オートフィルタでの抽出結果のみの集計

オートフィルタを設定(表の中のひとつのセルをクリック → 「データ」メニュー  →  「フィルタ」 → 

「オートフィルタ」で、各項目に▼マークが作成される) → 希望する項目の▼からどれか一つの項目

名を選択  →  集計する列の最終行の直下セルを選択(集計結果が表示されるセル) → 「Σ」メニ

ュー  →  「Enter」 → 今抽出している項目名の合計数値が表示される


この合計数値が表示されているセルをクリックすると、数式バーには 例えば・・・


合計数値が表示されているセル=SUBTOTALD5D35) と表示される


最初の数値「9」を変更することにより、以下の数値が求められる

 

9 合計を求めている(SUM

1 平均を求めている(AVERAGE
2 数値の個数を求めている(COUNT
3 空白以外の個数を求めている(COUNTA
4 最大値を求めている(MAX
6 最小値を求めている(MIN

MS-IMEで正しく変換できない】

 

MS-IMEでは学習した単語の一部が自動的に「ユーザー辞書」に登録されるようになっている 本来は

頻繁に使う語句をすばやく変換するための機能なのだが、間違って変換確定した語句までそのまま辞

書に登録してしまう これが誤変換の元凶になっている そこでこの間違った登録を削除することによっ

て同じ誤変換を防ぐことが以下の設定で出来ます

 

IMEツールバーの)「ツール」ボタン  →  辞書ツール  →  「ツール」メニュー  →  抽出 → 表

示された画面で「単語登録」「ウイザード」のチェックをはずす → 「学習単語」にチェックを入れる →

 「抽出」ボタン  →  学習された単語一覧が表示される → 誤変換単語を削除する → はい


Windows UpdateMicrosoft Updateを自動設定する】

 

ウイルス対策を行うためには、セキュリティ更新プログラムをインストールして常に新しい状

態にしておくことが肝心です これらを自動設定することにより常に最新の状態に自分のパ

ソコンを維持しておきましょう
マイコンピュータ → コントロールパネル → 自動更新 → 「自動更新の操作につい

て」で、自動(推奨)を選択  →  「曜日」「時間」などを設定 → 適用 → OK



テンプレートの発信メールを作成する】

何度も同じメール(定型化メール、テンプレートメール)を作成発信することがあります

テンプレート化しておくと大変便利です

 

OutlookExpress画面を表示 → メールの作成▼ → ひな形の選択 → 新規作成 → ウイザードの

画面で「次へ」 → □「画像」にチェックを入れる → 参照 → 画像の保存されているフォルダ 

→ 画像を選択 → 開く → 「位置」を設定 → 次へ → フォント・サイズ・色 などを設定 

→ 次へ → 次へ → 名前を入力 → 完了 → 編集 → 「テンプレート文章」を入力 → 閉

じる → 保存するかで「はい」 → OK



【タスクバーに音量アイコンを表示させる】


 [スタート]ボタン→[コントロールパネル(C)] → 「コントロールパネル」画面から、「

作業する分野を選びます」の[サウンド、音声、およびオーディオデバイス] → 「サウンド

、音声、およびオーディオデバイス」画面から、「コントロールパネルを選んで実行します」

の[サウンドとオーディオデバイス] → 「サウンドとオーディオデバイスのプロパティ」画面

から、「音量」タブ  →  「デバイスの音量」項目内の  [
 タスクバーに音量アイコンを

配置する(I)]にチェック → [OK]ボタン



【パソコンの異常な終了

1、通常の終了

スタート → 終了オプション → 電源を切る

2、異常が起きているソフトを終了させる

Ctrl」と 「Alt」 を左手で押しながら 「Delete」 を押す

Windowsタスクマネージャが表示される → 「アプリケーション」タブ → 右側に「応答無し」と表示されているソフトをクリック → 「タスクの終了」

3、強制的に電源を切る

@強制終了・・・パソコン本体の電源スイッチを電源ランプが消えるまで押し続ける(約4,5秒間)

A30秒以上経ってから電源を入れる

場合によっては「ディスクのチェック」が自動的に始まり、ハードディスクがチェックされる

「ディスクのチェック」で、異常のない場合や、「ディスクのチェック」が実行されなかったときは、そのままWindowsが起動します

「ディスクのチェック」の結果、何かメッセージが表示されたら、メッセージに従って以降の操作を行ってください その後

Bスタート → 終了オプション → 電源を切る

 

原則的に電線コードの差込プラグを直接抜いて電源を落とすようなことはしません





透過「gifを作成する】

GIF画像をワードで作成

ワードで画像作成 → Pre Sc(プリントスクリーン)キー → 「ペイント」ソフトに貼り付け → 使用箇所のみをトリミン

グ → 「ペイント」ソフトに貼り付け → ファイル  →  名前を付けて保存  →  拡張子「gif」で保存

「透過」変換ソフト「IrFanView」を無料ダウンロードする

http://www.google.com/search?hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E9%80%8F%E9%81%8EGIF&num=50

