気まぐれ お出かけ日記 05年9月     

 出かけて行って、あったこと、出会った人のことなど、折々に綴ります。


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9月28日 小泉劇場とマスコミ

旧知や友人が多いし、私自身も長く連載を持っていたので長く購読し続けていた毎日新聞は愛すべき気になる新聞である。とくにテレビでもおなじみの岸井さんと岩見さんのコラムが光っている。この時事がネットで読めるのもあり難い。

こういう方たちがOBになっても活躍できる、ちゃん書ける場所=ジャーナルが必要ではなかろうか。それに引き換え、体制vs反体制という2元的、対極的、構造的な「権威」争いでは一定の力はあるものの、某朝日はこのごろ変だよ。上のお二人のようなことを書ける渋いジャーナリストがいないのでは?

TVは「小泉劇場」の役者やチルドレンばかり扱い、はては永田町のイケメン@民主党首も加わえていつまで騒いでいるのか?件の岩見さんの「サンデー時評:森喜朗さん、芝居のやりすぎですよ」を読んでみて欲しい。こういうことなんですよ、小泉劇場の本性は!

昨日はMBS番審と関学出講の第1日目で掛け持ちだった。関学が5時限目になったので番審を欠席せずに済んだ。審議番組はバイロイト音楽祭で東洋人として初めてタクトを振ったマエストロ・大植英次「魂のタクト」。番審委員長が大のクラシック音楽好きなので熱弁を振るわれた。終了後、テレビのインタビューを受ける。あとの関学の講義が控えているので洋服だった。

関学の帰路のキャンパスはもう真っ暗だった。ここに通うのも今年でもう7年になる。みなれた正門からの光景は何度みても美しい。いま相手にしている学生たちは80年代半ばの生まれなのだと思うと、私の常識と彼らの常識の差は歴然としている。

9月24日 秋海棠の思い出

「今日のスケッチは、亡母を介護していた数年前、よく季節の野花を描いた。庭に咲く可憐さ。だが茎は弱く、ポキリと折れた」と、拙ページでおなじみのRenさんの日記にあった。

私の実家の庭にも群生し幼い頃から見続けて来たシュウカイドウ。結婚して住みはじめた疏水ベリの家にもいっぱい咲いていた。ところがいつしか徐々に絶えてしまって、いまはもう全然見かけなくなってしまった。自生で咲く強いものだから、またいつか自生するかもしれない。そのかわり庭に咲いていた芙蓉がいつしか絶えて、いま外の石垣に飛んで見事な花を咲かせている。草花のことは自生にまかせよう!というわけでRenさまのスケッチをお借りして表紙にアップさせてもらいました@ありがとう。

今夕はご招待で大阪、松竹座へ。去年の顔見世以来の歌舞伎観賞。京都ではそんなものだ。ここ10日間ほどほんとうにゆっくりしすぎるほど在宅が続いたが、来週からは毎秋恒例の関学での講義も始まるし、出かけることが多くなる。今秋は第5時限なので、ちょっと大変。京都に戻るのは8時を過ぎるかな?

9月19日 信州から借りて来た昨夜のお月様

『月がとっても、きれいから〜』借りて来ました!

表紙は信州のきこりさんの画像です。

森の鳥たちもこのうつくしい月を眺めながら眠りにつくことでしょう。そして、明日もまた元気なすがたを見せてほしいと思います。(きこり)

2005年09月18日 20:06
ただいまリアルタイムで「十五夜」お月様を拝見しました。これは今,撮られたものリアルお月さんでしょうか?うちからは東山からまだ登らず、見えませんが。これって、本当に月なの、と疑問と感動??!!(アケミ)

旧サイゴンの月はダメだったようです。

9月17日夕方  速報!民主新党首は!

