着物大好き倶楽部 from 京都
着物日記 着物でお遊び編 in 京都 その6
2005 4月〜
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屏風絵 木下青陽・作(大正後期)
着物日記 2003夏〜秋を見る 2003 冬〜春を見る 2001/2002 を見る
「凛と着物を着よう!」「着物遊びを愉しもう!」倶楽部です。わたしはいま着物に夢中!
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30、40代のころには何をちゃらちゃらという思いが強く、お着物に偏見を持って生きてました(笑い)。
ところが数年前に夫の母と私の母を見送ったあと、彼女たちの箪笥を整理するうちにお着物を着てみたくなりました。
時間と気持ちのゆとりができた50代だからこそ、着物がほんとうに身近に感じられるようになったのです。
11月3日 コンサートと夕食会
京都コンサートホールで小山実稚恵さんのピアノ協奏曲を3曲聴く。
今日の着物の集いのドレスコードは「小紋」
幸子は、なんとお嫁入りのときの持参の小紋。地紋が美しく、また濃い紺だから、いまでも着られる。八掛けだけ取り替えて、帯は漆の西陣袋帯で、これも婚礼のときのものとか!赤々燃える蔦紅葉のごとし!
Mさんは、若ければ私も着てみたかった好みの江戸小紋!!
帯がお見事なゑり善の塩瀬。素晴らしい刺繍。
個性が輝くHさんのコーディネート。
ゑり善好みの京小紋.こういう色はほんとうにはんなりといいものだ。帯は塩瀬。幾岡屋の手かごもHさんの愛用品で秋の模様。
私は、珍しくお上品に決めて、茶屋辻の縮緬小紋。
淡いピンク地の袋帯はモダンな遠山の模様。
10月30日 長女の小紋
着物が好きになってくるときっちりと正統派「白衿白足袋」的に着ておられる姿を、それが娘であろうと友人知人であろうと見たくなるものだ。昨日などは仕事の会議で出会った男子学生さんが茶道をやってられるというので、その画像を送ってくださいね〜トお願いしてしまったほどだ(笑)。
さて、これは長女が先日の友人の結婚披露宴で着物を着るというので我が家に預かっている彼女のものからコーディネートしておいたもので、私は用事があって彼女の着物姿が見られなかったので当日の画像を送ってもらった。
会場は、彼女の祖父の師匠の師匠にあたる竹内栖鳳の旧邸を利用した和のレストランウエディング会場で、着物が映える。
着物は寿光織りの小紋で、一見総柄の訪問着にも見える。地色を押さえ気味にしたきれいな織りの花柄に惹かれて誂えたもの。
帯は私と娘たちとも両用出来そうと思ってこの秋に購入した正絹西陣袋帯 全通 「名物裂段文」
10月16日 「古都遊歩」という京小紋で遊ぶ
遠来の翻訳家のYさんと着物で遊ぶ日がまたやってきた。
高島屋で開催の伝統工芸展を見る。人間国宝、重文級の着物作家さんの作品を拝見し、うっとり。
そのあと、件の『なごみ』にも掲載されていたゑり善さんへ。店内からニコニコしながら迎えてくださった店員さん、あとでわかったことなのだが、「なごみ」でご一緒した対談相手の「かづら○老舗」さん担当のお方だった。さすが、京都、狭い。名だたる老舗さんにも「なごみ」は他のお店はどうなのか、参考になったらしい。
担当のAさんが見立ててくださった、素晴らしい帯。とても私には手が出ないものだったが、さすが、「ゑり善好み」のいいものだった。Yさんも、木下さんにぴったりと。でもね〜と「目のお正月を・・・」
帰り際にまたトンボ玉を買ってしまった。あとでともに会食したお仲間の評価もよく、いいトンボ玉だったので、うれしかった。
Yさんの小紋は秋色の市松。出会うなり、「いいわね〜」と私。「これ、木下さんに見立てて頂いたものですよ」とYさん。そうだった?幸子とお連れした数年前のお買い物ツアーの収穫だった!ほんとうにYさんの雰囲気に合っている。それに、地方の呉服屋で買われた星座の名前を手書きした織りの斬新な趣味の帯。
それに発見があったのは、メガネ。口紅を付けないのだったら、メガネに色を持って来ては?とのお友だちのアドバイスを受けて、メガネのフレームに赤をしてみられたとのこと。これがとても新鮮だった。
私は「古都遊歩」と題された江戸小紋の角通しのように極細かい格子の京友禅
帯は、この秋買った越後型染「藍菊」という縮緬染め帯。
おおぶりのハンドバックは先日、京都高島屋「銀座名店街」で買った浜野のバック。軽い皮なので少し持ち物が多い日の外出やお稽古用にと。浜野のバックはこれで2個目。国産では定評があり安心して使える。
10月10日 知恩院での狂言&バンドネオンのコラボへ
雨が夕方から上がり、安心して着物で出かける。
思えば、着ようという日に限って雨になったので、今日今期初めて合わせを着る。
東京染めという小紋で、何にでも合わせ易い。今夜は30代の頃の紅型染め帯(義母のプレゼント)を娘たちに譲るつもりで2部式に仕立て直してもらっておいたものを絞めてみた。
帯締めは「なごみ別冊」でも物撮りされている愛用の「ゑり善」の五色の「困った時には、これ!」という真由美センセお見立ての帯締め。帯揚げは「井澤屋」の飛び絞り紅。
夫もアンサンブルにタイガース帯でした!
夕食は祇園のちょっとしたお店で食べました。旧知の店長さんがタイガースファン。お祝いにとスパークリングワインとデザートのサービスの心遣いしてもらいました!!
9月19日 十六夜を連れ立って
3連休はどこにも出かけなかったので、息抜きに夕方からぶらっと着物で街中に出かけた。
今年はこの帯がしめられる。
甲子園球場には一度も行ったことがないという隠れファンの夫は、前回優勝の時に寅公式デザインのカーテン地を見つけてきて、これで帯が作れないかと言う。お仕立てのYさんに「もうマジックが点灯しているので早く、なんとか」とお願いした。若いYさんも面白がって手早く完成。これがその「世界にひとつのタイガース帯」なのだ!
それから3年、意外や、早く、また絞められるときが来た!
