2009年12月
今年の12月は、孫の世話やら、松愛会のことやらで大忙し。やっと年末に時間を見つけて、庭木の散髪をやった。
松は、ほぼダンゴが解消し、細枝も張ってきた。また、葉っぱの長さも短い枝が増えてきた。但し、芽切りをサボったせいか、太い新芽伸びすぎている。やっぱり、春の芽摘みはきちんとやる必要がある。
今年は、思い切って重なり枝を整理した。整理の方向は、枝の層を薄くしようと考えたが、どうなることやら。
2009年5月 今年は 新インフルエンザ騒動で、大騒ぎ。孫がカゼを引いてしまい、一家全滅。娘と孫を我が家に引き取り、面倒を見る。このため、芽つみが大幅に遅くなり、、葉が分化を始めていた。ともあれ、やっと芽つみ(芽ぎり)を行った。中旬
2008年12月
年末の剪定を行った。
やっと、”だんご”が無くなって細枝が張ってきた。結構綺麗な枝ぶりになってきた。(自己満足!!!)
枝振りが見えてきたので、思い切って重なり枝をカットしてみた。

結構、すっきりとしてきた。

今年一年、もう少し細枝作りを目指し、年末には さらに思い切って枝の整理をしてみよう。
2008年5月3日 芽摘み前

ロウソクが長く伸びすぎてしまった。今年は早めに芽摘みをするつもりだったが遅すぎた。
今年は伸びが早いように思う。
2008年5月3日 芽切り後

長く伸びすぎて手では折れない。
すでにわき目が伸び始めている。ハサミでカット。
北側とトップは短くカットし残しておいた。
わき目を残したがどうなることやら。楽しみ

2007年12月17日
昨年、恐る恐るの葉むしりが不十分だったようで、芽が多く、密集状態。枝の状態がわからないくらい葉が多く繁ってしまっていた。

葉をむしり、芽が見分けられるようにするのに一苦労。
とにかく手がかかるがまずは我慢我慢。
葉むしり、芽の選別、剪定にひたすら集中。夢の中にまで、古葉が出てきてしまった。

短葉化出来ているようだ。

おもいきって、だんご枝を削除。
込み合った枝も削除。
おもいきって葉むしりをおこなった。

夏芽が3センチほど伸びている。これも除去した。

全体的にすっきりとしてきた。てっぺんもおもいきってすっきり間引いた。枝振りが悪いがこれは小枝の成長を待てば良くなるだろう。

我ながら良く出来たと思う。よそ様の松に負けないくらいの”すっきり””すけすけ”になったと思う。

以上で今年は終了・・・満足
来年は、作業が楽な筈だ
2007年8月7日 新芽が ほどよく伸びてきている。気のせいか 短葉がうまくいきそう。
新芽の間引きを行った。1〜2本の新芽は放置、3本以上は V型2本に間引き。
迷ったところや、手の届かないところは放置。11月頃の剪定時にやることにした。
2007年5月20日 短葉をしてみたいので 4月に芽摘みをやらずそのままの部分の芽切りを行った。
新穂がかなり伸びて、葉が開きかかってきたいる。
下のほうの枝は弱弱しいので放置。
4月はじめに芽摘みしたところからは 次の新芽が伸びてきている。
2007年3月30 新芽が伸びてきたので 実験的に 一部 芽摘みをおこなった。
2006年12月 古い葉をむしりとり 込み合った枝先を整理してみた。
初めてのことでもあるしおそるおそる。今年は葉むしりをメインとし 枝整理については 今年の結果を見ながら来年することにした。
しかし とにかく 枝が込み合って だんごが多い。

2006年12月の状態
植木屋さんの言によると「葉っぱが長く、あまり良い松ではない」とのこと。
だけど長年一緒にいた松なので愛着がある。

インターネットで”松の剪定”を調べたり、よそ様の塀越しに 選定の状況を見たり、植木屋さんが仕事中には それとなく話しかけてポイントを聞いたりして 勉強。
松の美しさがそこそこ分かるようになりだした。いつのまにか、無意識に 立派な松があるとしげしげと眺めたりしている。我が家の松にたいして 次の点が 不満。
1、植木屋さんの言うとおり 葉っぱが長い。
2、枝が錯綜し 込み合っており、美しさに欠ける。
3、枝先がだんごになっている。
今までの剪定が悪いと思う.。
よし これを 改良してやろう