総選挙大敗を受けて辞任した岡田代表の後任を決める民主党代表選が17日午後、東京都内のホテルであり、党所属国会議員(194人)による無記名投票の結果、前原誠司氏(43)が菅直人氏(58)を破り、新しい代表に選ばれた。
投票総数は192。得票は、前原氏が96票、菅氏が94票、無効2票だった。
当選後のあいさつで前原氏は「国民から期待されながら選挙で敗れた。信頼を回復して、民主主義を機能させる責任は大きい。挙党一致態勢で国民の負託に応えたい」と述べた。(朝日com.16時02分)

この前原氏はわが選挙区選出議員。まず20代終わりに府議会議員に打って出て、確かトップ当選。府議1期つとめただけで国会を目指し当選。この時私は『サンデー毎日』の連載を持っていたので彼のことを書いた。これからは見てクレも大事だと。

でも、である。私は高○正堯の弟子である彼の安全保障防衛論には大いに警戒して見守っている。そこは、ほかの党議員の抑止力を期待している。同じく京都選出の山○和則さんはどちらに1票を投じられたのだろうか?オンナの刺客を送り込まれ頑張った彼、涙の当選インタビューだったな〜。彼のパートナーの弥生さんはお元気だろうか?いいカップルだ!

9月17日  爽やかな連休になりそう@秋ですね〜。

秋、好きです。このいい季節がはじまるという昨日、父方の従姉が62歳でなくなった。私の記憶にある彼女との原体験は彼女の実家があった町家に親に連れられて行った6歳の時。二階の欄干のある窓から京都大学工学部の煙突と校舎がみえた。早く亡くなった彼女の母親が京都のひとだったので彼女の京都弁がおさなごころにもはんなりと穏やかに思えた。その後、当時全盛だった高島屋の呉服部につとめていた父親(私の伯父)が若いインテリ風の後添えを貰ったので、彼女は継母と折り合いが悪く苦労し、20歳前には無理な恋愛をして親の大反対に合い、家を飛び出した。私の父が仲裁に入りしばらく私の家で預かることになり彼女は中学生だった私の部屋に居候していたこともあった。

そして、私が京都のひとと初デートするとき、彼女の実家に泊めてもらってデートした。そして、いま私はそのひととその界隈に住んで35年になる。吉田にあった町家はもう跡形もない。文ちゃんのご冥福を!

9月15日 ようやく爽やかなお天気

思いっきり家中の窓を開けて風を入れる。通学路になっている疏水べりから下校する子どもたちの元気な声が聞こえてくる。こんな子どもの元気な声を聞きながらここで老後を過ごすのだな〜と思ってしまうのも、親をもう見送って、ばば世代を生きるようになったからだろうな〜。同世代でもまだ親ごさんが健在の場合は、まだまだそういう気持ちにはなれず、介護やお世話で忙殺されている方も多いことだろう。もうすぐ、敬老の日。こちらはまだ「敬老」されたくはないが(笑)

さて、今日は映画を観に街中に出ようかとも思ったが、家事デーに切り替える。

9月14日  「折り梅」

アルツハイマーによる痴呆をテーマに家族を描いた映画『折り梅』の題名は「梅は枝を折って活けても、皮から養分を吸って咲き続けるから<折り梅>と言うんだよ」というところから名付けられたというが、今朝、わが前庭の梅が、「折り梅」に!かなりショック。

突然、外で物音!リビングの窓から覗いてみると、なんで〜梅の木の枝が〜!

あれ〜!

台風で倒木ということもあるが、この原因は!

9月13日 航空会社の倒産

米デルタ航空、週内にも破産法申請か 原油高騰が経営圧迫
12日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルは、米航空2位のデルタ航空が週内にもニューヨークの連邦破産裁判所に米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用申請を行い、事実上、経営破たんする可能性が出てきたと報じた。申請すれば、原油価格高騰によるジェット燃料の値上がりで破たんする米航空大手の第1号となる。
(ニューヨーク共同)
毎日新聞 2005年9月13日 1時07分 (最終更新時間 9月13日 1時12分)

との記事が出ている。
日本、特に関西には乗り入れていないので、馴染みが少ないだろうが、アトランタが本拠地で東部と中南米に強い会社である。
個人的には長女が結婚後4年間アトランタにいたので、私は何回デルタに乗ったことか。産後の助っ人に旅立ったのは、名古屋に乗り入れていたデルタだったし、2000年に夫とボストン、NY、アトランタを経て、第二の故郷ユタを訪れたのもデルタ、しかも奮発してビジネスで!
おかげでマイレージも沢山溜まって、昨年ハワイに行ったのもデルタのマイレージだったのに。

