[自宅鯖なので深夜になると見れなくなります。
(´・ω・`)ブミ=3]
[かなり未定。おおむね19:00以降0:00時前後まで]
更新日 2018/01/04
メールに対する返答(おもにアプリ)
質問、要望などの回答をここに書いていきます(無論当事者宛に返答もします)
Screensaver×
Q:Windows10にて「アプリケーションのコンポーネントで、ハ ンドルされていない例外エラーが発生しました。・・・・」がでるようになった
A:「C:\Program Files」「C:\Program Files (x86)」にScreensaver×を置いて実行すると、Screensaver×の設定を保存している
「save.ini」への保存に失敗する場合があります。お手数ですが、「C:\Program Files」「C:\Program Files (x86)」以外の場所に
Screensaver×を置いて実行していただきますようお願いいたします。
また、上記以外でも、save.iniファイルが何らかの理由により破損した場合にも同様のエラーが発生することを確認しています。
上記で問題が解決しない場合は、一度save.iniファイルを削除していただき、Screensaver×を再起動後、再度設定をしていただ
きますようお願いいたします。2017/12/14追記
上記に加え、Windowsシャットダウン時、SSX設定ファイルの保存に失敗する場合があり、次回SSX起動時に上記と同様のエラー
が発生する。2017/12/14修正済みテスト運用中。問題がなければそのままリ リース版とさせていただきます。
2018/01/04再修正済みテスト運用中。問題がなければそのまま リリース版とさせていただきます。
Folder2move
Q:ファイル属性がリードオンリーの場合に、分類をするとエラーがでる
A:そのその通りで、100%エラーが出てしまいます。対処法として、 リードオンリー属性を解除するしかありません。(´・ω・`)ブミ=3
Q:分類元フォルダ、分類先フォルダにドライブを指定すると、エラーが 出る場合がある
A:ドライブを指定すると、システム管理フォルダ(例えばゴミ箱のリサ イクルフォルダなど)にアクセスしてしまい、
エラーが出る場合があります。どういう対処をするか思案中なので、取り合えずの対処法として
適当なフォルダを作成して、そのフォルダを分類元、分類先フォルダに指定することで回避できます。(ドライブを直接指定しないようにする)
Screensaver×
Q:SSX.exe、 SSX-Light.exe両方において、「ウィンドウタイトルにキーワードが・・・」という設定項目にチェックを入れると、
直後に画面全体がフリーズする。タスクマネージャをショートカットキーで呼び出すとフリーズが解けるのでプログラムを閉じると、
Microsoft.NET Frameworkというダイアログが現れて瞬時に消える、という動作を5~10回繰り返す(毎回数は異なる)。場合によっては、タスク マネージャを呼び出すとSSX.exeが勝手に終了する場合もある。この場合においても、やはりダイアログが現れたり消えたりという謎の現象が起 こる。
この現象は、Windows Aeroが無効である場合には発生しない。A:
現在調査中。 同様の現象に悩まされている方は情報をいただけると助かります。m(_._)m
2012/02/15修正済み
Q:その他のアプリケーション起動中にScreensaver×を起動 すると、「すでにScreensaver×は起動しています。起動をキャンセルします」
と表示され、起動がキャンセルされる。A:多重チェックに使っている名前が他のアプリケーションとかぶってい ることがあるようなので、もっと明瞭な名前に変更しました。
2011/09/12修正済み。
Q:アプリケーションを登録することなく、ウィンドウタイトルのみでス クリーンセーバーを抑制できるようにできませんか?
A:うーん。その場合、全プロセスを監視することになるとおもうので、 PCの能力によっては芳しくない結果がもたらされるかもしれません。
やったことない+にわかプログラマーなのでどうなるかわかりませんが、実装自体はそう難しくはないと思うので、とりあえず仮に実装して
みて、実用Lvであれば公開する方向で。
また、力量足らずで機能付加できない可能性もあるので、あしからず。(´・ω・`)ブミ=32011/01/21修正済み。
共通
Q:.NET Frameworkアプリケーションの起動の遅さについて
A:ちょっと調べてみました。
.NET Frameworkにネイティブイメージジェネレータ「ngen.exe」というコマンドラインツールがあり、これを利用すること
で起動速度が向上するそうです。
(OS起動毎、アプリ起動時にコンパイルしていたものを、先に済ませてキャッシュと してずっとおいておくものみたいです)例)C:\Windows \Microsoft.NET\Framework\v4.0.30319\ngen.exe install C:\Program Files\ConsoleCalc\ConsoleCalc.exe
こんな感じで使うようです。(.netアプリのVerUp等がない限り一度行うだけでよいようです)
また、このngen.exeは.NET Frameworkのバージョンごとに存在しているようです。
.NET Framework2.0(3.0、3.5共通)
C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v2.0.50727\ngen.exe
.NET Framework4.0(2.0、3.0、3.5のものも通るみたいです。4.0をインストール済みならこちらでOK)
C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v4.0.30319\ngen.exe
C:\Windows\Microsoft.NET\Framework64\v4.0.30319\ngen.exe(おそらく64bit 版?)
また、だらだらと長いパスを書くのも面倒だとおもうので、ngen.exeを対象のEXEファイルのあるフォルダーにコピーして
negen.exeファイルに対し対象のEXEファイルを直接ドラッグアンドドロップするのが手っ取り早いと思います。
(コマンドラインになれている方はパスを通してしまうのが手っ取り早い)
※バージョンアップなどを行った場合、再度ngen.exeでコンパイルしてください。
上記がめんどくさいと言う方は、窓の杜にて公開されている、GSK氏作「.NET R-Tune」などを使ってみることをお勧めします。ConsoleCalc
Q:10進数を16進数に変換した結果を、バイナリエディタにてファイ ルに直接書き込んでも意図した数字が反映されません。
計算結果がまちがっているのではないか?
