたしめでたし。(自己満足!)
(この項、下とラップしてます・・・放置しすぎで忘れてた・・・)


Aフェアリングというかメーターバイザーというか?

AX−1にはパーツで言うとフロントフェアリングというものがあるのだけど・・・
実態としてはメーターバイザーでしかなく。
クソ寒い日なんか、屁のツッパリにもなりません。
買ってすぐに、SUZUKIのカタナのスクリーンが上手いこと付きそうだよなあ・・・
とは、思ってましたが、基本的に貧乏というか貧乏性なので・・・


ちょっと見難いですが・・・普通サイズの写真を、おもちゃデジカメ
マクロ機能無しで、DIYマクロレンズしかも薄暗い中スタンドの明かりで・・・
カウルの上についているのは「スプラッシュガード」・・・名前を聞くと
それらしいのですが、流しの水はね防止100円也の改造です。
効果は?・・・・”0”ではなかったのでしょうがまあ、気分ですね。
ナックルガードはアルミFB手曲げとペットボトル・・・・


2代目スクリーン!(自分でもビンボ臭くて泣けてくる・・・)
センターフレームと元のカウルに引っ掛けるフックは
アルミFBを加工。
肝心のスクリーンは・・・・100円Shopで購入の
食器洗い桶?洗ったあとの水切り桶って言うのか???
・・・のフタを改造しました。
ビンボ臭い割には意外と効果が有りました。
行く先々で笑いの対象でしたがね・・・トホホ。。。。。




意外でしょうが、本当に効果は有りました。
で、意外と手間は掛かってます。
アルミFBの加工はもちろんのこと、スクリーンの割れ対策です。
プラ鋸であらかた加工した後切断面を溶融して滑らかにすると共に
クラックの元になる微細なノッチを無くしています。
鋭角に凹型に切れ込んだ部分は特に溶かし込んで厚みを出して
補強リブを整形しています。     ・・・・だけど桶!。。。。
ライトに微妙にかかっているので、夜間走行時はカウルが
全体に青くほんのり光るのが良かったのだけど・・・



なんと!とある方からラフ&ロードのスクリーンをお譲り頂きました。
デザイン的に不自然さが無く。カッコいいです。
だけど、買うと高い〜〜〜〜よう買わん〜〜〜〜





少し飛ばす程度だと十分かな?と思っていたけども
ラスト乗鞍ラン!の帰り、高速を連続走行しているとあまり効果が・・・・
そう!スクリーンが寝すぎている。で、カウル内側に付けていたのを
カウル外側へ付け直し!下を見るとまともに視界に入るので
荒れた路面では若干気になるものの、ウインドプロテクションというか
マネジメント効果はアップ!(と、信じたい!)

ところで、よく見えなくてスミマセンですが。ナックルガードは、ペットボトルから、材質変更(廃材利用)です。
  (初 代)・・・2リッターペットボトル半割りをレバーにタイラップ固定。〜高速道路でレバーに張り付いてきて
          レバーが握れない!という恐怖を味わって改造を余儀なく・・・
  (2代目)・・・2リッターペットボトル半割りをレバーは変わらず。得意のアルミのFBを手曲げでステー作成。
          ひと目でペットボトルと分かるのが余りにもびんぼー臭かった・・・
  (3代目)・・・とは言ってもびんぼーなので(涙)。チョイト材質を変更!適度な柔軟性と外に広がる
          形状で、一応言わないと廃材利用とは分からないように・・・・
がしかし!!・・・・SLR650に付けたYAMAHA用のゴッツイナックルガードがいい具合!
 風雨を遮るのも然ることながら、転倒時のレバー折れを気にしなくていいし、廃道みたいなところで
  枝なんかが引っ掛かるのを気にしなくていいし、どぶ板走りで電柱とケンカしても怪我しないし・・・