これだけの会社が潰れるとは怖い。経営陣が代るだけで社員はそのままなのだろうか?昔、日本でもおなじみだった、そして1974年に二人の娘を連れてお腹にもキャリーして、夫のアメリカ留学の為に飛んだパンナムも潰れている。

9月12日  9・11@選挙&バースデー

自民圧勝。これが「民意」というものですか。個人的には失望。ともかく終わりました」とは、毎朝お邪魔している俳句のS氏のコメントだが、私も同感。

どうも今回の「民意」というものに納得できず、TVもほとんど見ずにネットで結果をチェクしていた。特にテレ朝の特番は何?田原某ががなり立てていたので、速攻チャンネルを替えた。TBSは筑紫&久米コンビ話題になっていたが、たまたま意表をつく久米の突っ込みが場面に遭遇して面白かった。

それにしても小泉劇場を楽しんだひとは多いとは思ってはいたが、それがストレートに票に結びつくとは私の予想外だった。やっぱり彼には勢いがあったのだろう。ともかく郵政の民営化は国民に支持され、古い自民党はぶっつぶされたということになる。現に京都では旧自民のボスである野中某の後継者が落選した。

しかし、京都では今回の「民意」とやらはあまり関係のない票の動きだった。小選挙区では民主が強かった。それも若手の民主の候補者たちは、1人を除いて全員当選。京都の財界でもけっこう民主を押すオーナー社長も多い。面白かったのは私の選挙区では3人の候補者全員、京都大学卒の30、40代。民主の若手のベテランが当選し、もうひとりの自民新人は比例区で当選。共産が落選。

自民は公募と「刺客」の女性候補が目立ったが、公募というが、ほんとうにそうなのだろうか??彼女たちは小選挙区では負けても、自民圧勝の勢いを受けて比例区で当選してとてもラッキーなスタートを切っている。それが今後も継続できるかは彼女たちの実力次第。

その点でも、やっぱり、自民は与党だけあって、時流を掴むのがうまい。事実、民主は女性に魅力ある政策を掲げながらも、はっきり言って票がとれそうな女性候補が極端に少なかった。意外や、「護憲」1本にしぼってそれを前面に出して訴えた社民が5議席から2議席増やして7議席を獲得。おたかさん死して、2議席増。清美、復活、ムネオも復活。


9・11は孫娘、Rちゃんの満1歳のお誕生日だった。じいじも一緒にジョージファミリーと大阪郊外のRちゃんの家を訪れお祝いの席を囲んだ。

親バカ、ばばバカながら、楽しいひとときの画像をご笑覧ください。少子化時代の癒し系画像と思し召して。

9月10日  9・11に生まれたRちゃんのマミーが・・・

今、23時過ぎ、二女のブログを覗いたところ、

誕生日を前日に迎えて。
昨年の今日、22時に破水から始まって、昨年の明日7時25分に
最愛のガッツ似の天使がこの世に生まれて来てくれた。(中略)

誕生日って、『おめでとう』の日の他に、
『ありがとう』の日であることを親になってはじめて知った。

生まれて来てくれてありがとう
元気でいてくれてありがとう
可愛い笑顔と寝顔ありがとう
自分の親に対して、産んでくれてありがとう
いっぱい・いっぱいのありがとうの日。

親バカながら、子どもを産んで、娘は、詩人になった〜!

明日、孫むすめのRちゃんのところにジョージファミリーの車で行くことになっている。もちろん、午前中に投票を済ませておく。

9月10日 暇にまかせてブログをナぶる

「ゑり善」から案内状が届いている今週末の催亊に行こうかとも思ったが、出るのもおっくうになって、何も予定のない土曜日はまた暇にまかせてブログで遊んだ。

「京都で、着物暮らし」ブログの表紙を刷新。そして、「シネマ&ブック採点簿」の方も大改築。センスのいい表紙が見つかって気に入っている。おまけにいままでプロフィールを付けていなかったのだが今回付けた。画像入り!素敵な画像ですよ。ご笑覧あれ!画像の主は・・・