透過」変換ソフトで透過したい色を透過する

IrFanViewを起動  → 「ファイル→開く」より、GIF変換したい画像を開く  → 「画像→減色」より、256(8bit)16

(4bit)を選択  → 「ファイル→名前を付けて保存」より、ファイルの種類を「GIF - Compuserve GIF」に変更  →

 「設定ダイアログを表示」チェックボックスをチェック  → 「JPEG/GIF保存設定」ウインドウの「透過GIFで保存」に

チェック  → 「透過色を設定して保存」にチェック  → 元ウインドウの「保存」ボタンをクリック → 透過したい色を

クリック


【アドレス帳のコピー「Outlook Express」 → 「Windows mail」】(Vista

Outlook Express 」のアドレス帳を「CSV形式」でエクスポート
「ファイル」 → 「エクスポート」 → 「アドレス帳」 → 「テキストファイル (CSV)」を選択 → 「エクスポート」ボタンをクリック → 任意のファイル名を入力 → 「参照」 → 任意の保存場所を指定 → 「保存」 → (前のウインドウに戻るとファイル名の前にパスが表示されています) → 「次へ」 → エクスポートするフィールドにチェックを付け →「完了」
Windows メール」にインポート
保存した「CSV」ファイルをメモ帳で開き、 → 「ファイル」 → 「名前を付けて保存」 → 「文字コード」欄のドロップダウンリストから「UTF-8」を選択 → 保存 → .Windows メール」を起動 → 「ファイル」 → 「インポート」 →「Windows アドレス帳」 → 「CSV (カンマ区切り)」を選択 → 「インポート」 → 参照 → 「3」で保存した「UTF-8」エンコード形式の「CSV」ファイルを選択  → 「開く」 → 「次へ」 → インポートするフィールドにチェック →
 「完了」


Office2003と対比しながらOffice2007(Vista)

Office2007は大幅に操作が変更され、最初はけっこう迷います そこで2003を参照しながら2007を操作出来るページが用意されています

Office2007Word画面を開く → 「活用しょう!ワード」タブ  →  旧メニュー対応表 → OfficeWord2007のようこそ画面の「スタート」ボタン

Word2003」の「メニューバー」「標準ツールバー」「書式設定ツールバー」が表示されます それぞれメニュー、ボタンをポイントすると、Word2007での操作方法をガイドしてくれます。



Windows Vista メニューバーが無い?】(Vista

 「Windows Vista」の初期設定では「Internet Explorer」と「エクスプローラ」のメニューバーが表示されていない 時に不便を感じることがあります 以下の方法でメニューバーの表示が可能です

 
Internet Explorerでは  「ツール」 → 「メニューバー」にチェックを付ける

「エクスプローラ」では     「整理」 → 「レイアウト」をポイント → 「メニューバー」にチェックを付けます



自動更新を有効にするには】(Vista)

 

Windows によって重要な更新プログラムが公開されたとき、それらが自動的にインストールされるよう

にするには以下の設定をしておきます なおオプションの更新プログラムは、自動的にはダウンロード

またはインストールされません

 

スタート → すべてのプログラム  → 「Windows Update → 左のウィンドウで[設定の変更]  → 必要な場

合はオプションを選択します → [推奨される更新プログラム] で、[自分のコンピュータへの更新プログラムがダ

ウンロード、インストール、または通知されるときに、推奨される更新プログラムを含める] チェック ボックスをオン 

→ [OK] をクリックします




クイック起動バーの幅を広くする(3個以上のアイコンを置く)】


タスクバーの「スタート」ボタンの右隣にある「クイック起動バー」は他のウインドウで隠れることがないので使用度の高いアイコンをおいておけばたいへん便利です

( 「クイック起動バー」がない場合は、タスクバーの何もない個所を右クリック  → 「ツールバー」  →  「クイック起動」にチェック)

 初期設定ではアイコンが3個しか表示されていない 他は「クイック起動バー」右端の「≫」をクリックしなければなりま

せん 「クイック起動バー」の幅を広くしてもっと多くのアイコンを表示させておくとワンタッチでアプリを呼び出せます

タスクバーの何もない個所を右クリック → 「タスクバーを固定する」をクリックしてチェックを外します  →  「クイック

起動バー」右端の点線を右へドラッグして任意の幅に広げます  →  タスクバーの何もない個所を右クリック   

タスクバーを固定する」をクリックしてチェックを付けます



            【Windows OS のサポート終了時期

  Windows 95         (2001/12/31 サポート終了)
 Windows 98/98SE       (2006/07/11 サポート終了)
 Windows Me         (2006/07/11 サポート終了)
 Windows XP SP1       (2006/10/10 サポート終了)

今後の予定は
 Windows XP Home Edition SP2 2014/04/08  サポート終了)
 Windows 2000        (2010/07/13 サポート終了)
 Windows XP Professional SP2 2014/04/08  サポート終了)

Google Earth のマウス操作

 「Google Earth」の操作は、画面右上のナビゲーションコントロールで行ないますが、マウスのみの操作のほうがより簡単のようです

 「移動」 左ボタンでドラッグ

 「ズームイン・ズームアウト」
スクロールホイールを後ろへ回すとズームアウト、前へ回すとズームイン
右ボタンで後ろ下にドラッグするとズームイン、上へドラッグするとズームアウト

ダブルクリックすると、その個所を中心に移動してズームインし、クリックすると停止
「回転」 スクロールホイールを押したまま右へドラッグすると時計回り、左へドラッグすると逆時計回り

「傾斜」 Shift」キーを押しながらスクロールホイールを後ろへ回すと傾斜し、前へ回すと戻る