[自宅鯖なので深夜になると見れなくなります。 (´・ω・`)ブミ=3]
[かなり未定。おおむね19:00以降0:00時前後まで
]

更新日 2020/12/13

PC等

2020/12/13

       Virtualboxに引越ししてずいぶん立ちました。途中色々問題も起こったのですが、大抵は問題の原因が解って、後は修正待ち
       と言う感じで何とかなっていたのですが、今回のはどうもおかしい。問題発覚からずいぶん時間が立っているのですが、Virt
       ualBoxのフォーラムでも未だに解決にいたっていないというか、何がダメなのかも未だ解っていない様子。と言う訳で、私も
       もそもそしてみることに。

       まず、何が起こっているかというと、VirtualBox最新版(6.1.6 r140961)にてHostWindows10でGuestWindows10を起動しようと
       すると、GuestWindows10が起動中にフリーズする。というもの。これと同時に私が体験しているのが、他のGuest。例えば
       Solus(Linux)をrebootしようとすると、再起動を開始すると数秒でエラーがでて、再起動できない。しかし、シャットダウン
       は出来るという現象も同時に発生している。(後で書きますが、実はこの現象、一つ前のvboxでも起こっています。)

       とりあえず、起こってる問題点を列挙し終えたのでvboxのフォーラムで情報集めをしていると、どうも合点がいかない。
       問題ない人はまったく問題ないし、問題の起こっている人は、Logをたよりにいろいろ調べてはいるみたいだけど、少なくとも
       ユーザー側でどうにかなる状況ではなさそうな感じ。

       とりあえず、うちのGuestWindows10はフリーズしているように見えるけど、HDDはごりごり回っている様に見えるので、
       (HostWindows10側から見てもHDDも使ってるし、CPUも上がったり下がったり普通に動いている様に見える。)
       というわけで、GuestWindows10をアクティブにしてエンター押してパスワード入れるとフリーズしているように見えた画面が
       変わってあっさりログイン。画面は1024*768だったので、どうもGuestadditionsが正常に動いていない様子。
       GuestWindows10を再起動しても同様の状態なので、フリーズしているように見えて、実はログイン画面を表示出来ていない+
       Guestadditionsが正常に動作していない模様。そこで、Guestadditionsをアンインストールし、再起動してみると、普通にロ
       グイン画面画表示されました。(まあ、さすがにこのまま使おうとは思いませんが・・・)
       ここから推測するに、問題が起こっていない人はおそらく自動ログインを使っているんじゃなかろうかと推測。

       さて、もうちょっと掘り下げてみます。うちでは同じハードウェア環境でArchlinuxがネイティブで動いているので、こいつの
       vboxに引越しさせてみました。(クローンを作ってNIC等最低限のGuest環境を変更しただけ。)結果としては何の問題もなく
       GuestWindows10は起動しました。

       この時点で、ハードウェアの問題ではないことが確定。HostWindows10側の問題か、ドライバの問題か、それに合わせたGuest
       additionsの問題か(クローンなので、Guestadditionsも同じなのでこの部分はちと腑に落ちませんが・・・)
       問題解決には至っていませんが、これ以上は死んだ亀(手も足も出ない)状態ですね。(´・ω・`)ブミ=3

       さて。再起動するとエラーが出て再起動出来ない件。これについては先にも述べている通り、一つ前のバージョンのvboxでも
       起こっていました。ただし環境が違います。
       一つ前のバージョンで問題が起こっていたのは、Intel i7-940(デスクトップ。)。第一世代です。ノートPCのi7-6700HQの第六
       世代では問題ありませんでした。

       そして、最新版vboxでreboot出来ない問題が起こっているのはi7-6700HQでi7-940では起こっていません。今は時間的に余裕が
       無かったので試していませんが、GuestWindows10をそのうちi7-940環境に移してみて試して見ようと思います。

2019/10/02

       VMware Workstation Playerが動かなくなった。(´・ω・`)ブミ=3
       保留されていたWinodws10のアップデートを行ったからだとおもう。
       どう動かなくなったかというと、「このアプリはお使いのPCでは実行できません」とのこと。
       で。更新があるか確認しろとのことなので、確認してみると、新しいVMwareはあったし、DLもできた。問題解決のはずが・・・
       アップデートしようとすると、「CPUが対応していません」とのこと。(´・ω・`)ブミ=3
       ※上記はVMware Workstation Player12(だったとおもう)→VMware Workstation Player15へのアップデート

       とりあえずどうしようかとgoogle先生にお伺いを立てて見たところ、「Program Compatibility Assistant Service」を
       止めると良いとのことだったが、「一度でも引っかかるとダメ」らしい。ダメ元で止めてみたがやはりだめだった。
       VMware Workstation Player15を強制的にインストールしてみた→やはりだめだった。(インストールは出きるが動作しない)

       うーん。こまったぞ。VMware Workstation Playerをサービス化してarchlinuxをサーバーとして動かしていたんだけど・・・

       やむえないので、VMware Workstation PlayerはアンインストールしてVirtualBoxにて対応することにしました。
       で。ここではまり込んだのでメモ。

       VirtualBoxその物は動作に問題ないのだけど、archが動作しない。
       ※HDDイメージはVMware Workstation Playerのvmdkイメージをそのまま利用
       ハマりその1
              動作しないarchに対し、いろいろ変更を加えたため、vmdkを変更前の物に差し替えたところ、
              仮想マシンが起動しなくなった。仮想環境を作り直してもだめ。HDDイメージの情報がどこかに記録されている模様
              →C:\user\ユーザー名\.Virtualbox内の「VirtualBox.xml」を削除。
              ※上記を削除すると仮想マシンも消えてしまうので注意。
              この状態で最初から仮想マシンを作り直すことで、変更前のHDDイメージが利用可能に。

       ハマりその2
              archが動作しない原因:mkinitcpio -Pを実行していなかった。

              UUIDが見つからないと怒られたので、archインストールイメージから起動し、HDDイメージ内のパーティションを
              マウントし、fstabを作り直してもだめ。grub.cfgを再構築してもだめ。そもそも、UUIDもあってるのになんでだ?
              (UUIDがカーネルから見えていないのはrootとしてマウントしているパーティション)
              もそもそ調べていると、mkinitcpio -p linuxしろと。してみた。だめだった。でも、そういや同じようなことあった
              な。その時はmkinitcpio -Pだったな。と言うわけでやって見たところ、問題なく動作する様になった。
              その後、NICの名前だけ変更して元通り。

       試行錯誤中
              仮想環境をサービス化できていない。

2019/07/15

       Linux arch-note 5.2.0-arch2-1-ARCHになってからWindows10への接続に異常が発生。
       これが、妙な現象で、mount cifsにて接続すると、「Windows10への接続が一つ成功すると、それ以降の接続がすべて失敗す
       る」というもの。(おそらくWindows10がどうこうと言う話ではない)
       とりあえずの解決方法として・・・

       この問題は「Linux arch 5.2.0-arch2-1-ARCH + mount cifsにてvers=3.0(もしくはそれ以上)」にて発生する。(もしかし
       たら2.0等でも発生するかもしれないが、試すこと自体にあまり意味があると思えなかったので(使わないから)試していない)
       このため、この問題を回避するためには
       1)カーネルを巻き戻す。
         これだけで、vers=3.0やそれ以上での接続が可能になります。
         ただ、archlinuxの性質上、カーネルだけ巻き戻して他は最新というのは別の問題が出そうなので、あまりお進めできませ
         ん。
       2)vers=1.0にて運用する。
         カーネルを巻き戻さなくてもマウント時のvars設定を1.0にすることで問題を回避出来ます。(セキュリティ上の理由から
         推奨はされませんが、私は自宅運用なので、こちらを選択しました)

       ちなみに、Linux+Sambaに対してはどうか?と言うのは検証していないので不明。(LinuxからLinuxへのファイル転送はFTPで
       済ませているため)

       この手のカーネルやネットワークがらみのトラブルだけは、何とかして欲しい今日この頃。
       この辺がこのままだと、過去に消えたディストリビューションの仲間入りしちゃうよ・゜・(ノд`)・゜・

2019/04/20

       Archlinuxを使い始めてそろそろ3年くらいになりますか。
       使い始めた理由が、Linuxを勉強できるものを探しているときに、Logoがかっちょいい、Wikiも充実しているということで
       使い始めました。

       さて。
       もしこれからArchlinuxを使おうと思っている人は、OSにどのようなことを望んでいるかを整理してからArchlinuxが選択肢
       に入るかどうかを判断した方が良いと考えます。

       先にArchlinuxの欠点を上げて次に利点を上げていこうと思います。(ローリングリリースの欠点とあえて書かないのは最後
       に記述しようと思います)
       ※ローリングリリースについてはgoogle先生にてご確認ください。その方が手っ取り早いので。

       Archlinuxの欠点
       1)インストールが面倒くさい(基本CUI(コマンドをぺちぺち入力してインストールを行います)でのインストールになります)
       ※Windowsや多くのLinuxでGUI(グラフィカルインストール)が採用されている中、あえてCUIでのインストールをさせ、なお
       かつ、自分がしたいことのために必要なパッケージ(アプリケーション)を探しだし、インストールする必要があります。
       2)設定の多くがテキストファイル編集(これは多くのLinuxがそうでArchlinuxだけの話ではない)
       3)Archlinuxの方針の一つに「常に最新」と言う元がありそれをを求めるが故にBugが多く、OSが起動しなくなる、Serviceが
       起動しなくなることを念頭に置かなければならない
       ※archlinuxの代表が変わったせいか、「常に最新」はあらゆるWIKI等で削除されているものの、パッケージ作成者は未だ
       最新をキープしようとしている傾向が強く、パッケージ作成にstableではないものを利用する傾向が非常に強い。
       このため、アプリケーションが突如動作しなくなるどころが、突如archlinuxそのものが起動しなくなるとこが、度々起こっ
       ている。
       4)archlinuxでトラブルが起こった場合、問題の解決に関しては日本語での解決は厳しい。
       もうそのまんまで、WIKIは充実してはいるが、archlinuxを実用している人は非常に少なく、質疑応答出来る場所があっても
       回答者がいない。
       5)上記より、ホビーはともかく、仕事で使う、サーバーとして使うには非常に厳しいディストリビューションである。
       ホビーで使う場合、サーバーとして使う場合、どちらにも言えることですが、アップデートしてOSが起動しなくなる、サービ
       ス、アプリが起動しなくなる。これらに対応するには、常にアンテナをはっている必要がある。利用者はこの様な面倒なこと
       は望んでいないででしょう。
       ※「問題が起こっても巻き戻せばいい」「更新が速いから数日後にpacmanで更新すればいい」等といった話もありましたが、
       利用者側からしたら、「そういう問題ではない」ということを理解していない人が多いディストリビューションとも言えます。
       (言い方は悪いと思いますが他に言いようが思いつきませんでした)

       Archlinuxの利点
       1)インストール構成が最小構成で余計なものが一切インストールされない。
       これは欠点に見えますが(欠点でもありますが)、ある程度の知識がある場合、非常に快適な環境が自分の意思で構成できると
       言うことです。ゆえに、OSの起動が速く快適な状況を自分の意思で作り出すことが出来ます。
       ※その他のLinuxディストリビューションでも同じことが可能ではありますが、基本WindowsにならってGUIによる自動インスト
       ールが標準で簡単にインストールできる半面OSの起動速度はWindowsとあまり変わらないと言う状況に陥っています。
       2)動作が非常に軽い。
       OS起動もそうですが、インストール時には余計なものが一切入っていないため、動作が非常に軽いです。
       むろん余計なものを入れれば入れるほど重くなるのはその他のディストリビューションやWindowsと同じです。
       (それらを考慮しても軽いと思いますが)
       3)パッケージ作成者が未だに最新を求めている傾向が強いが故に、意外とセキュリティが強固である。
       バグも多いがセキュリティホールが塞がれたものがパッケージとしてリリースされるのも速いということです。
       4)OSをいじくり倒したい人にはもってこいのディストリビューションである。
       仕事等で実用したいと考えていない、むしろLinuxというOSを学びたい人にはうってつけと私は考えています。

       さて。最初にあえてローリングリリースの問題と書か無かったわけは、その他のローリングリリースディストリビューションの
       Linuxでは、Archlinuxの抱えている問題とは無縁だからです。

       簡単に言うと、同じローリングリリースと言う位置づけでも、体制が丸で違うということですね。
       archlinuxの場合、パッケージ作成者の多くが常に最新を目指す傾向が強く、stableではないものをパッケージ&リリースするこ
       とが多いです。つまり、実用するには不安定、実用しようとするなら、問題が発生したときに自力で解決できるだけの知識と技
       術が必要。
       それにひきかえ、centosやopensuse等のローリングリリース版は非常に安定しており(特にクライアントとして利用する場合)、
       Archlinuxが抱える問題とは無縁といってよいと思います。

       私はArchlinuxでLinuxを学びました。(まだまだ初心者Lvですが)
       今後Archlinuxがどのような方向に進んでいくのか、利用しながら見守っていきたいと思います。

2019/03/17

       メインで使っているPC。10年越えなりました。
       概ねこんな感じのスペックです。

       RAMPAGEIIExtreme + i7 940 + DDR3 4G*6=24GB
       nVIDIA GeForce GTX1050
       SoundBlasterX AE-5

       昨年最後の拡張のつもりでメモリを足し、(メモリを認識しなくなった件はどうも電源が問題だったようで)そうこうしてい
       るうちに電源がぶっ壊れ起動不能に。もうPC買い替えよっか。とか考えもするが、メモリ足したばっかだしということで電
       源交換。
       メモリが認識しないスロットもあっさり回復。2019年に入って早速グラボが壊れさすがに今渡こそはPC入れ替えるか?と考
       えるも、メモリ足して電源も買い換えて、3ヶ月もたたないうちにPC入れ替えはないよな。というわけで、グラボ交換。そ
       の数日後サウンドカードが完全沈黙。ここまで来たらもう延命しかないということで、サウンドカードも交換。しばらく落
       ち着いておりました。

       しかし、何というか、全体的に重い。家のメインPCより、2年前に購入したノートPCの方が圧倒的に速いので重いと感じる
       のは仕方ないはずなのですが、何というか重さがおかしい。これはメモリを足したあたりから感じていたのですが、起動後
       10分ほどHDDが回りつづけるのが重さの原因で、リソースモニタで調べてみると、どうもメモリが増えた分、SuerFetchが頑
       張っているようで、HDDからファイルをキャッシュしようと頑張っている模様。余っているUSBメモリ64GBをReadyBoostに使っ
       ていたため、同時にHDDからUSBメモリへの激しい書き込みが起こっている事も判明。

       とりあえず、ReadyBoostは切ってUSBメモリは何か別の使い道を模索するとして、SuperFetch自体は絶対悪ではないしなぁ。
       どすっかな・・・と考えた結論が、SuperFetchは延滞起動させることに。
       ※SuperFetchはスペックが足らないPCでは完全に悪ですが、それなりのPCなら快適にしてくれるものなので、問題が無いな
       ら無効にしたりしないほうが良い。
       延滞起動させることで多少マシになった気はするけど、どうしてもノート比べると激しく遅い。もうここまで色々部品交換
       しちゃったんだからいくとこまでいくか。SSDもやすくなったし。
       というわけで、OSの入っているCドライブをHDDからSSDに換装することに。
       (バックアップクローンソフト「AOMEI Backupper Standerd」+「AOMEI Partiotion Assistant Standerd」にてあっさり
       引越し終了。使い方などはググってください)

       SSD換装後。劇的に速くなりました(`・ω・´)b。体感的には10倍くらい。は言いすぎだけど、それでも4倍~5倍くらいに
       はなっている感じ。マザーのI/OがSATA2なのでダメかもしれないと思っていただけに思った以上に良い換装だったと思い
       ます。

       あと10年はいけそうな気がします(`・ω・´)=3

2019/01/04

       Windows10のダウンロードフォルダのファイルがすべて消えた件。
       上記の通りで、ファイルがすべて消えました。原因は既に分かっていて、ディスククリーンアップの削除対象の
       チェックボックスに「ダウンロード」がいつの間にか追加されていました。

       今まではディスククリーンアップを使う際、すべてのチェックボックスにチェックを入れていたため、無造作に
       チェックを入れ実行してしまい、後でファイルがなくなっていること、ディスククリーンアップ対象に「ダウンロード」
       が追加されていることに気がつきました。

       なんかもうやるせないです。確認しなかった私が一番悪いのですが、「日常的な事は反射的にやってしまう」とうのは
       よくあるとおもうんですよねうん。そもそも、過去のディスククリーンアップの削除対象はいわゆる「本当にいらないもの」
       だけが項目として上がっていたのに、ここにきてなぜ「ダウンロード」を追加したのだろう?
       ユーザーが自由に取り扱えるフォルダなのだから、正直余計なお世話だとおもうんですが、他の方々はどう感じている
       のだろうか。

       ※一つ不可解なのが、ダウンロードフォルダー内に作っておいたサブフォルダーは残っているものと残っていないものが
       あり、なんか気持ち悪い(むろん残ったサブフォルダー内のファイルはきれいさっぱり消えている)

2019/01/02

       Windows10のボリューム設定が保存されない件。
       この症状はWindows10を使い出してから定期的に起こっていたのですが、毎回、いつの間にか治ってしまっていたので
       特に調べたりはしていませんでした。今回のはしつこかったので(12月の前半あたりから)、さすがに調べてみることに。
       とりあえずWebで調べた限りでは、解決策につながりそうなものも無かったので(MSでもドライバ入れ直せくらいの事しか
       書いていない)
       それでもドライバの入れ直しは基本なので、ドライバ削除→再起動→ドライバ入れ直し→再起動→ボリューム設定(60)→
       再起動とすすめ、あっさりボリュームが保存されたのでよしよしと電源を落とすわけですが・・・。

       翌日起動してみると、ボリューム設定が80に。(・∀・)
       Windowsのタスクバー一番左の吹き出しが普段と違いメモのようになっていたので、クリックしてみてみると、サウンド
       ドライバを再インストールしたのか再起動を要求しているらしい。指示どおりとりあえず、再起動してボリューム設定
       を見てみると、特に触ってもいないのに今度はボリューム設定が100になってる。(・∀・)
       何が起こっているのかと、デバイスマネージャからサウンドドライバのプロパティを開いてイベントタブをみてみると
       ドライバのインストールが4回も行われている。おそらくドライバをインストールされる度にボリューム設定が初期化され
       ているようで。

       家の場合だと、クリエイティブのドライバをインストールして、1日はそのままのドライバで動作しているが、
       翌日Windowsupdateでサウンドカードのドライバが見つかるとそれに置き換えているのが直接の原因臭い。
       しかもどういうわけか、何度もドライバを置き換えていることから

       1)サウンドカードその物に問題が発生していて、ドライバの再インストールを繰り返している。
       2)Windowsupdateにて置き換えられたドライバに問題があり、ドライバの再インストールを繰り返している。

       のどちらかであることが考えられるのですが、1)の場合最初のドライバ入れ直しからの再起動の時点で既に問題が起こ
       りそうなものなので、おそらくこちらではなく、2)ではないかと考えているですが、困ったことにWindows10では
       Windowsupdateその物を止めることが出来ないし、レジストリを追加することでドライバのアップデートを止められる
       との記述を見つけてその通りにおこなっても(グループポリシーをいじる設定なので、追加すると更新画面に表示がで
       るため、レジストリの追加が正常に行われているのは間違いない)あっさりサウンドドライバを更新してしまうため、
       八方塞がりの状態に・・・どないしょ?