本当にネットでキルタイムするのが、好き!先日録画しておいたつもりの成瀬巳喜男(知らなかったら,「泣かせミキオ」っていわれていたんですってね)の「山の音」がなぜ録画失敗??成瀬監督は日常の女性のしぐさや感情表現のデイテールが実にうまい。こういう監督に撮ってもらいたかったと思う女優は多いだろう。原節子や高峰三枝子が普通の奥さん役で夫をなじっているシーンは私は好きになれないけど、うまい。こういうおきまりの女性像が、どうも好かんが。

夕方に酷い雨.こういうのを驟雨というのだろうか?外出先では困る雨だ。うちの家の門は屋根付きだから昔は雨宿りするひとがいたものだが、このごろそういうひとがいなくなってしまった。どうしてだろう??雨宿りって言葉、きれいです。

阪○タイガースは、もう優○できそうな勢い!今も勝っている。深窓氏のタイガース帯の出番が今年は、ありそう! 件の帯をご存知だろうか?そのうちblog「京都、着物暮らし」でお目にかけます。世界に一つしかない帯なのですよ!乞うご期待。そのためにも勝って頂かねば!

9月8日 台風の爪痕

台風14号による土石流で5棟が全半壊して1人が死亡、2人が行方不明になっている宮崎県椎葉村。ひえつき節に唄われている平家の落ち武者が落ち延びて来た処。

椎葉村 男 1,741人 (+ 2)、女 1,727人 (+ 3)
合計 3,468人 (+ 5)世帯数 1,264世帯 ( 0)  (椎葉村役場・企画観光課)

その椎葉村の手前にある若山牧水を生んだ東郷町というところに講演でよばれ、夜間飛行で宮崎空港まで飛んで、夜汽車に乗り換え心細い一人旅をしたことがあります。この一体は日本最大の宮崎杉の生産地なのです。ということは山また山の暮らし。海は海で怖いし。

美しい海や山はそのままがいいのであって、そこに人が住むから防災が必要。天候が荒れ狂えば地形が変化するのも、自然。自然志向でウッディーがいいとか、土壁がいいとか言ってますが、水や泥との闘いを回避するのだったら、コンクリートで固めた「要塞」に守られて住むしかないでしょう。

先日の大阪での座談会は大企業Kの新社屋@エコ・ビルでありました。雨水を取り入れ、用水に利用して節水、ビルの最上階に外気を取り入れ節電とか、これから30年先を考えた新ビルでした。(なお、本日事務局から送って頂いたweb用座談会の画像を9/6にアップしました)

9月7日 ブログは果てしなく世界に広がる

昨夕は西日本は台風で足止めを食う人が多かったと見えて、拙ページを訪れてくださった方も大層多かった。そういうわたしも頻繁にネットに繋がっていた。

二女のところのブログも、コメント欄は大いに盛り上がっていた。テーマは人気番組ネタ。平安の雨夜の品定め、ならぬ野分けの夜の平成ブログ談議。学生時代、職場の同僚だった友人同士が、娘の婚礼で直に知り合いになり、娘が昨年開設した仕事&育児ブログのコメント欄が彼らの掲示板的コミュニケーションツールとなっているわけだ。

私も頻繁にチェックをして、娘、孫娘の近況、若い人たちの考えや反応などをおもしろがって読んでいる。そして、私のメル友である若い友人がボストンで娘と同じ昨年に女の子を出産。彼女に二女のブログを紹介したところ、読んでいるうちに彼女もブログを開設し、ブログ間交流がはじまっている。またこの夏からLAに住んでいる新婚の二女の友人もブログを継続しているので、私まで加わり母娘友人間で書き込みもし合っている。

ブログを読んでいる分には住んでいるところなんてもう問題ではない。たまたま私は日本に住んでるという感じもしないではないほど、ブログ界は果てしない世界になっている。こういうキルタイムとコミュニケーションはわたし向きだとつくづく気に入って、ネットワークを楽しんでいる。

ところで、今日の朝日の社説をご覧になってますか?思い切って小泉の女性候補批判をしています。これで私の溜飲もだいぶ下がりました。いいたいことを言って貰って,久しぶりにうれしい社説でした。これが投票に反映されることを切に願っている!!!