(FF(10進数で255)までは反映されるが、それ以上の値が反映されない)A:電卓側の問題ではありません。
だけではなんなので。メモリエディタやバイナリエディタで値を書き込む場合、電卓で出た結果をバイト単位で逆に書き込む必要があります。
例)バイナリエディタ上での元の値が64(10進数で100)
00 00 00 00 64 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
このようになっている場合で64を仮に03E8(10進数で1000)にする場合
00 00 00 00 E8 03 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
と書き込むことになります。
00 00 00 03 E8 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
00 00 00 00 03 E8 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
00 00 00 E8 03 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
などの場合はNGになります。
基本的には、人間の場合桁が上がると前(左)にあがっていきますが、コンピューターでは(後ろ)右に桁が上がっていくためです。
なので、たとえば0186A0(10進数で100,000)でも同様で、基点のアドレスから右に向かってA0 86 01と書き込む必要があるわけです。
(扱える桁があってればですが)Q:ファイルサイズのわりにやたらと起動が遅いんですが?
A:はい。そのとおりで す。C#.netで初回起動が遅いのは気になっていたので、連れに聞いてみたところ、「ジャストインタイムコンパイル」
なることをやっているらしく、一言で言うと「アプリ起動時に実行される環境に合わせたコンパイルをする」ということらしいです。
(私はてっきり、.netアプリ起動時OSが.netを読み込むもんで遅いものと思っていました)
そんなわけで、初回起動が遅いのは回避不能ということに相成りました。folder2file
Q:複数の拡張子に対応する予定は?
A:すみません。ありません。(´・ω・`)ブミ=3
私自身なかなかそういう状況がないので、(ともとも、特定状況でしか使えないものでもありますし)手を加えるのがおっくうになっています。
(下記修正を入れることにしたので、これも修正を入れることにします)Q:ファイルが重複した際の処理を追加してほしい。
A:修正予定に組み込みました。(ナンバリングのみ実装しました。後は のんびり修正します。)
2010/01/04 上記はすべて修正済み。
支払手形台帳 for access2003
Q:フォーム支払手形追加にて「手形追加」ボタンをクリックしても手形 が追加されない場合がある。
A:いわれるとおり、そういう場合があります。発生する条件は、「手形 摘要」項目に入力後フォーカスを移動していない場合そうなります。
動作としては、「手形摘要」からフォーカスが移る際に「手形一覧」窓の更新を行うようにしているため、「手形摘要」からフォーカスが
移っていない状態で「手形追加」ボタンをクリックすると、このクリックした際に「手形追加」ボタンにフォーカスが移ります。
フォーカスが移ると同時に手形一覧の更新が行われるのですが、ボタンクリックされてない状態になってしまうため起こる現象です。
手っ取り早い解決は、「手形摘要」にフォーカスがある状態で、タブなりエンターなりで別のところにフォーカスを移したあと「手形追加」を
クリックする。もしくは「手形追加」をクリックしても無反応のときはもう一度「手形追加」をクリックする。の2択になります。Q:決済日を過ぎた未決済手形が管理できません。
A:はい。そのとおりで、決済日を過ぎた未決済手形を管理するようには 作っていません。
これは、財務側の管理方法にもよるとおもうのですが、たとえば私の場合ですと、以下のように管理しています。1)支払手形台帳の支払手形一覧より、財務ソフト側に決済予定の手形を 入力します。
2)決済日当日、1枚の手形が決済されませんでした。(仮に50万の手形だったとします。)
3)財務ソフト側に入力済みの未決済手形の伝票を翌日に移動します。
4)この時点で、財務ソフトと支払手形台帳との残高差額が50万でるわけですが、このあと、手形の振り出し先に連絡をいれ
決済されなかった理由を確認します。
5)手形に不備があり決済されなかった場合、支払手形台帳上の未決済手形を廃棄チェック、金額を0に、摘要に理由を書き
込みます。(手形不備により廃棄など)
6)新たに手形を振り出し(無論ですが、不備のあった手形は回収します)、支払手形台帳、財務会ソフト側の伝票にも修正
をいれ、決済後即残高が合うようにします。
7)単に相手が銀行にまわすのを忘れていただけの場合は、銀行にまわしてくれと催促します。
8)実際に決済がされるまで、財務ソフト側の未決済手形の伝票の日付を移動し続けます。大体こんな流れで、財務ソフト側の未決済伝票を決済されるまで日付をず らすという行為をおこなうことで、これが未決済の
手形で金額がいくらなどは常に把握できてしまうのです。
また、こういうことが稀ということ。さらにお金の話でもありますから、できるだけ短期に解決したい。支払手形台帳上で「この
手形は理由はわからないが未決済。とりあえず放置」などというずぼらなことをさせないためにも、決済期日を過ぎた未決済
手形の管理機能は、今後も付加する予定はありません。Q:廃棄手形が支払手形一覧に出てくるとじゃまなんですが?
A:表示されないように修正しました。が、修正後の支払手形台帳にデー タを写すより、今現在使っている支払手形台帳を修正
するほうが容易なので、修正するべき場所を記述しておきます。
1)フォームメニューの「支払手形台帳」を閉じます。
2)Accessしたの方に隠れている「支払手形台帳:データベース」を開きます。
3)オブジェクト欄の「クエリ」を選択し、クエリの一覧より「Q未決済手形」を選択し、右クリック→デザインビューで開きます。
4)「T手形マスタ」より「廃棄」フィールドを追加し、抽出条件に「Like 0」と設定し、クエリを閉じます。クエリを閉じる際に保存確認
されますので保存してください。(フィールドの挿入位置はどこでもかまいません)以上で支払手形一覧に廃棄手形が表示されなくなります。