2018/08/19

       朝になってもメモリテストはおわってなかったので、とりあえず2度寝し、その後画面を見てると一気に終了。WindowsBoot後確かにメモリテストの報告
       画面は出たが右手に一瞬でただけで、「あんな速いの読めるかボケ!」というわけで、通知の確認をしてみると通知には無し。代わりに「NVIDIAのドラ
       イバの起動に失敗したので、MSのデフォルトドライバで動かしてます」と言う趣旨の通知あり。とりあえずイベントビューワのログにてメモリに問題が
       無かったことは確認できたのでデバイスマネージャよりグラフィックボードのドライバの確認。とりあえず問題はなさそうにみえるんだけど、(MSのド
       ライバではなかったし、ビックリマークもなかった)一応ドライバの再インストールをして、様子見中。今のところ問題なさげ。

2018/08/19

       メインマシンのマザーボード。RAMPAGE II Extremeがヤバいかもしれない。異の発端は今年5月のゴールデンウィークあたりにメモリ増強のために
       BIOSをアップデートし(RAMPAGE II Extremeはもともと12Gまでしかメモリを積めないが、BIOSアップデートで24Gまで搭載可能になる)
       メモリをMAXまで増強し、しばらくは何の問題もなく利用出来ていたが、6月くらいに突如フリーズ(それまではフリーズ等は皆無)
       その後何度もフリーズを繰り返すもののなんとか利用していたが、ある時BIOSのPOST画面を見ていてびっくり。
       24Gのメモリ認識のはずが16Gしか認識してない。

       とりあえずどのメモリが死んでるかを確認するために、OSの入っているHDDを外し、メモリの付け替えとリセットを繰り返す。
       で結論としては、どうもメモリが死んでるわけではなく、メモリスロットが問題っぽい。それも、一定以上のクロックで動作させると問題がでるぽっぽ
       い。具体的には、24Gのメモリはすべて同じもので、DDR3のクロック1600で動作するものなのだけど、1066にクロックを落とすととりあえず問題なく動
       作することが確認出来た。クロックを1600にすると、A2(メモリスロットの番号。Aグループに2枚Bグループに2枚Cグループに2枚。メモリを挿す時は基
       本3枚単位で挿す。)がどうやら原因らしく、クロックを1600にするとここに挿しているメモリが認識され無かったりされても即フリーズするような状態。
       取り合えずっクロックを落とせば問題ないことは確認出来たので、1066にクロックを落として常用していたものの、久方ぶりにフリーズ。
       「今渡こそ、マザーかメモリが逝ってしもたか?」とか不安を抱えながら検証中。Win10のメモリテスト(拡張)で現在メモリテストを行っています。
       アホみたいに時間がかかって、すでに6時間を越えようとしています。(21%で進行が3時間ほど停止。そこからサクサク進み88%で1時間ほど進行停止。
       89%になってサクッと進むかと思いきや、既に2時間経過)
       とりあえず、メモリテストが終わったら、勝手にBootして問題を報告してくれるはずなので、とりあえずPCはつけっぱでもうねる。

2018/06/10

       Windows10 Version 1803になってからの問題点。
       1)Avira(ウィルス駆逐ソフト)のアイコンがタスクバーに表示されない。
           厳密には、Aviraの初期化中にはアイコンが表示されるが、おそらく起動完了後アイコンが消えてしまう。
           よって、設定変更ができない。(インストール直後に一通りの設定は終わっているので今現在は問題ない。今後はどうするか思案中)
       2)sexeにてサービスに登録した、Vmware Workstation playerが起動しない場合がある。
           Windows10のアップデート後の再起動、アプリアンインストール時に再起動を促される場合など「終了に向ける再起動後、起動中に作業が行われ
           るような再起動」の場合は、ほぼサービスが起動しない。ただし、上記のあとさらに再起動すると問題なくサービスが起動する。

       今のところ確認している問題はこの程度で、実用には特に問題は無い感じ。(ここまでたどり着くのにやたらと労力と時間を無駄に使いましたが)
       一番問題になりそうだった、Windows10とLinuxでのsamba接続はまったく問題なかったので一安心。
       ※Windows10と古いNASとの接続も標準で接続出来ないだけで、設定の「 プ ログラムと機能」から「SMB1.0/CIFSクライアント」を有効にすれば問題な
         いらしい。NASは持っていないので検証はしていませんが。(´・ω・`)ブミ=3

2018/06/09

       Windows10 Version 1803へのアップグレード。どうやらうまくいきそうです。(現在進行中)
       最初は、ドライバLvで食い込んでそうなウィルス駆逐ソフトやVMwareplayerなどが原因かとおもい、原因になりそうなアプリのアンインストールをして
       アップグレードに望んでいましたが、アップグレード→再起動→即フリーズから脱出できず。(Windowsの起動画面は表示されるが、くるくる回らない
       HDDのアクセスランプも消灯、キーボードのNUMLOCKキーもまったく反応しない)
       Windows10更新アシスタントではアップグレード可能で物理的にもソフトウェア的にも問題ないとなっているが、実行してみると上記状況になり失敗。
       これはどうも物理レベルで何かありそうだったので、ハードウェアとVersion 1803でググってみると一発ででてきた。

       うちのデスクトップPCのマザーボードはAsusのRampegeIIExtremなのですが、BIOS設定上で「Intel Vt-d」が有効になってるとだめだよーん。
       と海外のMicrsoft answersコミュニティに書き込まれており、Vt-dをDisableに設定して再度アップグレードを試みるとあっさり進行。
       のそのそと記事を書いているうちにアップグレードは終わりました。

       とりあえず、問題はなさそうなので、再起動してBIOSに入りVt-dを有効にして起動。そして、即フリーズ。Windows10 vertion 1803ではIntel Vt-dは
       非サポートになったと考えたほうが良いのかそれとも、家のマザーが古すぎてだめなのか謎。
       ただ、調べている最中別のマザーボードでもvt-d、vt-xなどが原因でアップグレード出来ない事例はちらほらあったので、全部が全部ではないが、一部の
       マザーボードではそういう場合もあると考え他方が良さそう。

       とりあえず、家と同じ症状の場合は一度BIOSにはいってVT関係がEnableになっていないか確認してはいかが?

2018/06/05

       一向に更新がかかる気配がない(Windowsアップデートで更新の確認をしても、1709の状態で最新と表示される)ので、Windows10更新アシスタントにて
       1803へのアップデートを試みてみた。
       ・・・やっぱ失敗するじゃん。再起動後の起動が出来ない(起動時に即フリーズする。2018/06/03の状況も同じ)
        リセットして再度起動すると、もとの状態に巻き戻される。これは1709のまましばらくつかったほうが良さそうだけど、
       1709のサポートがあと半年位しかないようだし、なんか解決方法だけは探しておいた方が良さそう。

2018/06/03

       2018/06/02にノートにて更新したWindows10のアップデート。(Version1803)
       デスクトップ側でも本日アップデートかかりそして、失敗しました。(0xc1900101)

       3回失敗した時点で、ウィルス駆逐ソフトAviraをアンインストールして再起動し、再度アップデートすると、なぜかVersion1709の更新がかかり
       その後何度更新チェックを行ってもVersion1803の更新はでてこず。
       更新履歴を確認してみると、2018-05x64ベースシステム用Windows10Veriosn1709の累積更新プログラム(KB4103714)
       上記更新プログラムが本日の更新になっていたのをみると、どうやら、Aviraのせい?で上記更新プログラムが当たらない状態で、さらにVersion1803
       の更新プログラムをかけようとして、失敗するといった状態だったようです。

      

       しかし、その後Version1803の更新がでないのはなぜだろう・・・一瞬Microsoftダウンロードセンターからダウンロードしてインストールしようか
       とおもったのですが、今回の一件をネットで調べると、でるわでるわ不具合情報。Microsoftサポートにて「Windows10 1803」で検索すると6万件
       以上ヒット。

       幸か不幸かVersion1709の状態で特に問題もないため、このまましばらく様子見にしておこうか。(´・ω・`)ブミ=3

2018/06/02

       Windows10のロック画面について(画像の解説のようなものが表示される)

       久しぶりにノートPCでWindows10を起動。アップデート→再起動したところ、ロック画面に画像の解説のようなものがでるようになってい た。  

      

       それだけなら良かったのですが、エンターを押してもパスワード入力画面にならない・・・
       マウスでクリックしないと、パスワード画面がでない。MSはあほですか。
       邪魔な機能ですが、設定で元に戻せるので、戻す方法をメモ。

       設定→個人用設定→ロック画面
       にて、「背景」が「Windowsスポットライト」になっているので、これを「画像」に変更します。

      

       不思議なのは、デスクトップPCでは「Windowsスポットライト」に変更 されておらず、「画像」のままだったのでノートPCのアップデートをするまで
       まったく気がつかなかった。

2018/01/08

       Windows10にてアップデート後勝手に再起動される問題について

       ちょこっと席を離れた隙に再起動されて、今までの仕事を無駄にされるとか、MSはPC使う側のことを無視して
       OSのあり方を意識しすぎているとおもう。Windows10そのものは個人的には優秀なOSだとおもうけど、あくまでOSは道具であり、使う側
       の邪魔をしてはいけないと思う。

       Windows10の再起動問題については解決方法が出ていますが、大抵の場合アクティブ時間の設定で回避すると言うものがほとんどだと思います。
       けど、人のアクティブ時間は日々違う場合もあることを分かっていません。昼勤、夜勤、3勤等など。
       (というより、こういう場合対応できない仕様になっている)

       とりあえず対処方法そのものはあるので、メモとして書いておこうと思います。

       Windowsキー+Rもしくは左下メニュー右クリックで「ファイル名を指定して実行」→「gpedit.msc」にて「グループポリシーエディター」を起動します。
       左のツリーより、「コンピューターの構成」→「管理用テンプレート」→「Windows コンポーネント」→「Windows Update」とたどり
       「スケジュールされた自動更新のインストールで、ログオンしているユーザーいる場合には自動的に再起動しない」を開き、標準では未構成になっている
       ところを「有効」に変更します。とりあえずこれで、ユーザーがログオンしている場合はアップデート後再起動されなくなります。

       グループポリシーでこういうものを用意していると言うことは、MSも想定はしていたはず何だけど、何故ユーザーから隠してしまったんだろう。

2017/01/14

       ファイルが削除できなくなりました。・゜・(ノд`)・゜・(OSはWindows10)
       同様の問題には過去に何度も遭遇していますが、削除できない
       過去にファイル削除できなかった場合の対処法として、属性変更、所有権の付与、変更、削除、などで対応できたのですが
       今回はどれも通用しない・・・
       削除しようとすると、権限がないといわれ(むろんアドミンアカウント)プロパティ→セキュリティから所有者を見ても
       所有者を表示できない、変更できない、ディレクトリ所有者からの継承もできない・・・どないすんねんヽ(`Д´)ノ ウワァァァン
       ふとおもって、Windowsはそのままでネットワーク越しにLinux側からアクセスして、ファイル削除しようとすると「そんなファイル
       はない」といわれる始末。(ただし、lsやらファイラーから見るとあることになってる???)

       ふとおもってWindows10を再起動すると、問題のファイルはなくなっておりました。
       まあ、こういうことはあっても別にいいんだけど、もうちょっとエラーメッセージとかましにしてほしいと思った今日この頃。

       ちょっと手抜きすぎでしょ。昔からだといえばそれまでなんだけど・・・

2016/09/29

       virtualbox+archlinuxでkernel moduleを読めない件。ようやく解決。
       久々にarchlinux.orgのフォーラムをのぞいてみたとこ ろ、同様の問題のスレッドが立っており、読んでみると・・・
       「virtualbox-guest-utilsはLTSカーネルの み対応」とのこと。(´・ω・`)ブミ=3
       おいおい、じゃあpacmanインストール時の virtualbox-guest-utils+virtualbox-guest-modules-archって選択肢は出しちゃダメじゃないの。
       というか、少なくとも2016年08月の前半までは普通に動いてたん だけど、仕様変更?

       と、愚痴っててもしょうがないので。うちと同様の問題にぶち当たっ てる方のためにarchlinux.orgから転載しておきます。

       1)とりあえず、今現在インストールしてしまっているvirtualbox-guest-utilsとvirtualbox-guest-modules-archをアン インストール
        ※延滞するだけで、ほっといたら起動すると思いますが、GUIに行くと正常に動作しないため、GUIに入らずに、コンソールへ
         降りる必要があります。xfce4+slim等の場合はログイン画面のユーザーに「exit」と入れるとコンソールへ降りれます。
         どうしてもGUIに行ってしまう場合は、インストールイメージでbootし、HDD(/dev/sda /mnt)をmountし、arch-chrootで使う
         archlinuxを変更し、virtualbox-guest-utilsとvirtualbox-guest-modules-archをpacmanでアンイン ストールしてください。

         sudo pacman -R virtualbox-guest-utils
         sudo pacman -R virtualbox-guest-modules-arch

       2)以下の通りカーネルを変更します。

        sudo pacman -S linux-lts-headers linux-lts
        grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg ←これをやらないと、別のカーネルをインストールしても、読み込むカーネルが変わらない
        ※EFIでインストールしている場合は、このままではだめかもしれない。ここは、bootconfigをgrubに自動生成させているだけなので
         EFIに合わせたものに変更してください。ほかのbootloaderの場合も同様です。
        reboot

       3)virtualbox-guestadditonインストール

        sudo pacman -S virtualbox-guest-dkms virtualbox-guest-utils
        ※virtualbox-guest-utilsだけでも選択肢でvirtualbox-guest-dkmsを選択すればOK
         ちなみにこの状態でvirtualbox-guest-modules-archを選択した場合どうなるかは不明

2016/08/25

       bugs.archlinux.orgをさらに調べていると、 「pacman -S xf86-video-{dummy,fbdev,vesa}でとりあえず立ち上がるようになるとの
       ことで、実際に試してみると、確かにxfce4はたちあがってきた が、VGAモードなので、画面がちっちゃい・・・
       
       ほかには、oracleにおいてあるテスト版の guestadditionをいれてみては?などなど。
       とりあえず、待つしかない状態のようです。

2016/08/23

       中断していた、職場のarchlinuxのGUI環境を作るべく、 virtualboxのguestaddition(virtualbox-guest-modules-arch)のインストール
       をしたところ、再インストールまえと同じ現象に。(xfceインス トール前)

       kernel moduleを読めずに何度も延滞し、ギブアップして、ようやくシェルにたどりつくかんじ。
       bugs.archlinux.orgで検索したところ、同様の人が いたので、バグっぽいね・・・
       ホストのWindows10が32bitで動作させているため、ゲス トのarchlinuxも32bit環境なのですが、64bitのarchlinuxでは報告があがって
       いないようなので、32bit固有の問題かもしれない。(自宅の実 機、VM-Wareplayer環境も64bit。こちらは問題なし)
       virtualbox-guest-modules-archをアン インストールして、virtualbox-guest-utilsに変えてみたり、virtualbox-guest-isoをいれたり
       してみたものの、症状に違いがでるだけで、エラーがもりもり出 る・・・
       さて、どうしたものか。

2016/08/19

       お盆休み明け(08/17日)に会社で使っていた archlinuxをpacmanアップデートしたところ、まともに起動しなくなった。(´・ω・`)ブミ=3
       (virtualbox上で動作させていた)
       KernelModuleが読めずにずっと待機状態。ほったらかしに してると、いつの間にかSlimによるログイン画面。
       Loginしてみると、一見普通に動作しているように見えるが、マウ スクリックしても反応なし。とおもったら、かちかちやってると反応有り。