女性候補 目くらましでは困る 0/5/9/07

国際政治学者にキャリア官僚、エコノミスト。自民党が公認した女性候補が連日メディアをにぎわしている。その多くは比例区との重複立候補で、名簿の上位に据えられた。
自民党がいかにも女性を大切にしているように見えるが、それは錯覚だ。全部で346人の候補者のうち、女性はわずか26人。社民党や共産党はもちろん、公明党や民主党よりも低い比率である。

郵政民営化をめぐって注目度の高い選挙区に次々と女性を送り込んだ。それは小泉首相流の目くらまし作戦なのかもしれない。

自民党のマニフェストからは、女性の社会での活躍を応援する政策も、男女平等を推し進める決意も伝わってこない。
それどころか党内の改憲プロジェクトチームは去年、家庭の中の男女平等を定めた憲法24条の見直しを打ち出し、多くの女性団体の反発を買った。

性別にとらわれず、能力や個性を生かして社会を支え合う男女共同参画社会基本法を批判しているのは、ほかならぬ自民党の幹部だ。仕事を持つ女性が増えて、夫婦別姓を選べるよう望む声は切実だ。世論の後押しはあるが、自民党の壁が厚くいまだに実現しない。

そんななかで小泉首相は次々に女性を閣僚に登用した。一方で、「女の涙は武器だから」などと平気で口にする。本気で仕事のパートナーと考えているのか疑わしい。

女性を取り巻く現実は、きびしい。働く人は増えても、その多くが派遣やパートなど不安定な職だ。男性より少ない年金に老後の不安は募る。介護や育児のために職場を去る人がいる。共働きでも、家事や育児の大半を背負っている。

華やかで有能そうな女性候補に、自分たちの抱えている悩みや不安をすくい取ってもらえるのかどうか。多くの女性はとまどっているに違いない。(社説から抜粋しました)

9月6日 Rちゃんセーフ〜 女性/仕事を語り合う

大阪郊外に住む孫娘のRちゃんマミーから昨晩遅くに電話。携帯電話も入れていたらしいが、携帯に初心なばあばは気付かず、ごめん@夜の外での仕事中だったのかな??

「明日もし熱があったら来てくれる?午後から会議があるので休めないの・・.」と初めてのお助けおねがい電話。4月に職場復帰してからいちどもSOSがないほどRちゃんは丈夫だった。乳児保育児はしょっちゅう熱を出してお休みがあたりまえ。ハズバンドにお願いすることは週末以外は無理。でも案ずるより、なんとかで、いままで凌いで来た。そして、今朝、元気なRちゃん声が電話口から聞こえて来た@もう大丈夫らしい!!

子育ての年期は数年で開ける〜。その間の育児ストレスを解消するには、「わたしがここにいる、いつでも助けてあげる」という大人がいることではないでしょうか?翻訳家で着物フレンドのYさんの新刊『いちばんたいせつなこと。』(ドロシー・ロー・ノルト  PHP研究所)には、ダディー&マミー、そして、子どもに聞かせてあげたい大切な言葉がいっぱい。「けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる」「和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる」とか・・・
ドロシー??そう、皇太子が過日、

つい最近、ある詩に出会いました。それはドロシー・ロー・ノルトというアメリカの家庭教育学者の作った「子供」という詩で、スウェーデンの中学校の社会科の教科書に収録されております

と紹介して話題になったドロシーさんの新刊なのです!

昨夕のFemina club 生活意識研究会のweb座談会のテーマは、結成10年、女性は変化をしたのか?社会は変化をしているのか?を考え、次世代に向けて何を提案していくべきかを考えるというものだった。Rちゃんマミーたちのことも念頭に置きながら座談会に臨みました。

現状:女性の意識と社会の変化
女性学の視点からの女性と就労、社会環境の変化と現状について/男性社内の中での女性の地位確立の課題と展望について/ 企業内就労と自立起業、その就労意識の変化について/ 男女協同の政策を推進する立場から、男女の意識変化についてなどなど、

各界からお集りの4人のゲストスピーカーとの意見交換、そして、女性キャリア予備軍への教育について語り合った。

「働く続けることにどれだけ女性が覚悟をしているか、自分の今までを振り返ると、女性には甘さがあると思う。しかし、キャリアアップすることと、女を捨てないことは、両立する!」とHさんは言明。また死線を越えてサバイバルしておられるMさんの意見も最高!いずれフェミナのページでアップされますのでまたお知らせします@乞うご期待!