と、言うわけでいつものヤフ物です。曲がり倒しの削れ倒し。
元の形状は分からない、各ボルト類はサビサビの固着状態
3300円で落札(送料他で4240円)とは言えヒドイの掴んでもうた。
しかも!!ブラケットのボルトがウイットネジと来たもんだ!!
今時、売ってない〜〜〜。全てステンレスボルトで更新しようと思っていたのに・・・
しかもレバーが当たりまくり〜〜〜。
ハンマーで叩き、台直しハッカで曲げたり延したり・・・
それでもレバーは干渉するのでバーエンドに高ナットを噛まして固定。
結果、ブラケット側も延長しないと収まらなく・・・どんどん重くなる・・・・・
黒いガードは、PP板を(これまた得意の100円Shopもの)を
現場合わせで型紙を作りハサミでちょきちょき
(実際はかなり力を入れて・・・なんですが)

高ナットなど納まりのアップ!








Bヘッドライト周り

バイクが大好きでバイク馬鹿を自認していても、健康上の問題から週末だからと
バイクに乗れる状況でもなく。
休日は歩く、ハイキング、トレッキング、サイクリング・・・
バイクはGWとあと少々・・・そんな淋しいバイクライフでは、多少ライトが暗くても・・・
だったのですが・・・・
これまたやはりラスト乗鞍!昼間のトンネルで暗い!見えない!シャレにならない!
スペック的にも原チャリスクーター並の35Wとかって・・・そりゃ無いやろとは思っていたので・・・

100φのデュアル!安く手に入るH4バルブが使えるのが前提!
CBRやRVF、SUZUKIのGSX−R250等候補に上がるも
某オークションで眺めているといい値段・・・・
で、これを採用!・・・しかし「100φのデュアル!」であることだけが
共通項で、切った貼ったの大騒ぎで原型は全くトドメテマセン。
画像は落札時のもの。今はこんな形は全くしてません。

ジェネレーターまでいじったわけではないので、35/30*2を
60/55*2には当然出来ないので、右目をヘッドライト、左をサブライトに!
ポジションで両目スモール点灯。ライトのハイ/ローで右目が60/55で
切り替え、左はバッテリーから太いコードで引いてリレーを噛まし
単独スイッチでハイ/オフ/ロー(GS650Gのウインカースイッチ!)


Cサスペンション関係

柔らかいのは仕方が無い・・・こういうセッティングなんだろう。・・・・
オフロードを攻める訳でもなく、内臓下垂にはこれ位が優しいかな?
位に思っていたし、あれこれ好き勝手にいじるのは125cc未満の原2までかなあ・・・
と、自分なりに線を引いて、甘んじていたのですが・・・
ヤッパリ我慢できずにいじってる人が多くいる事を知り、自分もやってみようと・・・

元々ふにゃふにゃのサス!Ba過積載をすると、サイドスタンドの反対側へ
勝手にふわ〜〜っと、倒れるので、オフ車のパンク修理に使う
補助スタンドが欠かせなかったのですが、リヤを締め上げ、フロントも
カラーを入れたならば、画像のように、空荷だとスタンド側に倒れそうな状態!
ノーズダイブも減って、ワインディングでもステップを擦り難く!
・・・しかし、最初締めすぎたリヤが、コーナーの継ぎ目でホッピングを
派手にするものだから、怖かったです。現在少し戻し!

AX−1に限ったものでもないのでしょうが・・・
一時メーカーでも流行った、スイングアーム固定の
インナーフェンダー式ならサスペンションが泥まみれ
・・・って事も無いのでしょうが、リヤフェンダーがスイングアームを
逃げて切られてるので、泥まみれになります。ただの水溜りでも!
で、簡易にチープに!ある物の廃品利用でそれをタイラップ留め。

DAX−1お約束のハブダンパー

まだまだ今でも14000kmにも達しないAX−1ですがお約束のハブダンパー
破損の予兆は・・・・
11000kmくらいのときにまだまだ自分は関係ないと思いつつも
ドリブンギヤを掴んで動かすと・・・・ガタガタ・・・・・・・
サークリップも・・・・・ガタガタ・・・・・どひゃ〜〜〜っと
HONDAにご相談!ホイルは新品になりましたが、既にご相談パーツであるとか?