私はまたウサギの帯に単衣の紬。
ライトアップ「三条あかり景色」というイベントをやっていた。
9月12日 煎茶のお稽古
今日の日中の気温は,33度になるとの予想。本来ならもう単衣にするところであるが最後の夏物にした。
お稽古場はそれぞれぞれのお好みで着ておられた。
野口師範様は、お茶のお決まりとおり、単衣に博多帯八寸
萠さんは夏きものでまだ透け感あり、しかし色目は秋!
通子さんは単衣の織り?
(萠さんがいい構図で撮ってくださった)
私は、今シーズン本当に最後の夏きもの@絽縮緬江戸小紋の万筋(透けて見えないので単衣に見えるかも)
帯は譲って頂いた自慢の草木染袋なごや帯。帯揚げは深いグリーンにして、東京風、森田空美風にこーでぃねーとしてみました。帯締めも粋な井澤屋お洒落紐。
今年の中秋の名月は、9月18日だそうですよ。
幸子の色留袖の画像はセルフタイマーをセットして机の上に置いて撮ったとのこと。私も出がけに倣ってやってみた。
9月4日 おんな4人、もりあがる〜
雨になったが、夏の終わりの女同士の楽しい会食は、京料理「木乃婦」にて
「50からは着物よ〜」と幸子とふたりで40代後半の専門職(サムライ資格)のおふたりを刺激したところ、
やっぱり刺激的でした。イキイキした途切れのない会話は、本当に楽しかったです。やっぱり女はタクマシイ〜(^。^;)お着物デビューなんて、まだまだ実感がありませんが、Nさんは帰り道も、その気満々でした〜これは実現してしまうかもしれない…と感じております。未熟ものですが、これからもよろしくお願いいたします。(I)
とのメールが届いた。また着物仲間が増えそう。どんどん増殖させて、そのうち幸子と一緒に着物パーティーを開こうか! 特別ゲストは、もちろん、眞由美センセイ!
幸子も私もまだ夏きもの。10日頃まではそれでいいそうだ。
幸子:夏大島
帯揚げは先日話題になった、ちょっと渋めの赤のおニュー!
帯留めは着物がブルーなので、何とオランダのデルフト・ブルーのブローチ!
アケミ:絽の小紋 (幸子の大島の色を私が勘違いして、同じ色目のものでバッティング@ごめん!)
帯は、幸子が好きな模様だといっていたのを思い出して、義母の露芝の紗袋帯。
帯揚げは私も、ちょっと渋めの赤のおニュー@花うさぎ
昨日は大変楽しい会を設けていただきありがとうございました。先ほど木下さんのHPを拝見しましたら早速昨日の日記は書かれていましたね。さすが!!
我々2人も木下さんの影響をかなり受けて、着物大好きクラブに参加させてほしくなっております。Hさんや木下さんのもとで修行を積めば着れそうな気がしてきました。是非とも後輩を指導してやってください。お願いします。買い物ツアー楽しみにしています。いろいろ楽しみが湧いてきました。
時間のたつのも忘れるほどの楽しいおしゃべりとおいしい食事にとても満足!な1日でした。着物パーティを夢みています。(N)
9月1日 芸妓さん,舞妓さんの夏きもの
この春に襟替えをして芸妓さんになられた、ふくてるさん。帯揚げはお決まりの「飛び絞り」の赤
舞妓さんのふく彩さんの花かんざしとお襦袢の柄も「露芝」
花籠はもう秋草!
私は絽の小紋、紋絽九寸名古屋染め帯 全通「流水桜」
8月29日 祇園町の夏きもの
祇園町の方のお召し物の画像をおことわりして撮らせて頂いた。ゆったりとした着方がここ風。
Fさんの夏きものは大島。手書きの桔梗が描かれている。踊りの所作でさっと腕に載せてみせてくださるも、さすが、祇園のひと!
帯も素敵。帯揚げは「えり萬」さんとか。私と幸子の「井澤屋」のよりも濃い赤というか、年配の赤。こんどこれを買おう〜と。いろいろお勉強させてもらいました。
着物は後ろ姿とおっしゃるFさん。ショーウインドーに写る姿を見て、「こりゃいかん、しゃんとせな」と反省されるとか。
私はこの夏散々着た小千谷縮を着ました。着物商のUさん曰く「いまはもうこんな小千谷はありまへんで。ええもんですわ」とおほめいただき、うれしかった。
8月10日 はじめまして、いつも楽しく拝見しています
わたしは着物は着ることがないけど 和服姿の方を眺めるのがすきです。
(でも木下さんのHPは着物のことでみつけたのではなかった気がします。
今はどうやってたどり着いたのかも忘れてしまったのですが 繋がったことを
うれしく思っています)
わたしの母も長い間 着物を着ていましたが いつからか足腰が弱くなり、もう長いこと着物を着ていません。もし母がパソコンを使えたら木下さんのHPを教えてやるのになあ・・といつも思いながらHPを拝見しているのです。
実家は奈良・吉野でわたしが高校生くらいまでは旅館もしていて、母も実家は吉野山の旅館・・で着物は身近でした。こんど里帰りのときはiBook持参で母に「着物大好き倶楽部」を見せてやろうと思っています。
先月の誕生日にいつだか発行のクロワッサンの別冊でいろんな分野で活躍されてる女性の着物の写真が載ってるのを贈りました。予想通り「眺めてるだけでたのしい」と大喜びでした。着なくても いつまでも「おしゃれ心」を忘れないでいてほしい・・・娘こころで、あります。
ところで、わたしがいつも見ている建築家のブログに この間から和箪笥と姿見のことが取り上げられていたので 木下さんにも見てもらいたくなって 初ファンメールでした。
倉田裕之氏のブログで7/28ハンガー桐箪笥 と8/6かくし姿見です。
http://margherita.exblog.jp/
それでは 何回言うてもまた口にしてしまう「暑いなあ」な日々ですが
おからだ おいといになってくださいませ。
そして また 涼し気な着物姿を見せてくださいね。
くみこうれしいメールをありがとうございます。
私の亡き実母もおしゃれなひとで、病床にあって、「もっとおしゃれがしたかった〜」と言われた時には胸がつまりました。ぜひ、ぜひ、お母様の「お洒落心」をエンカレッジして差し上げてくださいませ。
あの「クロワッサン」別冊を、私も、幸子さんも、翻訳家のYさんとも、3人とも持っていて、折に触れて眺めています。いい雑誌でしたね。
「ハンガー桐箪笥」と「かくし姿見」を拝見しました。こんな自分専用の着物衣装部屋の和室が欲しいとつくづく思いました。確かに姿見の置き場には困ってます。季節によって、着る部屋を移動したり、ひとに着せる際は奥座敷に移動したり、大変です。鏡に映すには、引きがいるし、光線も関係してくるので、専用スペースが欲しいものです。
それに贅沢を言えば、すぐに着たものが干せる風を取り込める縁側付きの衣装部屋、しかも老後を考えて階下にとか!(あけみ)
8月9日 皆さん、江戸小紋がお好きなようで!
