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用意する物は、たばこの銀紙(?)と、両面テープです。 (1).まず、3cm程の幅に切った銀紙に、図のように紙側に2cm程の長さで両面テープを貼り付けます。 (2).その銀紙を幅方向に二つ折りして両面テープでしっかりと張り合わせ、 (3).その周囲を単三電池の幅程度にカットすれば測定リードの出来上がりです!! 注:銀紙の折った部分は必ず切り取る事。 アルミ箔側を表面にする事。 |
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この測定リード紙を、電池の+極と電池蓋の電極の間に挟みます。 そして、この電極紙のそれぞれのアルミ箔側にテスター(電流計)を繋ぎ、 電源を入れ、 各種駆動条件での電流を測定します。 注:測定時にリード線が外れたりした場合、メモリー内容が壊れたり、でじ亀本体に悪影響があっても、責任は持ちません。 |
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前回はこれでうまくいったのですが・・・・ 今回、この測定回路の電圧降下で、でじ亀の起動ができませんでした。 ・・・・そこで、たばこを替えて、いろいろな銀紙を確かめてみると・・・・ (かなりいい加減な測定ですが・・・・、金属箔側、約 1cm間隔での抵抗値をテスターで測定・・・) |
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ちょっとした接触の具合で大きく変動するものの、電流を通し易いものと、いくらか通し難いものがあるようです・・・ ところで、測定結果は・・・? 色々と遊んでいるうちに電池がヘタってしまい、電流計を通した回路のままで操作しようとすると即、バッテリー容量低下でシャットオフされてしまい、信頼できそうな値が測定できませんでした。 ・・・また、そのうちに・・・・(気が向いたら・・・) |