P28

CDDVDのいろいろ】

種類

書き換え

書き込みソフト

CD-R

CD-RW

×

WindowsXPに標準付属

DVD-R

DVD+R

DVD-RW

DVD+RW

×

×

付属ソフト

B’S Recorder GOLD BASIC

Drag’n Drop

DVD-RAM

不   要

FDと同じ方法)

 

 

 

 

 

 

 

 

書き換え ×  人に渡すディスクを作る
          重要なデータを「完全保管」する
書き換え ○  外付けHDDのように使う
          日々作成するファイルを保存





パソコンを買い換えたら

 

メールメッセージの移行 Outlook Express の場合 (拡張子 .txt)

(旧パソコンから) OEを起動  → 「ツール」メニュー → オプション → 「メンテナンス」タブ → 「保存フォルダ」 → ※ バスの先頭から「Outlook」の直前までの文字をドラグ選択して右クリックしてコピーする → 一旦デスクトップ画面に戻る → マイコンピュータ → 「アドレス」欄に先ほどコピーしたバスを「貼り付け」 → 「Enter」キー → 「Outlook Express」フォルダが表示されるのでCDなどにコピーする。
(新パソコンへ) OEを起動  → 「ツール」メニュー → インポート → メッセージ → 「プログラムの選択」画面になるので、保存したメールソフトとバージョンを選ぶ → 次へ → 「インポート」画面 → 「OE5ストアディレクトリ・・・・・」を選択する → OK → メッセージの場所画面で「参照」から「Outlook Express」フォルダの場所を指定する → 保存してあったフォルダの一覧が表示されるので、「すべてのファイル」 → 次へ → メール本文の復元が始まる。

 

「アドレス帳」の移行 (拡張子 .wab)

(旧パソコンから) OEを起動  → 「ツール」メニュー → 「アドレス帳」を起動 → 「ヘルプ」メニュー → 「バージョン情報」 → 「ファイル」欄にバスが表示される → バスの先頭から「○○○.wab」の直前までの文字をドラグ選択して右クリックしてコピーする → 一旦デスクトップ画面に戻る → マイコンピュータ → 「アドレス」欄に先ほどコピーしたバスを「貼り付け」 → 「Enter」キー → 「○○○.wab」フォルダ(アイコンはノートが多い)が表示されるのでCDなどにコピーする。
(新パソコンへ) OEを起動  → 「ツール」メニュー → 「アドレス帳」を起動 → 「ファイル」メニュー → インポート → アドレス帳 → ファイルの選択画面から「○○○.wab」ファイルを選択して → 「開く」

ホームページの「お気に入り」の移行 (拡張子 .url)

(旧パソコンから) IEを起動 → 「Shift」キーを押しながらIEの「お気に入り」メニューの「お気に入りの整理」を選択 → 「Favorites」フォルダが開く → 「アドレス」欄に表示されているフォルダアイコンを、「Ctrl」キーを押しながらバックアップ先にドラッグする(ドラッグの際、アイコンの右下に「+」のマークが付いていることを確認する)。
(新パソコンへ)IEを起動 → 「Shift」キーを押しながらIEの「お気に入り」メニューの「お気に入りの整理」を選択 → 「上へ」ボタン → 「WINDOWS」画面が開くのでバックアップしておいた「Favorites」フォルダをドラッグする。

 



【「ごみ箱」】

「削除」確認メッセージを表示しない
ファイルなどを削除しょうとすると「○○をごみ箱へ移しますか?」のメッセージが表れ、いちいち「はい」ボタンをクリックします このメッセージ、不要と思う方は次の設定で省くことが出来ます
デスクトップの「ごみ箱」を右クリック → プロパテイ → 「オプション」タブ → 「削除の確認メッセージを表示」のチェックをはずす → OK
「ごみ箱」へ移動せずに削除
そのファイルが完全に不要なら、「ごみ箱」に入れずに削除する事が出来ます。

ファイルを右クリック → 「Shift」キーを押しながら → 「削除」 または
ファイルを選択 → 「Shift」+「Delete」キー
常時「ごみ箱」に入れずに削除するには
デスクトップの「ごみ箱」を右クリック → プロパテイ → 「オプション」タブ → 「ごみ箱にファイルを移動しないで、削除と同時にファイルを消す」にチェック → OK





セーフモードで起動】


Windows 2000/XP

パソコンの電源を入れ → メーカーのロゴが表示されたら「F8」キーを押し続けます → 「Windows 拡張オプション メニュー」が表示されるので →  「Safe mode」を選択 → 「Enter」キー

Windows 98/Me
パソコンの電源を入れ → メーカーのロゴが表示されたら「Ctrl」キーを押し続けます → 「Startup Menu」が表示されるので →  「Safe mode」を選択 → 「Enter」キー




表全体をワンタッチで選択する】

 

