関数いろいろ】

 

●一つの条件に合う数値を合計する
SUMIF[範囲選択][検索条件][合計範囲]
 
●一つの条件に合う数値を合計する
DSUM[検索範囲][集計項目][検索条件]
 
●表示しているデータだけを合計する(オートフィルタとの活用)
SUBTOTAL[集計方法][範囲]
集計方法 1=平均 2=セル数を数える 9=合計
 
●データが入力されているセルの個数
COUNT[範囲]
 
●指定した条件に合致したデータを数える
COUNTIF[範囲]、“[検索条件]”)
 
●指定した区間ごとの点数分布を調べる
{=FREQUNCY[データ配列][区間配列])}
 
●順位を調べる
RANK[数値][$範囲]
 
●ランキング上位者の名前を調べる
VLOOKUP[検索値][$範囲][列番号]FALSE
 
●四捨五入・切り上げ・切り下げ
ROUND[数値][桁数]
ROUNDUP[数値][桁数]
ROUNDDOWN[数値][桁数]
[数値]    1    2    3    .    4    5    6
[桁数]   -3   -2   -1   0    1    2    3
 
●合計が180点以上なら「合格」と表示
IF(○○>=180、“合格”、“不合格”)
合計が180点以上、かつもう一つが80点以上なら「合格」と表示
IFAND(○○>=180、△△>=80)、“合格”、“不合格”)
3科目のいずれかが80点以上なら合格
IFOR(○○>=80、△△>=80、××>=80)、“合格”、“不合格”)
 
 
●期限までの年齢や日数を計算
DATEDIF[開始日][終了日]Y”)
DATEDIF[開始日][終了日]D”)
 
●感じの振り仮名を自動表示する
PHONETIC[範囲]
 
●数値を漢数字で表示
NOMBERSTRING[数値][表示形式]
[表示形式]  1=百二十三  2=壱百弐拾参  3=一二三
 
●文字列と結合した「金額」
TEXT[]、“#,##0”)&“円成”    → 34,567円成
 
VLOOKUP関数で見つからなかった場合「該当科目なし」で返す
参照範囲に値が見つかったかどうかの判定は、#N/Aになったかで判定できます。
=IF(D6="","",IF(ISNA(VLOOKUP(D6,科目コード表!$C$3:$D$107,2,FALSE)),"該当科目なし",VLOOKUP(D6,科目コード表!$C$3:$D$107,2,FALSE)))
●残高列
=IF(AND(F7=0,G7=0),"",H6+F7-G7)
 
●「範囲名」を付けて式で参照する
セル範囲に「範囲名」を付けることができる
セル範囲をドラッグ → 画面左上の「名前ボックス」に名前を入力
SUM[個人別売上]

 



Excel2007の機能】

ワークシートの行数と列数の増量
ワークシートが約100万行×16,000列まで拡大され、大量のデータも扱えるようになった
 
オートコンプリート機能で数式の機能を表示
数式の構文を迅速に作成できるように、オートコンプリート機能が強化され、数式バーやセルに数式の一部を入力するだけで候補が表示される
 
視覚的なテーブルを作成
簡単なクリック操作でデータテーブルを組み込めるようになった テーブルの書式はテーブルスタイルギャラリーから選択して設定できる 自動的に列見出しのラベルがつけられ、オートフィルタが作成される
見やすいように行に色を互い違いにする、特定の列を強調するなどの効果的なデーブルスタイルも選択できる テーブルスタイルを自由にカスタマイズし、既定のテーブルクイックスタイルとして登録しておくこともできる
 
条件付き書式で視覚的な分析
データを視覚化するのに役立つ条件付き書式の機能がより強化された 重要な傾向を見つけて図示したり、色のグラデーション、データバー、アイコンを使った条件付き書式を適用することができる
「ホーム」タブ → 「スタイル」 → 「条件付き書式」ボタン → いろいろな書式を選択
 