絽縮緬の江戸小紋! すてきですねぇ(ため息です)。江戸小紋も染め帯だと優雅だなあと拝見しました。幸子さんとお二人の夏着物、実際に見せていただきたかった!もしも、大きな画像がありましたら、宅配をお願いできますか?
地元の呉服屋さんで、江戸小紋と口走ったら、20万台(の上のほう)を覚悟しなければなりません。ちゃんと、見る目を養って、賢く着物ライフを楽しまなくてはいけませんね。
H子さんのHPでごらんになったかと思いますが、先週の金曜日は梅田でオフでした。黒の絹芭蕉に黒と白の博多帯を締めて出かけたのですが、阪急の女性用車両で、席を譲られてしまいました! ありがたく座らせていただきましたが、夏着物がすてき、という風情と、あらら、着物着たおばあちゃんが外出で大変、という風情では、エライ違い。
いま書いてて気づきましたが、わたしはやっぱりモノトーンが好きみたいですね。着ていると落ち着くのでしょう。はんなりしたきれいな色に憧れているのに。 (翻訳家のYさん)Yさん、そりゃ〜ステキだったから席を譲られたんですよ。お返しにそちら着物画像も拝見したいです。早く画像づくりを習得してくださいな。私の江戸小紋は、ネット店で数万円で見つけました(お仕立て代を併せてもお安いスーツ代ぐらい。お値段のことを言うのは、なんですが、ネットでは数万円以内しか買わないことに決めてます)
人間国宝の小宮何とか氏でなくとも、伝統工芸士の証紙が付いていたら、もう2桁でしょね。安価でもよく見てますでしょ(笑)。江戸小紋はビジネススーツの感じでしょうが、染め帯ではんなり京風に着てみました。(あけみ)
あなたの万筋の江戸小紋、見ました。とても素敵よ。今私ももうひとつ江戸小紋で染めてもらっています。グレーがかったブルーのものです。出来上がるのが楽しみ。 (きくこ)
きくこさん、染めてもらっているなんて、何と贅沢!実際に上がって来る色がハラハラもんですが、それはそれで、染めの楽しみね。秋にはまた江戸小紋でお出かけしましょ。(あけみ)
8月7日 絵画展
幸子と共に長いおつきあいのあるB氏が出品している絵画展に行く。せっかくなら会場を盛り上げようと、格の高い夏きもので、ということになり、気合いを入れて出かける。二人で会場のデパートを歩いているとチラチラと多くの視線に出会い、やっぱり夏きものは着る値打ちがあると実感。
明美:絽縮緬江戸小紋万筋 帯:手書き染袋帯
今、関心のある江戸小紋の万筋夏絽ちりめんの反物をネット店でお利口な値段で手に入れ、お仕立てのYちゃんに急いで縫ってもらった。受取日は雨の日は避けてしっかりカラッと夏日になってから受けとる。以前に梅雨時におろし立ての単衣ちりめんを縮ませてしまった苦い経験があるから。
幸子: 紋入り絽付け下げ訪問着 帯:紗袋帯
7月25日 夏のお煎茶稽古
夏きもので出かける回数を重ねているうちに、夏に着物を着ることがそんなに大層にならなくなって来た。
肌着は水洗いの効く海島綿(最高の綿)で作った半襦袢と裾よけを着ている。汗だくになったそれらはその日のウチにザブザブ洗濯機で水洗いして竿にピンと伸ばして干してしまいます。麻の半襟も付けたまま洗いアイロンで仕上げる。
今日はお稽古なので浴衣の親戚みたいな小千谷縮。帯留めは祇園祭で買った透き通る涼しげなアクリル製で気軽なものしてみた。柄は瓢箪。
萠さんの帯も何と瓢箪だった!蛍の時期に着る機会を逸したので夕方からのお出かけに合わせて着たとのこと。露芝に蛍の絽は拝見しているだけでも涼しそう。
野口師範さんは絹紅梅!何と深みのあるブルーなのでしょう。ほれぼれと見とれておりました。ピアノの前のお姿は、小磯良平の絵のよう。紅梅の透け感を楽しませて頂きました。
節子師範さんは、京の染色作家、渋谷和子さんの染めの楽しい浴衣@何と贅沢な!これだと夏の小紋として街着としても着られますね。帯締めは暑苦しく見えない様に赤の細紐という配慮もさすがです。
7月17日 宵山 山鉾巡行
極上の京の着物遊びは、祇園祭に夏きものを着ることかもしれない。
杉本家の屏風飾り訪問は夕方だったので、昨夏つくった東京日本橋「竺仙」の綿紅梅の竺仙小紋に白の紗献上これだと浴衣であっても、小紋柄で大人の浴衣として着られる。
苦言を一言。ええ加減な着方であっても若い子の浴衣姿は微笑ましいものではあるが、彼女たちの姿勢が何ともなっていない!!!猫背で首が前に垂れて、実にみっともない。慣れない着物だからだろうか?履物が辛いのであろうか?シャンとしなければ、せっかく着物でめかしこんでもちっともかっこうよくないよ〜。立ち姿を鏡によく写して研究してみることだ。「背を伸ばせ、胸を張れ!」
山鉾巡行は日中なので、夏きものを着る。
幸子:絹芭蕉、紗献上
翻訳家のYさん:着物は駒絽 帯は紙布という夏きものの上等!