通常、表を範囲指定する場合マウスでドラッグしたり、画面をスクロールしたりして手間がかかる。「アクティブセル領域の選択」ボタンを使ってワンタッチで表全体を範囲指定することが出来る
範囲指定する表内のどれかセルを選択する → 「アクティブセル領域の選択」ボタン
「アクティブセル領域の選択」ボタンは、初期設定ではツールバーに表示されていない 次の方法でツールバーに追加できる
 ツール → ユーザ設定 → 「コマンド」タブ → 分類で「編集」を選択 → 「アクティブセル領域の選択」ボタンをツールバーの適当なところまでドラッグ → 閉じる
【参考 1画面を越えるセル範囲を選択するには】
「セルA1」を選択 → (スクロールバーを使って)「セルB500」を表示 → Shiftキーを押しながら「セルB500」をクリック

 

 


 

 

セルの値だけをコピーする】

フィルハンドルを利用して(右ドラッグ)隣接するセル範囲に値だけをすばやくコピーすることが出来る 通常のオートフィル(フィルハンドルを左ボタンでドラッグ)の場合、書式までコピーしてしまうが、フィルハンドルを右ボタンでドラッグすることにより、セルの値だけをコピーできる
コピー元のセルを選択 → セル右下角のフィルハンドルを右ボタンでドラッグ → メニューから「値のコピー」を選択

 


 

複数のブックを同時に開く

「ファイル」メニュー → 開く → (「ファイルを開く」ダイアログボックスから)最初のファイルを選択 → Ctrlキーを押しながら次のファイルを選択 → (繰り返し) → 開く → 「整列」を選択 → 「上下に並べて表示」をオンにする → OK
【参考 複数ブックを同時に閉じるには】
Shiftキーを押しながら「ファイル」 → 「すべて閉じる」

 


 

他のアプリの文章をコンパクトに収納する】

 

他のアプリケーションのデータをアイコン形式で埋め込むことが出来、このアイコンをダブルクリックすることにより埋め込んだデータを表示することが出来る
挿入位置を指定 → 「挿入」メニュー → オブジェクト → 「ファイルから」タブ → 参照 → 埋め込むファイルを指定 → 「リンク」「アイコンで表示」をオンにする → OK → (アイコンが挿入されるので)アイコンを右クリック → オブジェクトの書式設定 → 「色と線」たぶ → 「塗りつぶし」の色を「塗りつぶしなし」を選択 → 「線」の色を「線なし」を選択 → OK
なおFDなどに保存する場合は、埋め込んだファイルも一緒に保存しておくこと






 

自作自演テープをホームページで

 

自分で演奏した音楽や、ペットの鳴声、その他あらゆるサウンドをカセットテープに録音編集してホームページにのせて世界中の人々に聞いてもらうことが出来ます    (あくまで著作権の問題がありますので自作自演に限ります)
手順
1、カセットテープに録音
2、カセットとパソコンを繋ぎます
(マイク端子、ライン端子など使用します)
3、パソコンに録音します
(スタート → すべてのプログラム → アクセサリ → エンターティメント → サウンドレコード → (サウンドレコードダイアログボックスより)●(録音) → ■(ストップ) → (録音が終わったら)「ファイル」メニュー → 名前を付けて保存(ホームページ専用のフォルダを指定) → ファイル名をつけて → 保存(拡張子はwav
4、ホームページソフトを立ち上げ、希望ページに挿入します
5、プレビュー画面にて確認し、アップロードします。

 

 





複数台のパソコンでメールを読むには】

例えば、自宅パソコン[A]、会社パソコン[B]の2台でメールを読み、かつ[A]をメーン(メールを保存する)パソコンにする場合。 以下の設定でパソコン[B]で読んだメールはサーバーに残ります
1、パソコン[A]は通常どおりにして読む
2、パソコン[B]に以下の設定を行う
 ツール → アカウント → 「メール」タブ → (設定したいアカウントを選択して)「プロパティ」を開く → 「詳細設定」タブ → 「サーバーにメッセージのコピーを置く」にチェックを入れる → OK → 閉じる






【インターネット「お気に入り」操作】

 

「お気に入り」へ登録
登録したいサイトを開く → ツールバー「お気に入り」 → 画面左に「お気に入り」が開く → 「追加」 → 「お気に入りの追加」ダイアログボックス」が開く → サイトの名前が表示されているのでそのままならば「OK」 → (サイトの名前を変更する場合は → 名前を削除 → 新しい名前を入力 → 「OK」)

「お気に入り」から削除
サイトを開く → ツールバー「お気に入り」 → 画面左に「お気に入り」が開く → 「整理」 → 「お気に入りの整理」ダイアログボックス」が開く → 削除したいサイト名を選択 → 「削除」 → 確認メッセージが表れるので → 「はい」 → 「閉じる」

「お気に入り」の整理

@ 「お気に入り」の数が増えてくるとフォルダを作って項目別に整理します
サイトを開く → ツールバー「お気に入り」 → 画面左に「お気に入り」が開く → 「整理」 → 「お気に入りの整理」ダイアログボックス」が開く → 「フォルダの作成」 → 右下に「新しいフォルダ」が表示されるので、その状態のままフォルダ名を入力(例えば「新 聞」) → 「閉じる」
A作った「フォルダ」に関係サイトをマトメます
サイトを開く → ツールバー「お気に入り」 → 画面左に「お気に入り」が開く → 「整理」 → 「お気に入りの整理」ダイアログボックス」が開く → フォルダへ移動したいサイトをクリック(例えば「京都新聞」) → 「フォルダへ移動」 → 「フォルダの参照」画面が開くので → 該当フォルダを選択(例えば「新 聞」) → OK → 「閉じる」





