NIAGARA 学級文庫

ナイアガラ関係の推薦?図書


「ROCK & ROCK 歴史にみる名盤カタログ800」(講談社)1978年11月20日 ★

パート・ディレクションを担当。エルビス・プレスリーとかフィル・スペクターあたりを担当か?


「レコード・プロデューサーはスーパーマンをめざす」細野晴臣著(CBS/ソニー出版)1979年8月25日 ★

細野氏によるハウ・ツゥー・レコード・プロデューサー本。はっぴいえんどの頃の事が出てくる。


「音楽経論のプロになるために」小倉エージ著(CBS/ソニー出版)1979年10月1日 ★

はっぴいえんどのファースト・アルバムのディレクター小倉氏の音楽評論家になる為の指南書!?


「地平線の階段」細野晴臣著(八曜社)1979年12月 ★ ※

「地平線の階段」細野晴臣著(徳間文庫)1985年5月15日

第二章西ー音楽三昧のHosono Houseに大瀧氏に関する記述有り。細野氏のYMO以前の音楽がお好きな方には絶好の書。


「大滝詠一ベスト・ソングス」(シンコー・ミュージック)1981年7月15日 ★

編曲辺見としおによる楽譜集。ロンバケ全曲と第1期ナイアガラ時代の全29曲。


「ALL ABOUT NIAGARA / 大瀧詠一 」(八曜社)1982年1月 ★

大瀧詠一のすべてがわかる一冊、ナイアガラーの必需品。


「NIAGARA SONG BOOK」(小学館)1982年7月10日 ★

永井博のイラストとLP『ナイアガラ・ソング・ブック』の全楽譜と歌詞。


「ヘンタイよいこ新聞」(パルコ出版)1982年7月15日 ★

一世を風靡したヘンタイよいこ新聞(月刊ビックリハウスより)の集大成!師匠のお写真とお言葉掲載。


「テレビの黄金時代」(キネマ旬報社)1983年5月10日 ★

「テレビの黄金時代」98. 再発 unknown ※

小林信彦監修によるクレージー・キャッツ本。谷啓氏による正しいガチョーンのやり方収録。谷啓、小林信彦、大瀧詠一による座談会も収録。


「はっぴいえんど伝説/萩原健太」 (八曜社)1983年6月1日 ★

「はっぴいえんど伝説/萩原健太」 (シンコーミュージック)92年10.23 文庫版 

萩原健太氏初めての書き下ろし単行本。


「新譜ジャーナル別冊ゴー!ゴー!ナイアガラ〜日本ポップス史」(自由国民社)1984年7月1日 ★

大瀧詠一氏が日本ポップスを語る!?色んな雑誌に載った対談やエッセイ等を集めた一冊。


「秘密の花園」松本隆著(新潮文庫)1984年10月15日 ★

松本隆が松田聖子のために書いた80編の詩を収録した詩集。「風立ちぬ」ももちろん収録。


「風のくわるてっと」松本隆著(新潮文庫)1985年12月10日 ★

「風のくわるてっと」松本隆著(角川文庫)2001年06月 待望の復刊!