一見何も起きてないようですが、これでもガタガタです。
ゴムパッキンを挟む方式で自分なりに対応はしたのですが・・・
次に本当にまずくなった場合の対策は一応構想は出来てますが・・・








走りこむと、こんな風にハブダンパーのカラーが破断するようです。
HONDAファンとしては言いたくないけど、まあ欠陥なんでしょうね?




Eシートが軟過ぎでおケツが痛いやん!

体重とか、ステップとシートの荷重の分散とか、フロント荷重で乗るかとか
ポジションもオフ乗りでおケツを前に出すか、ロード風に腰を引くか・・・
等など、色んな要素があるので、個人差があり、痛くならない人もいらっしゃるのですが・・・
僕は、筋力不足&体重超過&シートドカ座りですぐに痛くなります。

ヤマハの初代XJR1200だったか?ワイラックスとか言うシートクッションが
気になったことが有りました・・・だいぶ前の話ですが。
車と同じでヤッパリある程度硬くないと!が持論だったので
それとは無しに探していたのですが、見つけましたウレタンなんですが硬い!
しかも熊のぷーさん!!
痛くなるまでの航続距離が、倍近く伸びました!(当人比)

Fちょっとオフ車っぽく・・・?

SLR650をいじくってる途中で、エンジンガードやら可倒式シフトペダルに心が・・・
AX−1も!ってな感じです。・・・・始末に終えないおっさんなのです・・・・

エンジンガードは思いの他、幅のあるクランクケースと出っ張ったウォーターポンプに
阻まれて頓挫!XLR250のエンジンガードをバーナーであぶって叩いて伸ばして・・・・スクラップ。
シフトペダルは完成です。

コケテ曲がる時はあっけないけど、では曲げて見せようぞ!!
となると・・・硬いっすよ!
得意のアルミFBは長めのウォータプライヤーとペンチと気合で何とか
こいつは「台直しハッカ」という普通のご家庭には縁の無い工具で!
可倒部の作動不良(捻じれ)も矯正し、錆落とし、錆止め、シルバー
クリアと塗装して仕上がりです。

Gちょっとオフ車っぽく・・・?その弐

その後エンジンガードはカワサキシェルパ、スズキDR350と更にヤフ物買いの銭失いを繰り返し・・・
でも、結局あかんのね〜!!単コロのくせにクランクケース幅有り過ぎ!ウォーターポンプ出っ張り過ぎ!
AX−1の師匠がカワサキのKLEアネーロ(Twinエンジンですなあ)改なのが納得でおます。
ディグリーのアンダーフレームを付けたいな〜と思うものの、物が無い!ステップ回りをチョイトいじれば
付きそうなのに〜〜〜!!

トレッキングをやるバイクではないのでスキッドプレートと言うよりもガードが付けたいだけなので、
(正直言うとウォーターポンプがやばそうなのでロードタイプのエンジンガードでも・・・・)

結局、エンジンハンガーとステップホルダーからブラケットを出して
その間をFBで連結。
更に跳ね石対策でSUSのプレートをエンジン前方に取り付け。
もう・・・・エンジンガードは買わないぞ〜〜〜・・・・
アネーロのが出たら???・・・自信が無い。




Hちょっとイメージチェンジ!?

基本はノーマルでやってきましたが、チョットイメージを変えようとカッティングシートを・・・
もともとKTMのDUKEはAX−1のデザインパクッテないか???と思っていたので、
真っ黒にしてぷちDUKEにでもと考えたことが有るけど、それでは軍門に下るようで悔しい!
で、KTMのイメージカラーのオレンジを部分的に貼りました。
(何度読んでも解からない文章!・・・そりゃそうだ!オレンジのが手元に有っただけ〜〜〜!!)







