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タハイ遺跡(アフ・タハイ、アフ・ヴァイウリ、アフ・コテリク)
ハンガロア村から歩いていける、モアイスポット。
赤銅色のプカオを乗せたアフ・コテリクは唯一、眼(複製)が復元されているモアイ。
5体並んでいるのがアフ・ヴァイウリ、その横に1体立っているのがアフ・タハイ。…だったと思うのだが、実はこれが本によっても書いてることが違ってて、結局どっちがどっちかよくわからん(笑)。
島の西側にあるので、陽の沈む頃に行くときれいだそうです…。(うちら行った時は曇ってて夕焼け見れんかった)
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アフ・ハンガキオエ
タハイ遺跡、イースター島博物館のさらに北に位置する。(タハイからも見えてる。歩いてもいけると思う。ちなみにうちらはレンタルバイクで行った) アフの上に復元されたモアイ1体と腰までしかないモアイが1体。
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アフ・ハンガテ(アフ・ヴァイフ)
ハンガロア村から東へ、海岸線沿いに出ると、まず最初に出会うモアイがこれ。きれいにうつぶせに8体並んで倒れている。海のすぐそばだけあって、かなり風化が進んでいるようだ。
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アフ・アカハンガ
南海岸の鋪装道路をさらに進むと、また倒れているモアイ。
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アフ・ハンガテテンガ
同じく南海岸沿いのモアイ。ここのモアイもうバラバラだったりする。
この場所は、現地の1日観光ツアーには組み込まれていなかったので後からレンタルバイクで行きました。
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その他の南海岸のアフ
このあたり、地図にも載ってたり載ってなかったりするし、現地にも案内板はないのでどれがなんというアフかは不明。
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アフ・トンガリキ
1991〜95年に日本のクレーン会社、タダノの協力により修復、復元された。15体のモアイ像が並ぶ、イースター島最大のアフ。
モアイ・ホツイティ
アフ・トンガリキのすぐそばに1体だけ立つモアイは、大阪の国際万国博覧会の時に来日した経験を持つモアイ。
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ラノララク
モアイの切り出し場。この山には390体以上のモアイ像が残されている。運び出される前に半分地中に埋まったもの、まだ製作途中で岩肌に残っているもの、その辺に立ってるものやこけてるもの…。
モアイには通常、足はないがめずらしく1体だけ正座しているモアイもいる。
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アフ・テピトクラ
ここには、アフに立っていたものでは最も大きい(全長約10m)モアイが倒れている。また、近くにはテピトオテヘヌア(地球のへそ)と呼ばれる、磁力を帯びた球形の石がある。
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アフ・ナウナウ
イースター島北部のアナケナビーチに立つ、7体のモアイ。イースター島にはめずらしく、砂浜の海岸である。アフ・ナウナウのモアイ達はこの砂浜に埋まっていたため、比較的保存状態が良い。
アフ・アツレフケ
1956年にヘイエルダールによって最初に発掘・復元されたホツマツア王のモアイ。アフ・ナウナウのすぐ脇に立っている。
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アフ・ヴィナプ
No.1とNo.2のふたつのアフがある。No.1は南米ペルーのインカ文明のような精巧な石組みがある。
No.2はオイルタンクの裏に倒れたモアイが何体か、あと、近くには赤色凝灰岩で作られた女性のモアイ像がある。
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プナパウ
「プカオ」の切り出し場。赤色凝灰岩でできたプカオはここから切り出され、モアイの頭上に乗せられた。帽子とも髷であるとも言われる。
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アフ・アキヴィ
島内の中で、唯一、海を向かって立てられたモアイ。1960年に復元された。他のモアイが海岸線にあるのに対し、このモアイは内陸に立っている。
実はこのモアイ、復元されたものが日本にあります。イースター島の長老会が、日本のモアイ修復の功績に感謝して、日本でモアイを復元することを許可したのだとか。ここにあります。
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アフ・フリアウレンガ
ハンガロア村から南の海岸へ抜ける道の林の中に1体だけ立っている。歩いていくのはちょっと遠いかもしれない。 このモアイ、よく見ると手が4本ある。
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アフ・タウティラ
ハンガロア村内に復元されているモアイ。ハンガロア教会前のメインストリートをまっすぐ行って海岸に出た辺りにある。
ちなみにとなりに立っているモアイは、「PLAZA HOTUMATUA」の台座に乗っている…。(モアイ自体は本物らしいが、正しく復元されたものではない。海を向いて立てられている!)
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アフ・イリアタ
ホテル・ハンガロアとイオラナ・ホテルのちょうど中間地点の入り江付近に立っているモアイが1体。その横の広場では1体モアイがあお向けに寝ている。
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アフ・アタランガ
アフ・イリアタと同じ入り江に突き出した半島に崩れたアフが存在する。腰までのモアイが5体?
ほとんどただの岩の固まりとしか見えない。3回くらい通り過ぎてようやく発見できた。島民もほとんど気にしていないようだ。
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