       なんだかよくわからない現象だな。とか思いながらさらにマウスボタ ンをカチカチやってると、なんだか、マウスポインタの座標が
       ばかみたいに大きくずれているようで、マウスが反応する位置としない 位置がある模様。
       バグかなんかだったら、とりあえずOS自体は起動してるし、そのうち 「sudo pacman -Syu」でなおるでしょ。と考えていたの
       ですが、そんな気配は微塵もなく。(8/17か18に Virtualboxのアップデートもあった)
       とりあえず、まずはVirtualboxの再インストールを念のため 行い、次にKernelModuleが読めないとエラーに上がっていた
       DKMS、関連するVirtualbox-guestの再インストー ル、巻き戻しを行っても改善せず。
       ※同日2016/08/17のvm-wareplayerや実機上の archlinuxアップデートでははまったく問題なかった。

       ・・・ど素人の私には、問題を探す(問題を理解する)より、再イン ストールがはえーな。ということでさっさと再インストール開始。
       2016/08/01のISOを落として再インストールしようとする と、ISOからのBootの途中で止まってしまう。
       これはやはりVboxの問題か???とか思いながら、VM上でリセッ ト(Virtualboxそのものを再起動させたわけではない)
       すると、今度は普通に立ち上がった。ぬ?と一応残しておいた元のVM データでISO起動させてみると、やはり起動しない。
       ビンゴか?と思いながらVM上でリセットしてみると、普通にISOで 起動できた。
       じゃあ、元データで起動できんじゃねーの?と、ISOを外して再起動 してみると、やはり、KernelModuleが読めないと延滞開始

       ・・・なんやねん!わけわかんねーよヽ(`Д´)ノ ウワァァァン
       こういう時ってVboxの問題なのか、archlinux関連の問題 なのか切り分けに困るよね。(でも、Vboxの問題な気がする)

       とりあえず、再度Vbox上で再インストールを開始して、xfce インストール手前まで問題ないことを確認し、時間の問題で帰宅。
       手ごたえ的には問題なさそうなんで、ISO起動で失敗することがある のと、KernelModuleが読めないことは別問題と決めつけ
       ることにしました。┐(´∀`)┌

2016/08/14

       archliuxがおかしくなった。具体的には
       1)デスクトップの壁紙が表示されない。
       2)デスクトップ上のショートカット(ランチャー)が表示されない (ファイルとしては存在している)
       3)デスクトップ上での右クリック、左クリックが一切聞かない
       4)ただし、パネルからのアプリ起動は可能。

       アップデートでなんかなったか?と思い、巻き戻してみるも状況は改 善せず。普段使っているユーザーとは別のユーザー
       でログインしてみると、異常なし。xfce4系の設定ファイルがこわ れたか?と考え、~/.config/xfce4ディレクトリをリネームし
       再度ログイン。デスクトップが初期化されて、解決。と思ったら、初期 化はされて、デフォルトのデスクトップを選択すると、また同じ
       状況に。

       とりあえず、Linuxど素人の私にできることは一つ。ユーザー作 り直そう・・・
       というわけで、該当ユーザーを削除(userdel ユーザー名。ユーザーディレクトリは残したいので、-Rはつけない)
       suでrootになって、削除したユーザーのユーザーディレクトリを リネーム。
       useraddで再度同じ名前のユーザーを作成、パスワード設定。旧 ユーザーディレクトリに現ユーザーの所有権を設定し、suを抜けて
       新しいユーザーでログイン。問題がないことを確認できたので、旧ユー ザーディレクトリから、今回の問題に関係なさそうな設定
       ファイル、ディレクトリ(ドットファイル、ドットディレクトリ)を新 ユーザーディレクトリにコピー。
       とりあえず元通りになったのは良いけど、原因はなんだったんだろ う・・・・

2016/05/14

       Windows10へのアップグレード要請がしつこく、今までは WindowsアップデートでインストールされるWin10アップグレードコンポーネントを
       削除していたのですが、Windowsのサポート期限を調べてみる と、Windows7のメインストリームとしてのサポートはすでに切れているで
       はないか・・・
       というか、Vistaのサポート期限が延長されて、Windows7 延長されないのはいやがらせか????

       いやがらせなんだろうなぁ。ぶっちゃけた話、MSにしてみたら、売 れるOSは何でもいいはずです。
       自分たちが出したOSのどれかが世にでまわって、メインストリームと して使ってもらえれば。
       今は、Win7がおそらくメインなはずですが、まあ、Win10への アップグレード要請を見てもわかるように、なぜかWin10させたがってるんで
       すね。
       ビルゲイツがいなくなってからのMSは迷走してますね。そもそも、 WindowsというOSをどうしたいの?って問いただしたい
       Windows8でスマホ、タブレット、デスクトップOSとすべてを 目指し、「失敗」したにもかかわらず、それをベースにしたWindow10
       今更Bash実装しますよ。とか。Cygwinでいいでしょ。本当に Linuxのコマンド使いたければ、VMで動かしてもいいし
       Win10にBash実装ってのが本当によくわからない。(そもそ も、Linuxつかってる人は大抵自分のお気に入りのShellを使う)

       まあ、ここら辺はいいんです。前から思ってたことちらっと書いただ けなので。
       で、本編
       そんなこんな、でWin7からWin10へアップグレードしたとです よ。そして思ったのは・・・ん?とりあえず、うちで入れてるアプリは
       全部動いてるな・・・やるやんけ!
       と、最初はおもったんですよ。最初は。確かに全部動いてるんです。こ れすごいです。今までの過去のOSからのアップグレードに
       比べたら素晴らしい。ただし、Win10を含めアプリの起動が遅い。 Webで調べてみると、しばらくすると、だんだん早くなって安定す
       るそうな。(遅い理由は、OSやHDDの最適化をやってるらしい。そ りゃいるよね)
       まあ、そんなの待ってる気はさらさない+いろんなごみもあるだろうか ら、そのあたりの整理も含めてWin10を新規再インストール
       したとですよ。

       一度旧OSからのアップグレードをすると、ハードウェア情報が登録 されることで、新規インストールでもライセンス登録を再度する
       必要がないのは楽だったけど、別にこれ、ユーザー的には楽にしてくれ る必要はなかったんだよね。
       コピーOS対策だったら、たぶん効果より労力だけだったと思うんだよ ね。けどまあ、この辺りもいいんですよ。
       で、実際に新規インストールすると、アップグレードとは違う問題が 多々発生。そのうちの一部の問題と、それの解決策がわかっ
       ているもは解決策も列挙していこうと思います。
       (検索して出てきたものが多いので、検索キーだけ記述になると思いま す)

       1)ネットワークが複数ある場合の優先順位が変えられない
               ネットワークカード2枚押し、もしくは、有線ネットワークと無線の複合(一般家庭はこれが多い)の場合、どのネットワークを
               優先するか設定できない。というか、設定する場所はあるが、保存されない。
               対策:基本的にはコマンドプロンプト、Powershellから設定するしかない。
               ただし、基本的に自動設定が有効なため、上記で設定しても、一時的でいまいち。根本的な解決策にはならない
               ※検索で山のように出てくるので、googleあたりで「Windows10 ネットワーク 優先順位」などで検索してください

              Microsoft に言いたい。「有線が使える環境で、とろくさい無線使う必要がどこにある?」

       2)スタートアップ(自動起動)に登録したアプリケーションが起動 しない。通常起動はできる
               この問題自体は、Vistaの時代からあたったのですが、OSの防衛機能「UAC」の悪行で起動できない「仕様」となっており
               「管理者権限が必要なアプリケーションはスタートアップでは起動できない」ということになっております。
               一番手っ取り早い解決策は「UACを切る」ということになります。実際私はそうしていました。
               しかし、Win10ではそうはいきません。コントロールパネルの「ユーザーアカウント」→「ユーザーアカウント制御の変更」より
              UAC をOff(設定バーを一番下にする)にしても実際には、UACは切れておらず、スタートアップに登録した、管理者権限が
               必要なアプリは起動できません。

               この問題の解決方法には2通りあります。
              1)UAC を本当の意味で切ってしまう
                      レジストリをいじる必要があり、また、この結果別の問題が発生することを確認しており、あまりお勧めできません。
                      この対応策に関しては、ご自分でお調べください。
              2) スタートアップを使わずに、タスクスケジューラを使う
                      今までスタートアップにショートカットを置いて対応してきた方には非常にめんどくさいことになりますが、これが、正攻法
                      です。「コントロールパネル」→「管理ツール」→「タスクスケジューラ」にて設定できます。詳細につきましては、詳しく
                      書いているサイトが結構あったので省略します「Windows10 スタートアップ タスクスケジューラ」あたりで検索すると出
                      てくると思います。
                      ※Windows10のタスクスケジューラへアプリケーションを登録する際、""でくくると正常に動作しないようです。
                        開始オプションにて作業フォルダを登録する際も""でくくると正常に動作しないようです。
                      例)プログラムスクリプト
                         NG>"C:\Program Files(x86)\test\test.exe"
                         OK>C:\Program Files(x86)\test\test.exe
                         開始(オプション)※作業フォルダの登録場所
                         NG>"C:\Program Files(x86)\test\"
                         OK>C:\Program Files(x86)\test\

              Microsofot に言いたい。「スタートアップで動く動かないをOS側で管理するより、スタートアップに登録する際に本当にそうし
               ていいのか?をユーザーに確認したうえで許可するべきではないのか???」

       3)Windows10でインストールできない旧ドライバや DLL、コンポーネントが結構多い
               旧OSからのアップグレードではそのあたりの設定も引き継がれるため、問題がないものと思われますが、新規にWindows10
               をインストールし、「このアプリに必要」なドライバやコンポーネント、DLLをインストールしようとおもっても、そもそもWindows10
              用のものは提供されていなかったり、旧OS用のものはインストールでコケてしまったりと、いわゆる「古いアプリケーション」
               を動かすのには骨が折れます(手動でDLLを登録したりなど)。ただし、アップグレードでは問題なく動くものが多いことから見
               ても、必要なものさえ用意すれば、動く「はず」です。
              Microsoft の手先ではありませんが、今のOSで動かしているアプリケーションをWindows10でそのまま使いたい場合は、
               アップグレードをお勧めします。新規インストールからでは対応がかなり厳しいです。
              Windows10 を新規インストールして、そこから何とかしたい場合は、アプリケーション名とエラーメッセージから必要なものを
               ピックアップし、そこから、どうやったら、Windows10に登録できるか?を調べる必要があります。

              Microsofot に言いたい。「どこをどういう風に切り捨てるのかもう少し考えてほしい。ユーザーはOSをいじくりまわしたいわけ
               ではなく、ホビーや仕事に使えるOSを求めている。今のWindows10ではメインストリームにはなりえないよ」

       うちで今現在起こった問題はこんなところです。ぐだぐだ書きました が、何とかなってる部分も多く、私はこのままWindows10を使っ
       て行こうかと思っています。
       ぶっちゃけた話、「事務仕事」をするのであれば、Windowsはい らないんですよ。知らない人が多いから、Windows選ぶだけで
       ここらに気が付かないと、Linuxに取って代われれることもあるか もしれない(一般的な仕事に必要なのはOSではなくアプリ)

       Windowsアプリとの互換性の高いLinuxアプリが多々でて きているので、あんまりふざけたことやってると、Linuxに刺されるかもね・・・
       (過去にも同じようなことは言われてたのだろうけど・・・)

       実際問題として、スマホのOSでWindows8や Windows10が使われているものはないですね。
       でも、Windows8もWindows10もスマホ、タブレットを ターゲットに入れている。そりゃ、デスクトップでは使いにくくなるって┐(´∀`)┌
       実際Windows10のプログラムメニューが使いづらく、致し方な く、デスクトップにフォルダーを掘って管理しているくらいだし
       (わざわざプログラムメニュー内にフォルダー階層作って分けてあるの に、全部同じ階層にショートカットが表示される等)

2016/03/25

       最近、ウィルス添付メールがすごい数来るね。subjectが Document2で添付ファイルもDocument2の奴。
       うちはメールアドレス公開して無いし、ドメインももってないので、何 ともないけど、職場ではすごい数のメールが来てる。
       おそらく、サーバー借りてる人も同様に。
       こいつのたちの悪いのは、ウィルスが新種(つうか亜種)でちょっと前 までは、ウィルススキャナーで引っかからなかったところと
       (今は、たいていのウィルススキャナーでヒットする)
       送信元を改変(偽装)し、自分から自分宛にしているところ。迷惑メー ルフィルターの多くが送信元が自分のドメイン場合は
       スルーしてしまうため、役立たず。かといって、下手に迷惑メール判定 して、フィルターに登録してしまうと、自分のドメイン内の
       メールに対して影響がでそうで、始末におえない。
       送信元と宛先を見れば一発でわかるけど。まったく迷惑な話です。 (´・ω・`)ブミ=3

2016/03/13

       本家?になるのかな。のarchlinuxのWIKIで調べていた ところ、glibcのバグ報告が結構多い。
       本職プログラマーの連れに今回の事例を話してみたところ、glibc はバグが多いから、安定してるときは下手にアップデートしないほうが
       いいといわれた。
       ・・・archlinuxの場合、そういうわけにも行かないんだけ ど・・・普通にアップデートすると常に最新版が落ちてくるわけだし・・・・
       archlinux使い始めてから数ヶ月はトラブルらしいトラブルも なくやってきたので、結構安心していたのだけど、立て続けにトラブルがおこって
       ちょっと疲れたかな。

       ま、疲れたとかはおいといて、ローリング・リリースの弱点が見えた かもしれない。
       たとえは、サーバーとして稼動させる場合、トラブルが起こってから回 復までの時間が肝なので、頻繁にアップデートするローリング・リリース
       は向かないとおもう。安定してるときはそのままにしておくとのいうの もありなんだろうけど、そうしてしまうと、他のディストリビューションと
       同じになってしまうジレンマ。

       逆に良い点としては、各ソフトウェアのサポート期限をまったく気に しなくていい。だって、いつも最新なんだもの(追いかける気があれば)
       職場はレンタルサーバー会社なのですが、centos6中心に稼動し ており、その上で動いてるphpのサポート期限が切れることで、どういう
       対応をするかを検討中。(結果はまだ出てないようです。他人事みたい にいってますが、派遣なので、コアな部分の話は周ってこないのです)
       アップデートを追いかければ、こういう話とはarchlinuxは無 縁なわけです。(`・ω・´)=3

       追いかけたら追いかけたで、対応は大変だろうとおもうけど。(´・ ω・`)ブミ=3

2016/03/12

       2016/03/07にwordpressのテンプレを変更しよう とすると、ディレクトリ作成に失敗する事象が発生し、もそもそ調べていたところ、どうもFTP
        サーバーがくさい。(所有権をユーザー(利用者)に統一するためにFTP経由でテンプレを入れるようになっている)

        どんな条件で失敗するのか試していたところ、ディレクトリ内にファイルが32以上あると、FTPクライアントを切断することがわかり、問題の
        解決策を探してたのだけど・・・かすりもしない┐(´∀`)┌
        そんなわけで、archlinux WIKIのフォーラムに助けを求め無事解決しました。(^o^)/

        問題点:FTPサーバーvsftpd3.0.3-2とglibc2.23-1の組み合わせだと、ディレクトリ内に32以上ファイルがあるとFTP接続が切断されファイル
                   リストが取得できない

        解決策:1)glibc2.23-1のバージョンを古いものに巻き戻す→問題は解決するが、その他のプログラムとの依存関係が多く現実的ではない
                   2)過去にも同様の事例があったようで、以下のようにvsftpdのコンフィグファイルに追記することで回避できる
                    /etc/vsftpd.cong
                     seccomp_sandbox=NO

        詳しくはarchlinuxWIKIのフォーラムを見てください。

2016/03/06

        本日pacmanでarchlinuxの更新をおこなったところ・・・テスト用に作っていたHP(wordpress)が表示されなくなった。(^o^)/
        archlinuxは標準で最新のアプリをいれるので、apache、php、mariadb(mysql)のどれかの更新でだめになったと_| ̄|○

        取り合えずエラーメッセージを読むと「/run/mysqld/mysqld.sock」がない。と。
        実際みてみるとなくなってる。

        mysql -u user -p でログインを試みるも、権限が無いとはじかれる。じゃあ、ルートで。と
        mysql -u root- p でログインしようとすると・・・上記と同じエラーで入れないじゃありませんか(´・ω・`)ブミ=3

        しょうがないんで、いったんmariadbをアンインストールして再インストール。状況は変らず。
        過去の事例はあまり役に立たない場合が多いのだけど、取り合えず参考にしてなくなったmysqld.sockをつくって
        設定を反映させてmysqlへのログインを試みるもダメ。_| ̄|○
        ・・・ls -allの一覧を眺めてると・・・権限がなくて書き込めないのでは・・・ということで、mysqld.sockの所有権をmysqlに。
        相変わらずrootで入れない。というかパスワードがけ られる。なにげにrootのパスなしでログインを試みるとあっさり入れた。
        rootのパスワード変更+user作成(上書 き?userが残ってたか確認すればよかった)を一からやって現状復帰。
        (データベースそのものは残っていた)
        取り合えず問題は解決したけど、うちのトラブルでファイルが消えたのであればいいのだけど、HDDチェックしてもエラーもなん
        もでないしなぁ・・・

