2009.2.23 W-1LEAGUE2009開幕!!
平成21年2月23日(日)紀三井寺球場にて本年度リーグ戦が開幕!
今年はsideA7チームsideB10チームでの開幕を向けえた。
このもお忙しい中W-1LEAGUE名誉会長新島たけし先生が激励に訪れて頂き本年度の健闘へのお言葉を頂いた。
選手宣誓では役員であるCTY山崎宏明が自ら「不安定な世界情勢の中W-1LEAGUEの発展を強く信じ、戦い抜くことを誓います!」と現在の経済情勢の悪さを元気で乗り切ろうとのことで野球を通じスポーツの大切さをこのリーグを通じ広めていくことを誓った。
開幕式終了後は昨年悪天候で延期となっていたW-1LEAGUE2008プレイオフトーナメント決勝で海南オールスターズと2連覇を狙うブレーメンが激突し、見事ブレーメンが海南を下し2年連続でW-1王者となった。
その後、昨年度延期となっていたリーグ最終決戦(sideA生き残り戦)であるSURE WIN×貴志ドリンカーズ戦が行われドリンカーズが勝利し、sideA存続を決めた。
W-12005・2006と2タイムズチャンピオンであったSURE WINは本年度sideBからのスタートと不穏な開幕となった。
果たして本年のチャンピオンはブレーメンの3連覇か?それとも新規加入チームなのか?
sideBも全く気の許せない激戦が予測される。
第4回W-1新島杯争奪新春トーナメント開幕!!
平成21年1月11日(日)本年度の新春トーナメントは15チームの参加にて開幕した。天候が前日雪模様にて心配されたが、当日は見事な晴天に恵まれ、
開会式終了後、予定通り1回戦が行われた。昨年は対外チームのトゥリートが優勝したが、果たして本年度は?
開会式では新島先生並びにヤングリーグ和歌山支部代表森先生が応援に駆けつけていただき
激励を頂いた。
本年度は9チームの対外チームが参加していただき、W-1leagueのPRにご協力して頂きました!
既存チームは対外チームに打ち勝つことが出来るのか?
本年度の本戦を占うような1回戦が幕を開けたのである。
見事に始球式を行われた新島先生であった。
お忙しい中、本当にありがとうございました!!
A HAPPY NEW YEAR !!
新年明けましておめでとうございます!!
昨年度は悪天候にてプレイオフ決勝が本年に持ち越しといった波乱にて幕を閉じました。
優勝のかかったブレーメン・海南オールスターズの両チームには非常に申し訳なく思うしだいであります。
本年度も新春トーナメントから幕を開け、開幕戦までに役員にてリーグ戦が順調進行出来るように調整する所存であります。
各チーム代表及び選手各位についてのご健闘をお祈りしております。
本年度もよろしくお願い申し上げます。
W-1LEAGUE役員一同
2.24(sun)W-1League2008開幕
2月24日(日)ついに本年度のリーグ本線が開幕となった。
県営紀三井寺球場にて開会式が行われ、本年度より新ルールの導入や注意事項、新役員が発表され、
特に本年度については「マナー」を重視し、リーグ運営実行役員として海南オールスターズ津毛君、ホーネッツ谷君、タイフーン奥野君、SURE WIN和田君を迎え、「マナー」に関しての監視などを勤めていただくようになった。W-1名誉会長新島たけし先生より激励のお言葉を頂き、選手代表としてクローゼスト代表者より選手宣誓が行われ、紀三井寺球場、琴の浦球場にわかれ、いざ開幕となった!
2008年度W-1League運営方針決定
1月27日(日)本年度のリーグ運営方針を決める役員会議が開催された。
内容については、リーグ分けやマナー厳守強化対策、新ルールの採用などについて協議され、
2月2日(土)の総会にてすべてが発表されることとなる。
特に問題視されたのが、「W-1」すなわち「和歌山最強リーグ」にする為のリーグ進行、プレイオフ出場
チームの偏り、新規参加チームの初年度の扱いなど。
それを踏まえて、新たなリーグ分けが決定した。詳細は2月2日の総会にて明らかになる!!
第3回W-1新島杯争奪新春トーナメント開幕!!
2008年1月13日(日)毎年恒例の新島杯が開幕となり、本年度出場チームは今季新たにリーグ戦参加予定チームを含む16チームが戦線!
今大会の1回戦W-1リーグ既存チーム8チームと新規加入チームを含む対外チーム8チームの対抗戦から開幕となり、紀三井寺球場・琴の浦球場の2球場にて試合が開催された。
開会式には県議会議員新島たけし先生、W-1進行アドバイザーであるヤングリーグ和歌山支部代表の森正義氏が応援に駆けつけていただき紀三井寺球場にて行われた。
又、「わかやま新報」本村記者も訪れ開会式の模様などを取材された。(後日発売のわかやま新報にて掲載)開会式終了後2球場に別れて試合開始!