はっぴいえんどや大瀧詠一へ提供した詩やエッセイ、小説など。


「風街詩人」松本隆著(新潮文庫)1986年5月15日 ★

詩、エッセイ、レコード・レビュー、小説など。ますむらひろしのイラストも70年代っぽくて良い。


「The Review 1980〜/よい子の歌謡曲11月増刊号」(よい子の歌謡曲)1986年11月20日 ★

アイドルのレコード・レヴューだが、『ロン・バケ』のレヴュー有り。


「日本のロック学入門」相倉久人著(新潮文庫)1986年12月10日 ★

ナイアガラ=大瀧詠一に関する記述は殆ど無いが、細野晴臣へのインタビューが有り。日本のロックについて考えてみたい。


「定本はっぴいえんど」(SFC音楽出版/白夜書房)1986年12月15日 ★

はっぴいえんどの研究本。


松本隆詩集マイダスの指1「硝子の人魚」松本隆著(思潮社)1987年1月30日 ★

松本隆詩集マイダスの指2「冒険王」松本隆著(思潮社) unknown ★ ※

松本隆詩集マイダスの指3「空中庭園」松本隆著(思潮社) unknown ★ ※ 

表紙を篠山紀信の撮影によるポートレイトが飾る美麗な詩集。あの名曲たちが甦る。


「わかっちゃいるけど...」青島幸男著 (文藝春秋)1987年9月 ★ ※

「わかっちゃいるけど...」青島幸男著 (文春文庫)1991年9月10日

小林信彦を通じて紹介され「新五万節」や「実年行進曲」などを大瀧氏が製作した時の事が書かれている。


「ドロボー歌謡曲/日本歌謡曲倫理委員会編」(データハウス)1987年12月21日 ★

「盗作ヒット曲リスト公表!!」それを愛情と受け取るか、悪意と取るか。大瀧関係5曲掲載。


「細野晴臣 OMNI SOUND」オムニ・サウンド編集委員会(リットーミュージック)1990年3月15日 ★

細野晴臣氏の歴史書+サウンド分析書、細野版ALL ABOUT....である。はっぴいえんど及び大瀧氏も登場。


「THE 35TH ANNIVERSARY クレージーキャッツ55-90」(アドリブ)1990年6月15日 ★

「実年行進曲(むちゃぶくればーじょん)」の楽譜収録。


「フィル・スペクター 蘇る伝説」(白夜書房) 1990年6月30日 ★

「フィル・スペクター 蘇る伝説<増補改訂新装版>」(白夜書房) 2008年3月21日 ISBN978-4-86191-381-5 C0073 \4700E

大瀧詠一氏監修による注釈付きのフィル・スペクター・ストーリー。


「植木等と藤山寛美〜喜劇人とその時代」小林信彦著 (新潮社)1992年3月20日 ★

「植木等と藤山寛美〜喜劇人とその時代」小林信彦著 (新潮文庫)unknown

小林信彦が大瀧氏との出会いと、植木等やクレイジーのレコード製作への関わりについての記述がある。


「歯科医のロック」サエキけんぞう著 (角川文庫)1992年10月25日

ロックの扉は"ナイアガラ音頭"というエッセイが収録されている。


「寄せ鍋人物図鑑/高田文夫」(講談社)1993年4 ★ ※

「寄せ鍋人物図鑑/高田文夫」(講談社文庫)1996年6月15日 文庫版

高田文夫が浅草キッドを伴って、福生の大瀧邸に行っての対談収録。


「にほんのうた 戦後歌謡曲史」北中正和著(新潮文庫)1995年9月1日

ジャズから始める日本の歌謡史。はっぴいえんど関係の記述も有り。


「笑いごとじゃない」小林信彦著 (文春文庫)1995年12月10日

「唐獅子源氏物語」でインテリの若い衆の原田が「ナイアガラ音頭」について解説する。


「山下達郎・竹内まりやの謎」恋愛歌人研究会著 (青谷舎)1996年12月23日

いわゆる研究本の中の1冊。山下氏の経歴を紐解く上で避けて通れないながナイアガラですから当然記述もありますが、著者名を匿名にする必要があるのであろうか?悪口を書いている訳でもないし、またそうであっても記するべきでしょう。