2015/12/27

        Windows10をいきなり実機で使うのはドライバなどの問題で、ずっと見送っていて、VMWarePlayerでもそもそやってたんですが、
        「うーんマウスが使えん!!」という状況がずっとあり、こまっとりました。
        キーボードは問題なし(ホストPS2)
        マウスはログイン前までは問題なく使える(ホストUSB)
        ログインするとマウスポインタが消える。ctrl+altキーでいったんホストにもどって再度VMにいってもダメ。
        なので、ずっとフルキーボードで操作してきたわけですが、たまたま、ログアウト(Windows10ではサインアウト)しなければならない
        機会ができて、ログアウト→ログオンすると、なぜかマウスポインタが出てきて操作できるようになった。
        同じ操作をなんどやっても、マウスポインタが出てくるので、とりあえずの回避方法としてはいいかも。

        VMのArchLinux。これ、BIOS+MBRで入れてるんですけど、これからUEFI+GPTが主流になりそうなんで、VMWarePlayerでやって
        みようと。
        ついでに今のBIOS+MBRの環境もごっそり移動してしまおうと。
        とりあえず移行先のVMGPT環境で最低限のArchLinuxをインストール(HDDのパーティション切りは容量以外は同じにする)
        VMで別環境(移行作業用)のVMをつくり、旧HDD、新HDDをマウントし、マルコピ。(こぴるとまずいディレクトリは除去)
        ちょこっと修正してあっさり移行完了したのはいいのだけど・・・またもやマウスの挙動があやしい。
        ゲスト、ホスト間のマウス移動は問題ないが、ゲスト内で のマウスポインタの見た目座標と実際の座標がずれているようで
        クリックしても反応しない、ポインタが飛ぶ、意図したも のと関係ないものがクリックされたことになってるなどなど・・・・
        致し方ないので、BIOS+MBR環境からの移行はあき らめて、最初からUEFI+GPTで入れてみたんだけど・・・・
        同じじゃねーかヽ(`Д´)ノ ウワァァァ ン 
        原因はわからんが、ここは一つ、VM側の問題と決め付け て、しばらくはBIOS+MBR環境でArchLinuxを使うことにした。(´・ω・`)ブミ=3
        ※VMWarePlayerのデフォルト環境はBIOS+MBR環境なので、UEFI+GPT環境を使うためには拡張子「vmx」ファイルをいじる必要あり。
        ググってください。すぐに出てきます。

2015/12/19

        最近archlinuxをVMWarePlayerに入れてもそもそやってるんですが、ある日ふと、日付がずれてることに気がつき、巷で問題を
        解決する方法を探るも、時系列の違いからか、そもそも設定ファイルがなかったり、設定ファイルがあっても読まれてなさいくさ
        い等々、1ヶ月ほど時間がずれっぱなしのまま使ってたんですが、ようやく解決したので、とりあえずメモっとこう。

        時間のずれ方:+9時間ずれる。VMWarePlayer側の設定はホストから時間を引っ張ってくる設定になっている。
                  つまり、ホスト側の時間+9時間が ゲストOSの時間になってしまう。
        ホスト:2015-12-19 19:00
        ゲスト(archlinux)
        Local time:2015-12-20 04:00
        Universal time:2015-12-19 19:00
        RTC time:2015-12-19 19:00
        Time zone:Asia/Tokyo

         こんな感じで、timedate set-local-rtc true,false と設定を変えてみたりしても、Localtimeは頑として変らず、RTCのほうが
        LocalTimeと同じになる始末┐(´∀`)┌。
        「LocalTimeがUTCになってくれりゃいいんだ よなぁ。UTCに近いTimezoneにかえてみっか」
        timedatectl list-timezone で設定できるタイムゾーンのリストをながめていると・・・最後にあるじゃん。UTC

         ちゅうわけで、タイムゾーンをUTCに変更してみると、あっさりこうなった
        コマンド:timedatectl set-timezone UTC
        結果
        ホスト:2015-12-19 19:30
        ゲスト(archlinux)
        Local time:2015-12-19 19:30
        Universal time:2015-12-19 19:30
        RTC time:2015-12-19 19:30
        Time zone:UTC

         うんうん。時間が合うようになってよかった。でxfce4立ち上げてみると、時間ずれてんジャン・・・
        そういや、xfce4側でもなんか設定があったよう な・・・と時計のプロパティみると、Asia/Tokyoになってた。UTCに変更する
        時間設定完了。しかし、こんなあわせ方でよかったのか? 後で問題でないか?とりあえず様子見ということで。(´・ω・`)ブミ=3
        ネットは世界を近づけたけど余計な問題もでてきてこまる な。どっかいけ!世界(`・ω・´)=3

        ああ。あと、2015/07/25のThunderBirdの件。これ、実はサーバー側の問題だった。他のメールクライアントが問題なかったら
        てっきりThunderBird側のバグかと思った。ごめんなさい。ThunderBirdチーム。

2015/07/25

        有名どころのメールクライアントThunderBird。かゆいところに手が届きすぎてむしろめんどくさいことになってることが多く、自分は
        利用してなかったのだけど、仕事で使わないわけには行かないので、致し方なくつかってたけど、Version38.1.0。
    接続の保護STARTTLS、SSL/TLSを選択すると、メール受信できねーじゃんヽ(`Д´)ノ ウワァァァン
         (無論、過去のVersionでは保護ありで受信できてる)
    さすがにこんな問題は見逃しちゃダメだろ
    しかもVersionダウンさせても勝手に更新されるんだから、こういう問題はさっさと解決してほしいところ

2014/05/17

SUSIEという画像ビューワをご存知でしょうか?私はずっと前から愛用しているのですが(多分Win98くらい。記憶はあいまいですが)
連れからWindows8(正確にはWindows8.1。以下Win8)で使えないという話を聞いて、試してみました。
(Win8は常用していないためSUSIEを入れてなかった)

結論から言いますと、なんかよくわからんが使えるようになっちゃった。ということで・・・.

まず、普通にSUSIE.EXEをダブルクリックした状態では正常に使えません(これは確定。起動はしますが、スイライドショーが使えないなどの問題あ り)
そこで、互換性にチェック(XPSP2)、管理者チェックで、スライドショーは使えるようになるものの、ドラッグアンドドロップを受け付けない状態に。
まあ、なんだかんだでこのままだと使えないよね。って結論に達したわけですが、互換性チェックはずして、管理者チェックもはずしてもう一度起動してみた ら、なんか全部の機能が普通に使えるようになっちゃった。(´・ω・`)ブミ=3
ためしに連れにも同じことをやってもらったら、同様に普通に使える状態になった。(巷で書かれてるようなプラグインが読み込まれないということも起こって ない)
わけわからんけど・・・まあいいか。(´・ω・`)ブミ=3
SUSIE常用者で困ってる方は一度試してみてはいかがでしょ?

2014/02/06

対応は早かったけどダメになるのも早かった・・・
OWL-KB109BM。交換してから一か月たつ前にチャタリング始まりました_| ̄|○
やはりというかなんというか、前回と同様(というかこのあたりは書いてませんでしたが)テンキーがまずおかしくなりました。
まーたパスワードけられるなぁ・・・まさかとおもってテキストエディタを起動して一通りのキーを打ってみると、テンキーの9がまずはおかしい。
これは、おかしいことに発覚した時に試した状態で、今現在は、0.(ドット)9の3つのキーがおかしい。
でもまぁ・・・オウルテックのキーボード。タッチがすきなんだよなぁ。なれてるのもあるけど。(ほら。今書いてるときも2重入力_| ̄|○)
この調子だと、おそらく、開発時の設計に問題があるのだろうから、何度交換しても結果は同じなんだろうな・・・・

赤軸キーボードでのチャタリングは初めてなのでといろいろ聞かれたわけだけど、実際にはサポに問い合わせしてどうこうするより
さっさと買いなおしたってのが一般ユーザーの真相なんだろうなぁ・・・
メーカーさんに言いたいのは「まともなユーザーの声ってのはそうそうメーカーには届かない」ってことを知ってほしい

とりあえず・・・私は我慢できる間はこのままいくか・・・タッチは好きだし・・・

2014/01/07

対応早かったです。1/6にぶつをメーカーサポートへ送り、翌日交換するとの連絡が来ました。
OWL-KB109BM自身の巷での評判は特にきにとめてもいなかったわけですが、サポート曰く、赤軸キーボードでのチャタリングは
初めてなので、利用状況を教えてほしいと根掘り葉掘り聞かれました。
結論としては、アルファベットキーを除く多くのキーでチャタリングが起こっているからおそらく基盤の問題でしょうとのこと。

別件。HDDがまたやばい。WDC-WD20EZRX。バックアップに使ってるわけですが、たまにバックアップ中にHDDそのものが消えてしまう ┐(´∀`)┌
消えなくても、書き込みが超遅くなったり。まあ、バックアップ用だから完全沈黙までほっとくか・・・

2014/01/05

昨年の11月にキーボードがぶっ壊れたため、さくっとやっすいキーボードを購入してしばらく使ってたわけですが、どうにもタッチが気持ち悪いので
同月にちょこっと高級品のメカニカルキーボードを購入しました。(OWL-KB109BM)

購入当初をタッチも肌に合っていて非常に使いやすいものでした(もともとオウルテックのキーボードをつかっていた)
しかしながら、12月にはいってからやたらとパスワードをけられる、文字の変換がおかしいなどの症状が多発。
notepadで適当にキーを叩いてみるとチャタリングを起こしてるじゃありませんか(´・ω・`)ブミ=3
※チャタリングとは一度の入力で2度3度入力されてしまう状態のことで、キーボードだけでなくマウスなどでも、壊れた時にこのような状態になることがある

通常チャタリングというと、一つのキーが問題だったり、って場合が多いのですが、うちの場合、どいつもこいつもチャタリングが起こる_| ̄|○
だましだまし使ってたけどさすがに限界。明日にでもメーカーに問い合わせよう・・・

2013/07/26

underodig.ddo.jpを削除しました。というのも、結構前からそうだったのですが、うまく更新してくれないことがあるのと、無料は最長9ヶ 月とのこと
で、結構忘れちゃうんですよね。更新。今後はunderodig.dip.jp一本になります。

2013/04/20

職場のPCの一部にInternetExpLorer10(以後IE10)を試験的にインストールしてみた。
即問題浮上
1)一部のサイトで文字化けし、各種エンコードを選択しても改善しない
(どういうつもりなのか、MicrosoftのHPでも文字化けするPageがある)
2)一部のサイトでWebPageのレイアウトが崩れる
3)一部のサイトでPDF表示に失敗する(というか、Download段階で失敗しているように見える)
4)理由がいまいちわからないのですが、一部のPCでFlashのUpdateができなくなる(これはAdobe側の問題の可能性が大)

多くの場合はオプションの「互換表示」で解決するのですが、3)のPDFについては互換表示では解決しない
特に職場のPCということもあり、PDFが表示できない場合があるのが結構致命的で、IE10インストール当初は
FireFoxと使い分けをしてもらっていたのですが、ブラウザを使い分けるのはやはりめんどくさいということで
IE9に戻しました(戻し方は検索でサクっと出てくると思うので省略)

IEに限らず前から思ってたことですが、新しい技術だったり、今回の場合規格なわけですが、こういうのは標準で有効にする
のはいかがなものかと。周りがついてきていない状態でさも当たり前のようにされると、使う側が迷惑するという話でした。

2013/01/29

前からちっとおかしいなーとはおもってたのですが、ついにグラボがお亡くなり状態に。(完全沈黙ではないんですが)
もともと、たまに画面にしみみたいなものがたまに出る症状があって、その症状が出た時は、いったん解像度を変更して
また元の解像度に戻すことで改善していたので、だましだまし使ってたわけですが、今回はしみどころが画面は崩れるわ
すぐにフリーズするわでさすがにだますこともできなくなった。
というわけで、さようなら9800GTX+。こんにちはHD5670。
このHD5670。実はセカンドマシン用にずいぶん昔に買っていたもので、ずっと出番がなかったのでとりあえず仮ということで
付けたわけですが、ベンチ測るとこっちのが快適だったりしました(実際の稼働状態も快適)_| ̄|○
というわけで、仮というかこのまま使い続けることになりそうです。

ついでにいうと、なんも書きませんでしたがST31000523ASは最後の1台が2012年末にお亡くなりになって交換済みだったりします。
さすがにもうこわくてSeagateつかえんなーということで、western digital(WDC-WD20EZRX)を初めてつかってみた。とりあえず特に問題なさげ。
(まあ、データ保管がメインなので、この先どこまで持つかが重要ですが・・・)

2012/04/01

HDDぶっ壊れた・・・またかよ・・・今度はDドライブ(ST31000523AS。3台中1台壊れ今回で2台目)こいつはアプリケーションをインス トールし
ているドライブで、ぶっちゃけHDD交換してアプリインストールしなおすことで事足りるはずだったのだけど、実際にはいろいろ面倒だった。

そもそも、アプリケーションはすべてDドライブに収めていた。突然のブルースクリーン(以下ブルスク)で、なんかおかしくなったか?
とりあえず再起動。
再起動しても同じくブルスク。F8から前回正常起動時を選択しても同じくブルスク・・・。これは・・・・またなんか壊れたか。今年は祟られてるな。
等と思いつつ、PCの電源OFFって1時間ほど放置しては電源ON。Biosを初期化して電源ONなど繰り返してはブルスクを回避できないと嘆く始末。
(ちなみに、本題のDドライブHDDのステータスは少なくともBIOSのPOST画面では問題なかった)

だめもとでセーフモードで起動してみると、あっさり起動。イベントビューアーのLogを見てみるとHDDでエラー発生しまくり。これか。
ん?でもOSが正常起動しない割りに問題出てんのはDドライブか。とりあえず、通常起動を目指し、msconfigにて、MS以外のサービス停止と
スタートアップ停止して、通常起動(というのも変だけど)させてみる。これも正常動作。
これは・・・・どうもシステムに深く食い込んでるアプリがDドライブにいたためまともに起動しなくなったか?
この手のやつはウィルス駆逐ソフトくらいしか思い当たらないなぁ・・・

ま、とりあえず原因はわかったので、翌日(今日)HDD購入&交換に相成りました。
ちょっとSeagateは信用できなくなってきたので、ショップにて個人的に信用しているHitachiのHDDを所望。
Hitachi HDS5C3020ALA632が出てきた。保障期間も3年と長かったので、Hitachiもよほど自信があるのだろうと購入して帰宅。
(後でぐぐってわかったのですが、HitachiのHDD部門はWestern Digital買収されたんですねぇ。しらなかった。次からどこのHDD買おうか・・・)
さしあたり、問題のHDDを取り外し、新たに購入したものを取り付けて一応ベンチを計ってみる。
お?MAX5900回転のくせに、142MB/Sとかでてる・・・どうなってんだこれ?前のHDDは7200回転で100MB/S出ればいいほうだったの だけど・・・
まあ、以前より速いなら文句はない。ということで、ここからは、死んだHDDの復活の呪文を唱え始める。
個人的にはHDDが死んだ(死にかけ)ときの対処はいくつかあるのだけど、HDDが認識しなくなった場合の対処は2つ。
一つは、HDDを取り外し冷却する。これでOKな場合はデータを新HDDに移して終了。
もう一つは、HDDの基盤に乗っかってる各チップを軽く押してやる(HDDに電源が通ってる状態で)
基盤の接触が悪くなっている場合はこれで一時的に復活することが多々ある。(どちらも基盤、チップに問題が出た場合の対処で、円盤(記録
媒体そのもの)に問題が出ている場合はchkdskや、HDD復旧ツールを使ったほうがよいのであしからず)

今回は前者でOKでした。(後者は、HDDを完全に死なせる可能性があるので、もうどうしようもないというときにやってみてください)
早速旧HDDからデータを移動させる。このとき思ったのは・・・最近のHDDのデータコピーって正気の沙汰じゃないよな・・・
今も、もそもそ書いてますが、まだデータコピー中だったりします。(´・ω・`)ブミ=3
Dドライブのアプリケーションの量は相当なもので700GBくらいありました。自分でも何でこんなにあるねん!とか思いましたが、Win95時代からの
ツール、アプリ(アプリなんて書いてますが、ぶっちゃけゲームですよ(*゚∀゚)=3)などを継承していった結果がこれです。(´・ω・`)ブミ=3

旧HDDはUSB接続でのデータ転送なため、恐ろしく時間かかってます。速く終われこのやろ!
ま、とりあえずは、各アプリの再インストール再生設定などやらなくて済む状態にならなくてよかったとおもいました○
(当然ですが、Dドライブへのデータの復旧が終わった後は、msconfigを元の状態に戻して以前の状態になったことを確認しています)

2012/03/19

相談を受けました。HP DesignJet 5000PSをWindows7 64bitで何とか使えるようにできないか?と。(現在はVMPlayer上からXPにて利用中)
そもそもWindows7用のドライバがないため、VMでつかえば?とすすめたわけですが、やはりめんどくさいらしい。

ググってもそれらしいものは出てこない。しょうがないので海外サイトのほうを読んでみると、古い記事にHP DesignJet 5500PSのVista64bit
ドライバが使えるという書き込みがあった。

というわけで、ドライバを落としに公式ページに行くと、HP DesignJet 5500PSのWindows7 64bitドライバがある。
当時はなかっただけなんだろうな。などとおもいつつ、とりあえず電話で指示しWindows7 64bitドライバの方を入れてもらう。