アケミ:絹芭蕉、紗名古屋帯
7月14日 祇園祭の町
同じ出かけるのなら、祇園祭の街中は夏きものが似合う。若いお嬢さんがたは、超派手、カラフルな浴衣をお昼間から着て、茶髪をアップにふわふわ結い上げて、楽しそうに3人、4人と組になって歩いている。
大人の私は、先の中越地震で大被害を受けた地方機@小千谷縮で出かけることにした。好きな着物のひとつ。何度も書いている気がするが、姑が親戚の形見わけでその頃30そこそこの私の為に頂いて来てくれたもので、今頃になって姑に感謝している。こんなに私が着物好きになるとその頃からわかっていたのだろうか?
着物:小千谷縮、墨黒の松煙染に赤が効いている
帯:羅
帯締め:白に赤水玉
帯揚げ:絽の白に赤の飛び絞り
高島屋の1階特設売り場で面白いものを見つけた。「あめちあん」は、ストラップなのだが、これを根付けにしよう〜と。さっそく付けてみる。生アメがコーティング?され、金平糖も付いて可愛い@遊び心満点!
全身ミラーはデパート御用達。これはいい。ちゃんとひとりでも写せます。
7月13日 江戸好みのコーディネート by maikoさん
以前にもこのページでご紹介しましたが、maikoさんのブログを時々拝見しております。現代の江戸文化と古典芸能に詳しく、自ら積極的に出掛けられ、歌舞伎、落語、お祭りなどを紹介されてます。しかも歌舞伎の演目にちなんだ小物や着物を見につけられて、いつも感心しながら拝見しています。
ところで、「是非、お気に入りのお着物の画像をお送りください。お江戸の着物でぜひ拙ページにご登場いただきたいものです」とお願いしておきましたところ、本日、江戸好みのお着物画像付きメールが届きました。絽の江戸小紋という贅沢な着物!しかし、お若い方らしい賢明な手に入れ方を公開してくださってますので、参考にしてください。
絽の江戸小紋(鮫小紋)に、紗献上の博多八寸帯という、シンプルすぎるコーディネートなのですが、「江戸好み」の例としてはちょうどよいかなあと思いまして……。
蓮の花の季節なので、根付は、象牙で蓮根をかたどったものにしました。ご存じのとおり、蓮根は「見通しがよくなる」といって縁起がよいとされていますので、季節を問わず使えるようです。
扇子は、浅草の「文扇堂」さんの、網の柄のものです。
文扇堂さんの扇子は、網や縞などいかにも「江戸好み」という柄のものが多いのですが、祇園町のお姐さんたちにも人気だそうです。
今、縞の柄の扇子を作ってもらっているところなのですが、手仕事なので結構時間がかかっているようです。早くできあがらないかなあと待ち遠しいのですが、職人さんをせかすわけにもいかないので、ひたすら待っております……(笑)。
この日は、落語会のあと歌舞伎座という、ハードスケジュールだったのですが(笑)、何日も前から「どんな着物にしよう」と頭を悩ませておりました。落語会だけか、もしくは歌舞伎座の席が3階席なら、綿絽や綿紅梅、小千谷縮などカジュアルなものでも十分だと思うのですが、あいにく、人からいただいた歌舞伎座の席が1階席なので、木綿や麻はちょっと気が引けてしまい……。かといって、絹の薄物は、付け下げしか持っていなかったので、さすがに落語会には大げさですし……。どうしたものかと悩んでいたところ、「ながもち屋」さんというリサイクル着物店で、正絹の鮫小紋を見つけました。
「ながもち屋」さんでは、リサイクル品だけではなく、いわゆる「新古品」も扱っておられるのですが、この小紋も「新古品」でした。夏はやはり汗をかきますので、いくらお手入れされていても中古品はちょっとなあ……と思っていたのですが、これならば未使用の状態ですので、気持ちよく着られそうです。しかも、新古品なので、安いのです!(仕立て上がりですので、お仕立て代もかからず……)幸い、サイズも問題なかったので、即、買いました。出かける2日前のことでした(笑)。
今度の3連休は、祇園祭の宵山、山鉾巡行を見に、両親、妹夫婦と家族総出で上洛する予定です。祇園祭は、昨年、私一人で山鉾巡行を見に行ったのですが、その時に「来年は土日だ」と気づき、「善は急げ」で、泊まっていたホテルにその場で予約を入れました(笑)。父や妹夫婦は祇園祭を見るのは初めてということなので、とても楽しみにしているようです。3連休ですので、山鉾巡行の後、夕方からの神輿渡御もゆっくり見てみたいと思っております。今週末を存分に楽しむために、金曜日までは必死で仕事をするつもりで(笑)。
お天気が少し心配ですが、何とかもってくれれば……と祈っているところです。綿絽や綿紅梅、小千谷縮などの「カジュアル夏キモノ」で3日間過ごそうと、楽しみにしております(家から着物を着て、新幹線に乗っていく予定です……)。良い写真が撮れましたら、またお送りさせていただきます。
木下様の素敵な夏着物のお写真、これからも楽しみにしております。
7月3日 小学校のクラス会へ
クラス会に何を着ていこ〜?と悩むことはなかった。着物に決めていたから。同行する秀子と色だけを前日に電話で打ち合わせ、「私はベージュの絹芭蕉、あなたはいっぱいあるから好きにして」と先手を打ておいた(笑)
ホテルグランビア京都のロビーに見事な黒の夏着物の秀子が立っていた。夏に、しかもこんな酷い雨の日に、着物なんて、二人の着物道も大したモンだ!帰路は雨になったので薄物の雨ゴートを着た。
秀子:着物は夏芭蕉 帯は宮古上布
アケミ:絹芭蕉の夏着物 紗の名古屋帯(姑のもの)
7月2日 和服の髪型
10数年前に「ブラックタイ プリーズ」という招待状が届いた。MBSと劇団「四季」との企業提携で大阪にミュージカルシアターが旧毎日ホールに完成し、そのこけら落とし『美女と野獣』のレセプション付きプラチナチケットだった。さあ、こういう時に着るドレスなんてない。悩んだ末、姑の訪問着を着よう考えた。しかし、丈は短く、袖丈も短い。それでも何とか着せて欲しいと美容師のKさんに頼み込んだ。さすがプロ、つい丈で何とか格好をつけてくださった。それが私が着物を着ようかと思い始めたきかけだった。