紀三井寺球場では昨年の覇者ブレーメンをレッドタイガースが完封にて破るなど、終わってみればW-1既存チームで勝ち残ったのは僅か3チーム!?
まさかの展開で1回戦が終わったが(新春杯トーナメント表にて結果更新)、かなりの実力を持つ対外チーム。初の既存チーム以外の優勝となってしまうのか?
どうなる?新春杯!!
2007年2月25日 W-1LEAGUE2007開幕!
2007年2月25日(日)本年度のリーグ戦開幕となった!
当日の天候は前日までの暖冬は嘘かの様に最高気温8度、しかも曇り空というあまり野球をするには向かない天候。開幕式は午前8時30分前前には前には全チームが揃い予定より早く始められた。式には顧問県議会議員新島たけし先生がご出席いただき開幕にあたりご挨拶を頂く。
次に本年度から新たに設立した「W-1リーグ進行委員」副長のCTY上野からはグラウンド使用時などのマナー厳守やプレーにあたり元気良く、怪我の無いようにと励ましの言葉。
最後に、抽選で1番くじを引いたCTYから中倉選手からかなり気合の入った選手宣誓!
新島先生からも「すばらしい!」の言葉を言わせるほどの内容であった。
開幕式終了後、「紀三井寺球場」「琴の浦球場」にそれぞれ散らばり開幕戦が開始された!
1月並みの寒さのなか各球場で第1試合が開始される。A.Bのリーグ分けの中で本年度も開始され、両リーグ温度差なくかなり熱がこもっているように感じられた。
昨年までの不振チームはチームを立て直しての参加が見受けられ、又、競合チームは、更にレベルアップされてるようにも思えた。
もはや差のない14チーム!プレイオフに残る6チームは一体?
W-1LEAGUE2007役員会議開催!!
2月3日(土)19:00より和歌山ビッグ愛5Fにて本年度開催の「W-1LEAGUE2007」についての役員会議が開催された。
会議前には顧問新島たけし先生、協賛である紀ノ国スポーツさんの挨拶があり、本年度開幕にあたりエールを頂いた!
会議内容については前年度の反省から本年度の規約改正、2リーグ制の適用などが決定し、最後に2・3月試合日程が決定した。
本年度は14チーム参加にての開催が決定し、新たに「チェリーボーイズ」「超フリー」
「フレンズ」「ジョーカーズ」が加わりますますレベルを増すW-1リーグが期待できそうである。新規参加チームvsW-1旗揚げ時よりの参加チームの新旧対決も見ものであり、旗揚げ以来2連覇中の「SURE
WIN」に対し会議最後に「STOP THE SURE WIN !」のリーグ進行委員長山崎氏の掛け声にて会議は終了した。リーグ分けについては、
side A /SURE WIN/ブレーメン/海南ALLSTERS/アリジゴク/紀州男児/超フリー/フレンズ/
side B /貴志DRINKERS/レッツ/ホーネッツ/タイフーン/ジョーカーズ/CTY/チェリーボーイズ
と決定した。試合日程表についてはコチラをご覧ください。
開幕式は2月25日!果たして本年度チャンピオンはSURE WINの3連覇か!?新規参入チームか?旗揚げチームか?
第2回W-1新島杯争奪新春トーナメント開幕!!
平成19年1月7日(日)台風の様な悪天候の中、第2回目となる新春トーナメントが開幕した。
開会式では、県議会議員 新島たけし先生より優勝カップ、W-1LEAGUE顧問 森 正義先生より景品が贈呈され、
役員代表 貴志一郎氏より開会宣言により、紀三井寺球場・琴の裏球場にて1回戦が行われた。1回戦の結果はコチラ
side B 3位決定戦開催について
11月26日雨天により、試合不可能となったホーネッツvs貴志ドリンカーズ戦。
この試合にside B 3位決定が懸かっていたのです。勝率同率のタイフーンに2勝しているホーネッツが勝利
した場合無条件で3位確定でしたが、26日のこのカード雨天により流れた為、日程上どうしても同カードの対戦
が難しく、やむを得ずside Bの3位決定戦を同勝率のこの2チームでの直接対決を12月3日のプレイオフ開催前
に行うこととしました。尚、フィールドランド・チャンプも勝ち点ではタイフーンと同率であったがひとつの棄権があった
為、ルール規定上−2点の罰則が与えられ落選しました。
side B 3位についての詳細は以下の通り
タイフーン
ホーネッツ戦
×2−9 ×2−9
フィールドランドC戦
○棄権による不戦勝 ×2−3
ホーネッツ
フィールドランドC戦
○7−4 ×3−4
第2回W-1新春トーナメント開催決定!
本年年始からリーグ内を熱くした上記大会の来年度開催が決定した!