Iサイドスタンドを何とかしよう・・・その壱


接地面の小ささと、サスの締め上げで昔の姿が創造できないほどに
思い切りスタンド側に倒れているお茶目なAX−1・・・
SUS製やチタン製でいい値段で出ておりますが、当然目もくれません!
アジャスターベースを改造して取り付け。
・・・う〜ん?スイングアームとの干渉もあって巨大な奴は避けたら
小さすぎて、高さの問題はクリアしたけど、接地面積が・・・
で、暫定100円Shop調達で・・・せっかく綺麗に納まっていたのにSUSワイヤーで結束・・・
SUSワイヤーがすぐに痛まないように廃品利用でテフロン樹脂板を・・・
・・・・なんかなあ〜〜〜〜〜
・・・そのなんかなあ〜〜〜な画像。







Jサイドスタンドを何とかしよう・・・その弐
・・・・なんかなあ〜〜〜〜〜・・・・で次期候補!
当然、100円Shop調達で・・・何かは見たら分かりますね・・・???
他のバイクがトラブルや大掛かりなメンテで手付かず!
これは裏から見た状態です。
SUS製で、厚みも大きさもそこそこ!
穴を明けるだけなんだけど・・・・
ちょいと、手が着けられず。



厚みもそこそこ・・・と思っていたけど。
内側のは1.0mmでまあ良し!?
外側の使用予定のは0.7mm・・・
う〜む?しかしやはり高さと大きさ(接地面積)
外側を予定通り装着。




Kフロントの跳ね上げを何とかしよう・・・かな。。。

2004年4月17日のAX−1のオフ会にて、水溜り有りのダートを走ったら・・・
フェンダーを延長しているF氏とその他ワタクシメを含め3人では
ラジエター付近の泥ハネが格段に違う。ううむ。何とかせねば!!
こいつは確かアイスの容器だったかな?
ペコペコです。
巻き込んでもフェンダーにダメージが
行かない様に、敢えてヤワナ材料。
8cmの延長です。
効果は???
SLR650ってノーマルで8cm伸びてるけど。


Lステップ付近のフレーム塗装の剥げを何とかしよう!
そのうち、そのうち・・・と思って10年間!?
踵グリップと言うのか、踝グリップと言うのか、
きっちり挟んで操縦するので(当たり前だけど・・・)
乗るたびに塗装が薄くなり剥げてきて、
ダートで砂埃付きのブーツでとどめをさしたのか?
鉄のフレームがピカピカのクロム仕上げ風から、
ヘアライン仕上げに!・・・マズイ!!
本当はアルミ板をワンオフで加工したかったのだけど、
スイングアーム・ビポット部分が邪魔やなあ。
と。樹脂クッション材を貼り付けました。
黒かなあ?イヤイヤ!せっかくのホワイトフレームが!
と言うことで、目立たぬようにクリアタイプを切り刻んで・・・
メインのフレームと、シートレールアンダーフレームの溶接ビードが邪魔で、
1ピース物ってのは、硬さのあるPL状のものでないと難しいかな???
ちなみにスイングアームビポットカバーはあまりに簡単に外れて無くなるのがイヤで、
VP管のメクラブタを加工して打ち込んでありまする。(随分昔の話なので時期は?)

5月も終わりが近くなったある日、ふと見ると・・・???
ゲロゲロ!クッション材が剥げて落ちています!!
貼り付けたときから、妙にネバネバした両面テープやなあとは思っていたのですが・・・
ショック!!一応全撤去、元のネバネバちゃんを剥離し、別のテープを用意しましたが・・・
PPの板を切ってカバープレート作った方が良いかなあ・・・

2004.6.6追記・・・
テープを特殊なものに変えましたが(めっちゃ高い奴)全て剥がれ落ち・・・
6/5に車のドアのエッジモールを取り付けましたが・・・
6/6予想通り剥がれました・・・

エエ感じだったのですが・・・


しゃあないので、アルミテープを貼りました・・・
最近、力が入ってないなあ・・・





M久々に積載ネタ!

