３５ STONES TOUR in 大阪フェスティバルホール
今回は「すっぱいぶどうレポート」になりました（苦笑）
だって、あまりにも色濃く残っててそこしか書けないんだもの。。。（笑）
■妄想■
いつもの事だけど、朝からずっとニヤニヤ。何しててもニヤニヤしっぱなし。
顔にしまりがなさすぎる（笑）
今日は初めての最前列なんですもん。。。
そりゃ色んな想像しちゃって。しちゃって。ぐふふふふふ。
笑いもとまりませんてば。
うかれながらフェスティバルホールへと向かいました♪
■ロビーにて■
会場に入ってすぐに金子さんを発見 勿論寄っていきました（笑）
でも毎度毎度と思われたら嫌なので、４メートルほど離れた場所から控え目に手を振ってみる。
にかっと笑ってくれたのでヨシ！と安心 近づく（笑）
私「こんにちわ〜またきましたぁ（笑）」
金「どーもどーも。こんにちは〜！」
と、挨拶までは良かったのに じっと金子さんの顔を見てたら何故かテレてしまい話したい事がぶっとんだ（汗）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えーっと；
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うーんっと；
★はっ！（←思い出したの）
私「金子さん！ オープニングの時の曲ってFLY ME TO THE MOONですよね。」
金「うん そう そう」
私「あの曲すごく好きなんですよぉ 誰の選曲なんですか？？」
金「あれは俺 俺っ！」 ←何故か嬉しそう
私「そーなんですかぁ！へぇ〜っ 金子さんの選曲やったんや〜。」
金「そう そう♪」
私「ちなみに、エンデイングの音楽はモンスターズインクの最後に流れてる曲にかわってません？」
金「そう そう♪」 ←かなり嬉しそう
私「わーーー！！！やっぱりモンスターズインクのだったんですね。
映画見に行ったんですけどエンドロール流れてる時、すごく不思議な気分になって・・・。
ライヴで先に耳にしてたからだったんですねー。子供のテープを聴いてたら急にライヴの事思い出したんです」
金「俺もモンスターズインク見に行ってねぇーそれで（笑）」
私「可愛かったですよね。。。ブーが」
金「うん。 うん。」
私「ちなみに、そちらの選曲・・・・・」
金「それも俺 俺っ！！」 ←大はりきり（爆）
私「やっぱり？あはは」
金「前々から○○（←忘れた）の歌は好きなんだけどね」
私「へーっ。 ビートルズはもうかけないんですか？ あの曲も満足感に包まれて好きなんですけど？」
金「んー気分次第かな まだわかんない（笑） あ、でもＢＧＭね 今日かえたとこなんだよ！」
私「そうなんですかー！まだ中入ってないから楽しみです♪」
この会話が？？金子さんの何かに火を付けてしまったようで？
熱く語りだし始めた。。。
○＄△∀≠☆τ∈がね、○＄△∀≠☆τ∈で、○＄△∀≠☆τ∈なんだけど、
○＄△∀≠☆τ∈が好きで、 ○＄△∀≠☆τ∈で○＄△∀≠☆τ∈なんだ・・・つづく（顔は真剣；；）
？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？
へへへっ・・・（−−；； 意味がっ。。。意味がわかんねーっ！！！！
金子さん、ごめんなさいね。知識なくって。ホントーに。
一気にクエスチョンマークを頭に散らされた私は「じゃ、頑張って下さいね〜（汗）」と逃げるように場内へ。
■すっぱいぶどう
さぁ、今日は初めての最前列。
通路でモタモタ番号確認しなくても前までズンドコ進めばいい！！な〜んて早くも幸せを感じてる（うふ）
でも席についてビックリした。
ステージの前に半円の特設ステージが置かれてあって、すごくキツイ！！
座っただけで膝がステージにあたる。 あたる。
ライヴ中やばいんじゃない？？と思い、椅子をたたんで立ってみるが本当に狭い。
椅子をたたんでもステージまでの距離は40〜50cmくらい。
おまけにステージの高さも お腹より上まであって圧迫感は大（涙）
２年前にシカオちゃんのライヴで来た時は、こんなステージなくて広かったんだけどなぁ。。。
と、なんだかんだやってる内に始まりを告げる音楽が流れスモークが出だした。
曲が終わったと同時に 今日もサラリとせっちゃんが登場！！ひゅ〜っ男前っ！！
ギターかついでBAD TIME BLUES！
わ・わ・わ・わ・わ☆ 障害物がないってこんななのねぇ〜。。。なんてクリアーなの（うっとり）
自分の為に歌ってくれてるような錯覚に陥りそうだわ。
しばらくその幸せを噛締めながら ぼーっと浸りました（幸）
劇的を歌い終わったせっちゃん 特設ステージ上へひょいと出てきた！！！
ぎゃーーーーーーーーーー！！！ と飢えたピラニアの様に皆が必死に手を伸ばす。
更にせっちゃんは前進しステージ中央の縁に上り会場にあおりをかけた！！！
うぎやぁぁぁぁーーーーーーーー！！！
と最前列者は狂乱し会場内には狂喜の声！声！声がこだまする。
そりゃそうだ余裕で触れるようなとこに居るんだもん☆
せっちゃんが立ったとこ目前の人達は ぺたぺたと足や靴なんかを触ってるぅ〜！！！ズルイ！！
「こっちにも来て〜」と叫ばずにはいられない。