来年度より県議会議員新島たけし先生ご支援の元開催となり「第2回W-1新島杯争奪新春トーナメント」
と名称を改め開催される。参加予定チームは16チームと決定。
年始から縁起のよい新島カップをGETしよう!! 詳細はこちら
プレイオフトーナメント2006に開催予定日程
本年度プレイオフトーナメント開催について現在の所以下の日程にて開催予定です。
注)但し、現在の所2日で開催するか以下の3日で開催するかは未定(天候等による)。
12月 3日 農協学園球場
12月10日 未定
12月17日 紀三井寺球場
1回戦 @side A 2位×side B 3位 Aside A 3位×side B 2位
準決勝 Bside B 1位×@ Cside A 1位×A
決勝戦 B×C
W-1 league プレイオフトーナメント2006 出場チーム決定!
11月12日桃山グラウンドにてW-1 2006 21thが行われリーグ最終日19日を控え両リーグの上位3チームが
確定した!詳細は以下の通り。
side A
1位 ブレーメン
2位 レッツ
3位 海南オールスターズ
side B
1位 SURE WIN
2位 貴志ドリンカーズ
3位 タイフーンORホーネッツORフィールドランドC
*11月19日ホーネッツ対ドリンカーズ戦フィールドランドC対紀州男児戦で確定 同率の場合対得失点差
3月19日sun W-1 2006 2nd
当日は最悪のグラウンドコンディション!
前日よりの悪天候で最悪状態のフィールド。(写真右)
関電琴の浦球場では朝一番審判員及び第1試合対戦チームにてグラウンド整備にあたり、当日の天気予報の「くもりのち晴れ」を信じ、なんとか試合の出来るようになった。当日は3試合制ともあり、開始時間の遅れもやむを得ず、約40分の遅れにて第1試合が開始された。
五色台球場についても同じ状態、若しくは更に最悪の状態であったがこれまた試合がしたいという参加チームの努力により試合に漕ぎ着けられた。当日は全試合消化!
紀州男児 昨年王者sure win 粉砕!
力投する昨年MVP sure win 上村投手
初戦こそ勝利を逃した紀州男児だが2戦目から本領発揮!!
前評判通りの強さを見せつける。自慢の投手力を生かし強打のsure win打線を2点に抑え、後は走塁などの機動力を使いsure
winに7つの失策を誘い出し見事4対2で昨年王者sure winをシャットアウト!
sure win和田主将は「7つの失策が痛かった」とコメント。
連覇を狙うsure win和田主将に更に闘志の火がつく!!
混戦のside B 最後にプレイオフ進出するのはどのチームなのか?
初戦敗退した紀州男児であるが対戦した貴志ドリンカーズも実は強さを実感していた。
side Bでの新規参戦チームでももっとも怖い存在にある紀州男児はこのまま波に乗ることが出来るか?次試合を期待!!
3月12日sun W-1 2006開幕!!
関電琴の浦球場にて悪天候ながらもW-1league2006シーズンが開幕された。当日は降水確率50%で降ったりやんだりの天気の中、午前8:30より開幕式が行われリーグ進行アドバイザーに「ヤングリーグ」和歌山支部代表の森 政義氏にお越し頂いた中、役員代表山崎 宏明氏(CTY)より今シーズンについてのリーグ方針が話され、最後に決意表明にて開幕の火蓋が切り下ろされた。
開幕式終了後、試合会場は関電琴の浦球場、五色台球場に分かれ各チームの今シーズンを占う開幕戦が計6試合行われた。
天候は依然変わらず降ったりやんだりで一時は試合中止を思わせる程であったが中断もなく小雨の中、全試合を消化した。
関電琴の裏球場では第1試合から注目のレッツvsブレーメンの一戦が行われ、トーナメント戦であれば事実上の決勝戦を思わせる程の好カードで試合内容も全くその通りであり、他チームの選手もこのカードを観戦していた。(左写真)
第2試合以降は雨がやや強くなり、グラウンド状態を心配するも関電琴の裏球場については水ハキが抜群で本日全試合消化出来たことをお礼したいものである。
間違いなくレベルアップしているこのリーグ戦。制覇するのは一体どのチームであるものか。
W-1 2006 運営方針決定!
2月11日(土)19:00和歌山ビッグ愛にて本年出場14チームの代表者会議が行われ、本年度の運営方針について議論された。本年度については参加チーム14チームとなり7チームづつの2リーグ制が決定!リーグ分けについては抽選が行われ決定!年間約14試合のリーグ戦が行われる予定でプレイオフ進出は両リーグわずか3チームのみ。両リーグともに激戦が予想され昨年度覇者suer
win の連覇か?それともそれを阻止するチームが現れるのか?
W−1 新春PRトーナメント優勝貴志ドリンカーズ!1月22日UP!!