現状は、「@積載力に関するもの」の最後の、『Box1号・45リッター』をB/Nで固定しています。
・・・という状態が長く、オーバーパンツやウインタージャケットのライナーを放り込んだり
便利この上なく・・・だったのですが。。。
AX−1オフ会でダート走行をすると、工具が暴れたり、
また数台ですり抜けして後続のために右に出ようとすり抜け切って前に出て
バンクする時にボックスが先頭の車のボンネットに当たりそう・・・
・・・という事で、チョイ小型の箱に変更。税込み498円特売BOXに
得意のコードアンカーなど付けて一応完成。せっかくAX−1のBlueに
近い色なんで、AX−1のロゴをカッティングシートで作ろうかとも思ったけど
どうにも気力体力が・・・


ストレッチコードだけでは相当強烈に引かないと
暴れますなあ・・・
小さいターンバックルとカラビナみたいな環状金物か
穴あきPLを曲げてアンカーにして留めるしかないか・・・
あ!RSタイチのEZループがデッドストックだ!
・・・と、思ったけど、手持ちのターンバックルでは長すぎ・・・

Blueの車体にBlueのBox!
大きさも手頃で宜しいかと?
(自己満足の権化のAX−1)










『Box4号』と『Box1号』の比較です。
4号はフタが張り出していて、呼び寸法の割りにキャパ少ないです。

AX−1ロゴ。切抜きではなくテープ状の物を加工しました。

AX−1ロゴの上は「ケンケン」です。
Muttley・・・Mutt:雑種犬、野良犬。あほう。まぬけ。
今のアッシにはピッタリかなあ・・・





『Box1号』ではB/Nでバチバチに固定して更にバンジーコードでしたが
『Box4号』はRSタイチのEZループとT.Bを組み合わせ、
簡単に取り外しが出来るようにしました。
『Box1号』も同様に小改良しました。




Nアーシング!!

エンジン廻りはヘッドカバーから取ると
実際にはガスケットがあって、ヘッドカバー固定ボルト
経由となるのであくまでヘッドから。
で、距離が短くプラグが近くでと言うことで。


バッテリー側の延長ターミナルはアルミ板を穴あけ&切断で。
GWライダー?年イチ・ライダー?月イチ・ライダーなおっさんは
元々アースのターミナルボルトはウイングボルト。
延長プレートも同様に留めて、乗り終えるとゴッソリ外します。


ライト周りも何とかしたかったのだけど・・・力尽き(カウルを外すのが面倒〜!)
とりあえずビールじゃなくて、とりあえずヘッドパイプのライトステーの取り付けボルトまでは
配線しておきました。気が向いたらソコから。。。

余談ですが・・・

アーシングの作業をしている時、ン?
シートレールの塗装が剥がれ、錆びが出てる・・・
何で???とシートとの当たりをチェックしてみると
ロックボルト(ロックピン)を固定しているフレームが当たってるのですね〜
おっさんがデブだから?タンデムが多いから?

ケレンと錆び止めだけきちんとやって、仕上げ塗装はてきとーに白の缶スプレー。
そしてEVAスポンジを貼っておきました。
・・・普通こういうところって、どっちかに当たりのゴムが付いてるのが常識じゃないのか?
いや?やっぱり非常識な体重???

余談ですが・・・その2

同じく、アーシングの作業をしている時なのですが・・・
左のボロボロのゴミは何かわかりますか?
エアクリーナーの点検最近やってなかったなーっていうか
未舗装林道を無理に走らないので余り気にしてなかった。
この作業の数ヶ月前に埃まみれになりながら走ったのを思い出して・・・

結果から言いますと。これはエアクリーナーBOX内の吸気音低減の為に後面とケースカバーに
貼り付けられているスポンジです。10年間でボロボロになってしまいました。
エアクリーナーが妙に汚れている。しかも黒っぽい大粒。何でやねん?
裏返してコンコンとやるとそれだけでもかなり付着してました。
う〜ん?とじっくりとBOX内部を見るまでもなく、例のスポンジが、
古くて腐った湿式のエアクリーナーのスポンジ宜しく、なんともいえない型崩れ。。。
で、これはアカンと剥がした物の一部を撮影したものです。
塵埃ではなく、自らのパーツ(の残骸)でエアクリーナーを詰まらせるかわいい奴。。。


