私が個人的に書いたレビューです。それで興味をもたれた方がいたら聴いてみては...
monoral

静寂の中からじわじわとその存在を現し始める。少しづつ糸に小さな炎を走らせながらその時が来るのをうかがっている。まるで導火線のようなmonoralの鼓動。爆発したと思えばそれは花火のように素敵な旋律。無国籍でいてどれだけ聴いていても飽きることのないパンドラの箱、あけてごらん?
Enya 「アマランタイン

まさに天に届く声。鳥のさえずり、風の音。目をつぶって聴くといろんな情景が浮かんでくる。今回は初の日本語の歌詞、菫草(すみれぐさ)が収録されている。
   
   
   
   
   
   
   
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