1月8日(日)から開幕したW−1新春PRトーナメントもクライマックスを向かえた!
1月22日(日)準決勝・決勝が行われ貴志ドリンカーズが海南オールスターズを、リプレイスメントがアストロズを下し見事頂上決戦まで勝ち抜いた。W-1
'05 プレイオフトーナメント3位決定戦で貴志ドリンカーズを7−4で下した新星リプレイスメントが過去数々のタイトルを持つつもここ最近ではここ一番での敗北でタイトルを逃し今年復活を誓う貴志ドリンカーズを迎え撃つ。試合内容は1回貴志ドリンカーズの立ち上がりを突き先制点をリプレイスメントがGET!
2回に3本のヒットとスクイズで貴志ドリンカーズが逆転!4回に両チーム1点づつ加え3−2で貴志ドリンカーズがリード!7回今年から打撃強化を誓う貴志ドリンカーズが今大会20安打以上の打撃で打ち勝ってきた打線が爆発し3点を奪い試合を決定づけた!リプレイスメントは1点を返すが及ばず、貴志ドリンカーズが6−3でリプレイスメントに見事勝利し優勝を決めた!
優勝 貴志DRINKERS
見事優勝した貴志ドリンカーズ
昨年よりチーム強化を図ったメンバーの入れ替わりや守備のコンビネーション、打順調整に苦しんだが、昨年をメドにようやく固定感が現れ、不安のあった守備も今年は全く問題ない。
昨年の数々の反省点からチームもまとまり、全員が声をだし、守備時フィールドが活気づいている。
持ち味である打線も復活しつつあり、小技を使った攻撃も出来る様になっている。
おそらく打線は過去最高。30年を超える伝統あるチームであり、現在は昭和49年代中心に、ほとんどが高校時代に学校は違うが紀三井寺球場を沸かした盟友である。
チームワークも過去最高と言っていい。ようやく完成しつつあるこのメンバーで今年はW−1制覇を狙う。今年はやりますよ!強いですよ!実感してます!と長年チームを引っ張ってきた樫山主将は過去最強と語る。
準優勝 リプレイスメント
準優勝のリプレイスメントは、元来CTYの捕手を務める山崎(良)主将が結成したW−1の新星。
ここ最近風格を表し最強リーグW−1でも全く実力が劣らず、数々の強豪チームを下している。
昨年のW-1'05プレイオフトーナメントでも3位の実績を残し、今大会ではCTYより完全に独立し、初戦では強豪レッツをも下し決勝まで勝ち抜いた。
CTYとは全く色の違った若さのあるチームでメンバー個人個人のセンスもいい。
もちろん今年のリーグ戦でも怖いチームでありかつての強豪を恐れさせる実力は十分に持っている。
兄弟チームであるCTYとの対戦も見もので今年は超新星となりそうだ。
W−1 新春PRトーナメント対戦カード決定!12月10日UP!
12月10日(土)和歌山ビッグ愛5F会議室にて来年1月8日から開催されるW−1主催の新春トーナメント
開催についての組み合わせ抽選会が行われた。会場には現・新W−1League加盟チームと他連盟から数
チームの各代表者が出席し抽選が行われた。対戦表は。
抽選終了後は、現加盟チーム代表者が残り、来年度リーグ内容について話し合われ、来年の方針について
も概ね決定した。内容については後日発表!来年度についてもかなり過酷なリーグ戦になりそうだ。
W−1 打ち上げ試合開催!
11月27日(日)貴志川球場にてW−1プレイオフトーナメントも無事終了し、閉会式終了後、W−1打ち上げ親善試合が行われた。見事プレイオフトーナメントを制したSURE
WIN vs W−1オールスターズにて行われ、オールスターズにはリーグ加盟の各チームの4番打者にエース投手などが参戦し、プレイオフトーナメントMVPの上村投手を率いる優勝チームSURE
WIN を迎え撃つ。天候が悪化しつつある貴志川球場にもかかわらずプレイオフトーナメントを終了した各チームの代表選手らにもトーナメント中には見られない表情と、なんといっても各チーム代表4番打者のフルスイングには会場も震えたっていた。
試合は見事MVP上村投手がオールスターズを押さえ、海南オールスターズ吉田投手とタイフーン道端投手を攻め、プレイオフを制したSURE
WIN が6−2で勝利。W−1オールスターズにしても優勝チームSURE WIN の勢いにのまれたようだ。
貴志ドリンカーズ4番打者南方選手のフルスイング
2006年度より強豪LET'Sら参戦!
2006年度開催のW−1 2006 よりLET'Sなどの強豪チーム参戦が決定した!
現状加盟チームや2005年を制したSURE WINなどにあと数チームの強豪チームが参戦し
2006年を迎えるが、見事最終日まで生き残れるチームは一体どのチームなのか検討も
着かない程の接戦模様が予測される。