9月3日  自己責任社会のゆくえ

そのうち日本も災害に遭えば貧困層がとり残されてしまうという酷い階層社会になってしまわないともかぎらないという怖いニュースが、今回の米国のハリケーン。それと同時に「自己責任」社会の怖さもまざまざと見せつけられた。

被災地の救援対応を担当する米連邦緊急事態管理局(FEMA)のマイケル・ブラウン長官は、「避難命令は出したんだから、(自分の意思で)残った住民は自己責任を自覚すべきだ」とCNNテレビで発言した。下院議長を務めるデニス・ハスタート議員(イリノイ州・共和党)はインタビューで、ニューオリンズの再建に連邦資金を投入する件について「意味があるのかねえ」と疑問を呈した

という。

市民全員に避難命令といっても、車も持たない貧困層は避難できないのだ!日本もなんでも民営化、自己責任社会になって行けば、当然取り残されるものが出てくる。ニート、フリーターなどの10年後はどうなるか。小泉政権はそれに拍車がかかる気がしてならない。

ブッシュ大統領は、父ブッシュとクリントン前大統領に付き添われて(笑)、記者会見。その頃、コンドリーザ・ライス国務長官は何をしていたご存知?ニューヨーク5番街でフェラガモを買いあさっていたそうな(ライスを目指している○口候補もブランドがお好きそう!)。

前日にはブロードウェイで観劇を楽しんだ際に、客席から湧き上がったブーイングを無視したコンドリーザ・ライスは、そのまま買物を楽しんでいたが、「ライス国務長官を5番街で目撃」という投稿がネット上で配信されはじめる頃、ワシントンに戻ったという。

政府側から相次ぐ問題発言の理由は、ニューオリンズ住民の67%は黒人で、27.9%が貧困ライン以下の生活をしているというデータにある。ああ、やっぱり、そうだったのだ。貧しく、共和党の集票に影響のない黒人居住区には関心がない。

いや、きっと、「新生ニューオリンズ」は貧困な黒人住民の数を減らして、白人の割合を増やして、土地の評価を上げる様に仕組まれるかもしれない。好機を逃すなというわけだ。災害と復興にはこういうことがあり得ないはずがない。ブッシュの息の掛かった企業が乗り出してくるに違いない。イラク戦争を長引かせて儲け、また自国の大災害で儲ける死の商人!死ぬのはいつも貧困層。

企業家なら、常に最高額の利益を目指せ。脱出の足を確保できないような「負け組」には命の保障はするな・・・それがブッシュ政権の目指す「小さい政府」「民営化」「オーナーシップ社会」---実際に誰が何を所有するかはともかく---の成果なのであった。(あるサイトのコメント)

これって、どこかの国の方向性とよく似てませんか?

参考資料
 ニューオーリンズ市でハリケーン「カトリーナ」が起こした災害の規模について、米連邦政府や州政府など関係当局は少なくとも5年前から想定し、机上演習も2回実施していたことが分かった。貧困層の人々が取り残される事態を含め今回現実になった問題がすでに確認されていたが、予算不足などで抜本的な対策はとられないままだったという。

 2日付ニューヨーク・タイムズ(電子版)や米南部の地元紙タイムズ・ピカユンが報じた。今年1月、連邦緊急事態管理庁(FEMA)幹部がスマトラ沖大地震・津波の被災地を視察したが、その際も、米国が学ぶ教訓としてニューオーリンズ市が最ももろいとの結論に達していたという。

 両紙によると、演習は00年と昨年7月に行われた。昨年の演習は、FEMAの肝いりで連邦、州、地方当局から計250人が参加。大型ハリケーンが同市を襲い、堤防から水があふれ、100万人が避難。市民の半数は屋根の上に取り残されるという想定で、今回の被害を引き写したようなシナリオだった。