最初に手動インストールしてもらい失敗。Vista64bitドライバでないとだめか?そもそも、5000PSで動作しないように修正がはいったか?
などと考えていると、電話の向こうから「自動でインストールできたw」と。
テスト印刷も普通にOKだそうで。
実用に耐えうる状態か即判断はできませんが、普通に使えそうという話でした。

高級なプリンター(こういうのってプロッターっていうんだろうか?)なので、困っている方は一度お試しあれ。

2012/03/17

Windows8CPにて動画再生などをしていて、ああ。これはダメだとおもった。
メトロアプリといっていいのだろうか?動画の再生を始めるとそちらに切り替わるわけだけど、再生前に、MSに接続しろとうるさい。
(XboxLiveに接続しろだったと思う。Xbox持ってないしアカウントもないって(´・ω・`)ブミ=3)
一度だけならともかく、何度でも出てくる。
終了もできない(終了に関するボタンなどが見つからないのでalt+F4で終わらせるも、デスクトップに戻るだけで実は動きっぱなし)
再生開始後、いつまでも一時停止、早送りボタンが再生画面上にでかでかと頓挫する。(無論しばらくしたら消えるんだけど・・・)
見たり聴いたりするために再生してるんだから最初にそんなもんだすなって。出すならエクスプローラーに戻るとかでしょ。
間違って再生したときは一時停止したいわけじゃなくて、ファイラーに戻りたいわけだから。(DVDとかならイジェクト。つってもこっちは
試してないんだけど、すでに試す価値もないと思ってる)
UIもだめすぎる。
動画などはそれぞれボリュームがちがうから、そのつど合わせないと音が大きすぎたり小さすぎたるするわけだけど、
その手の設定項目もない。これをWindows側でボリューム調整をいちいちやれよというのなら、頭がどうかしてる
(Vista以降はアプリに対して個別にボリューム調整できるようになっている)
その他のアプリはともかく、音響、動画系のボリュームはアプリ側で制御設定できるようにしておくべき。

ちなみにメトロメニューの「ビデオ」を削除すると、普通にメディアプレイヤーが使えるようになる。拡張子の関連付けが一発で変るのは
よいかもしれない。
(メディアプレイヤー自体は最初から入っているので使えるのだけど、最初の設定がメトロのビデオを使うように設定されている)

なんというか、Windows8CPをつかってみると、MSはどこに向かって走ってるんだろ?とおもう。
巷ではスマホやタブレット向けに使えるようにと修正したとか何とかいわれているけど、それならはなからデスクトップで検証させるなと
思う今日この頃。この調子だと、歴代Windowsのだめな子。ME、Vistaと肩を並べることになりそうです。

2012/03/13

Windows8CPを使っていてわかったこと。どうもネットワーク周りがおかしい・・・
IEでも何でもいいけど、接続が遅かったりPageが表示されなかったりする・・・
前回はMoEが正常に動作したと書いたものの、何度か繰り返しているうちにむしろ正常に動作しない場合のほうが多いことが発覚。
FireWalllか?ってことでOffにしても改善せず。AUCか?DEPか?と思っていろいろいじってみるも改善せず。
VMのせいか?とおもい、とりあえずVMのゲストOSをXPにして試してみると正常動作(何度も再起動させて試してみても正常)
Windows8CP側でなんかあるなぁこれは。

・・・NICか?うちのホストPCはNIC二枚押し状態で、ゲストも同様に認識させている。ホスト側では、NICの優先順位をGlobal側を優先
させているので、ゲストでもGlobal側を優先させてみる→ダメ
IPv6か?Offってみる→ダメ
うーん。わからん。とりあえず、Local側NICをDisableにしてみるか→通った(*゚∀゚)=3
いくつかのネットワークアプリを試してみて正常に動作していることを確認。どうやら、NIC2枚押しだと正常に動作しない模様。
というか、NICの優先順位設定が機能していないというのが正しいっぽい。

Local側NICを無効にしているため、ファイル共有などが使えなくなってしまうわけですが、VMを使っている性質上、じかにファイルコピーできたり
するため、直接の問題は特に無し。VMつかってなかったらちょっと問題だなぁこれは(NIC2枚押しという環境そのものがあまりないとは思いま
すが)

2012/03/04

Windows8-ConsumerPreview(以下CP)入れてみた(もちろんVMに)
DeveloperPreview版(以下DP)は英語しかなかったわけですが、日本語版がちゃんとありました(もちろん他の言語も)
インストールの形式は2種類用意されており、EXEからのオンラインアップデート形式のものと、ISOと2種類用意されていました。
友人は無謀にも今現在使ってるXPを直接CPへオンラインアップデートしました。おいおい大丈夫か?とか思ってたら案の定問題発生。
音が鳴らない。ドライバは入ってる。何がおかしい?いろいろ調べてみるとWindowsAudioサービスが動いてない。
サービスをリスタートさせてもエラーがでて動作しない。
(自宅に戻ってから書いているため、エラーの詳細は忘れたけど、関連しているサービスの動作権限と権限がちがうとかいった内容だったと思う)

CD(DVD)ドライブを搭載していないPCだったため、暇を見てCDドライブ買ってきて、Win7をいれるとか(By友人)。

で、私のほうは上記しているようにVMに新規でいれて、特に問題なくインストール完了。動作も良好。
DPに比べると微妙にかゆいところに手が届くようになってます。
まだほとんど触ってないに等しい状態ですが、デスクトップ隅に隠されていたメニュの位置や反応がよくなっていたり、コントロールパネルに行きやすくなって いたり。
ログイン後最初にメトロが来るのは相変わらずですが、不要なものを削除できるようになっていたり(DPでもできたのかもしれない。&実際には
削除されているわけではなく隠されているだけかもしれない)

ちょっと気になったのはタスクマネージャーが2種類?用意されている点。これは良くわからないのですが、コマンドラインで呼び出すタスクマネ
ージャーは従来のものなのですが(taskmgr)、ctr+alt+delから呼び出すタスクマネージャーは、見た目がぜんぜんちがうものになっていま す。
さらっと見ただけなので何ともいえないのですが、実態はそれぞれ別っぽいですね。
(ウィンドタイトルが「タスク マネージャー」「Windows タスク マネージャー」と微妙にちがう。TM.EXEが新しいタスクマネージャーっぽい)
Release版ではそのあたりも整理されるのかも。

それとは別に気がついたこと。何をやってるのかまではわからないですが、タスクマネージャー眺めてると、いつの間にかSystemがCPUPower
99%持って行ってるっぽい。実際重い。なにやってんだおい?とか思ってたらしばらく(5分くらい)で元に戻った・・・なにやってたんだろ・・・?
タスクマネージャー以外別に起動させてなかったのに。
あとは、相変わらずシャットダウンはやりにくい(手数が増えてる)。
もう、電源ボタン使えよ。って話なんだろうか?それはそれで別にかまわないとは思うんだけど。
ただ、同様に他のアプリ起動に行き着くまでの手間も増えている。
細分化されていて、ある意味たどりやすくなってる分、わかってる人には手間が増えてるだけになってしまっている。
(検索でダイレクトに起動させろってことだろうか?だとするとIconの意味無し)

とりあえず・・・もっと触ってみないとわからないですが、MoE(オンラインゲーム)はさっくり動作してくれたので、それ以外の動作もぼちぼち確認
していこうと思います。

2012/02/23

うちのWebサーバーは自宅鯖なわけですが、DynamicDNSの更新を忘れており、underodig.dyndns.infoがつかえなくなっ た。(´・ω・`)ブミ=3
再登録しようとして、DYNDNSのサイトへいくと、どうやら、更新切れたらそれまで(以降は有料でお願いします)ということらしい。

致し方ないので、underodig.dip.jp(ieServerNet)とunderodig.ddo.jp(DynamicDO!.jp)を とってきた。
検索に反映されるまでに時間かかりそうだなぁ。まあいいか。(´・ω・`)ブミ=3

2012/01/25

    今度はサウンドカードが壊れた。(´・ω・`)ブミ=3
    (Vista、Win7どちらでも同じ症状のため壊れたと判断)
    症状としては、全体的にエフェクトがかかったような音になり、なおかつ、一部の音(人の声やWindowsの効果音など)は非常に
    小さな音しか出ない。

    このPCも3年たつのでそりゃガタも来るか。

    とりあえずこの変な音も、音なしも我慢できないので早速買いだしに。
    パソコン工房にてSoundBlasterRecon3Dを購入。
    (もう一ランク上のでもよかったのですが、ピンジャックの形状がちがったためパスした。アンプへのケーブルが長いので交換がめんどくさい)
    下準備として、ドライバのアンインストールをやっていたわけですが・・・
    クリエイティブの製品はインストール時は不要なものまで山のようにインストールしようとするくせに、アンインストール時には
    一回でアンインストールできるように作ってないんですよね。(´・ω・`)ブミ=3
    なおかつ、コンパネの「プログラムと機能」に表示される名前に統一性がない。あっちこっちに点在してくれるため、アンインストール
    するべきものを探すのにも骨が折れる。(全部の名前の先頭にCreativeと付けてくれればすぐなんだけど、一部にしかついていない)

    ぶつぶつ悪態をつきながらアンインストール完了。電源落としてサウンドカード交換。
    さようならSoundBlasterX-FiTitaniumProfessionalAudio。こんちには SoundBlasterRecon3D。

    さくっとドライバをインストールし、ドライバのアップデート・・・なかった。
    このアップデートもなぁ。重要でないものを重要とか表示するのやめてほしい。(試供版とかどうかんがえても重要じゃないでしょ)

    で、早速ゲームなどをやってみたりするわけです・・・お?前のサウンドカードよりこっちのほうが肌にあってるかも?
    ゲーム以外にもいろいろ音を聞いてみて問題なし。

    しかし、立て続けに壊れたなぁ(年末にはPCではないけどオーブンレンジとエアコンがぶっ壊れたし)
    次はグラフィックカードか?NICか?マザーは勘弁して・・・

2012/01/11

    というわけで、ST31000523AS(1TB)を取り外しST2000DM001(2TB)にHDD交換しました。
    Eドライブに2TBもいらないので、Fドライブの内容を新ドライブにごっそり移し、ドライブレターEとFを入れ替え。
    取り外した旧EドライブをUSBで接続・・・つ・な・が・ら・ねー!!!
    電源ON、USB接続をきったり入れたりして、ようやく接続したかと思うと「このHDDは初期化されていません」ときたもんだ
    さらに何度もしつこく電源ON、OFFを繰り返し、ようやく接続にこぎつけた。(電源ONOFFやUSB接続の間隔は最低10秒以上あける)
    データも読めるようなので、早速コピー開始。
    コピー中に2回ドライブを見失うも、コピー完了。さらっとファイルを覗いてみた感じでは特に問題なさげ。

    Smartの警告。やるやんけ(*゚∀゚)=3
    ただ、警告はいっぺんだけにしてくれ。以後警告を無視するという選択肢を選択しても警告しまくる。
    (Biosでの警告ではなく、Intel Matrix Storage Consoleによる警告)
    作業中になんべんも警告されなくてもわかってるっちゅうねん。

    ま、なんにしてもデータが死なずにすんでよかった。

2012/01/09

    メインマシンのHDDがお亡くなりになりそうです。 HitachiHDT721032SLA360(C)ST31000523AS(D、E、F)のうち、Eがダメになりそうです。
    (Smartの警告が頻繁に出るようになった)
    前からたまに認識しなかったり、HDD再認識してるようなカチョカチョといった音がしていたり、いつの間にかドライブが消えてしまったり
    してたのですが、とりあえず読み書きに影響がなかったもので放置してました。
    一応HDDのstatusを確認してみたところ、代替セクタ使い切ってた(´・ω・`)ブミ=3
    本気でいつデータが壊れてもおかしくない状態なので、早速HDDをネットで注文。
    とりあえず、完全にぶっ壊れられても困るので、Eは物理的に切断しておくことに。
    物が届くまで完全死亡しませんように(-人-)

2011/12/21

知人にiPad2のwifi接続を頼まれたのでやってきました。(ちなみに私はipadとか興味ないので持ってない)

・・・なんというか、いきなりつまづきましたw
電源ON→言語、国設定と設定して行き、wifi設定が出てきましたが、Aossには対応してない様子(知人のルータはBuffaloのルータ)
いまどき3DSでもAoss対応してるのになぁ。しょうがない手動で設定するか。と、iPad2側でまずはMACアドレスを探してみる・・・
み・つ・か・ら・ねー!。無視して先の画面に進むと、「iTunes」という画面がでてUSB接続みたいな画面が出てるだけでこの先には進めない。

わめいていてもしょうがないのでAppleのサポートにTellして聞いてみる。
Serialやら名前やらいろいろ聞かれた後、本題に入り、結局まずはアクティベーションしないとMACアドレスを調べることはできない。
ということでした。(´・ω・`)ブミ=3
ネットワークにつながってないのにどうやってアクティベートするんだコラ!とかおもったのですが、よくよく話を聞いてみると、
PCにiTunesインストールしてiPad2をUSBでPCにつなげるとアクティベートできるとのこと。

ちょっと話がそれているようにおもわれるかもしれませんが、実はwifiの話と連動しているので、先に手順の方をまとめてみます。

1)PCでAppleのサイトよりiTunesの最新版をダウンロードし、PCにインストール。

2)iPad2起動言語、国設定を済ませ、wifi設定画面をスキップし、「iTunes」という画面まで進める。

3)iPad2付属のUSBケーブルにてPCとiPad2を接続(ACアダプタは使わないのはずしておく)

4)PC側でiTunesを起動すると、画面左の一覧にiPadが表示されているため、それを選択し、後は指示に従いアクティベーションに
必要な情報を埋めて送信する。(これでアクティベーション完了)
ただし、うまくいかない場合があるため、うまくいかなかった場合は一度PCとiPadの接続を切り離しもう一度接続しなおす。
※iPad2がはじめての場合はAppleIDの取得もこの段階、もしくはこれより前の段階でやるのかもしれない。

ここまできて、ようやくiPad2がまずは使えるようになります。(この段階ではwifi接続していない)

5)iPad2側にて設定→情報(一般→情報だったかもしれない)にてwifiアドレスを確認。控えておきます。
(この表現がどうかとおもうのですが、とりあえずこいつがMACアドレスに当たります)

6)iPad2側にて設定→wifi設定に移動し、現在認識されているSSIDを控えます。

7)PC側にてルータの設定画面に移動(メーカーによるため、このあたりはすっ飛ばします)
ルータ側の無線設定にて、5)にて控えたMACアドレスを接続許可するように登録します。

8)PC側にてルータの設定画面、無線のセキュリティに関する部分を開くと、現在使われているSSIDと暗号化キーが確認できるはず
なので7)にて控えたSSIDと同じものを探し、それに対する暗号化キーを控える。
(めちゃくちゃ長いので控える際、適度な文字数で区切りを入れながら控える)

9)6)の画面にもどって、wifiネットワーク設定にて、SSIDをクリックするとパスワードを聞かれますので、8)にて控えた暗号化キーを
入力していきます。この際、入力した文字がマスク(入力した文字が黒丸になり後で確認することができない)になるため間違えない
ように注意しながら入力します。
(ぶっちゃけ、私は紙に控えずPCの画面を見ながら直接入れていたため、5回も間違い、挙句の果てにぶっこわれてんじゃねーの?
とAppleにTellしてしまいました)

以上で設定が完了します。

で。設定が終わって、何でこんなめんどくさいことになってんの?と。
1)iPad2だけでは完結しないのにPCのようにiPad2だけで完結できると誤解(思い込み)していた(アクティベーションのこと)
2)ネットワーク設定にあたり、公共の場で使うことを想定しているせいか、MACアドレスで固定するような状況は想定されていなかった。
(初期設定でのwifi設定)
3)誤解を生む言葉がいろいろ使われている
(たとえばMACアドレスがwifiアドレスと書かれていたり、暗号化キーをパスワードと書いていたり)
4)暗号化キーの入力についてはマスクしたら間違いまくる・・・(ここでめちゃくちゃつまずいた)

で。設定後、さらっと使わせてもらいました。さくさく動くので体感は非常によいと感じました。
文字入力に関しても、暗号化キー入力のようにアルファベット数字を切り替えながら入力するには向きませんが、普通に文章などを入力する
には何の不便もなく、初めて使うのに使いやすいとおもったくらいです。
気になったのは、やはりというか、画面に指紋やこすった跡などが残ってしまうといったこと。(私は特に気にはなりませんが、モニタが汚れて
るとすぐに拭いちゃうような人にはおそらく我慢できないようなあとがべたべたつく)
PCとは違い、基本的にハードウェアがすべて同じなため、出るアプリ(Orゲーム)次第では大化けするかもしれない。
今現在のアプリをさらっと見た感じでは私個人にはやはり無用だとおもった。(´・ω・`)ブミ=3

2011/11/27

ルナティックドーンⅡをWindows8で試してみた。インストールも動作も問題なさそうです。
久方ぶりなので、じわじわと試していたわけですが、試しているうちにいろいろ思い出しました。
とにかく戦闘UI&AIがヘコくて途中でやめたんだった(´・ω・`)ブミ=3

戦闘時、基本的には自分だけ細かく指示でき、パーティーメンバー(PT面)には大まかな指示しかできないため、ぶっちゃけ役立たずの場合が多く、よほど 運がよくないと恵まれたPT面をそろえるのは難しい。また、基本的に指示は自分本体に出すのがメインなわけだけど、この指示も
攻撃指示するたびに武器を選択させられる(武器を1つしか装備していなくても)など、どんだけ右クリックさせるねんと