「江戸前で笑いたい/高田文夫」(筑摩書房)1997年1月25日

「江戸前で笑いたい/高田文夫」(ちくま文庫)2001年 待望の文庫化 ※

大瀧師匠は「江戸前的?コミック・ソング・セレクション」を書き下ろしています。


「幸せな結末」(東京音楽書院)1997年11月25日

ピアノ編曲小林圭子によるPIANO SOLO & PIANO & VOCAL 楽譜。


「幸せな結末」(フェアリー)1997年 ピアノ弾き語り譜


「大滝詠一/ロング・ヴァケーション」(ドレミ楽譜出版)1997年11月30日

ロンバケ全曲に「A面で恋をして」を加えた11曲のギター弾き語り楽譜集。


「考えるヒット」近田春夫著 (文藝春秋)1998年4月30日

「考えるヒット」近田春夫著 (文春文庫)2000年 文庫本化! ※

ミュージシャン近田春夫によるCDレヴュー集。この人は好き嫌いが激しいから...。「幸せな結末」のレヴュー有り。


「別冊宝島418号・音楽誌が書かない『Jポップ』批評」別冊宝島編集部編 (宝島社)1998年12月 ※

「音楽誌が書かない『Jポップ』批評」別冊宝島編集部編 (宝島社文庫)1999年7月9日

大瀧氏がプロデュースした市川実和子の「ポップスター」への論評あり。


別冊宝島450号・音楽誌が書かない『Jポップ』批評2」別冊宝島編集部編 (宝島社)1999年7月 ※

「音楽誌が書かない『Jポップ』批評2」別冊宝島編集部編 (宝島社文庫)1999年11月8日

ナイアガラMLでおなじみのライター、土橋一夫氏が、ネヴァー・グリーンな人々のパートに師匠に関する文章を寄せています。


「コラムの冒険〜エンタテインメント時評1992〜95」小林信彦著 (新潮社)1996月3日 ※

「コラムの冒険〜エンタテインメント時評1992〜95」小林信彦著 (新潮文庫)2000年1月1日

師匠に関するコラムは有りませんが、小林旭の項に登場します。


「はっぴいな日々」(レコードコレクターズ8月号増刊) (ミュージック・マガジン)2000年

萩原健太との対談有り。


「ALL ABOUT NIAGARA」大瀧詠一著 (白夜書房)2001年3月21日

遂に復刊されたナイアガラーのバイブル!ナイアガラ・ディスコグラフィー、ナイアガラ・コレクティング・ガイド、LPライナー・ノーツ、HERE COMES! DJ EACH OHTAKI、NIAGARA MATERIALS、LET ME INTRODUCE WRITER 大瀧詠一、NIAGARA COMICS、NIAGARA CLONICLE、収録。600頁の大洪水!尚、第2刷では大幅に修正されました。


「銀幕同窓会−高田文夫と映画育ちの団塊者たち」(笑芸人叢書)2001年 ※

高田文夫氏との対談、「あぁマイトガイ! 我が小林旭ベスト3」(たんたん様よりの情報です、ありがとうございます。)


「はっぴいえんど Songbook」(シンコー・ミュージック)2002年8月20日 ギター弾き語り ※

抱きしめたい/空いろのくれよん/風をあつめて/暗闇坂むささび変化/はいからはくち/はいからびゅーちふる/夏なんです/花いちもんめ/あしたてんきになあれ/颱風/春らんまん/愛餓を/春よ来い/かくれんぼ/しんしんしん/飛べない空/敵TANATOSを想起せよ!/あやか市のどうぶつえん/十二月の雨の日/いらいら/朝/はっぴいえんど/続はっぴーいいえーんど/風来坊/氷雨月のスケッチ/明日あたりはきっと春/無風状態/さよなら通り3番地/相合傘/田舎道/外はいい天気/さよならアメリカさよならニッポン


「はっぴいえんど」(シンコー・ミュージック)2003年4月8日 バンド・スコア ※

「風街ろまん」(シンコー・ミュージック)2003年4月2日 バンド・スコア ※

URC/エイベックス・イオからのリイシューに連動したと思われるバンド・スコア。


君の名前を呼んだ後に(槇原敬之)/恋するふたり(大滝詠一)/お前やないとあかんねん(桜庭裕一郎)(ドレミ楽譜出版社)2003年7月30日 ※

やさしく弾けるピアノ・ピース/住友生命「らぶ30」「東京ラブシネマ」「ムコ殿2003」/ピアノ弾き語り


「大滝詠一作品集」(リットーミュージック)2003年8月25日 ギター弾き語り/タブ譜付 ※

恋するふたり/幸せな結末/1969年のドラッグレース/ペパーミント・ブルー/レイクサイド ストーリー/A面で恋をして/ハートじかけのオレンジ/君は天然色/VELVET MOTEL/カナリア諸島にて/PAP-PI-DOO-BI-DOO-BA物語/我が心のピンボール/雨のウェンズデイ/スピーチ・バルーン/恋するカレン/FUNX4/さらばシベリア鉄道/BLUE VALENTINE'S DAY/青空のように/夢で逢えたら/あの娘に御用心/CIDER '73 '74 '75/それはぼくぢゃないよ/水彩画の町/乱れ髪/空飛ぶくじら/恋の汽車ポッポ/空いろのくれよん/12月の雨の日/朝/以上全30曲


「聖戦 サイキック15thアニバーサリー」北野誠・竹内義和:著(文芸春秋)2003年8月 ※

北野+竹内VS大瀧の対談を収録、近影あり、また帯に名前あり。


「ニッポンのうた漂流記〜ロカビリーから美空ひばりまで」飯塚恆雄:著(河出書房新社)2004年9月30日 ※

コロムビア・レコードのディレクターだった著者が書く、日本の歌謡曲〜ポップスの歴史などを書き記しています。大滝詠一と関わったコロムビア時代などの項目もある。大滝ファンのみならず、歌謡曲ファン、ポップスファン必読の一冊。興味のある方、お財布に余裕のある方は是非。


「KAWADE夢ムック 文藝別冊 大瀧詠一」(河出書房新社)2005年11月25日

ISBN Cコード 4-309-97696-4 9473 A5/240頁 定価 1,200円 〔税込〕(本体 1,143円 )

ナイアガラ・レーベル30周年記念総力特集!大瀧詠一・内田樹スペシャルロング対談、エッセイ・評論(高田文夫/小林旭/サエキけんぞう/角田光代etc)、特別再録「大瀧詠一のポップス講座 〜分母分子論〜」等々。


「レコード・コレクターズ4月増刊号 大滝詠一 Talks About Niagara」(ミュージック・マガジン社)2011年4月1日発行/2011年03月18日 定価1700円(本体1619円) A5判360ページ [雑誌19638-4]