 演習の結果、綿密な避難計画や、被災者の大規模な捜索・救出の計画づくりなどの必要性が確認された。さらに、車を持たない貧困層や高齢層など計約10万人は、事前勧告しても避難は難しいと指摘されていた。

 今回の災害で実際に多くの貧しい人々が取り残された。避難させる警察の人員は確保できなかったうえ、発生が月末だったことも響いた。政府の生活保護手当は月初めに支給されるため、貧困層には逃げる資金もなかったようだとニューヨーク・タイムズ紙は報じた。

 ただ、過去の演習は、いずれも堤防から水があふれることを想定しており、今回起きたような堤防そのものの決壊までは予想していなかったという。当局側は、ハリケーンの猛威が予想を超えていたと反論している。

 しかし、USAトゥデー紙も1日、「技術者らは災害を警告していた」とし、連邦政府がハリケーン対策予算を軽視していたとの記事を1面に掲載。シカゴ・トリビューン紙も予算不足の一因はイラク戦争にあると論じるなど、政府への風当たりが強まっている。( 朝日com)



9月1日 その2 京のほんまもん

夫の姉夫婦の招待で参加したお昼間のパーティーは豪華だった。メンバー制ホテルのオーナーの皆さんがお集りで品のいいパーティー。お料理よりも私にとってごちそうだったのは、祝舞を舞う為に呼ばれていた芸妓さんと舞妓ちゃんの夏きものをまじかに見られたことだった。

花かんざしは私の大好きなデザインでもある「露芝」。

着物に関しては着物日記の方に詳しく書いてますのでご覧ください。

そうそう、先日お江戸の maikoさんのブログに「顔見世の坂田藤十郎襲名興行のカウントダウンの看板がもう南座にはかかってますよ」と書いたところ、見たいものですとのことだったので、本日、街に出たついでにデジカメ取材してきました。

しかし、新聞記事にはそうあったものの、どこを見てもその看板らしきものがないので、窓口で尋ねたら、川端通りから上を見てくださいとの。なるほど、こっちに掛かっていたのかという場所にあった!

9月1日  その1 故郷からの訃報 

先日のKBS京都の「どうする京都、戦後60年の教育を検証する」のパネリストとして出演したとき、念頭にあったのは「なかよしの子ども」たちの担任だったミチ子先生のことだった。

昨日、純子ちゃん、夜には弟からミチ子先生の訃報を受け取った。のり子ちゃんと一ちゃんが代表してお葬式に参列し、お別れもしてくれたとのこと。先生もきっとよう来てくれたとよろこんでくださってますよ@サンキュー!

先生の教え子の「なかよしの子ども」は今年になって何と10数年ぶりに2度もクラス会をしたんですよ。今にして思えば、先生が呼んでくださってたんだ。海の見えるレストランで私たちが会食している頃、先生は苦しんでおられたのでしょうか。いい時代に先生に教えていただいた私たちは幸せです。ガキ大将だったH君、とてもいい顔してましたよ。一生涯を独身で教育に捧げた人生、すばらしい女先生だった。綺麗な字の年賀状をもう頂けないと思う・・・ご冥福をお祈りします@享年86歳。

今日は夫の姉夫婦からホテルのランチパーティーに招待されている。まだ暑いので夏きものにしよう。夫は今日から新学年で出勤。夏休み中に議題山積した教授会は長時間になるらしい@ご苦労さん。

米国のハリケーンの被害はまさに先の「大津波」並。ブッシュ米大統領は大型ハリケーン「カトリーナ」の被害を受けて、総合対応策をとりまとめた。大統領は「米国史上最悪の天災の一つ」と語り、「復旧には数年かかる」という見通しを示した。死者数は「数千人に上る」(ニューオーリンズ市長)との見方も出ている。渦中のメキシコ湾のエビ漁の中心であるビロシク市を中心としたメキシコ湾岸とニューオーリンズを旅した経験のある私には惨事がよそ事とは思えない。もともと貧しい州だからこの被害がもたらした影響は計り知れない。この地方のケイジャン、クリオール料理は最高だった。それは貧しいからこその工夫とフランス料理との融合。

