箕面大滝から才ヶ原林道へ  2001.8.28 / 2001.5.13
 コースタイム : 自宅 発(7:20)〜阪急箕面駅(8:00)〜箕面大滝(8:35)〜ビジターセンター(9:10)〜こもれび展望所(9:50)〜風呂ヶ谷(11:05)〜箕面駅(11:20)〜自宅 着(11:40)
 池田から箕面へぬける旧道(巡礼道/中山道)沿いに、新稲の庚申塔と一本杉があります。「青面金剛」と刻まれたこの石碑は寛文七年(1667年)に建立されたものです。60日毎に巡ってくる庚申の夜、人の体の中にいる「三尸」と呼ばれる虫が、眠っている人から抜け出して、その人の悪行を天帝に報告し、命を縮めると信じられていたため、人々は庚申の守り神である青面金剛の石塔を建てて祈り、その夜は徹夜をして三尸が抜け出すのを防いだと伝えられています。この地には今は枯れてしまいましたが、池田までその影が届いたと民話に伝えられる大杉があり、その切り株が残されています。
   
 朝日に映える新緑の鮮やかな滝道を走ります。
   
 新緑に映える箕面大滝です。
   
 滝からドライブウェイまで急な坂を登ります。
   
 ドライブウェイを少し走ります。
   
 ビジターセンターの前が才ヶ原林道の入り口です。
   
 このあたりにも、サルが生息しています。
   
 木漏れ日の中を走ります。
   
 才ヶ原林道のピーク付近から、こもれび展望所に登ります。ここからいくつかのコースが枝分かれしています。
   
 地獄谷・尾根すじコースを下ります。
   
 地獄谷・谷すじコースに合流します。
   
 ドライブウェイに合流してから、風呂ヶ谷を下ります。

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