今日、Kさんとそんなことなどを振り返りながら、和装用の髪にセットしてもらった。最近は和装の為にロングヘヤーにしているので、和も洋も同じように我流でアップの髪型でとうしているのだが、やっぱりプロにやってもらうと美しいヘヤースタイルになる。今後の参考になるので本日のヘヤースタイルを画像に撮ってもらっておいた。
10数年前に本を上梓し、その出版記念会のヘヤーメイクをやってもらったことがあったが、会を終えて帰宅したらこの美容室からお赤飯が届いていた。Kさんとの付き合いはもうかれこれ20年近くになる。
6月29日 江戸小紋、白大島、着物談議
着物フレンドYさんから
「色目はあまり気に入らなくとしばらくおいておくと,良い組み合わせで生き返ることもありますので,はやまらないで」(AKEMI)
ほんとにそうですね! 着る者も(残念ながら)変化しますし、帯や小物の変化でもおもいのほか、生きてくるということがあるのでしょう。それも着物の良さの一つかもしれません。
先日、近所の文化センターにア・カペラを聞きに行きました。最初の夏に、木下さんに「絹芭蕉」というものを教えていただいて、わたしも欲しくなって衝動買いした黒に絣模様の絹芭蕉を着ました。去年は、なんだか「田舎のあぜ道にいそう」なんて思って、手を通す気にならなかったのですが、今年はブルーの羅っぽいポリ帯を締めてみました。どうも昨年はベージュをあわせたのが敗因だったようです。もう、こんなのいらない! とか思っていたのですけれど。
親子でおそろい! という方法もあるのですね。これも着物ならではの「おしゃれ」なやり方ですね。着姿(6/26、6/27)を拝見して、なんと涼やかな! とため息をつきました。お嬢様の地紋の蝶々に対して、お母さまのこれは水の流れなのでしょうか。(注:竹の葉。色も少し渋めのぶるーです。HP用の画像ではそれがうまく出ないのが、ナン)それからきくこさんの絽縮緬の江戸小紋!憧れです。あぶく銭が入ったら、季節季節の着物を全部、江戸小紋でそろえたいなあ。でも、仕事はどんどん先細りですから、その可能性は限りなく小さいのですが。夢みたいなことを言ってないで、わずかな着物と帯でももっと生かすことを考えなくちゃ(と言いつつ、じつは単衣の江戸小紋も、例の女将さんに乗せられて、注文してしまいました。だいじょうぶかな→わたし)。
二女の携帯メールより
着物、なかなかいいね〜。(注:誰の着物のことかな?)
淡い色+淡い色もとてもお上品☆
あと、英子さん白の大島っていいね〜。
「白」って、はじめてみました。
ママさん(注:アケミの実母)のブルーの着物も綺麗ね。
今度、親子で着てもいいですね。(注:着物フレンドのYさんもそう仰ってますので、いつかトライしようね)6月27日 連日母娘ともに着物を着てお出かけ、後始末が煩わしく大儀になって来たら、こんなことやってられないが、それが出来る今の状況はありがたし。
昨日は娘たち、今日と明日は母の私が着物です!縁側は汗とりに干している着物サマ千客万来!
着付けてもらって、その後始末をやってもらって、だからこそ、着られる若い人の着物。わが娘も例外ではない。仕事と子育ての真っ最中でも昨日の様に着物姿列席できるのは,その背後に母というメンテ役がいてこそ!私だっていい加減に後始末されるのは嫌だから、脱ぎっぱなしの彼女たちの衣装をすべて私が保管している。そういう私だって、若い頃に着たものはシミや汚れがそのままになっていて恥ずかしい痕跡がある。
着物道はマメでなくては入れない世界かもしれない。案外これがちゃんとやれていない中年さんも多いみたいだ。始末のし方を知らずに着ているひとも結構おられる。定期的に悉皆屋に面倒を見てもらえるご身分の方はそれでも良いかもしれないが、私にはそれはできない。いつまでも綺麗に着るには毎回の後始末を怠ってはならない。それができる今の状況に、だから、感謝している。健康で適度に時間があることが肝心かも。
着物フレンドの翻訳家のYさんから嬉しいメールをいただいた。
二女さんの薄い色の組み合わせはとても品がいいですね。なんとなく、薄い色の着物には濃い色の帯と思い込んでいましたが、それだけでもないのですね。じつは、わたしの無地(袷)はグリーンがかった青で、どうしても好きになれず(三味線の先生のご趣味なんです……)、そのうち染め替えようかなんて思っていたのですが、もうちょっと帯を工夫してみる余地があるかもしれない、と思いました。
長女さんのお着物、画像をしみじみ拝見。蝶々の地紋がなんともすてき。こちらはたぶん同系色だと上品だけれど控えめすぎるのかもしれない。帯の朱の色がきいていますね。お太鼓の綺麗なこと。朱がぼかしになっているし、絽の塩瀬に手描き、さぞいいものなのだろうなあ、とため息です。
夏の盛装は、着る方はたいへんでしょうが、ほんとうに目の保養ですね。しかも木下家はちゃんと三代目(?)がお二人も控えておられるのですものね。楽しみですねえ。外野席も期待しております。
今日は木下さんがお着物でお出かけのようですね。また拝見できるのが何より楽しみです。(Y)
今日は、英子がまだ手を通していない単衣の大島を一度着てみたいというので、英子の着付けを手伝って、きく子と3人でランチタイムをキモノで楽しんだ。
英子がお姑さんから若い頃に贈られたという白のきれいな柄大島、色白の英子は今の年齢でもそれなりに着られている。
英子:白の単衣の大島、夏絽の帯で夏気分に
きく子:絽縮緬小紋(江戸小紋伝統工芸士のネーム入り)、白の塩瀬
あけみ;実家の母が私とお揃いで誂えた地紋の単衣無地(昨日長女に着せたものが私のもの)、紗の名古屋帯
6月26日 夏きもので娘たちは友人のウエディングに
和が似合う方なので婚礼は下鴨神社で白無垢に綿帽子だったらしい。娘たちには私の若いときの単衣を着せる。ヘヤーは器用な二女が姉の分も担当した。
長女は蝶の地紋のあるブルーの無地単衣に、絽塩瀬に鮮やかな「ツワブキ」が美しい手書き名古屋帯。着付けはアケミが担当。こういう帯は後姿がきれいで値打ちあり。うまく結べたかのチェックに画像撮りは大いに参考になる@good!