8月30日 夏の終わりの結構な宵 in ぎおん

昨夕はわがキモノ師匠でもある眞由美せんせいの邦楽舞踊名流会が南座であった。幸子と着物商のUさんとYさんにもお出会いしたので、みんなで花道がよく見える2階席からみせてもらった。

世界を駆けるほどお忙しい社長さんでありながら「義経千本桜」の忠信という難しい演目でしかも会のトリ!ほんとうに凄いお方であると再認識。客席は真由美さんファンの名だたるお方でいっぱい、旧知のお方のお姿もいっぱい二階から見えてそれも楽しかった。席がカメラを構えるにはいい場所だったので名場面を何とか撮ろうとデジカメを構えていた。

舞台終了後は祇園界隈でみんなでお寿司をいただきながら、解散選挙などの政治論から中年夫婦論など話題沸騰で食べるお口としゃべるお口が超忙しかったこと(笑)

その後はUさんが贔屓にしておられるFさんという花見小路界隈にあるお店に連れて行っていただく。Fさんはかつて祇園甲部の名妓でいまはもう舞台には立たれないが、さすが「京のほんまもん」の夏きもの姿にいっぺんにファンになった。(着物日記をご参照ください)

小磯良平のモデルにもなられたらしくスケッチがかかっていたし、関西財界の名だたる顧客ありとか。たおやかで明るい超美人さんだった。このさざれ石のチョコはここの名物だとか。

8月29日  批判はしやすいけど、教育屋さんは大変?

40代にはレギュラーで出演していたこともある地元TV 局、KBS京都だったから生出演も楽なもの。夜9時55分に終わって、10時過ぎには帰宅していた。

本番前にメーク室に連れて行かれ、テレビ用にちょっとだけメイク。帰宅した時、いやに白く写ってたぞ!と夫の苦言。ライトが真っ正面だったのでべたっと光って白く見えたのだろうか?白塗りはしてないんだけど。気になる。

スタジオが2カ所に作られ、第一スタジオは、ラピートのデザインをされた建築家、若林さん、狂言師の茂山あきらさん、オムロン、島津製作所の人事の方とご一緒。第2スタジオは、京都市教育長、塾、教育評論家.私は第一スタジオ組。

茂山あきらさん曰く「それで飯を食っている第2スタジオの論議は、チャンネルを変えられるんじゃないか?」私曰く「視聴者の聞きたいことからそれた論議」に思える節もあった。教育関係者側を弁護をすれば、批判は容易いけど、現場はそれじゃ、どうすればいいのか、なかなか難しいものはあるのだよ、と。

第一ステージの私たちはいろいろ文句や意見を和気あいあいと盛り上がったトークになって楽しかったが、はたして視聴者はいかがだっただろうか??

帰宅して録画ビデオをチェックしてみたら、KBSは UHF受信のものだから、セティングが間違っていたのか録画画面が最悪!ああ、あ〜。きく子が録画して外出するといっていたので貸してもらおうと思ったら、携帯メールが入って来た。

「帰って8時10分ぐらいからテレビを見ました!良かったわよ!のびのびと話して、しかも落ち着いていて。あなたが言っていたことも、「その通り、その通り」と膝をたたくことばかり。さすが〜です。着物もグリーンの髪飾りもとても綺麗でした。またね。きくこ」

そう、着物でした。旧知のプロデューサーのHさんが「お久しぶり、着物着てスタジオに遊びに来てくれへん」という出演依頼だったからね〜。きく子評は内輪ボメだから割り引かねばなるまい(笑)

米国南部ルイジアナ州ニューオーリンズ全市民に避難命令という全米史上最大のハリケーンが接近

市内の約7割が海抜以下の低地にあるニューオーリンズでは、救急職員やマスコミ、ホテル関係者など一部を除き、全市民130万人に避難を命令。市内から出る道路は同日夕から、北や東西へ向かう激しい渋滞に見舞われているという。

(2005.08.29 Webpostedat: 10:52 JST- CNN)

メキシコ湾沿い広がる「ガルフコースト」という南部ではポピュラーなリゾート地を車で横断したが、確かにハリケーンがくればひとたまりもない。またミシシッピー河口のあの湿地帯の風景はハリケーンで激しく変貌するのだろうな〜。