好戦的なPT面がそろったとしても、遠距離武器メインのPT面がいると味方殺しを平気でやるゲームシステムだったりします。
(味方の攻撃も当たる仕様であるため、接近PT面が前に出て、同じ敵を遠距離PT面が狙い打ちすると、間に挟まれた接近PT面を狙い撃ち
することになる。敵も同じなので、うまく立ち回ると敵は勝手に自滅していく)
さらに、ItemやGoldはNPCであるPT面にも分配するため、良いItemがでても自分が取得するためにはDiceで勝たなければいけないなど、
妙にリアルな部分もある。
そのくせ上記しているようにPT面は役立たずで、何で何もしてないお前らに分配とかって話になるんだよこら。って感じで憤慨していた記憶
までよみがえったw

当時はそれでも画期的なゲームシステムだったので、途中でやめたとはいえ良いゲームの部類なんじゃないかなぁと。

2011/10/09

旗艦を逃がしながら艦載機で相手の旗艦を撃破で楽勝。ってのはシュヴァルツシルト3ではなかったかも。ちょろっとやってたんだけど
なんか、記憶とちがう・・・結構てこずってます(`・ω・´)フン=3

2011/10/02

さらにというわけで、Windows8においての過去の資産の動作状況を確認してみる。
やっぱ気になるのはゲームだよな。(´・ω・`)ブミ=3
Win7で動作確認してないゲームなんかないかともそもそ探してるとダンボールの中からいろいろでてきた。
(引越ししてから一度も開けてないダンボールだった)

その中からぱっと目に入ったシュヴァルツシルトⅢとルナティックドーンⅡをピックアップ。
とりあえず、シュヴァルツシルトⅢをインストールし、動作確認してみる。普通に問題なく動いて大助かり。

ってあれ?シュヴァルツシルトシリーズはIV32つかってるから、VistaやWin7ではレジストリいじらないとオープニングやイベントムービーが
再生されなかったはずなんだけど・・・普通に動いてらっしゃいます・・・ま、いいか。こっちとしては助かるし・・・
年代的にはいつごろのゲームだったかなぁ。もともとシュヴァルツシルトⅢ自体はNEC98全盛期のゲームで、それのリメイク版なので、
出た時期があやふや。もしかしたら、Zなんかと比べたらもっと後に出たものだったかもしれない。

まだ、まともにプレイしてるわけではないのですが、雰囲気的には最後まで完結できそうです。
(シュヴァルツシルトシーズの中では攻略しやすいものだったと記憶してる。確か戦術Lvでは旗艦だけ足の速いものにし、あとは空母という
構成で逃げながら艦載機飛ばしてれば負けなかったように思います。その分戦略Lvは厳しかったような気もするけど)

2011/10/01

というわけでWindows8をもそもそいじってみる。
Logon後の画面がまるでかわっている。スマートフォンのメニューのような感じで、今までのWindowsのデスクトップと比べると
なんだかもうまるでちがっている。とりあえずメニューの中身を見ていくと、「desktop」を発見。もしかして・・・とおもって、クリック
してみると、デスクトップが起動。これで普通に使えると思い、とりあえず「Start」をクリック・・・スマートフォンみたいなメニュに
もどっちゃった(´・ω・`)ブミ=3(ちょっとググってみたのですが、スマートフォンみたいなUIはmetroUIというそうです)

どうやら、過去のWindowsの「プログラム、すべてのプログラム」にあたるメニューがトップに来るようになって、そのメニューから
デスクトップだったり、コントロールパネルだったりに飛ぶようにできているようです。

これはどうなんだろ?よいのか悪いのか判断に苦しむところですが、デスクトップがきれいに整頓されている人には、Win8は
使いやすいかもしれません。逆にデスクトップにショートカットが山盛り並んでた人の場合、手間が一つ増えるわけで、使いにくい
と感じると思います。
つまり、デスクトップにショートカットを作らずとも、すべてのプログラムが最初に表示されるので必要なものはそこから起動すれば
いいという感じ。
まあ、UIに関しては、慣れやフリーウェアでどうにでもなるってことでもあるので、あまり目くじら立てなくてもいい気はしてます。
それとは別に思ったこと・・・とりあえず、本格的にシャットダウン廃止傾向にあるのはわかりました。シャットダウンする方法がわからず
右往左往しましたw
これは、ググって解決。方法は、画面左下にマウスポインタを持っていくとメニューが表示されそのメニューの中のSettingから
シャットダウンするというものですが、このメニュー表示のポインタ位置が微妙で出たり出なかったりします。
(ぶっちゃけかなりいらいらします)

そんなことよりあれですよ。過去の資産がどの程度動くか?これが結構重要です。
というわけで、次回はOS云々よりアプリの動作チェックということで。

※2011/09/30にてLogonにWindowsLiveIDが必要と書きましたが、ググって見るとそれはオプションということだそうで。
わざわざオプションを選んだつもりはないのですが・・・ま、メリットもあって読んでみると、どうやらLiveIDを使ってLogonするといつでも
どこでも同じ環境を再現してくれるそうです(どこまで再現してくれるのかはわかりませんが、常用してるツールまで再現してくれるわけ
じゃないでしょうから、見た目だけ再現して実用部分では意味なしの可能性がある)

2011/09/30

WindowsDeveloperPreview-64bit-English(Windows8といっていいのかな?)を入れてみた。
いきなりPCに入れるのはこわかったので、今回はVM-Player(以降VM)にインストールしてみた。

とりあえず・・・インストールそのものが楽であり、面倒でもありました。
インストール作業そのものは楽になっていたのですが、携帯のメールアドレス登録しろだのいろいろありました。そのあたりは置くとして・・・
ユーザーアカウントが今までとちがっていたことに戸惑いました。

過去のOSではユーザーアカウントは該当OS上に作成するものですが、このユーザーアカウントをWindowsLiveIDと統合している
ようで、持ってないと使えないという仕様でした[ユーザーアカウント=WindowsLiveID](ただし、現時点だけの仕様という可能性もある)
私はLiveIDを持っていたため、特に困らなかったわけですが・・・ふと思ったのは・・・
職場にて何らかの理由でオンラインにできない状態に一時的にでも陥った場合、これは仕事するなということなんでしょうかね?
(まあ、仕事できなくなってもMSのせいにできるわけですが、だからといって仕事しないわけには行かないので結局そのツケはこちらに回ってくる)

とりあえず、今現在だけで言えば常にオンライン状態でないとWindows8は使えないということです。
(Logonするのにもオンラインである必要があるわけですし)

なんかいろいろ問題を抱えていそうな雰囲気ですが・・・そのあたりのことはまた後日ということで。

2011/05/10

オンラインゲームMaster of Epic(略してMoE)であそんでいるのですが、これ、Windows7(x64(64bit))、WindowsXP(x86(32bit)、x64(64bit)) では普通に遊べてるのですが
Vista(x86)では「ゲームを起動せきませんでした(3)」で起動できないことが頻繁にある。(あくまでうちのPCの場合)
これがでるとPC再起動しないとえんえんと「ゲームを起動せきませんでした(3)」となってしまうため、かなり面倒に感じてたわけですが
ひょんなことから、PCを再起動しなくても「ゲームを起動せきませんでした(3)」から脱出できることを発見。

やりかた
1)「ゲームを起動せきませんでした(3)」が出た場合、OKボタンを押さず別にMoEを起動させる
2)パッチ画面のパッチチェックが終了し、「ゲームスタート」ボタンが押せる状態になったらとりあえず、スタート押して
「ゲームを起動できませんでした。ゲームを再起動してください(すでに起動していますだったかもしれない)」という窓が出るので終了させる
3)もう一度MoEを起動させパッチチェック終了後、「ゲームスタート」を押さずに、「ゲームを起動せきませんでした(3)」のOKボタンをおして
起動失敗側を終了させ、その後「ゲームスタート」をクリック

これで、PCを再起動させずに「ゲームを起動せきませんでした(3)」を回避できます。また、2)を飛ばして1)→3)でもOKかもしれません
(せっかちなんで、すぐにゲームスタート押しちゃうんですよ(´・ω・`)ブミ=3)
これはこれで面倒ではあるんですが、PC再起動させることに比べたらかなりましになりました。

上記症状が出るPCが1台だけなので、他のPCでもこのやり方が通用するかわかりませんが、同じ問題で悩んでる方は一度お試しあれ

2011/01/29

ウィルス駆逐ソフトで最近思うこと。何でもかんでもブロックすんなヽ(`Д´)ノ ウワァァァン
何で急にこんなこと書くかというと、1週間ぶりにWin7Ulti64bitを起動させたところ、通信系のアプリを片っ端からブロックしてきやがった。
メインマシンにはVistaUlti32bitにAvast5FreeEdition、Win7Ulti64bitに AVG2011FreeEdition、セカンドマシンにはウィルスバスター2011
を入れています。
セカンドマシンに入れているウィルスバスター2011は職場でも使ってるため、テスト用にいれてあるわけですが、はっきり言ってゴミ
です。(職場のバスターも全部他に変えようと何度か申請してるのですが、重い腰は動かず)
CMでは軽いとか言ってますが、この軽いと言うのは、最新のマシンなら軽い。と言うだけの話。
XP時代のPCだと明らかに重いです。coreServiceShell.exeが常時CPUパワー90%食ってるとかなめてんのかと。
(職場のPCは2009に戻しました。トレンドマイクロはどこの職場でも最新マシン使ってるとか思ってるんでしょうかね?)
さらにいうとクラウドクラウドいってますが、感染時、ネットに接続しないようにして被害拡大の手助けをしないというのが常識なのに、
クラウドのようにネットに接続していることが前提のバスター2011は、やはり作ってる側が何も考えてないといっていいでしょう。
(一昔前なら「トレンドマイクロは過大広告してる!!」とJAROに連絡いれてるところです)

と、話しがそれました。こんな感じで何でもかんでもブロックしてさらに重いバスターは嫌いなんです。
なので、自宅ではAvast、AVGを利用して、納得できるものであれば、そちらに統一しようとおもって、ずっと比較していたのですが
ここにきてAVGは脱落しそうです。軽い重いといったことで言えば、AvastもAVGも良い製品なのですが、AVGは先に述べたように
片っ端からブロックしだしました。(検出率なんかも大事ですが、そのために作業効率が落ちるのはかんべん)
Popfile(SPAM対策)、Dice(ダイナミックDNS自動登録アプリ)等、他にもありすが、通信系のアプリは片っ端からブロックされ、 Popupが
出る始末。もちろん、許可してやればなんともないのですが、作ってる側がウィルス駆逐ソフトの位置づけを勘違いしているような気がします。

私はウィルス駆逐ソフトは保険だと思っています。実際ウィルスをもらったことは一度もありません。万が一、メールや踏んではいけない
リンクを踏んでしまったときの保険として入れているだけです。でも、実際にウィルス駆逐ソフトが出す警告は私のところでは100%間違い
なんです。(危険なソフトでもないし、ウィルスでもないが警告してくる。しかも今まで警告されなかったものが突然警告されたりとか)
こんなことに労力を取られたくないんですよ。どんな物でも事でもそうですが、「度」を過ぎれば嫌われるんです。
程度ってものを考えてほしいものです。
・・・と。愚痴用のPage作ったんだから、そっちに書いたほうがよかったかも。まあいいか。

2011/01/13

結局「環境構築めんどくさい」の方が勝ってしまったので、セカンドマシンを修理することに。
症状からして電源くさいのでとりあえず電源買ってきて交換をこころみたところ、なんというか、微妙に買ってきた電源のほうが
大きいらしく、ケースに収まらない。(´・ω・`)ブミ=3
どうも買ってきた電源のファンカバーの部分が電源ケース外側に出てしまってるのが原因っぽいのでファンカバーをはずして
ケースに取り付ける。電源オン→カタカタうっさい。電源ケースのファンが揺れてる_| ̄|○
ファンカバーのねじがファンそのものもとめていたらしい。もっぺん電源はずして、ファンカバーをはずしたままファンをねじ止め。
今度はOK
電源オンでモニタを見てみると、BIOSのPOST画面でフリーズ(´・ω・`)ブミ=3
HDDの検出手前で死んでるっぽい。HDD全部取り外してみる→ダメ。
メモリやGBを取り付けなおしてみる→ダメ。BIOSいっちゃったか?
とりあえずBIOSジャンパショートさせてBIOS初期化→直ったヽ(´ー`)ノ
というわけで延命完了。

2011/01/08

メインPCのバックアップ&テスト環境に使っていたセカンドマシンがお亡くなりになりました。(´・ω・`)ブミ=3
電源を入れても「カッチャコンカッチャコン」言うばかりで起動する気配なし。
主電源をOffにしてもう一度電源を入れてみると、とりあえずBIOSPOST画面までは到達したもののそこでフリーズ。
そのままリセットを押してみると、いつの間にか電源が落ちてる。再度電源を入れてみると一瞬電源が入って即電源が落ちる。

結構古いマシンでもあるので、そろそろ入れ替えても(・∀・)イイ!!んだけど、こいつテスト環境ってこともあって、WindowsXP(64bit)、
WindowsXP(32bit)、WindowsVista(32bit)のトリプルブート環境だったりします。┐(´∀`)┌
さすがにまたこの環境をこさえるのはしんどい。しょうがないから延命するか?いやいや。いつかは入れ替えなきゃいけないわけだし・・・
どないしょ・・・

2010/12/18

アナログスティックの遊び問題解決!
以前からJoyToKeyというツールを良く使っていました。
しばらく開発を停止していたのですが、いつの間にか開発が再開されていまして、シェアウェアとして復活していました。
長いことお世話になっていることもあり、結構前にお布施を収めておきました。
このところあまり使うこともなかったのですが、ちょいと必要になったため、JoyToKeyを起動させ新しい設定を作っていると、なにやら新しい
設定項目ができていまして、「入力のしきい値(入力を無視するあそび)」なる設定項目を見つけました。
これは!もしかして!!とおもい、あそび設定のみ行った設定を使っていろいろなアプリで試してみたところ、きっちり遊び設定が有効に!!
感謝感激雨霰状態です(`・ω・´)フン=3
(PS2コントローラーの場合、入力のしきい値30%くらいに設定するとちょうどいい感じです)

灯台下暗しとはまさにこのこと。まさかねぇ手元にあるツールで問題解決できていたとは・・・
しかし、どんな方法で割り込んでるのだろう?にわかプログラマーの私には見当もつきませんが・・・

HID準拠ゲー ム コントローラーでしかためしていませんので、ゲームコントローラー付属のドライバ利用時にに
効果があるかどうかはわかりませんのであしからず。

2010/11/08

私はゲームが好きなので、常にPCゲームコントローラーが2つつながってます(場合によっては3つ)
ひとつはゲーセン仕様のジョイスティック(デジタル)もうひとつは変換コネクタをつかったPS2コントローラー

アナログコントローラーを使うときにいつも思うのですが、何ゆえ、アナログスティック部分の遊び設定ができないのだろうか?
HID準拠ゲーム コントローラー

PS2コントローラーを使うようになったのはそれなりに理由がありまして・・・
もともと、ファンタシースターオンラインが好きだったのですが、レバーを入れてもいないのに走り出すとかありまして・・・
山ほど試した結果、アナログコントローラーのアナログスティック部分はきっかり中央に戻るものはまず無いと言うことが判り、
なるべくそうならないもの。ってのがPS2コントローラーだったわけです。

ただ、PS2コントローラーでもやっぱりずれてることには変わりないので、まれに勝手にキャラが走ったりすることはあるわけです。
これって、ドライバ側で「遊び」設定を加えることで劇的に使いやすくなるはずなんですが、WindowsはWindows7になっても設定
が無いんですよね。
※遊びというのはある程度以上スティックを倒さないと反応しないようにするということ。デッドゾーンとも言われてるらしい。車の
ハンドルにも遊びはあります。
Screensaver×はゲームコントローラー操作でスクリーンセーバーを抑制するようにしていますが、実装当初、ゲームコントローラーが
反応しまくって一切スクリーンセーバーがかからなくなってしまって悩みました。(結局アプリ側で遊びをつけた)

こういうのって、ゲームコントローラーに依存するものだから、それに対してドライバ側で遊びをつけられるように設定項目があると
便利なのになぁとか思いつつ、googleでその手のツールが無いか探しています。(まだ見つからない)
技術が伴うなら自分で作っちゃうのですが(今公開してるアプリは自分が使うためにつくった)C#初心者の私にはドライバLvに
介入したアプリを作るなどとても無理なので。(´・ω・`)ブミ=3

なんかいいゲームコントローラー用ツール、ドライバないですかね?
※最近のゲームコントローラーはドライバ付属でドライバ側で遊び設定できるようになってる物が多いですが、PS2コントローラー歴が
長いせいか、他のゲームコントローラーだと中指に豆ができちゃうんですよ。_| ̄|○

2010/09/11

Win7でのRealVNCの遠隔操作にて以前から問題が出ていたのでそのあたりをちょっとまとめてみた。

1)RealVNCがインストールできない。
これは、Win7からではなく実際にはVistaから。
でもって、インストールが完了する必要も実際には無い。
どういうことかというと、RealVNCはサービスで起動させる必要がなければ一般のアプリと同様に動作するため、インストールイメージを
解凍(もしくは、すでにインストール済みのフォルダーをコピー)し、winvnc4.exeを起動させた後、vncconfig.exeを起動させて設定 を済ま
せれば普通に動作する。(サービス起動させなきゃだめだ!って言われたらそれまでですが・・・)

