アシスタント軍団『スッテンコロリー』とは?

素人レベルのマジック愛好家であるからとんが、下手ながらもたまに行うミニマジックショーで活躍するアシスタントパペットたちのグループ。
メンバーは各自でレパートリーを持っており、某リーダーを名乗る○○を除いて日々努力を重ねている。
なお、「てじな〜にゃ」のフレーズで有名な兄弟の、これまた有名なイリュージョニストのお父さんが抱える某魔女軍団と名称が類似している(してるか?)が、 まったく関係ないのであしからず。



自称アルティメットマジシャン
ぴえーる白瀧
アシスタント軍団『スッテンコロリー』のリーダー的存在。甘いマスクと、すらっと伸びた四肢、クレーバーなおしゃべりは有閑マダム(古っ!)を魅了する。

一時期、メンバーのジョーズ深作とお笑いコンビ『ピックンシャックン』を組んで、史上初のパペット芸人として活躍(?)していたこともあるらしい。特にピックンの頭からかじられて流血するネタで一世風靡(?)していたそうだ。
現在は息抜きの雰囲気をかもし出す専用マジシャンとして、重宝されているかもしれない。

得意なマジックは独自のハンドリングと、専用リングで行うリンキングザリング。(写真参照)
・・・ちなみに語尾に「ぬ〜ん」とかつけたり、「とれびあ〜ん」とかは言わない(笑)
【オフィシャルサイト 『ぴえーるしらたき』】
孤高のマジシャン『ぴえーる白瀧』が勝手に管理するサイト。アクセス殺到するため、ダウン寸前!?


深海のベジタリアンマジシャン
ジョーズ深作
恐ろしげな風貌とは異なる心優しいやさしいサメ。

一時期、メンバーのぴえーる白瀧とお笑いコンビ『ピックンシャックン』を組んでいたが、脚本家を目指していたこともあって、自宅に缶詰状態(引きこもりともいう)となり脚本作りに没頭する毎日を過ごす。書いたシナリオの一部ががハリウッドに流れ、映画『シャークテイル』の原案になったという噂もあるとかないとか。

現在はネタ間のつなぎ役として、りっぱに活躍している。
得意なマジックは、お客さんに口にくわえたデックを叩いてもらうと、選んだカードだけが残るというリべレーション。
・・・新参者のカードダックのぴ〜たんがまったく同じネタをするため、足りないカードを口から出すというネタを会得中!(写真参照)


歌えるアイドルマジシャン
ぴ〜たん
アシスタント軍団内で唯一金がかかるにくいヤツ。

マジックショップでカードダック(最後の一個だった)を購入しようとすると、声がうまく出ない不具合があり、泣く泣くあきらめることとなった。だが、数時間後にリサイクルショップでたたずむ彼を出会った。価格が1/10だったのでウハウハな気分になれたというハートウォーマーな身内エピソードがある。

現在は歌う珍しさだけが強調され、マジックをせずに歌だけ歌わさられるつらい日々が続く。
得意なマジックは、お客さんに口にくわえたデックを叩いてもらうと、選んだカードだけが残るというリべレーション。(写真参照)
・・・古株メンバーのジョーズ深作がまったく同じネタをするが、気にせずマイレパートリーを披露!


営業スマイルスイッチ系ペット
もっちぃ
名前を呼ばれると、誰にも愛想を振り向く八方美人。
最大のライバルはマギー審司師のペットであるラッキーには到底かなわないため、その妹=アンラッキーらしい。

普段はまったくもって愛想の悪いやつだが、外面がよくかわいくこびるその姿勢は誰に似たのやら。飼い主には似てへんで(笑)現象云々より、存在だけをひたすらアピールするのが彼の得意芸。

わたしがどんなにがんばっても、結局は「エサいっぱい食べてくれた」という部分だけが子供の印象には残るようで、そういう意味では重宝すべきなのか、疎んじるべきなのか。それが問題だ。
得意なマジックは、手の平の上におかれたエサのバニッシュ。(写真参照・・・ってマジックちゃうやん!)
・・・新しいネタには取り組む気はサラサラない。


魔術使いの弟子
だぶらび
シルクハットの中に在住しているメンバー唯一の女の子。名前を見てもわかるように、うちのイメージキャラクターでもある。

トイざラスでたまたま見かけてから、もう瞬殺!通常は4〜5000円もする高価なものらしいが、かなりお手ごろでメンバーに入れることができた。結構ふてぶてしそうな顔をしているが、照れ屋サンな一面もあり、 失敗するとすぐシルクハットの中に隠れてしまう。だけど、耳は隠れないんだよなあ

現在はオープナーとして活躍している。
まだ得意なマジックはというものはないので、いろいろと練習中である。(写真参照)
・・・ネズミの国で売っている同じようなものには、負けないぞ(笑)