二女には単衣の付け下げに紗の袋帯。花の模様は立葵だろうか?着物は自分で着て、帯は私が結んでやった。
二人ともビーズのバック、これも私のもので卒業式の謝恩会に持ったもの!ああ、35年前。
6月22日 草履を買いに祇園まで
お草履を買うには着物でなきゃ、サマにならない。暑くなりそうな気配はあったが着物を着ることにした。昨日が夏至だからもう薄物でもいいわけだが、今シーズン最後の単衣を着る。雨にあってもいいようにカタもの@紬。帯は透けた季節感を出したかったので、姑の遺した夏絽を合わせる。帯締めは白に赤、帯揚げは白の絽に紅絞り。
草履はある仕事用に新調することになり祇園南座東にある「美の忠」さんへ。くたびれた履物は絶対にダメ、足元をきれいに。幸子に教えてもらったお店で、お揃いのものも持っている。ここのものは細身なのに履き易く、白に赤い首、まさに丹頂ツルのような鼻緒が特徴。あたりの柔らかなご主人が丁寧に応対してくださった。
6月13日 木綿のキモノ 単の結城
きく子が松山に旅行に行って買って来た伊予絣が仕立て上がって来たので、それをお披露してもらうべく、私も新調した伊勢木綿を着ることにして、タイ料理を食べに行った。
きく子が着ると伊予の絣もとても上品なものになるから不思議だ。手持ちの帯ともうまくあっている。
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私の伊勢木綿「生成りに煤竹のやたら縞」はネットのキモノ屋さんでこの夏用に買った仕立て上がりの既製品。杉本会のお稽古のキモノ先達さんがたに評判が以外や良かったのである。安価なものだが、木綿のこういうものは却って珍しいからか?着心地も浴衣よりもいい。着倒して柔らかくしたいものだ。
帯は山形の花織り草木染名古屋帯。たっぷりと長くって、袋帯かと思えるほど??
(お煎茶のお稽古 杉本家にて)
木綿のなかでも大変着心地のよい伊勢木綿は、日常着、またカジュアルなおでかけ着をお探しの方に特におすすめしたく思います。単の時期や夏場に、重宝する木綿のおきもの。綿素材ですので、ご家庭でのお手入れも簡単にしていただけます。
「伊勢の国」とは、三重県北は桑名から南は松阪の手前までの伊勢平野のこと。その地域で生産されるのが、伊勢木綿でございます。
伊勢木綿には、単糸(たんし)という一番ベーシックな糸を用います。単糸は通常の糸よりも切れやすくて織るのが難しいため、良い綿を使った単糸でないと織ることができません。やわらかな糸はシワになりにくく、かつ肌触りが良く保湿性や通気性にも優れていますので、使い込めば使い込むほど、体になじんだ味わいがでてまいります。 穏やかな生成り地に、煤竹色のやたら縞を織り出しました。シンプルかつ飽きの来ないノ是非その袖口とふりにもご注目下さい。まるで重ねのようにあしらわれたアクセントの木綿布。(キモノ屋の説明文より)
萠さんは珍しくカタものだった。よく見ると何と結城!しかもご親戚になられるご長寿で逝かれた高名な作家さんからのものとか。新品よりもそれがうらやましい。大切にお召しになって、何代も引き継いでください。
わが姑は観世流のお稽古の関係で、京好み垂れもののひとだったのでカタもののいいのが遺っていないのです。だから、仕方がなしに(笑)、それらを私は自前で揃えつつあります。
6月12日 コンサートとおよばれ
梅雨の晴れ間のキモノお出かけ日和に感謝。
単の大島を着る。軽くてとても着心地がいい。単衣は本当に好きだ。6、9月と言うたった2カ月間と言う短期間だからこそ,キモノが楽しめる格好の時期を満喫するべく、キモノを着る様になってからやたらと単衣を増やしている。何度も書いている事ながら、胴裏も八掛けも不要で仕立ては浴衣のごとし!
6月4日 単衣で遊ぶ in kyoto
遠来のきものフレンドYが待ち合わせ場所に現れる!直感で、何といいコーディネートだとこちらまでうれしくなる装い。
この帯はYさんが気に入って買われたという高価な草木染め@山形の紅花のピンクがとても効いている。やっぱりいいものはいいい。黒のお召しに黒の帯というコーディネートが私には意外性があった。それにブルーの帯締めとのコンビネーションがいい。この帯締めにはそろばん玉みたいな飾りが付いている。私も何処かで手に入れたな〜。
それにヘヤースタイルもだんだん上手に結い上げられるようになっていい感じ。
私は昨年つくった東京、竺仙(ちくせん)小紋「よろけ縞」に、葡萄の蔦葉のデザインが好みなのでちょうどその柄の塩瀬がネットに出ていたので最近手に入れた京「染の北川」の塩瀬の染め帯。
「クリーム色の包み込むようなやわらかな印象。しなやかな曲線美をそなえた蔓葉に、丸く実った葡萄の意匠。柄行の一部にはさりげなく金駒刺繍が飾られています。一筆一筆職人さんが本当に丁寧に縁取ったおだやかな金糊の彩りや、染め色が裏までしっかりと通った上質な出来栄えは、本当に魅力的です。名門の染帯の秀作」(ネットのきもの屋さんの説明文より)
ひと通り塩瀬は知っているのでネットで買っても自信があったので買ってみたら、本当に今までのどの手持ちの塩瀬よりもふっくらと上等だった。真由美先生と幸子のアドバイスやお買い物ツアーのおかげで見る目(モノと価格の関係)が少し出来て来たかな?