2)ホスト(操作される側)がWin7で、クライアント(操作する側)がその他のOSの場合、家では以下の状態になった。
クライアントからホストに接続はするが、ホストの操作ができない。ただし、いったん接続を切って、さらに再接続すると応答が無い状態が5分
から10分ほど続くが、最終的には接続が完了し、ホストの操作が可能になる。

1)についてはVistaでも普通に起こってたことなのでどうと言うことは無いのですが、2)についてはVitaでは起こらず、Win7のみで発生。
最初は結果的には使えるからいいかとか。と思ってたのですが、休日遠隔操作で状況を見なければならない状況に陥り、ものすごくかった
るく思ったのでちょっと原因を調べてみたわけです。
で、確証はいまだに無いのですが、どうもVistaとWin7のAeroの仕様のちがいではないか?という結論に至り、Win7側のシステムの詳細設定
→パフォーマンスから通常「コンピューターに応じて最適なものを自動的に選択する」から「パフォーマンス優先」に変更したところ問題の症状
はなくなりました。(当然のことですが、その代わりにWin7側はクラシック表示、AeroOFFその他もろもろになります)

私はもともとクラシックがすきなので今の状態で満足ですが、クラシックに限定されるのがいやな人はWindows標準のリモート操作を使った
ほうが(・∀・)イイ!!かもしれませんね。

2010/07/21

Win7からセカンドマシンのXPへの共有の参照が不能になった。Web調べた方法をいろいろ試してもダメなので、ちょっとお手上げ状態で
手詰まり状態だったので、microsoftのtechnetWin7のフォーラムで聞いてみたところ、せっかくもらえたレスによる情報でもダメだった。
致し方なく、セカンドマシン側でパケットLogをとってみようとセカンドマシンの画面を見たときに時刻が目に入り「あれ?ずれてんな
直しとくか」と設定画面を出すと、なんと日付がガッツリ4ヶ月もずれてるではありませんか。(´・ω・`)ブミ=3

時刻は微妙にずれてただけなのに何で日付だけ4ヶ月前になってるんだ??とか思いつつもとりあえず、日付と時刻を修正し
Win7からセカンドマシンのXPへ接続してみたところ、あっさり接続。そういえばWindowsのUpdateでも日付がずれるとUpdate
できなくなるって話きいたことあるなぁといまさらながらに思い出し、もうちょっと調べてから質問すればよかったとちょっとだけ後悔。

で。問題はなぜ日付だけがこんなにずれたのか?電池が切れたのなら、2000年とかそういう年号になっててもおかしくないはず。
というか、そもそも、メインマシン側でNTPサーバーたてて、セカンドマシンに読ませてたはず。なんでだ?
と調べてみたところ、Win7ではNTPサーバー立ててると思ってただけで立ててなかった。(´・ω・`)ブミ=3
メインマシン入れ替えたときにNTPサーバーを立てることをガッツリわすれていたっぽい(Vistaでも当然NTPサーバーは立ってなかった)

おそらく、セカンドマシンのBIOSを触ったときに誤って日付をかえてしまった。(BIOS画面の一番最初に日付と時間が来ているため
、たまにカーソルを動かしたときに誤って変えてしまうことが何度かあった)
メインマシンではNTPサーバーが立ってないため、セカンドマシンから日付と時刻くれと要求があっても当然渡されないため、日付はそ
のまま。どういうわけか、Vista→XPはなんとも無かったため、まったく気が付かなかったというなんともお粗末な流れでした。_| ̄|○

2010/07/16

スパムメールってこまるねぇ。必要なメールが埋もれちゃったり、見ることより分類に手をとられたりして
ずいぶん前からsmkillerとSpamAssassin(Win32クライアント用)を利用していました。

smkiller(メーラータイプ)は、メールボックス内のメールヘッダー(あるいは本文も)読み取って、条件に合うものを
メールボックスから削除するタイプで、メーラーで受信する際にはやっぱりすり抜けてくるものがある。
SpamAssassin(Proxyタイプ)は加点方式なんですが、普通のメールでもスパム扱いにされることが多々あり、これもなんだかなぁという感じ でした。

久しぶりにスパム対策で検索をかけてみるとpopfileというものが結構人気があるらしい。ということで、早速入れて試してみた。
popfileもSpamAssassin同様にProxyタイプで、設定はpopfile内臓のHTTPサーバーでブラウザを利用して設定を行うタイ プ。
設定自体も特に難しいところもなく、難なく動作開始。
学習タイプであるため、とりあえず、30件ほどメールを受信したところで分類して学習させ、1週間ほど様子見してみると、
信じられないほどの分類精度。140件ほどのメール受信、ミス判定はたったのひとつ。それも修正して学習させて、さらに1週間。
ミス判定なし。

今までの苦労はなんだったのかと
スパムメールに困ってる方にはぜひ使っていただきたい一品です。

2010/03/09

ConsoleCalcにて関数実装のロジックが浮かばない。というより、いくつか浮かんではいるのだけど、もっと楽な方法がありそう
な気がして実装を躊躇。関数の中に関数を複数ネストさせることも考慮すると、今のロジックだとガッツリ時間食いそうな気がする。

話は変わって、RAMDISK入れてみた。Win7はx64(64bit)なんで必要には思えないけど、Vistaは32bitなので、ここで RAMDISKをうまく活用
すれば、実質メモリを限界まで使える気がしたので。

で、巷でも有名なGavotte RAMDiskを入れてみたわけです。うちのPCは9GのメモリでVista32bitではちょうど3Gのみが利用可
これだと6G遊んでることになる。
この6GをPagefileにあてることで、より快適にしようというのが今回の目論見。
とりあえず、標準ではFAT32になるので、とりあえずそのまま使い、PagefileをRAMDISKに移動。
山盛りアプリ立ち上げてどの程度体感速度が上がったか確かめてみる。
※もともと、3GあってPCのレスポンスが遅いということはほとんどないわけだけど、それでも長時間起動していると、タスクに駐留し
てるアプリなどはGUI部分など、動作に支障のない部分はやっぱりPagefileにプッシュされているらしく、アクティブにした際、もたつ
くことがあったのがそもそもの発端。

アプリケーションを30ほど立ち上げて無理やりPagefileにプッシュさせ、タスク切り替えを試してみて、アプリがアクティブになるときの
もたつきがまったくなくなったことを確認し・・・「んじゃ、RAMDISK全部Pagefileに当ててしまおう、そのためにはNTFSにしないとだめ
だな」と相成りました。(FAT32だと最大ファイルサイズが4Gなので)

ここで問題発覚。Gavotte RAMDiskなるRAMDISKソフトは、RAMDISKのフォーマットイメージをレジストリに保存し、それを復元する
形をとっています。
6GのRAMDISKをNTFSでフォーマットし、rdutil.exeでイメージをレジストリに書き込み、再起動させるのですが、ブルーバックになって
起動できなくなる。ヽ(´ー`)ノ
原因を調べてみると、レジストリに保存できる値は64Kbの縛りがあるため、それを超える値を書き込むことはできない。これがくさい。
イメージを圧縮してレジストリに保存する際、64Kbを越えているのではないか?とおもったのだけど、値的には超えてない。60Kbちょい
位は確かにあるんだけど。
とりあえず、原因が確定するまでは、RAMDISKFAT32でPagefile4Gで運用することにして、原因が確定したら、NTFSにして遊んでるメ モリ
をすべてPagefileに割り当てるということにした。(このまま放置の可能性が高かったりw)

2010/02/18

今現在、ConsoleCalcというライン電卓を作成していますが、需要あるんだろうか?と思いWebでちょろちょろ調べてみると・・・
なんか、いろいろとこっぱずかしいことが発覚!
1)ライン電卓などと勝手に言ってますが、「ポーランド記法電卓」というそうで。_| ̄|○
2)一般的には、ポーランド記法を逆ポーランド記法なるものに置き換え、その上で演算させるそうで_| ̄|○

どうやらかなり力技でConsoleCalcを作っているみたい・・・
もう、後には引けないのでこのまま突き進もう・・・

2010/01/29

古いゲームチェック
前回に引き続きシュヴァルツシルトシリーズ「シュヴァルツシルトN未来への胎動」です。
さくっと動きました(ただし、前回のレジストリ設定があるからだと思います。ついでに最後までやりました(`・ω・´)フン=3)
音楽の再生が一回こっきりなのはどうも仕様っぽいです。(これでも同じだった)
銀河英雄伝説ⅣEXにてHDDの容量チェックで引っかかったこともあり、前回のZ、今回のNはHDDの容量を128Gのものを使っています。
よって、もしかしたら今のHDDにインストールしようとすると、HDD空き容量チェックで引っかかるかもしれません(Zも同様)
・・・シュヴァルツシルトシリーズはほかにもあったはずなんですが、どうも押入れからでてこない。どこにしまったんだろ(´・ω・`)ブミ=3
NEC88、98時代のパッケージは出てきたんだけど・゜・(ノд`)・゜・

2009/11/22

古いゲームチェック
今回はシュヴァルツシルトシリーズ「シュヴァルツシルトZ最後の遺産」
Windows95~Me時代のゲームです。
インストールそのものは普通に完了します。ゲームそのものもプレイできますが、オープニングや、イベントのムービーが再生されません。
IV32と呼ばれる初期のムービー形式なのですが、実はWin7でもこっそり残っていたりします。ただ、使えないようにされているため、このま
まではムービーだけが見れない常態でのプレイになります。これはこれで困り者なので、以下のようにレジストリに追加します。
(レジストリがどんなものかよくわかってない人はよく勉強してから行いましょう。誤るとPCが起動しなくなる可能性があります)
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Drivers32]
"vidc.iv32"="ir32_32.dll"
これで、ムービーも再生されるはずです。ちょっと気になったのは、バックに流れる音楽、CDDAだったと思いますが、これが、1週目か
2週目以降再生されないのですが、これはもしかしたら当初からそうだったかもしれません。

2009/11/10

VistaPCにおけるHDDゴリゴリ病について。
メモリ3GあるのにHDDがいつまでもゴリゴリいい続けることがあります。
家のセカンドマシンがそうでした。もともとマシンスペックは今となってはそれほど高いものでもなく、メモリも1Gしか積んで
ない状態だったのですが、メモリ1GのときはさしてHDDがゴリゴリ言うこともなかったので、基本的に快適だったわけです。
ところが、メモリを追加し3Gになってから状況が変わりました。HDDがゴリゴリと1時間2時間たってもゴリゴリ言い続けるわ
けです。メモリ付け足す前より状況ひどいじゃん_| ̄|○
んなわけで、ちょっと調べてみたわけです。よく書かれているのは・・・

1)Windows Searchを無効
2)Superfetchを無効
3)ReadyBoostを無効

の3つです。あくまで家の場合ですが、1)を無効にするだけで事なきを得ました。
こいつを止めるだけで一気に快適になりました。
そういえばXPでもWindowsSeachをWindowsUpdateで追加してからむごいよな。と思い、こっちもとめてみる。
ああ。快適になった。MSも余計なもの追加してくれるよなぁ。とおもったものの、ファーストマシン(Vistax86(32bit)と Win7x64(64bit)のDualBoot)
ではWindows Search有効でも何の問題もないんだよなぁ。メモリも3Gしか認識してないし(ファーストのメモリは9GだけどVistaは
x86なので3Gまでしか認識していない)

このあたりから考察するに、以下の場合が考えられます。
1)Windows Searchはハードウェア環境の変化に大きく左右される場合。とりわけ、メモリ量が少ないとWindowsSearchもあまり効率がよろしくないようなので、HDDか らメモリへのキャッシュもそれほどされないのではなかろうか?メモリが増えると、メモリを有効活用しようと強引にHDDから読み込みまくる。これが手すき なときにやってくれるならよいのですが、こっちがPCいじってようがお構いなし。PCのトータルパフォーマンスを無視しメモリ量のみを効率よく使おうとし ているように見える。
2)OSCD-ROMのVersionによって動作が違う場合。ファーストマシンはVistaSP1VerのCD-ROMで、そこからSP2を当てていま す。
セカンドマシンはノーマルVistaCD-ROMからSP1、SP2と当てています。ファーストマシンはメモリ9Gですが、x86ということで3Gほどの 認識になっています。OSインストール時からメモリ容量は変わらず、問題のHDDゴリゴリはこちらでは発生していません。

マシンスペックは度外視して、それ以外の違いは、ファーストマシンはReadyBoostを使っていないが、セカンドマシンは使ってい
るという違いもあります。
ま、環境は人によってちがうので、なんともいえないわけですが、とりあえずゴリゴリ病対策はWindowsSearchをとめるのがお勧め
です。

ただし、WindowsSearch停止で収まるゴリゴリはスクリーンセーバーがかかっていない、いわゆる、ユーザーがPCを使っていると
きのみです。スクリーンセーバーがかかったり、モニタの電源がOffになったときにはやはり鬼のようにHDDがゴリゴリしてます。
おそらくですが、Superfetch、ReadyBoostのどちらかが原因と思われますが、私は自分が使っているときにゴリゴリいわなければ
何の問題もないため、この先は調べていません。(というより、自分が使ってない間にゴリゴリしてくれて、自分が使うときに快適に
なるのであればいくらでもゴリゴリしてくださいという感じです)
ま、いずれにしても家ではこれで満足してます。

しかしまぁ何です。快適になるように、生産性向上を目的にして、それが低下するってのはなんだかなぁと。
WindowsSearchの仕様はわかりませんが、おそらくバグだと思うんですよ。快適さ、生産性を考えるとありえない動作なので。
Indexによるファイル検索、読み込みの高速化は必要だと思いますが、タイミングがまず過ぎますね。
Index作成のタイミングはファイルキャッシュのタイミングと同じでよいと個人的には思います。ファイルをキャッシュする際にIndexに
情報を追加する。Indexに情報が追加されるたびに効率が上がる仕様でよいと思います。
後の効率を上げるために現在の効率を下げるのはいかがなものかと。

2009/11/08

お気に入りの古いゲームをチェックしてみる。Win7RCで、おおむねチェックはすんでるものの、試してないものもあるので、
RCで試していないものを中心にチェックしてみることに。とりあえず今回は「銀河英雄伝説ⅣEX」。
Win95時代のゲームです。これ、XPでは動作できなかったんですが、(OCXが無いと怒らこられて、OCXコピーレジストリ登
録してもだめだった)今回、割とさっくり動作したんでびっくり。
特に何するでもなく動作したのですが、注意点がひとつ。HDDの容量チェックロジックが古いため、一定以上の容量がある
HDDをインストール先に選ぶとインストールができない。とりあえず100G前後であればパスすることは確認済み。
※ゲームの最後までやってるわけではないので、途中でエラーが出る可能性はある。

次回はシュヴァルツシルト。

2009/10/31

あー、やっぱりFAX送信できないと困る状況がでてきた。そんなわけで、Win7標準のFAXで送信を試みてみることに。
送信できません。・゜・(ノд`)・゜・
まいとーくファックスでは「印刷経由」のファックス送信はできないものの、まいとーくファックス本体からの送信はできる。
つまり、FAXモデムの問題ではない。
MicrosoftFAXの設定の問題。ということになるんだけど、これ、異様に設定項目少なくて、設定すべき場所すらないよう
に思える。(簡略も問題だよなぁ・・・)

一応、まいとーくファックスと、WindowsFAXの違いを書いておくと、

まいとーくファックス:送信ボタンポチ→カチ(ファックスモデム受話器とる)→ピポパポピポ(ダイヤルする)→相手が受け
る(音無)→ピーーー(通信速度あわせ)→ピービョロロロロロロ(データ送信開始)。おおむねこんな流れです。

MicrosoftFAX:送信ボタンポチ→カチ(ファックスモデム受話器とる)→無音→無音→相手が出ないという。(この間30秒
ほど)
こんな感じで、ダイヤル音すらしない。(これは消せる可能性がある)仮に音が出ない場合だったとして、それでも、相手
が出ない。ということになっているため、もし、音なしコールをきっちりやっているなら、相手が受ける前に切断しているこ
とになる。この手の設定がどこかにないか?と探してみるも、受信時の設定はあるものの送信時、どの程度コールして
からキャンセルするかなどの設定はまるっきりない。というわけで、ちょっとお手上げ状態。

ま、いいか。とりあえず、Vistaに切り替えれば送信はできるわけだし。しかしまあ、ファックスソフトがこうして出回る理由
のひとつなのかな。いいのか悪いのかは別にして。

2009/10/28(Windows7x64(64bit)Ulti導入)

RC版でそこそこ運用していたせいか、特に問題もなく製品版の導入完了。不足したドライバも無く、動作しないアプリも
無く基本的に快適。
それでもまったく問題なし。とはいかなかったので、わかってるところだけメモ。

1)HomepageManagerVer1.43
  もともとVistax86でもそのままでは動作しないのですが、x64(64bit)の場合はOCX、DLLのインストール先、登録先がちがう。
  dhtmled.ocx、triedit.dllを「C:\Windows\SysWOW64」コピーし、Regsvr32で登録すること。
  (HomepageManagerにもともと入っているdhtmled.ocxは上書きしたり、消したりしてはいけない)

2)64Bitコーデック「K- Lite_Codec_Pack_64bit」をインストール。どうにもうまく動いていないっぽい。
  スプリッターを追加してもだめ。というわけで「Win7codecs」に変更。さっくり動作。

3)まいとーくFAX8Proは完全には動作せず。FAXプリンタの追加が されないため、印刷経由のファックス送信は不可。
  まいとーくFAXからの送信は可能。受信は問題なし。Verアップさせるかなぁ。基本受信しかしてないから困ってはい
  ないんだけど。(´・ω・`)ブミ=3

仕事用のアプリ、Office2003、財務ソフトなど、一通り動作確認も とれたので、Vsitax86(32bit)Ultiいらなくなるかも?