視覚的なグラフを作成
種類、レイアウト、スタイルを選択するだけで視覚的なグラフが作成できる 特殊効果を使ってグラフを目立たせたりテキストと数値に書式を設定することもできる
 
並べ替えとフィルタ機能でデータを整理
並べ替え機能とフィルタ機能に新しいオプションが加わり、大量で複雑なデータでも扱えるようになった 
並べ替え機能では、並べ替えの条件を最大64項目まで設定出来、セルやフォントの色で並べ替えが可能となりました フィルタ機能ではデータの種類によって色、数値、日付、テキストなどの定義済みフィルタや選択内容が表示されるため 詳細な抽出条件を指定することができる
「ホーム」タブ → 「編集」  → 「並べ替えとフィルタ」ボタン → 並べ替えやフィルタを選択
 
新しいページレイアウトビュー
ページレイアウトビューの機能が追加された 印刷されるセル範囲がどこからどこまでなのかを確認することができるためワークシートの一部が印刷漏れなどを防ぐことができます ステータスバーにある「ページレイアウトビュー」ボタンをクリックするとヘッダアートフッターが表示される このレイアウト表示を使うと、レポートのタイトルを素早く変更したり、各ページの下にあるフッターに詳細情報を追加したりすることができる

 

使いやすいピポットテーブルとピポットグラフ
行と列を入れ替えてデータの表示を変えたりデータを視覚的に表示できるので、データの組み合わせや比較などの分析が可能です フィールドリストを使うとわかりやすく並んだフィールドのリストからピポットテーブルに含めるフィールドが選択できる データの内訳を掘り下げて見たり、集約して見たりする事が出来る

Word2007の機能】

クイックパーツ機能でよく使用するコンテンツを追加
引用文、フッター、ページ番号など頻繁に使用するコンテンツはすでに作成されているギャラリーから選択して挿入できる 書式設定の手間を省いて見栄えするワード文書が作成されます
「挿入」タブ → 「テキスト」 → 「クイックパーツ」ボタン → 「文書パーツオーガナイザ」表示されるダイアログボックスで引用文に使用する文書パーツを選択 → 挿入
 
英文ライティングアシスタント
英単語の最初の部分しか分からないという場合、英文ライティングアシスタントで正しい単語のスペルを調べることができる 英単語の和訳や最新の用例、文脈に適した使い方も参照できる
英単語を右クリック → 「英文アシスタント」 
 
クイックスタイルギャラリーで書式っ設定を簡単に
クイックスタイルギャラリーから書式を選択するだけで文章に外観を変更できる  コマンドをいくつも変更したりダイアログボックスで書式をいちいち設定する必要がない
「ホーム」タブ → 「スタイル」 → スタイルギャラリーから選択
 
描画効果
強化された描画効果機能で図形にさまざまな効果を加えることができる 3D効果や影の設定など、印象的な画像が編集できる
図形を選択 → 「書式」タブ 

 

3つのウインドウで文書を比較
文書の比較機能が強化され、比較する2つの文書とそれぞれの変更を結合した1つの文書の合計3つのウインドウが表示できる
「校閲」タブ → 「比較」 → 「比較」ボタン → ダイアログボックスで比較する2つの文書を指定 → OK → 比較する2つの文書と、それぞれの変更を結合した1つの文書が表示される
(表示されない場合は「校閲」タブ → 「比較」 → 「元の文書を表示」 → 「両方の文書を表示」)
文書のウインドウをクリックするだけでコメント入力や編集モードへの切り替えができる



デスクトップ画面を保存する】(XP、Vista)


▼「Windows XP」以前
PrtScn」キーで「クリップボード」にコピー  「ペイント」などの画像ソフトを起動  「編集」  
「貼り付け」

▼「Windows Vista
「スタート」  「すべてのプログラム」  「アクセサリ」  「Snipping Tool」 → 「新規作成」のドロップダウンリストの下記の4種類から「切り取り形式」を選択します
 A.自由形式の領域切り取り
 B.四角形の領域切り取り
 C.ウインドウの領域切り取り
 D.全画面領域切り取り
「ファイル」  「名前をつけて保存」  「保存する場所」、「ファイルの種類」、「ファイル名」を指定  「保存」ボタン    (「ペイント」などの画像ソフトは必要ありません)
指定できる「ファイルの種類」は下記の4種類です
GIF
ファイル(GIF)、 JPG ファイル(JPG)、 単一ファイル HTML