個展開催中の新井さんもこの日はお着物だった。いつもながらシックな彼女らしいコーディネートだった。
6月3日 着物でピアノ演奏 in 軽井沢
「下駄骨折」縁の九州の直子さんが先日婚礼に無事出席されたことはお出かけ日記でお伝えしました。その際に着物でピアノ演奏されたとのこと。「着物とピアノ」といえば、夫の父と同門の日本画家中村大三郎の「ピアノ」が思い出されます。この絵は余りにも有名な気品のある絵で、この絵のモデルとなった大三郎夫人にも直にお目にかかったこともあり、よき大正末期昭和初期の時代を映すばらしい遺作です。
ということで、直子さん、私は着物でのピアノ演奏には特に思い入れがあり大好きですよ。是非,皆様もお試しください。
これは、付下げです
今回は、振袖は着ませんでした。車椅子に座ったりするから、袖が汚れたりするので・・・昨年、友人の結婚式で振袖着てピアノ演奏しました。そのときは、ちょっと細工をして、袖が邪魔にならないように・・・床に袖が落ちるのは汚いから嫌なので・・・今回は、付下げだったので、袖のことを考えなくてよかったので楽でした。
友達に、着物でピアノ弾くなんて変!って言われましたが私は、決して、着物でピアノを弾くことにこだわってるのではなく、着物で結婚式に出席することにこだわっているのです。華やかになるでしょ。洋服って普段っぽくなるから・・・よっぽどおしゃれしないと・・・それに黒を着る人が多いから、ほんと華やかさに欠ける。
木下さんは、着物でピアノを弾くことをどう思われますか?やっぱり変ですか?京都だと、着物をお召しになるかた多いんでしょうね。京都に何回か行った事あるのですが、地元だと着物を着てるだけでジロジロ見れるのですが京都だと、普通に溶け込んで、ジロジロ見られませんでした。うらやましいなあ。
木下さんのお嬢さんが出席された結婚式も素敵ですね。皆さん、着物だし、庭園を利用されるなんて京都ならではだと思います。私の結婚式は、いつになることやら・・・母には、焦らされてますが、なかなか・・・
貴HPに自分のことが載ってるなんてなんかちょっと変な気分です。でも、とってもうれしかったです。 (A・直子)5月25日 二女が結婚式に招かれる。
Rちゃん伴って二女が前日から里帰りして、幼なじみの男の子の結婚式@京都での披露宴に出席。
小学校からの幼なじみで家族ぐるみで仲の良いいKくんの結婚式にお招きいただきました。
昔の大きなお屋敷で披露宴が行われました。
着物は私、帯は母に着せてもらいました。
着物教室の効果アリで綺麗に着られました
実は着物教室の先生には、「まだ下手なので自分で着ない様に!!」って言われてましたが、
着ちゃいました
お宮参りに作ってもらったお気に入り着物に母の新しい格の高い鳳凰の帯を絞めさせてもらった。
お庭の美しい会場で、庭園の小道をバージンロードの様に使われたセレモニーがよかった。
前日の夜、突然友人代表スピーチと頼まれ焦ったが何とかなった。
新郎の友人代表なので、スピーチ内容に気を使った
あと、着物で気合いを入れていて良かった!!
女性列席者のほとんどが着物だったのだ
いい目の保養になりました。(二女のブログより)
というわけで、格調高いいい帯(西陣の名門、高島織物製)を下ろして絞めたやってよかった。婚礼ご一族のお仕事柄、目が高い方が大勢いらっしゃるとの予想的中。未婚の従姉妹たち女性方は、色無地に豪華な帯という方が多かったとか。思うに、振り袖を着るにはもうちょっと年齢的に、という場合、格のある色無地(二女の婚礼の場合も京の老舗のお嬢さんがそうだった)というのもいいかもしれない。
来月、うちの長女と二女が同じ方の婚礼にお招をきいただいている(長女は大学時代、二女は元同僚という間柄)のだが、長女には単衣の色無地を着せて、二女には単衣の付け下げを着せようと思っている。
二女がはじめた1カ月の着付け教室の成果は凄いと感心した。裾すぼまりに綺麗に着付けられている。私は帯を結んでやっただけで、着物の着付けは私の方が勉強になった@我流は不細工な着方になっている事多し。
ヘヤースタイルが決まっている。彼女が自分で結い上げた髪型。器用だこと!髪飾りも、履物、バック、小物もすべて私のもので間に合わせる@これでいいのだ。何でも親子共用だ!
5月22日 家族行事
明日は姑の10回目の命日(キリスト教では10年は記念の年らしいが、仏教は7回忌の次は13回忌)にもあたるので、日曜日の今日、姑の妹さん(夫の叔母)の92歳の長寿を祝って親戚4人を拙宅に招いた。
夫も着物。暑くなって来たので夫はちぢみの綿麻。
私はきれいな色の単衣の紬を下ろして着た。縁側にてショット。
何でも気付いた時につくっておくとこういう時に役立つ。接待には絶対、紬。垂れものはお客さんする時にはいいが、自分が立ち働く場合はカタものがいい。
この紬はただの紬なのだが、色目が気に入って買った。仕立て代の方が高くつくセールもの。シャキッとして着心地は悪くない。帯の下や袖に見える横位置の「かんざし」の織り柄が気が利いている。すっきりと福岡秋月の草木染博多織の八寸帯を絞めて、先日「ゑり善」で買った帯留めトンボ(5/14お出かけ日記 参照)をした。
蜻蛉玉は、色模様のついた穴あきガラス玉で、約4000年前のメソポタミアに始まり、技法や形式は世界各地に伝えられ、新たな変化と広がりを繰り返してきたもの。
5月18日 今日は列車で海の見える町まで
この日の日記は「着物で仕事」ページに移動しました。
5月16日 弾んでウサギちゃんの帯で。
待ってました! 琉球美絣(というのでしょうか?)、素敵ですねえ。田中優子さんの『きもの草子』にも載ってました。ともかく画像、いっぱいいっぱい希望です。 アップとかたくさん見たいです!!
今日は出雲大社のお祭りで開かれるお茶会に行ってきました。いつかみたてていただいた青い単衣の紬を着ていきました。裏千家のお席にも入ったのですが、若いお嬢さんがおおぜい、お運びをしていたのでセンセ、若い子のきものっていいなぁ、華やかで、ですって(不昧流は平均年齢、高いなあとも。ほんとにお年よりが多くて、地味なんです)。若い子だけなの? と聞き返したら、いや、年寄りのも落ち着いてていいとあわててフォローしてましたが。(翻訳家のYさん)
6/4から文博で「千総コレクション」もオープン。これもご一緒できればなおよしです。また遊びの計画を色々入れたがってます。その前の「えり善」さんの催亊の日程があえばこれも覗いてもいいし。私は午後から空けておきますので夕食もご一緒しましょう。では、またお会いできるまでおたがいに体を大切にぼちぼちやりましょう。
私はこれから午後から京都府の会議と、夕方から1カ月ぶりのお煎茶のお稽古。
もちろん、着物。越後黄八という紬が出来て来たのでそれにウサギの帯をして久しぶりにぴょんぴんと弾んで行こうかなと!こういう志向を考えるのも着物の楽しみのひとつですね。
出雲のお茶会、お揃いでご参加、よかったですね。
お裏さんはお若い方が確かに多いですね。はんなり系の着物ばかりで華やいでます。
センセも紬などお召しになればいいのに!
