長かったですね;
40話だなんてよく書いたな、自分も;
ちょっと自分に感心……。
まあ、読むほうにとっては長すぎるんでしょうけど。
それにフツーに進んでいくし……。
苦難というものはないのかって言いたくなるような感じです(ぇ
よく考えれば、全話の合計は81なんですね。
81も読もうなんて、相当な根気が必要でしょう。
これを(普段通りに生活して)1日で読み終えたら凄いですね。
まず多すぎて読む気が失せる……;
嗚呼;
10話くらいで1つのストーリーが終わらせられるっていう人が羨ましいです。
まとめるのが上手い人なんだろうな。
ここだけの話、"皐月"とは5月のことなんです。
2月は如月ですね。
それは私のミスです;
ところで、皐月躑躅(さつきつつじ)[azalea]というツツジがあるのですがこれは綺麗なツツジです。
5〜7月に花をつけて、関東以西で生えているそうです。
観賞用らしいです。
ええっと……、このツツジのこととしておきましょう;
これなら大丈夫なんで(そんなのでいいのかよ
まあきれいな花を咲かせるので……、うん。
世の中、こんなに上手くいけば苦労はしませんね。
出会って2ヶ月もしないのに付き合うわけですから。
なんというか羨ましい(ぉぃ
話が上手く行きすぎているっていうのは十分認めます。
言い訳がましいのですが、恋愛小説としてはこれが処女作です。
それも処女作でこんなに長いものを書いてしまいまして。
結局、何が伝えたかったのかも曖昧です。
元々旧当サイトでコンテンツの立ち上げとして書き始めたものです。
それからいろいろあって(ホントにいろいろありました;)、一年以上かかってやっと終わったわけです。
長かった……。
一応物語の展開を除いて、文章としては並な感じになりました;
並……フツーと言っちゃ悪いか;
訂正:なんとか読めるくらいになりました。
次の小説は心理面でももうちょっと努力します;(ちょっとだけかよ
一番最初、この小説を立ち上げたときの展開はここにあるものとは違いました。
そちらはどうなるかと……
6話の時点で二人の間にトラブルが起きて喋らざる負えない状況になります。
そこで初めて二人が会話を交わすことになります。
それから、しばらくして皐月が引っ越します。
もちろん二人は一度言葉を交わしただけで友達とも言えません。
二人はその時点で両思いだったのですが、それも気付かずに別れてしまいます。
それから1年経って、皐月が育人に年賀状を出します。
その年賀状を切っ掛けに二人の仲は深まって……という展開を予定していました。
今よりもより切ない感じです。
1年間忘れられずにいたわけですし。
それが何故予定が変更してしまったのかというと、6話で発生するトラブルが思いつかなかったからです;
これが肝心だったのに、二人の間隔は遠すぎて起こすに起こせなくなってしまいまして。
嗚呼;
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