2009/03/12(Vistax86(32bit)Ultiへ)

5年ぶりのPC入れ替え。お疲れ様 DK8N+Opteron248×2+WindowsXP
こんにちは、RAMPAGEⅡ+i7-940+WindowsVista

さて。入れ替え直後からかなり手ごわいPCだったため、OS再インストール のときに困らないように覚書をしておくことに。

2009/03/06
入れ替え当日。まずはうざい機能の筆頭である、UACをOffに。ディフェンダーもOffに。

CTU(フレッツ光プレミアムのユニットのひとつ)にBUFFALO  LGY-PCI-GT(NIC)を接続し、いつもどおり固定IPを振るも、
インターネットに接続できず。CTU設定確認のために、フレッツ接続ツールをインストールし、CTU設定を確認。特に問題なし。(このとき、
CTUへの接続もかなり鈍かった)
やむ得ず、いったんIPを自動取得にする。この場合さっくりインターネットに接続できる。致し方ないので、CTU側でLGY-PCI-GTのMAC
アドレスに所定のIPを振るように設定(これをやると、NICを変えたときにまたCTUの設定をしなければならないので、IP固定にしていた)
とりあえず解決。

道楽であるMoEクライアントインストール。実際に遊んでみるも5分から 30分ほどでクライアントがエラー落ち。(ほかのVistaPCでは問題な
く動いている設定にしてある)9800GTX+(地雷ではないやつ)のドライバを最新版に→×
TaskManagerを覗いていた際にCPUが8表示されていることで、HyperThreadが使われていることに気がつく。Pentium4時代の HyperThread
に苦い思い出があるので、とりあえずBIOSからOffにする。→解決。

SeagateのHDDでHDDロック問題があったので(所有しているのは 問題型番ではない)一応CrystalDiskInfoでチェックしてみる・・・
Fドライブにて「代替処理済セクタ数」が1で注意状態。購入店で、交換してくれるとのことで、交換することに。

2009/03/07
というわけで、HDD交換。CrystalDiskInfoでチェックして特に問題なし。

VirtualPC2007をインストール。動作を確認。その後MoEで遊ぶと、5分とたたずにブルースクリーン。何度か試すも同様。
ブルースクリーンではndis.sysの問題とでている。再起動時には、RealtekRTL8196/8100(BUFFALONICのこと)のドライ バがまずいといってる。
Webで検索をかけてみると、VistaでNIC系のフィルタが2段かまされると頻繁に起こる問題だといわれている。
とりあえず、VirtualPC2007をアンインストールして、MoEで遊んでみる。→なんともない。
というわけで、VirtualPC2007の仮想NICが問題っぽい。こまった。(´・ω・`)ブミ=3
とりあえず、RealtekRTL8196/8100のドライバを更新し、VirtualPC2007をインストールし、MoEで遊んでみる→解決。
NIC問題が解決したところでAvast4をインストール。問題なし。

2009/03/08
IODATAのGV-MVP/HZ2Wの接続、ドライバアプリインストール。特に問題なし・・・とおもったら、mAgicガイド Digitalがエラー落ち。
とりあえず、IODATAに乗っている解決策「C:\ProgramData\Microsoft\Windows\DRM」をリネームで解決。
ついでなのでmAgicTVDをVerup→mAgicガイド Digitalがエラー落ち再発。
今度は「C:\ProgramData\Microsoft\Windows\DRM」をリネームでも解決せず。

いったんmAgicTVDをアンインストール後(関連アプリドライバ含 む)、残ったフォルダも削除。
最新版のmAgicTVDをインストールしようとするも、先にCDからインストールしろと起こられ、致し方なくCD版をインストール。
その後、最新版のmAgicTVDをインストール。インストール時に旧版はアンインストールされ、再起動を促されるのでそのまま再起動
また、先にCDからインストールしろと起こられる→Endless_| ̄|○

いったんすべてアンインストールし、ゴミ箱より、先に削除していたごみを復 活させる→インストール完了。
どうやら、旧版は自分がインストールされていたという証をファイルとして残しているっぽい。おそらく、レジストリが残っている場合
その証を書き込まないため、最新版がインストールできないという事態に陥っていたものかと思われる。(レジストリも消していれば
話が違ったかも)

で、肝心のmAgicガイド Digitalは相変わらずエラー落ち。Webで検索してもかなりの方がてこずっている様子。IO-DATAもすでに投げてる様子。
さらに調べてみると、GV-MVP/HZ2Wの評価がかなりまずい。長時間録画失敗がかなり多いとか。地雷かも。

2009/03/09
PCを起動し、Login画面でそのまま放置。Loginしようとしても、まったく反応なし。マウスポインタも動かず。→初リセット
起動時のBIOS情報を見ていると普段より、HDDなどのパーツの認識がかなり遅い。立ち上がってからは特に問題なし???
録画していたムービーを見ようとするも、エラーがでて見れず。GV-MVP/HZ2Wがないとファイルを見ることはできないのだけど、
どうやら、GV-MVP/HZ2Wがフリーズしていたらしい。USB抜き差しして解決。

2009/03/10
各種フリーウェア系アプリの動作確認。動かないものが多発。ほとんどが「データ実行防止(DEP)」により強制的に終了させられる。
いちいち登録して解除するのは面倒なので、とりあえずWindows、サービスのみDEPを有効に→解決。
サービスで動作する、DHCP95が動かないのはDEPの可能性もあるものの、代わりにBJDを使うことで解決

HomepageManagerも動作しないものの、Webで検索し解決。 ただし、以下の点に注意。
Dhtmled.ocx、triedit.dllをregsvr32.exeで登録する際、HomepageManagerのフォルダに存在する Dhtmled.ocxを上書きして最新版に
してはいけない。それとは別の場所にDhtmled.ocx、triedit.dllを置き、regsvr32.exeで登録すること。
HomepageManagerのフォルダに存在するDhtmled.ocx
はそのまま残しておかないとエラーが出る。

録画していたムービーを見ていてフリーズ。なめとんのか。(ノ゚皿゚)ノ ~┻━┻
やむ得ずRAMPAGEⅡのBiosの最新版をフラッシュ→様子見

2009/03/11
いつもどおり、電源を入れて放置(この間いろいろほかの事をやってる)
スクリーンセーバーもかかっていないため、もしやと思うとやはりフリーズしている。
ふと、GV-MVP/HZ2Wを見て見ると、電源がきてない(USBパワー)。もしかして、こいつが原因か?というわけで、はずして様子見。

最近フリーズしまくってたので、CrystalDiskInfoでチェック してみる→Cドライブで代替処理済セクタ=1注意に_| ̄|○
運用始めてしまっているため、さすがにCドライブ交換は躊躇。バックアップこまめにやろう・・・。

2009/03/12
特に問題なし。明日も問題なければ、GV-MVP/HZ2Wくさい。しかしそうだった場合どうするか。

さて。最近Vistaを本格的に使い出しておもうのは、わりとXP時代のア プリケーション動くなぁと。そのままじゃ動かなくても、問題点さ
えわかれば何とかなる感じで。(手間ではあるのですが)なんとか実用に耐えうる感じ。
ただ、気に食わない点もあって、Explorerが窓位置を忘れてしまう点(この言い方は御幣がありますが)。
XPのときはExplorerの窓を所定の位置に所定のサイズで配置して利用していたのですが、Vistaではそれがやりにくい。というか、
できても一時的。というのも、コントロールパネルや、その他の窓もXP同様Explorerなわけですが、ここでの相違点は、XPの場合、
コントロールパネルはコントロールパネルとして、窓位置を記憶してくれていたのですが、Vistaではひっくるめて窓位置を管理してい
るらしく、最後に閉じた窓の位置が記憶されてしまうため、私みたいに窓を固定して使っている場合には非常に使いづらい仕様に感じます。

2009/03/13
だめだった。(´・ω・`)ブミ=3
今現在の環境から原因を追究するのは無理と判断し、OSを入れなおし、どの段階で問題が発生するか判断することに。

2009/03/14
もそもそ調べてると、可変クロックで安定しない場合があるらしい。というわけで、BIOSからクロックを固定してみる。というわけで、OS入れ
替える前に様子見。

2009/03/17
どうもビンゴっぽい。アプリも落ちない、OSごとフリーズしない。いい感じ。ふとHDDで代替処理済セクタが出てたこをと思い出し、Cドライブの
確認・・・増えてんジャン_| ̄|○
交換するか・・・

2009/03/18
というわけで問題が出たCドライブ(SeagateST3500418AS)を交換することに。今度は個人的に信頼しているHITACHIの HDD(HDT721032SL
A360)にしたものの、速度面では前者に勝てない模様。まあ、速度よりも問題が出ないほうがよいので。
さて。ちょっと話がそれますが、セカンドマシンはもともとVistaだったこともあり、WindowsCompletePCは楽チンでいい(・∀・)イ イ!!
と、認識していたので、それでBackupをとり、新しいHDDに移行することにしたわけですが・・・ここで、問題発覚。

WindowsCompletePCは散々使ったつもりでしたが、今回初め てわかったのが、WindowsCompletePCはインストール形式のアプリが別ドライ
ブにインストールされている場合、問答無用で別ドライブもバックアップ対象にされてしまうこと。
つまり、今回のように、HDDに問題があって、Cドライブのみ交換したい。だから、Cドライブのみのバックアップでいいんだ。という場合でも
アプリが入ってるHDDもバックアップ対象になって、それを解除することはできないということ。(しょうがないので全Backupすることに)
バックアップの単位がドライブ単位ではなく、ユニット単位であること。そして、実際にバックアップする容量に関係なく、新しいHDDは旧HDD
の容量を上回らなければならないこと。

今回の例ですと、まず、旧HDD(SeagateST3500418AS) は500Gbyteで、これを160Gbyte分Vista用に(Cドライブ)。残りをほかのOSを入れ
る予定で未フォーマットで放置状態でした。アプリケーションは、すべてSeagate31000523AS(Dドライブ)にインストール状態。
この状態でWindowsCompletePCにてバックアップ。で、新HDD(HITACHIHDT721032SLA360)は300Gbyte。復 元時ミスって300Gbyte丸々当て
てしまったのですが、これでも、容量不足で復元不能。つまり、WindowsCompletePCはドライブ単位(パーティション単位)ではなく、ユニッ ト単
位でバックアップされることをはじめて知った。というわけで、復元も無理と相成りました。
ここで、XP時代につかっていた、CDorDVDからOSを起動し、ファイル単位でバックアップする方法を試す。(この方法は完全ではありませんが、
ファイル単位でバックアップした後、MasterBootRecordを復元すると完全に元通りになります。いろいろ条件はありますが)
CDBootOSとして、BartPEで作成したXPを利用しようとしましたが、さすがに、CPU(Opteron)チップセット(nvidia)と違う せいか、起動時にブル
ースクリーンになるためこれもNG。やむ得ずOSを入れなおすことに。

2009/03/20
原因はすでにほぼ網羅されているので、OS、アプリのインストール問題なく完了。トラブルもなく、かなり快適です。

さて、実際にはこまごまとしたトラブルはあったので、そのあたりを記述。
まず、Vistaインストール後、ユーザーフォルダがおかしかった点。
どういうことか問ういうと、Vistaインストール後、ドライバはネットから落とそうともくろんでいたので、実際ネットから落とそうとしたわけですが、
ダウンロード時に、「場所が利用できません」と怒られる。(Vistaでは何も設定しないとダウンロードフォルダにダウンロードしようとする)
巷で調べてみると、お気に入りフォルダの設定がおかしいとそうなるらしい。で、見てみると・・・

通常、フォルダのプロパティを開き「全般タブ」の「場所」には対象フォルダ のひとつ上のフォルダが表示されるはずです。
  例)ユーザー名:testuserの場合
   全般タブ:C:\Users\testuser

  で、場所タブを開くと、このように表示されます。
   場所タブ:C:\Users\testuser\Favorites

  つまり、全般タブの場所には対象フォルダのひとつ 上「C:\Users\testuser」が表示され、場所タブには実際の場所である「C:\Users\testuser\Favorites」
  が表示されるのが標準のはずなのですが、うちの場合このようになっていました。
   全般タブ:C:\Users
   場所タブ:C:\Users\testuser\Favorites
  場所タブは通常通りですが、全般タブがおかしいですね。というわけで、仮のお気に入りフォルダを作成し、一時的にそちらをお気に 入りに「設定」します。
(私も知らなかったのですが、お気に入りを別フォルダに変更すると、Favoritesフォルダは削除されます )
移し終わった後、もう一度「Favorites」をユーザーフォルダー内に作成し、そちらをお気に入りに変更します。  一応これ で、問題は収まったようです。
ふと思い、新しいアカウントを作成しそちらを使うとなんともない。というわけで、もう一度OSごとインストールし、今度はOSインストール時に作成するア カウントはダミー(というか、適当なアカウントでお茶を濁して)をつくって、そのアカウントで別アカウントを作ることに。

ダミーではやはり、フォルダの問題が出たので、おそらく、OSインストール 時に作成するアカウントは必ずこうなるのではなかろうか?と予測。
(OSCD、DVDのバージョンにもよるとおもうので必ずということではないとおもう)

要点をまとめると
1)VistaUltimatex86SP1のインストールCDのバージョンによっては、上記問題が発生する可能性がある。
2)この問題は、インストール時に作成されるユーザーのみで問題が発生する(お気に入りフォルダを再度作成することで回避できる)
3)OS起動後の新規アカウントでは発生しない。

私はインストール時のアカウントの問題がほかにあっても困るので、問題発生 を確認できない、新規アカウントを利用しています。

ここからはまた別の問題。

 Windowsメール
  Windowsメールは受信トレイ、送信トレイ内のフォルダをリネームするとフォルダー名、フォルダー位置などを変更せずに管理 ファイルの内容変更だけで処理します。
  この結果、フォルダー構造ががたがたになり、別のWindowsメールにインポートするときにもさらにぼろぼろのフォルダー構造 になります。
  これを防止するには、「Windowsメール上ではフォルダのリネームは絶対にしない。フォルダーごとの移動も行わない」
  フォルダー名を変更したい場合は、新規にフォルダを作成し、その中に、メール本体を移動させる。といった方法をとるしかありませ ん。

  また、Windowsメールを別のWindows メールから移す場合、インポート以外の方法をとった場合、必ずごみフォルダが作成されます。
  
  よって、まずはインポートし、インポートされたフォルダからメールデータのみを受信トレイに移し変えていくのがよい。
  この際、フォルダわけする場合は必ず新規にフォルダを作成し、インポートされたフォルダからはフォルダーごとの移動は行わないこ と。

  メールデータに問題が発生した場合、Logファイ ルが生成される(約2Mbyte)。上書きではなく別ファイルとして作成されるため、問題が発生すればするほど
  ごみがたまる仕様。

と、なぜ上記が問題になるのか疑問に思われる方もおられると思いますが・・・
OutlookExpressと違い、無尽蔵にごみが増えていく可能性があるというのが最大の問題です。(OutlookExpressは最適化を行えば ごみは残りません)

  ※ごみがたまらないように気をつけて使おうとおも いました。(´・ω・`)ブミ=3

2009/03/23
なんかおかしい。全体的にはGoodなんだけど、Boot時にLogin画面に到達できなかったり、到達できた後、3Dゲームやってると、フリーズした り、
「ディスプレイ ドライバ nvlddmkm が応答を停止しましたが、正常に回復しました。」とかでたりする。

なんか変だ。

2009/04/26
とりあえず、安定。原因がいくつか。
1)Vista起動に失敗する(起動時のフリーズ)→GV-MVP/HZ2W
Vista起動に失敗すると、必ずといっていいほどGV-MVP/HZ2Wのドライバが認識されてない旨をIO-DATAのサポセンに連絡。
いろいろやり取りした結果、BIOSでUSB Legacy SupportをDisableにすると、この問題は発生しなくなる。
ただし、これは起動時のVistaフリーズがなくなるだけのはなしで、いつの間にかドライバが認識されてない状態になるのは相変わらず。
どちらにしても、GV-MVP/HZ2Wがいまいち使えない事実は変わらない。(ドライバが認識されていないことに気づかず予約録画失敗など)

2)ゲーム中にフリーズ→BIOS、NICドライバ、Intel(R) Matrix Storage Manager Driverのどれかが原因
ともとも、PCのドライバ、BIOSなどははなから付属のCDを使わずにすべてダウンロードしてきた最新版をつかっていたわけですが、4月に
新たに出たBIOS、NICドライバ、Intel(R) Matrix Storage Manager Driverを更新した後は、ゲーム中OSごとフリーズすることはなくなりました。
追記
とおもったら、まだまだ続くよOSごとフリーズ問題。原因はHDDだった。
Bios上のSmartがEnableになっているとフリーズすることが直接の原因だった
というわけで、SmartをDisableにして1週間今度こそ直った様子。

3)「ディスプレイ ドライバ nvlddmkm が応答を停止しましたが、正常に回復しました。」はいまだ解決せず。とりあえず、ドライバを待つ。