夫も定年後の外出着は着物と思っているようです。(アケミ)
黄色という色が好きなので本物の黄八丈が欲しいのですが、とても手が出ません。その色目だけでもと、デパートのセールで見つけた紬です。装具付き足のお稽古もいい記念ショットです(笑)。
萠さんは爽やかな白地にうす紫の色襟と帯のコーディネート@藤の季節だ〜!
桑原さんは鮮やかな色の大島。
いつもながら節子師範さまのお召し物は「着物図鑑」として私は目の保養をさせていただいている@感謝。こういう紫を何紫というのでしょうか?アヤメの色に近く深みのある気品のある青い紫。少し長い目の袖丈ではんなりと美しい花の意匠は大正か昭和初期の本物のレトロでしょう。
5月14日 清水の舞台から飛び降りた〜@琉球絣
「清水の舞台から飛び降りた」つもりで買った琉球絣。ほんとうに飛び降りたらしくって、全治1カ月半の骨折(笑)。
いまだに装具付きではあるが、おかげで歩ける様になったので、“都をどり”のドタキャンを、改めて今回鴨川踊りを幸子が招待してくれて、ガンバて件の絣に始めて手を通した。
私は、はんなり系の豪華な京友禅や加賀友禅はあまり似合わないし、織りで趣味のカタものが好みなので、それならいっそう好きな沖縄モノが1枚欲しいと思っていた。友人のおなじみのお店で縁あって帯とセットで手に入れたもの。これを大いに着て講演や仕事ができたらうれしい。着倒す方が味が出るし。
この絣は、澤地久枝さんの『琉球布紀行』にも出てくる沖縄県 南風原 故・大城廣四郎 氏の作品で 私の好きな模様と縞柄。テーチ木(車輪梅)の液で数十回も繰り返し染めた深い味のあるエンジ色。少し赤の線が効いていることも気に入っている。帯も同じ大城さんで、これは沖縄では暴風林でもあるフクギの草木染め。柄は着物のトリの模様とお揃い。
幸子さんはほんとうに白大島がお似合いだ。それにこの鮮やかな赤い模様の黒塩瀬。際立つ美しさだ。
5月1日 骨折後はじめて着物を着てみた!
行き先がタクシーで直づけできるレストランだったので、着物を着てみた。
足袋は収縮性のあるポリの足袋を履き、履き慣れてガバッと鼻緒が開いている(笑)草履を履き、万全の注意を払って着てみた。およそ1カ月ぶりの着物に手を通すよろこび。
終日雨のため着物は一見、絹物に見える上質のポリ小紋@雨の日のわが定番着物。それでも帯はいいもの(白塩瀬)を絞めておくとよく見えるではないか?
ああ、いけない!自分が着ているとわからなかったが、こうしてみるとネットで買った新品の洗える長襦袢の袖が、1センチ長い(ネットでお利口に最近小物などを買ってます。とてもきれいな藤色にひかれて買ったみた。着物は故人のもの直しゆえ、寸法が多少小さい。)。
4月29日 幸子の新しい大島
ほんとうはこの新しい大島で都をどりに行く予定が、私の骨折。その大島を今日、ちゃんと着てお訪れてくれた幸子、ありがとう!その気持ちだけでもうれしい。
やっぱり、春は白塩瀬!モダンなデザインだ。それにこの帯留めは、修学旅行それも小学校のときの伊勢志摩で買ったとかというブローチ。
4月24日 江戸のおキモノ好きさまからのメール
着物に関する検索でたまたま拙ページに興味を持って読んでくださっていた方が娘のお友だちだったというネット縁に驚いたことがあるが、今回はお江戸のお若い方からこんなメールをいただいた。
私は着物が好きで、着物に関するホームページを検索しているうちに木下様のホームページを知ったのですが、それ以来、いつも楽しみに拝見しております。「着物でお遊び」のコーナーでの木下様はじめ皆様のお着物姿、とても素敵で、勉強になります。
足をお怪我されてしまったとのこと、心よりお見舞い申し上げます。どうぞお大事になさってくださいませ。お怪我のため、着物でのお出かけが難しいとのことで、たいへん残念ではございますが、一日も早く回復され、また素敵な「着物でお遊び」日記を拝見できることを、心よりお待ち申し上げております。
木下様のように本格的なホームページは私にはとても無理なのですが、ブログを開設しておりまして、着物のことや趣味のことなど、日記としてしたためております。拙い文ではございますが、お時間のあります時にご笑覧いただければ幸甚でございます。(maikoさん)
http://blog.goo.ne.jp/maikoplasma/
ブログを拝見しました。奇遇にも緑の壁紙は二女のブログと一緒でした!
京都遊びをこの4月にご家族と豪勢になされたようで、うれしく拝見しました。
また勘三郎襲名興行に訪問着とは!気合いが入ってますね。
古典芸能に造詣が深く感心しております。
これからもたのしみに時々覗かせていただきます。
是非、お気に入りのお着物の画像をお送りください。
お江戸の着物でぜひ拙ページにご登場いただきたいものです。 (アケミ)
着物を着ると歩幅が狭く、この足での歩行には危険が伴うので、もっぱらカジュアルなパンツウエアで外出している。外出先は通院とショッピング。しかし、それでも昨日はタクシーでいただいた切符があったので移築して御所西に移った緑が美しい金剛能楽堂でバッハの無伴奏チェロ組曲を聴きにいったし、その前日は友人に車で連れ出してもらって下鴨のティールームに連れて行ってもらった。「お見舞いに来ていただくよりも私を何処かに連れて行って〜」と甘えさせていただけるひとにはご厄介になっている@サンクス!
私の着物日記は連休明けかな?当分このページは暇なので、小物をあっぷしますね。先日、南座前の井澤屋さんで買った和の名刺入れと指輪入れ(お茶席で指輪を外した際に便利)。和装バックからはこういうものを取り出す方がゆかしいかなと買ってしまった次第。