すると今度は左側を向き すっぱいぶどうのイントロ鳴らしながら一歩一歩近づいてきた！！！
ぎゃやややーーーーー！！！ 今度は左側の客が大絶叫（私含）☆☆☆
触りたい 手を伸ばす 届かない
触りたい 背伸びする 届かない
触りたい 跳ぶ跳ぶ 届かない
触りたい もぉ上半身はステージに半乗りです私 でも届かないのねん
あぁぁぁ（涙涙涙）後ちょっとなのにぃー（泣）
私の正面にせっちゃんがとまった！ ひょえ〜もの凄く嬉しいがどこ見りゃ良いねん！
カッコ良過ぎてまともに見る事をためらってしまう。。。
でも見た（笑）勿体ないし（笑）すると・・・
冷たく見下ろしたその目と目があった〜！！もぉぉ失神寸前っ！！
目で壊されました（殻） ハニワになりました（殻） すっとびました（殻）
ジャージャン♪ ジャージャン♪とギターを鳴らしながらまた歩きだし
次は私の隣２人目の女の子の前に止まったせっちゃん。
下目を使って女の子を見つめ ギターの音を止めた・・・
ニャッと悪戯に笑みを浮かべて 一気にギターを弾き落とした！！！！！
でた〜〜〜！”必殺ぶどう落とし”
たっ・たっ・た・たまりませーん☆☆☆
なんて顔するんだ〜！！めちゃくちゃカッコいいじゃないかー！！それは罪だわよぅー！！
落とされた女の子はその瞬間本当にふらふら〜とよろめいていたよ（笑）
それでね、ちゃんと喋れなくなってるの（笑）
「め・目がっ！」「目がっ！」「目がっ！」「目がっ！」・・・と（目が合ったと言いたいらしい）
それだけをひたすら連呼しつづけておられました（笑）
■メンバー紹介より
せ「ベースは元マルコシアスバンプの佐藤研二いぇい！」
佐「ワタクシカラ ミナサンニ オハナシーガ アリマース」＞何故が外人になってる（笑）
佐「ツウヤク ヨロシイ デスカァ？」＞せっちゃんに
せ「へっっ？？」＞意味がわかってないせっちゃん
佐「コチラヘドゾー」＞と隣に呼んだ
佐「オール巨人阪神！！」＞何故かいきなり
せ「え；；； ？？？」＞理解できてない せっちゃん
佐「いやいや（困） そんなわけ〜ないがなっ！とか言わないと！」
せ「ははは」
佐「もっかいやっていい？」
せ「どうぞどうぞ・・・（笑）」＞理解出来た御様子
佐「 青空球児・好児！！」
せ「何言うてんねん！！」＞タイミングよろし！
佐「いやいや（困）
球児・好児は東京の人だから（笑）」
せ「なんなんだよーーーーっ！！」
会 大笑
タイミングばっちりだったのにね。遊ばれちゃった、せっちゃんでした（笑）
せ「今回はツーバスで御座います。小田原豊いぇい！」
せ「足でいじるやつが３つあるんだよね・・・（笑）」
せ「もう１本はね・・・ぐふふふふ」
会 爆笑
せ「良く聴くとペタペタっていってると思うんですけど・・・うっひっひっひ」
会 爆笑
小「えー密かに音にならない音を発してます（笑）」
会「ペタ！ペタ！」
相変らず「もう１本」が好きなせっちゃんでした（笑）
■その他
歩いて帰ろう＞せっちゃんも会場も大盛り上がり！！
途中で最前の男性２人組の前に座り込み顔を10〜20センチほどまで近づけての演奏。
すごい羨ましかった〜〜！！
男性２人も目をランランとさせて、激しく鳴らすギタの音に合わせ必死で首を振りつづけていた。
踵＞奈良と同じく、お遊びナシ！休憩ナシ！猛スピードで熱かった！
ドライブ＞今日も熱唱でした（惚）
演出なのか？ ただ暑いからか？ 足元から風が送られてました。
３人ともそよそよと風をうけ気持ちよさそうだったわ〜。
彼女は言った（新曲）＞エロさ爆裂！！ノリは最高！！で ちょっと清志郎ちっくな曲。
３番目は、本当にあんな歌詞なんだろうか。。。
彼女はイッた〜♪声にならない声で〜♪ なんてねぇ？（笑）
流れ物（新曲）踊りたくなる曲！カッコイイ！！ ロックンロールショーー♪ 最高っさーーー♪
社会生活＞「お前らもだー！お前もだー！お前もだー！もっともっとー！」と叫ばれ幸せ☆
５回行った中で今日が１番かっこよかった〜（メロメロ）
とにかくどの曲も、声がかれそうなくらいに叫びちらしていた。
会場の合の手も激しくて 一体感を感じました☆
本当今日は幸せ一杯☆満足まんぞうです！
最前列はクセになっちゃうね〜。
変なレポになりましたが、冷静になったら訂正します〜（笑）
これをUPしたら 私は日比谷へ旅立ちます。
数日前に決めました。
勢いで決めました。
キレたので決めました（笑）
ゲリラ遠征でっす〜！！！！！
行っくよぉ〜ん！！！行っくよぉ〜ん！！！ひっびやぁぁー（吠）
それでは【ゲリラ玉１号・２号】出発だい！！
最終ステージ しっかり脳に焼きつけてきます（＾＾ｗ
〜〜ほほほほほ
ぐふふふふふふふ。
***********セットリスト**********
Bad time Blues
ささくれ
すっぱいぶどう
劇的な瞬間
花
赤いヒマワリ
グッドタイミング
リズム
彼女は言った
太陽の目安
どうしようもない哀しみに
月の向こう側
テレパシー
ロケット
男よ、それが正常だ！
社会生活不適合者
あの高い場所へ
ウナナナ
僕の踵はなかなか減らない
ドライブ
☆アンコール☆
オレンジ
流れ者
歩いて帰ろう
☆ダブル☆
月影
*******************************
２００２・４・３０
