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    ビブラート
  ポイント
   指の関節は柔らかく


 ビブラートは指をわずかにスライドしながら弾き音程の高低を作り弦楽器独自の響きとなります。
 指先と弦との接点を維持する力以外は一切必要ありません。極力脱力し指の関節を柔らかく保ちます。

  脱力出来ていれば、手や腕の動きによって 高い音程の時は指先でつま先立ちのようなり、低い時は伸びて指の腹で押えることになります。
  指の動きは受動的に

 指の動きは受動的に。自転車に例えますと、手首や腕がペダル。指がタイヤです。ビブラートの振動は指で起こすのではなく手首又は腕の屈伸によって生まれます。
   間違い探し

 手の筋肉を硬直させたままビブラートをかけてしまい 痙攣(けいれん)のようになる。
 腕や手首を固定させたまま 指関節をだけを屈伸させる。
 指を屈伸させないで指で弦上をスライド運動させる。
練習方法の紹介
 見よう見まねですると間違った癖を付けます。動きのポイントを理解しましょう。
準備・注意点

バイオリンを構えてネックを壁に押し当て動かないように固定します。
左手人差し指をA線の「シ」に置き手、手首を一直線にする。
基準となる音(正しい音程)より下方向へ動かす感覚。実際には余力で基準の音よりも高音にも振れます。

手の形は、人差し指、中指、薬指、小指 各指でビブラートをかける場合でも同じです。ビブラートをかける指により角度や位置が変わっては、音程が取り辛くなります。

人差し指、中指、薬指、は比較的楽に習得できますが、小指は問題児。小さく、弱いので手が小さい方は、薬指も一緒に押える事も試してみてください。
  音なし練習、直線運動、角度を手の筋肉に学習させます

一指を「H」にセットしてネック方向に1〜2cm揺らす。
  速度にムラを作らないために、メトロノームで練習します。

1指で
 
=60で 2回揺らす。  =60で 3回揺らす。   =60 で 4回揺らす。 
2指で
 
=60で 2回揺らす。  =60で 3回揺らす。   =60 で 4回揺らす。
3指で
 
=60で 2回揺らす。   =60で 3回揺らす。   =60 で 4回揺らす。 
4指で(難しい場合は3指を添えてもいい)
 
=60で 2回揺らす。  =60で 3回揺らす。   =60 で 4回揺らす。 
次に D線、E線、G線  3rd 5th  7thで練習する。
  練習表 数値化して

  Date 7月 5日
  Finger 1指 2指 3指 4指
  =60 2回揺らす × ×
指自体を動かしていた
受動的になっていない
速さについていけない。
ゆっくり〜練習する。
  =60 3回揺らす
速さにムラがある。
=50〜練習する
力が入る。
目標脱力。
親指の付け根がネックに当たる。
  =60 4回揺らす
7月 12日
1指 2指 3指 4指
  =60 2回揺らす ×
手の形がくずれてきた。 指が弦上をスライドしてしまう。
  =60 3回揺らす
指を押える角度要矯正
  =60 4回揺らす
力が入りけいれんになる 速さについていけない。
ゆっくり〜練習する。
音を出してみる

 音なしでできたら、音を実際に出してみます。
 その場合も数値化すると効率よく勉強できます。

 最初は1音、1音丁寧に練習します。
 次に隣りの音を。それができたら、1指から4指まで弾いてみます。
ゆっくりしたパッセージから練習する

 

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