Oついにセンタースタンドやあ!!
SLR650でも触れましたが、センタースタンドは、仮にチューブレスタイヤでも必用。
・・・と考えています。チェーンの点検、メンテが楽だし。積載時の安定感。
AX−1の場合プリロードを上げて「荷物でフワ〜〜っと」・・・は無くなりましたが、
ぶらりとツーリングに出て、エエ景色を見つけて一服したいな。・・・なんて時に
ベンチもガードレールも無く、地べたに座るとガードレールしか見えんとか。。。
コンビニ前で待ち合わせなんておっさんらしくないことをする時に
お兄ちゃんに混じって地べたはちょっと。。。
・・・ってな時に、センタースタンドだったら横座りして、遠い視線〜も、可能。
(後半はくだらないけど・・・)

さて。問題は涙が出そうな出費をすれば手に入るバイクはいい。
AX−1用のセンタースタンドなんて聴いたこと無いしなあ・・・
元々SLRすらヤフ物他車流用でチープに・・・と考えたものの、リスクが・・・

AX−1は最低地上高、バンク角などを犠牲にせず。他車流用・・・
オフ車でセンスタが装備或いはオプション、社外品があるのは
最低でも400ccクラスのツインエンジン(トランザルプなど)
結局あまり長さが無く幅ばかり広い。なんてことになりかねない。
画像で取り付けの収まり。形状(幅、長さ、補強材の入り方)などを検討。
モノサスでクレードル部分のフレームが高めで・・・
長さはどう考えても足りるわけが無いので、これは何らかの部材で下駄を履かせるか
切断して、延長するか(溶接は出来ないのでスリーブさや管でボルト取り)しかない。

取り付けステーは30mmのアングル材(本当はC形鋼が良かったけど)
さすがに、ホームセンターの穴あきアングルではクニャっと曲がるのは
火を見るよりも明らかなので、形鋼です。(結局これでも弱かった)
フレームへの取り付けはSLRの様には出来ない形状なので諦め
別の所へ主要部材を取り付け、プロリンクのリンクが当たらない場所
当然タイヤも当たらない場所、サイドスタンドとの干渉を避けれる場所
ってな、難題をクリヤできそうな位置を当てにならない感で!

仮組み立て完了〜。(めっちゃ時間かかってます!!)

キックバーは炙って曲げてスイングアームとサイドスタンドの隙間へ
入るように加工。


一応完成〜〜〜。

跳ね上げ時の位置を微調整できるアジャスタを追加したり
掛けた時に高さが低くならない、かと言って外れても困るで
無い知恵絞ってストッパーを変更。

が!!しかし!!・・・グワングワンと前後に揺れる〜〜〜
あちゃ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
しかも想定していた重さに負けて沈む方向でなく、
標準位置から浮く方向に・・・
ステーを急遽追加して一応満足レベル?(自己マンのみの世界!?)



真っ直ぐに立っていますよ〜。

作業工程はトライ&エラーの連続で、
しばらく、こういうのは止めたい!!って感じですね。









Pセンタースタンド外し!!しょぼぼ〜〜ん。。。

散々苦労して取り付けましたが・・・
思った異常にバンク角が減少。
無理しなくていいか?とも思いましたが、
ワタクシメにとりましては最高のコーナリングましん!
インベタでリーンアウトでペタ〜っと寝かして、ステップカリカリ〜。
・・・これが無いとヤッパリAX-1はオモロクない!!

あ〜しかし、とんでもない労力やったなあ。

パンク修理はもともとチューブレスであまりセンスタは意味が無く。
チェーンメンテが主な目的だったからなあ。。。
・・・未だ未練が有り、バンク角を犠牲にしない奴を付けたいなあと。。。






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