ハードディスクのメンテナンス】 WindowsXP

ディスククリーンアップ(不要なファイルを自動的に削除する)
不要なファイル(一時的な作業ファイルやごみ箱内の不要ファイルなど)を自動的に削除する
この機能を使うと素早く不要なファイルの削除が可能です この作業を定期的に行うことでハードディスク内の無駄を省くことが出来る
スタート → すべてのプログラム → アクセサリ → システムツール → ディスククリーンアップ → 削除したいファイルの種類にチェックを入れる → OK → はい
ハードディスクのエラーをチェック
定期的にドライブのエラーをチェックすると、ドライブを安定した状態で使用することが可能です
スタート → マイコンピュータ → チェックしたいドライブを右クリック → 「ツール」タブ → 「チェックする」ボタン → チェックデスクのオプションの二つの□□にチェックを入れる → 開始 → (「ディスクのチェック中ローカルディスク」画面が現れるので) → はい → (「ローカルディスクのプロパティ」が開くので) → OK → スタート → 終了オプション → 「再起動」ボタン → ハードディスクのチェック画面が表示されエラーチェックが開始
デフラグ(ハードディスクを最適化する)
パソコンを使っているとハードディスク内のデータが徐々に散らばった状態になりまり、ハードディスクを読み書きする速度が遅くなります 断片化したデータを再度整理してハードディスクの速度を早くするためにこの作業を行います。ハードディスクの容量によって数分から数時間かかることがあります
スタート → すべてのプログラム → アクセサリ → システムツール → ディスクデフラグ → ハードディスクを選択 → 最適化 → (最適化が開始されかなりの所要時間を要します) → 閉じる → 画面を閉じます





インターネット接続設定

 

インターネットに接続するには、プロバイダに加入し、モデムやターミナルアダプタなど接続に必要な回線設備を準備する必要があります これらの設備が整ったら、パソコン側の設定を行います
通常の電話回線、またはISDN回線の場合

1、「スタート」 → 「すべてのプログラム」 → 「アクセサリ」 → 「通信」 → 「新しい接続ウィザード」 → 「新しい接続ウィザード」ダイアログが開くので → 「次へ」
2、「インターネットへ接続する」 → 「次へ」
3、「接続を手動でセットアップする」 → 「次へ」
4、は「ダイアルアップモデムを使用して接続する」 → 「次へ」
5、ISP名の欄にプロバイダ名など、自分だわかりやすい名前を入力 → 「次へ」
6、電話番号の欄にプロバイダ接続ポイントへの電話番号を入力 → 「次へ」
7、「ユーザー名」「パスワード」「パスワードの確認」を入力 → 「次へ」
8、新しい接続ウィザードの完了」が表示される → 「完了」
ADSL回線

1、「スタート」 → 「すべてのプログラム」 → 「アクセサリ」 → 「通信」 → 「新しい接続ウィザード」 → 「新しい接続ウィザード」ダイアログが開くので → 「次へ」
2、「インターネットへ接続する」 → 「次へ」
3、「接続を手動でセットアップする」 → 「次へ」
4、「ユーザー名とパスワードが必要な広帯域接続を使用して接続する」 → 「次へ」(PPPoE
接続)
5、ISP名の欄にプロバイダ名など、自分だわかりやすい名前を入力 → 「次へ」
6、「ユーザー名」「パスワード」「パスワードの確認」を入力 → 「次へ」
7、新しい接続ウィザードの完了」が表示される → 「完了」
Outlook Expressへ接続

1、Outlook Expressへはじめて接続すると、自動的に「インターネット接続ウィザード」ダイアログボックスが開く(表示されない場合は、「メールアカウントのセットアップ」をクリック) 2、「表示名」に差出人として表示する名前を入力 → 「次へ」
3、「電子メールアドレス」を入力 → 「次へ」
4、プロバイダからの資料を見ながら、「受信メールサーバ」「送信メールサーバ」を入力 → 「次へ」
5、「アカウント名」「パスワード」を入力 → 「次へ」
6、「完了」(アカウントの設定完了)




バックアップファイルの作成】

エクセルは、ファイルを保存するときに、その前に保存していたファイルを「バックアップファイル」としてとっておくことが出来る。バックアップ機能を利用すれば最新のファイルが壊れて開かなくなったときや、誤って上書き保存してしまったときに、このバックアップファイルを使えばよい
自動バックアップを作りたいファイルを開く → 「ファイル」→「名前を付けて保存」 → 「ツール」→「全般オプション」 → 「バックアップファイルを作成する」にチェック → 「OK」 → 「保存」 → 「ファイルはすでに存在します、上書きしますか」のメッセージで「はい」
最新の「住所録」ファイルと共に「住所録のバックアップ」という保存前のバックアップファイル作成された