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ベッド
2007年7月  間柱・すのこ利用の 軽量ベッド
材料・・・  27×105間柱(赤松材) 、すのこ 3×3棒材
工具・・・  電動ドリル オービタルサンダー 
間柱を縦に3本ならべ 横にした間柱で上部と下部をボルトで結合し、長四角のベースを作る。
この構造で たわみ強度は充分過ぎるほどある。 私が乗ってもたわむことはない。
足回りは 左右の脚を 桟でつないである。
ぐらつくことはなく、頑丈な足回りになる。
安い桐材のすのこを並べて完了。
結合には M6の平頭ボルトと埋め込みナット(鬼目ナット)を使い、組み立て式とした。
注意
赤松材は、切断加工や磨きをした後に 充分に放置して乾燥させること。
このときに多量の松脂があふれ出てくる。
松脂が出なくなってから室内に持ち込み組み立てること。うっかりするととんでもないことに・・・・