OS再インストール後
○ Dynabook BIOS設定 ⇒ ESCを押しながら電源ON
(1)クラウドサービス
Dropbox
Sugarsync
Windows live
ZumoDrive 設定でY:ドライブへ変更
Evernote
(2)シンボリックリンクを使用するフォルダ
Windows Live Mesh
Google Chrome
GoogleEarth、Chrome、Picasa、Toolbar、AdwordsEditor、などなど、Google関連アプリはそれぞれ「C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Google」にまとまって保存されています。特にGoogleEarthとChrome、Picasaの一時ファイルがかなり巨大な上、アプリケーションからは直接変更できないという困った仕様だったので、こいつらをまとめてDドライブに移動してしまうことにしました。
●まずは移動先にフォルダを作成します。
わかりやすくDドライブ直下にGoogleというフォルダを作成しました。
●移動元のファイルをすべてここに移動します。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Google の中身をすべて移動。
Googleフォルダも削除してしまいます。
●コマンドプロンプトを「管理者として」実行します。
単純に実行してしまうと、mklinkコマンド実行時に権限不足で怒られます。
●移動元のディレクトリまで移動します。
cd users\ユーザー名\appdata\local
●シンボリックリンクを作成します。
mklink /d "Google" "D:\Google"
上手くいくと、
Google <<===>> D:\Google のシンボリック リンクが作成されました
の表示が出て完了です。
●Windows Live Mesh の場合
mklink /d "c:\users\ユーザー名\Appdata\local\Microsoft\Windows Live Mesh" "d:\Windows Live Mesh"
""ダブルクォーテーションが大事 ⇒ これを忘れると構文が違うと怒られる、スペース含むフォルダ名は
(3)「hiberfil.sys」と「pagefile.sys」を削除
Windowsボタン(スタートボタン)をクリックし、「プログラムとファイルの検索」に「cmd」と入力します。
すると「cmd.exe」というプログラムがヒットします。それを右クリックし、「管理者として実行」をクリックします。確認を求められるので「はい」。
powercfg.exe /hibernate off
コントロールパネルから「システム」をクリック、左側メニューの「システムの詳細設定」をクリックする(手順1)と「システムのプロパティ」画面がポップアップします。
「詳細設定」タブを選択(手順2)、「パフォーマンス」の「設定」をクリック(手順3)。「パフォーマンスオプション」画面がポップアップします。
「詳細設定」タブを選択(手順4)、「仮想メモリ」の「変更」クリック(手順5)。「仮想メモリ」の設定画面が出てきます。以下、手順はリスト表示。
・「すべてのドライブのページング ファイルのサイズを自動的に管理する」のチェックを外す(手順6)
・「ドライブ [ボリューム ラベル]」で設定するドライブを選択。(手順7、ここではCドライブを選択。)
・「ページング ファイルなし」をチェック。(手順8)
・「設定」をクリック。(手順9)
最後の手順9の「設定」をクリックすることをお忘れなく。別のドライブに変更したい場合はそれぞれドライブと容量を指定して「設定」をクリック。(Cドライブを切ってDドライブに設定、などといった場合、各ドライブごとに「設定」をクリックする必要があります。)
(3) Cybergate Dynamic DNS
DiCEインストールして実行
(4) 設定バックアップがあるアプリ
Bunbackup / Claunch / FFFTP / Firefox / Thilmera7 ※Dropboxフォルダを参照
(5) iTunesの復活方法
再インストール前に認証解除しておくべき (おいた方が良いが、最悪はしなければ下記のとおりとなる)
(但し、同期完了後、フォルダ配置等はガタガタになる)
iPodを接続して、アイコンを右クリックして"購入した項目を転送"を実行する
その後 App同期を実行すればiTunesと同期するようになるが、フォルダ構造等はむちゃくちゃになる
(6)Windows Live Mesh 同期方法 (これを忘れると、あっという間にCドライブ容量がゼロになる)
フォルダーの同期を選択して、同期するフォルダーを選ぶ
相手側パソコンは、user\document配下に同期しにいくので
デバイスの選択で一旦同期を停止する (チェックボックスのオフ) ⇒ 同期するを選択して、同期させたいフォルダを選ぶ
documentフォルダに残骸が残っているので、確実に削除する
(7)Windowsインデックスサ作成の停止
コントロールパネル => 管理ツール => サービス
Windows Searchの停止、スタートアップの種類を無効。