槙 |
槙の木が2本ある。
仕立てていくポイントとしては、次のようなことがある。(らしい)
@ 下がり枝のほうが美しい。
A 若葉が美しい。
B 透かしてやったほうが美しい。(ただし、手間がかかる)
剪定時期
・〜3月に剪定
・新芽の伸びが止まる7月頃に形を整える程度に軽く剪定
・11月〜12月頃に 深く剪定 |
玄関の槙 |
2009年12月 |
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随分としっかりしてきた。枝も横に張り出してきた。
上から2段目の枝を 丸く右方にこんもりと成長させた方が良いか。下のほうの枝を同様に丸くこんもりさせるか!
ともあれ、玄関側を大きくしよう! |
2008年12月 |
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随分と形が良くなってきた。だんだんと”見越しの槙”の形が出来てきた。
玄関の内側から見ると、葉の上部が見えるようになってきた。
ほぼ完成か? |
2007年11月 |
非常に良い形になったと思う。
玄関から見ると 枝の上面が良く見えるようになった。いまさらながら 新芽や若葉がこんなに美しいものかと感心している。
槙が好きになった。
今年の剪定は 形をさらに矯正し、透かしも充分に入れたので来年の新芽、若葉が楽しみ。
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2006年12月 |
まだ木が若いので 形は作りやすい。
下り枝と見越しの槙?にして,葉が良く見えるようにしてみよう。
今年は 散発と透かしと下向き矯正。
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庭の槙 |
2008年12月 |
新枝を伸び放題にしていたのでかなり枝の形を作れるようになってきた。
基本形を作って、支え棒を張り巡らした。
このまま、一年伸ばしてみよう。 |
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2007年11月26日 |
どうも木の形が悪い。平行枝が多く、ゴテゴテしているし、小枝が密集している。
思い切って平行枝を数本切った。
かつ透かしを入れてみると 結構すっきりしてきた。
大枝は硬くて矯正は無理なので 枝先の新こずえを下向きに矯正をかけた。擬似的に下向きの枝にしようという魂胆である。
来年の若葉が楽しみだ。
これでもだめなら、、てっぺんの冠部を切ってしまい、木全体を小さく作り直そうと思う。 |
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2006年12月 |
木は結構古いがあまり格好が美しくはない。
全ての枝が 斜め上方に向かっている。また、幹からの枝数が多すぎるように思う。(どう切ったら すっきりするか? 思案中)
また、上が大きく下小さくので どうも落ち着かない。槙の成長は遅いということなので これはやっかい。
どうしよう・・・・・
今年はとりあえず散髪と透かし。
来年冬に枝を思い切って剪定し、下向きに矯正をかけてみよう。 |
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