「ニューミュージックマガジン」と「レコード・コレクターズ」に本人が書いた記事や対談などに、新たにインタヴューしたものを加えたもの。


「サウンド・クリエイターのための、最新版デジタル・オーディオの全知識」柿崎 景二・著 定価:本体 2,800円+税 税込定価 2,940円 ISBN:978-4-86191-716-5 C0073 2011年3月22日

最新デジタル・オーディオによる、大滝詠一の名盤、「A LONG VACATION 30th EDITION」のサウンド・メイキングの背景を明らかにした、唯一の解析&入門書!2011年3月21日発売の「ロング・バケイション」30周年記念盤についての、最高のサブ・テキスト・ブック!ナイアガラ・カタログのテクニカル・エンジニアを担当してきた著者による、最新デジタル・オーディオの全知識!巻末に、「デジタル・サウンド・ヒストリー・オブ・ナイアガラ」とも云える、大瀧詠一との最新語り下ろし対談収録!(白夜書房による宣伝文より)


「レコード・コレクターズ2001年4月号」ミュージック・マガジン社 2001年4月1日発行/2001年03月15日発売

特集=大滝詠一/ロング・バケイション

「レコード・コレクターズ2001年5月号」ミュージック・マガジン社 2001年5月1日発行/2001年04月15日発売

特集=大滝詠一/ナイアガラ

「レコード・コレクターズ2002年4月号」ミュージック・マガジン社 2002年4月1日発行/2002年03月15日発売

ナイアガラ・トライアングル(2頁)

「レコード・コレクターズ2003年4月号」ミュージック・マガジン社 2003年4月1日発行/2003年03月15日発売

特集=URC/日本のフォークの誇るべき原点(はっぴいえんど、高田渡らも在籍した元祖インディ・レーベル)

「レコード・コレクターズ2004年4月号」ミュージック・マガジン社 2004年4月1日発行/2004年03月15日発売

特集=大滝詠一/EACH TIME

「レコード・コレクターズ2005年4月号」ミュージック・マガジン社 2005年4月1日発行/2005年03月15日発売

特集=大滝詠一『ナイアガラ・ムーン』

「レコード・コレクターズ2005年5月号」ミュージック・マガジン社 2005年5月1日発行/2005年04月15日発売

特集=大滝詠一 ロング・インタヴュー Part 2

「レコード・コレクターズ2006年4月号」ミュージック・マガジン社 2006年4月1日発行/2006年03月15日発売

特集=『ナイアガラ・トライアングルVOL.1』

「レコード・コレクターズ2007年4月号」ミュージック・マガジン社 2007年4月1日発行/2007年03月15日発売

【特集】大滝詠一〜ナイアガラCMスペシャル

「レコード・コレクターズ2007年10月号」ミュージック・マガジン社 2007年10月1日発行/2007年09月15日発売

【特集】大滝詠一/多羅尾伴内楽団

「レコード・コレクターズ2008年4月号」ミュージック・マガジン社 2008年4月1日発行/2008年03月15日発売

【特集】大滝詠一/ナイアガラ・カレンダー

「レコード・コレクターズ2009年4月号」ミュージック・マガジン社 2009年4月1日発行/2009年03月15日発売

【特集】『TATSURO from NIAGARA』

「レコード・コレクターズ2010年4月号」ミュージック・マガジン社 2010年4月1日発行/2010年03月15日発売

【特集】大滝詠一『Song Bool 1』『Cover Book 1』

「レコード・コレクターズ2010年9月号」ミュージック・マガジン社 2010年9月1日発行/2010年08月15日発売

【特集】 日本のロック・アルバム・ベスト100(80年代篇)

「レコード・コレクターズ2011年4月号」ミュージック・マガジン社 2011年4月1日発行/2011年03月15日発売

【特集】 大滝詠一『ロング・バケイション』30周年記念盤

「レコード・コレクターズ2012年4月号」ミュージック・マガジン社 2012年4月1日発行/2012年03月15日発売

【特集】 大滝詠一『ナイアガラ・トライアングル Vol.2』30周年記念盤


「サウンド&レコーディング・マガジン2001年4月号」リットー・ミュージック 2001年03月15日発売

大滝詠一『A LONG VACATION』20周年記念リマスター盤を検証する!〜1981年の技と2001年の技

「サウンド&レコーディング・マガジン2011年4月号」リットー・ミュージック 2011年03月15日発売

■短期集中連載 大滝詠一『A LONG VACATION』30周年リマスター盤を語る vol.1


★:絶版等で入手困難かもしれないものです。※:未入手アイテムです。


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