                                             パソコンを快適に動かしたい】

パソコンを長い間使っていると動きが遅くなってきます 動きを速くするには、常日頃、少なくとも次を心がけるようにしましょう チリも積もれば山となります

▼不要なアプリケーションソフトをアンインストールする(定期的にその必要性を見直す)

▼常時起動する必要のないなアプリケーションソフトを常時起動させない
 (デスクトップにショートカットアイコンをむやみやたらに作成しない)
▼定期的に「ディスククリーンアップ」と「デフラグ」を実行する

▼ハードディスクの空き領域を多く確保する(4分の1は常時確保しておきたい)


Windowsメールで画像の挿入初期設定】(Vista


画像フォルダより画像を選択してWindowsメールに添付するには、初期設定がOutlookメールソフトに

なっているので、以下にて設定変更をします 画像フォルダよりの画像添付は、画像の大きさを4段階

に変更できるメリットがあります

IE(インターネットエクスプローラ)を開く  ツール  インターネットオプション  「プログラム」

タブ  インターネットプログラムの「プログラムの設定」  既定のプログラムの設定  プログラ

ムグループの中の「Windowsメール」  右側の「このプログラムを既定として設定する」  OK 

 OK  → 再起動をかける




【表示画面を保存する Snapping Tool(Vista)

 

パソコンの画面を画像として保存できれば、パスワード、ID登録時の画面や、エラーメッセージなどの控えとして便

利、重宝となる Vistaにその機能が全機種対応されている

 

スタート → すべてのプログラム → アクセサリ → Snapping Tool(ポインターが「+」に変わる) 

→ ▼から「新規作成」を選択 → 画面の保存したいところを「+」でドラッグで囲む → Snapping

Tool
にキャプチャした画面が表示される → 「ファイル」メニュー → 「名前を付けて保存」




【パソコンのサウンドが鳴らない】

パソコンから音がでないときは、次の事項を確認してみます

@スピーカーの接続は適切か、電源が入っているか、ボリュームが最低になっていないかを確認します
 キーボードに音量調節ボタンがある場合は、それも確認します

A「スタート」「コントロールパネル」「サウンド、音声およびオーディオデバイス」「システム音量を調整する」 →「音量」タブをクリックします
(1)
デバイスの音量で「ミュート」にチェックが付いていたら外します
  デバイスごとの音量を調節するには「詳細設定」ボタンをクリックします
(2)
スピーカーの設定で「スピーカーの音量」ボタンをクリックし、音量を設定して「OKOK」をクリックします

B「スタート」「すべてのプログラム」Windows Media Player」をクリックします
 「音量」の印が左端になっていたら中ほどに変更します
 「ミュート」を「ミュート解除」にします




【1個のメールアドレスで複数の差出人名を使い分ける】

メールアドレスが1個しかなくても「差出人」欄に表示する名前は複数の設定が可能です 送信先によって使い分けが出来るのです
Outlook Express
のメニューバーで ツール  アカウント  (「インターネットアカウント」ダイアログが表示されます) → 「メール」タブ  →  「追加」ボタン  「メール」を選択  次へ → 「表示名」の入力欄に「鈴木イチロウ」(例えば)  次へ → 電子メールアドレスの入力欄にメールアドレスを入力  次へ → 「受信メールサーバ」と「送信メールサーバ」の入力欄にプロバイダーから通知されたサーバー名を入力  次へ → 「ユーザー名」と「パスワード」をそれぞれ入力  次へ → 完了 → 閉じる
送信メールの作成は・・・・・・・→ 「メールの作成」 → 「送信者」欄右端の▼から選択出来る